180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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トルニトスは、ロビンが近づいても反応は無い。例え隕石が降ってもその在り様は【完了】していた
2014/06/05(Thu) 22時頃
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[淡々としたやり取りが喋り易い。警戒してるのかな?>>@5]
…んー。俺の推測で良いなら。
時空干渉術式を基盤に置き、転移式を組み込んだ 高等な誘導術式が招待状に組み込まれてるんだろうね。
この『館』への道筋を知ってる人は、道案内をされて。 この『館』への行き方が解らないなら、直接飛ばされる。
…あ、ちょっと難しすぎたかな。
[つまり俺は、この何処の時空、何処の場所とも知れぬ 『館』への道筋を識る者だと云う事だ、が、見た目一介の女子高生(の割には立振る舞いが、唯の学生じゃない)には流石に難解な説明だったかも知れない]
(113) 2014/06/05(Thu) 22時頃
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…あ、そうそう言い損ねてた。
俺の姓は、スカーレット。 と云っても。『あの人』に与えられた名前だけど…。
[嗚呼、やはりこの人も只者じゃないな。俺がそう認識を改める頃。 彼女は俺の背に存在するものに気づく事ができるだろうか。
常人には決して認識も、力ある者にも刀身を視る事かなわぬ不可視の刃。
陽炎の様な緋の気配に揺らめく―― 『皇の剣』に]
(114) 2014/06/05(Thu) 22時頃
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――食堂――
紅茶か。紅茶はいいね。薬よりも精神を落ち着かせてくれる。 気が立っているなら尚更いい。
ところで、何かあったのかい?
[先程の声が紅茶を待たされることに対しての怒りが飛んだものと知らず、食堂にいた二人に声をかけた。]
(115) 2014/06/05(Thu) 22時頃
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ええ、恐らくは君と同様、私も呼ばれたのですよ。
[声をかけられ。 件のNGO法人「スターイーグル」代表の名刺を渡す。 別に名乗ってもいいのだが、素性の知れぬ集まりである。 警戒したのであろうか。]
騒がしいですか。はは、若そうな方々が集まっていました。 若者は集まれば姦しいですからな。ははははは。 私も同行させていただきましょうか。 若いとは…………得難い宝ですな、本当に。ははは。
[紙コップをゴミ箱に捨てて。手の甲の白頭鷲の紋章。]
(116) 2014/06/05(Thu) 22時頃
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私、普段はコーヒー派なんですけど、たまに飲みたくなりますね。 両方いける口なのですよ。
こんにちは。 私は、いつの間にかここに呼ばれてしまったので、館のご主人を待っている所ですよ。
こちらの少年は、待たされるのが嫌いらしくて、少々苛々されているご様子です。
[紅茶のカップを置いて、新たにやってきた青年に、説明を送る。>>115]
(117) 2014/06/05(Thu) 22時頃
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煩い。僕の定めた語感に文句を付けるな。
……待たされるのが嫌いだと?
僕をそこらの短気な小物と一緒にするな! この僕の時間は僕が僕であるゆえに、疑いようもなく貴重そのものであるとの事実を述べただけだ。それとも年寄りはそんな簡単な理論も理解出来ないのか。
[キッと男>>109を睨んで一気に告げた。 密かなダメージを意に介することもなく、少女へと目を向ける>>@6]
(118) 2014/06/05(Thu) 22時頃
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女。僕はお前に名を名乗ったか。
[或いは”招待状”に名が記されているのかも知れず、 ましてや謎めいた少女を問い詰めても恐らくは無駄だろう。 ゆえに問いは問い詰めるほどの強さを持たず、 ただ胡散臭げな表情を思いきり彼女に向けるに留まった]
いかにも、僕がセシルだ。 至高にして麗しきセシル様と呼んでも構わない。
[真顔で告げて、優雅な仕草で紅茶のカップを口に運んだ]
(119) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/05(Thu) 22時半頃
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少年じゃない。セシルだ。
[セシル──セレンディアの第一王子、セシル=トリュッズ=トラウ=エレイント=ド=セレンディアは男の紹介>>117に横からきっちりと訂正を入れた。 続いて、新たにやってきた人物へと遠慮のない視線を向ける>>115]
…。お前も”