185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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[暫し廊下に這い蹲っていたが、やはり暑い。 この花橘荘で冷却を得られる場所。 みっちゃんの部屋とか、ほかの人の部屋なら。 だが、この時間に涼を求めて立ち入るわけにもいかない。 そこで思いついたのは―――]
風呂か!!
[―――ダンッ]
[そこからは乙事主様ばりの勢いで、風呂場に這っていった。]
(147) 2014/07/15(Tue) 15時半頃
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……リーチさんのせいだ。
[むぅっと膨れて白シャツに袖を通す。 ちょっとペースが狂ったのは、彼が言う可愛いが軽口に聞こえなかったから。 まあ多分軽口だろう。 ジーンズに足を突っ込んで浴室を出れば――――]
ひいいいいいいっ?!
[妖怪?! 何か足蹴にしてしまった。>>147]
(148) 2014/07/15(Tue) 15時半頃
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風呂……フロ……
[寝ぼけているのもあって、 浴室の気配にも気づかずに]
うぐふっ!?
[綺麗に鳩尾に入った足先に身体を震わせながら]
ぼ、僕が何をしたと、言うんだ……
っ、っぇっ、くしゅん!!
[痛みと暑さと花粉で涙目である。]
(149) 2014/07/15(Tue) 15時半頃
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サミュエルは、クリスマスに話の続きを促した。
2014/07/15(Tue) 15時半頃
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うん。 ……みっちゃん。
[みっちゃんの話を聴いて、眠らないようにと頑張りながら――。 それは、大切な話だったから。 聞き逃すまいと、――そして、ちゃんと言おうと。]
傷があるなら、分かちたいよ……。 だから、もっと話を聴きたいな。 信頼出来ないなら、どこがそうかを教えて欲しい…。 栗栖は、ちゃんと応えるから…。
[そうして、自室の前に着いて。 肩を抱いていてくれたことに、]
…ありがとう、みっちゃん。
[とお礼を言って、それを解いてもらいつつ。]
(150) 2014/07/15(Tue) 15時半頃
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ああ、えっと
君を信頼できない、と言うんじゃないんです そういうのは良くない、とわかっているのですけどね
女性が全般的に、ですから
[それでも、抱いていた手を離して。 ありがとうと言われれば、微笑む。]
では、少しずつ話をする事にします ですが、私だけ話をするのでは不公平だ
君の話も聞かせてくれると言うのなら、ですよ
今一つ、私の話をしましたから 次は、君の話です
[指を一本立てて。 これで公平、なんて言いながら。]
(151) 2014/07/15(Tue) 15時半頃
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何したって……床を這ってたじゃん!まさか蹴っちゃうとは……
[しゃがんで悶絶する猫耳を覗き込む。]
ごめん、どっか折れた?
(152) 2014/07/15(Tue) 16時頃
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[くす、とみっちゃんに微笑んで。また一つ、みっちゃんに魅かれて心がときめいてしまう。]
……じゃあ、みっちゃん。 入ってきて……、ちょっと話そう? すぐ寝ちゃうかもしれない、けど…。
[自室の扉を開ければ、そんなことを言って招いてみようとするだろう。]
(153) 2014/07/15(Tue) 16時頃
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ええ、構いませんよ
[話そうと招かれるなら、お邪魔しよう。 弱みに付け込むような真似は、出来ないけれど。 招かれて部屋にはいるのは、問題ない。]
眠ってしまったら、ちゃんと帰ります
大丈夫、寝込みを襲ったりしませんよ
[そんな風に、わらいながら。]
(154) 2014/07/15(Tue) 16時頃
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[栗栖の部屋は、とても簡素で。 壁には仕事用のスーツがかかり、あとはシンプルなベッドと木製の古びた棚、それに洋服棚が置かれているだけだった。 他には特に飾り気もなく、掃除は行き届いていて。
その木製の棚の上には、写真立てと中身の入っていないカメラケースが置いてあり。
写真には、小さな栗栖と、日本人の男性――栗栖の父親と、オーストラリア人の金髪の女性。栗栖のお母さんと、それに、その女性の両親らしき老夫婦が幸せそうに微笑みながら映っていた。
4歳くらいの栗栖は、真ん中で楽しそうに笑っていて。 この前飲んだ、ワインボトルを抱きしめている。]
……みっちゃんになら、襲われても良いよ? でも、お風呂に入ってからが良いな。
[と、言ってはくすくすと笑う。 あながちそれは冗談でもなかったのだけれど。 その写真立てを、大事そうに手にとって。]
(155) 2014/07/15(Tue) 16時頃
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[部屋というのは、それぞれの個性のよく出る場所だ。 彼女の部屋は、とても簡素であり。 それを不思議に思わない自分が、少し疑問だった。
表面的な彼女は、とても明るいものだから。 部屋の中ももう少し、インパクトがありそうなものだが。 何故か彼女らしい部屋だと思ってしまったのだった。
どこに座ればいいのか、わからないけれど。 彼女の言葉に、返事をしよう。]
ふふ、残念 では入浴を済ませてない今日は、襲えませんね
[彼女の手に取る、写真立て。 ちらっと見た限りでは、家族写真のようだったけれど。]
(156) 2014/07/15(Tue) 16時半頃
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うん、残念。 それでも構わない〜って襲われても良かったよ。
[と今度は冗談っぽく笑いながら、 栗栖は、そのままベッドに座って、]
座れるところがなくて、ごめんね。
[だから、ベッドの隣にとぽふぽふしている。 ちょっとだけ、お酒が抜けてきてくれたらしい。 眠気のピークを過ぎたような気がする。]
(157) 2014/07/15(Tue) 16時半頃
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[そうして、話し始めた。 冗談を言っていたのは――、ちょっと。 暗い話だったから、栗栖なりに覚悟を決めようとしていたようだ。]
……お父さんと、お母さんはね。 ある日、飛行機に乗って――帰ってこなかったよ。 事故、なのだと思うけれど……。今でも真相は闇の中。
[そう言って、写真を抱きしめては目を瞑る。
4年前に、大きな航空事故があった。 原因不明の、恐らくは墜落事故。日本の新聞でも、それは大きく取り上げていたようだ。]
何でかは、結局分からない。 その頃の栗栖は、日本の高校に通っていてね。 おじいちゃんや、おばあちゃんのところに戻ることも出来たけど…。 ……高校をやめて、日本で、頑張ることにしたの。
[そうして、たどり着いたのが花橘荘だった。 ここは貧乏な栗栖には家賃も安く、木佐さんも優しくて、みんなとても良い人達ばかりだった。]
(158) 2014/07/15(Tue) 16時半頃
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ふふ、少なくとも最初の夜は ロマンティックなシュチュエーションを準備しませんと
[彼女が叩くベットの隣に腰を降ろして。 彼女の手元の写真を見ながら。 彼女の話に耳を傾けている。
大変だったのだろう、とか。 可哀想だね、とか。
不思議とそんな感情は、湧いてこなくて。]
よく頑張りましたね
[そんな言葉が、口から出た。]
(159) 2014/07/15(Tue) 16時半頃
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[その言葉に、栗栖は頷いて。]
…お母さんがね。日本は、良い所だって。 きっと、いつかは良い人と巡り逢えるよって。 そう、言っていたから……。
[目を開ければ、そうしてみっちゃんのことを見た。]
……みっちゃん。
(160) 2014/07/15(Tue) 17時頃
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良いところ、ですかね
私は外を知らぬから、自信は持てませんが 悪いところではないと、思っています
[彼女がこちらをみて、私の名を呼ぶから。 私は微笑みながら、応えよう。]
はい、なんでしょう?
(161) 2014/07/15(Tue) 17時頃
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…好きです。 栗栖は…、みっちゃんのこと、大好き、です。 格好良くて、尊敬出来て、紳士で……、知れば知るほどに栗栖はみっちゃんのことをもっと好きになっていて――。
[ようやく、言葉に出来たそれは。 お酒は入っている身では、あったけれど――。 ちゃんと、栗栖の本心だった。
うるんだ瞳に、少し朱くなった頬。 震える唇に、写真に力を借りるように白んだ指先。 それでも、しっかりと――言葉にして、伝えようと。 変わることは、不安だったけれど――。 望む望まないにかかわらず、変わるなら。 ちゃんと、伝えようと――栗栖は、言葉に出した。]
(162) 2014/07/15(Tue) 17時頃
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ありがとう
[彼女の言葉は、買い物に行った時からわかっていた事の。 確認、のようなものになってしまったけれど。
言葉にする事と、言葉にしない事。
そこには、大きな差が存在する。 だから、彼女に最初に投げた言葉は感謝。 変わりたくないと言っていた彼女が、変化を受け入れる。 それ程に大きなことだというのは、理解できていたから。]
最初に伝えておきますと 私も君のこと、好きです 嫌いなはずはない
私にしてはめずらしく、真面目に問いますと それを伝えて、貴女は私と、どういう変化を望みますか?
(163) 2014/07/15(Tue) 17時半頃
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…嬉しい。
[飾られた言葉ではなく。ただ、好きですと言ってくれたことがとても嬉しかった。]
……ううん。 きっと、みっちゃんは望めば望んだようになってくれる気はするけれど……。そうじゃ、ないの。 ただ、好きって伝えたくて……。 もっと、みっちゃんを好きになりたくて。 そして、好きになって欲しくて……。 言葉があるかないかでは、全然違って――。
好きって、もう一回言って欲しいよ。 ううん。もっと、何回でも、言って欲しい。 栗栖は、それを聴きたい。 それは望んで、無理やりじゃなくて、ちゃんとみっちゃんに心からそう想ってもらいたいから――。 だから――、栗栖は。 みっちゃんが、好きと、言葉で伝えたよ。
(164) 2014/07/15(Tue) 17時半頃
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なるほど
君らしくて、とてもよい よく、わかりました
[彼女の答えに、頷いて。 そして少しだけ、思案げな顔をしてから。 一つ二つ、頷いて。]
人は変化していくものだと、言ったように 気持ちだって、変化していきます
今の気持ちが永劫に続くなんて、ありえない
大事なのは、良い方向へ変化させていく努力を続ける事 好きだと伝えれば、終わりというわけではない
[ということで、と言葉を切って。]
(165) 2014/07/15(Tue) 17時半頃
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デートしましょうか
少なくとも、お互いに好ましく思っている事は理解できた それもお互いに伝わり、これからどうするか お互いをより理解する為に、時間を使うべきでしょう
好きだと言うのは簡単で、容易だ 特に私のような人間は、息をするのと変わらない
ただ甘い言葉を囁くだけなら、いくらでも出来る
だから、デートしましょう 行動でそれを示すチャンスをいただきたい
[いかがですか、と首を傾げた。]
(166) 2014/07/15(Tue) 18時頃
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マユミは、クリスマスに褒められたピンクのシャツを着たまま就寝した。
2014/07/15(Tue) 18時半頃
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[人が、少しずついなくなる。
元々の住人殆ど全員が一同に会したこの会も、終わりに近づいているようで。 残っていたのは何人だったか。
誰かが言い出したと言うわけでもなく、雰囲気はお開きムードとなり。少しずつ、片付けを始める。
用意した食材は殆ど使い切っていたから。冷蔵するにせよ廃棄するにせよ、処理はある程度楽で。
片付けの中心はどちらかと言えば洗い物だった。 あれから最後まで火の番をしていたのは九十九さんだったか。>>132代わっていたのならば、最後に火の番をしていた人に。]
僕が代われば良かったですね、すみません。
[などと言いながら、セットの片付けも行っていく]
(167) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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[食べるというより、人と話し続けた僕は。
その中身を考えながらの片付けとなった。 根拠なき自信。
自分に出来ることが何なのか。
そんな事を考えながら、片付けも終わりへ向かっていったか。]
(168) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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[部屋に戻れば、僕はパソコンを開いて。 右ポケットに入れたままにしていた、石を取り出す。
未使用の消しゴムと共に写真を撮って、そのデータをパソコンに送り。 開いたサイトは『運命の子供たち』。
記事は中々の頻度で更新されていて。 その一つ一つに、心が篭っているように思えた。
全てを読むことは厳しかったので、有る程度の所で切り上げて。掲示板へと移動する。
あの時目に入った状態と比べれば、此方はすっきりとしていたが。 ここに今まで何があったかという片鱗を知ってしまった僕は、少し悔しさを再び覚える。暫くして意を決したように。僕は書き込みをすることにした。]
(169) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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『はじめまして。
あなたのサイトをみて、私も石に興味を持ちました。 近所の川で、こんな石を拾ってみたんですけど。
あなたには、どんな感じに見えますか?
モミジ』
[写真を添付して>>1:243、書き込みを行なった。
たったこれだけなのに、とんでもなく疲れて。 すぐにパソコンを消して石を机の奥に仕舞えば、ベッドに倒れこむ。
これは、今まで様々な相手に向かいあってきた湯来島さんに対して。 僕が出来そうな事の、一つだった。]
(170) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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これでよし、と。 危ないし、セットの片付けは明日やるか。
[バーベキューが終わった頃、夜はとっぷりと更けていた。火の始末をすれば完全に真っ暗になる。 流石に手元が覚束ないと作業は出来ないので明日に回すことにする。]
[食材はといえば粗方焼いて、タッパーに詰め冷蔵庫へしまうだけしまった。 しばらくご飯のお供になるだろう。]
(171) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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しかしリッキィサン、スイカ割りに来なかったな…寝落ちたか?
[よもや酒を呑んで湯船に浸かっていたままとは露知らず、そんなことを呟いた。]
チェッ、言いそびれてしまったな。
[彼女に伝え損ねたことを後悔する。もうああいう機会はないかもしれないのに、彼女の顔を見たいが為につい意地が悪いことをしてしまった。]
(172) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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…定時連絡の時間か。
[周囲を窺い、離れに停めた軽トラに乗る。ファイルに収まっていた携帯で番号をプッシュする。]
もしもし。 住人幸村梨月は…シロ。
ああ、やはり1日1人が限界だ。
クロの脅威は不明瞭だが複数の同時アクセスを確認している。 2名以上は関わっていると見て間違いない。
今後の定時連絡も密に行う。 ハハ、機密「いろは」に比べればこのヤマもマシさ。
以上。 また明日。
[そう言って携帯をファイルに仕舞った**]
(173) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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うん、…うん。
[そう言って、一つ一つの言葉に頷いて。>>165 良い方向へ変化させていく努力を続ける事。 それはきっと、恋のこと以外でもそうで――。 みっちゃんの言葉は、一つ一つが本当に、格好良くて。 …話せば、話すほどに、栗栖はみっちゃんに惚れこんでいた。 そう、変化はずっとしているのだ。 今も、こうして、話して居る間も。 前よりもっと、みっちゃんが好きになっている。 好きだと、伝える前より今のが好きに。]
うん。 ……いきたい。
[だから、デートの誘いに、とても喜んで頷いた。
安堵をするように、息をついて。 力が、抜けて――後ろにゆっくりと倒れて。 腕で顔を隠すようにしながら、]
(174) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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…嬉しい。 みっちゃんから、誘ってくれた。
[と、安心するように言った。 気が抜けたのか――すぐに、すう、と寝息を立て初めてしまうだろう。]
(175) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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それはよかった、では行きましょう
[いつ、という約束はしていないけれど。 それはまぁ、いつでもいいのだ。 彼女の時間があるときに。 自分は暇な学生なのだから。
行きたいという彼女に、そう告げると。 彼女は、ベットに倒れ込んで。 嬉しいと、呟くから。
私はいつだって誘っているのに、と思いながらも。 立て始める寝息が聞こえてくれば。]
そんな寝方をしたら、風邪をひきますよ
[きっと聞こえていないのだろうけれど。]
(176) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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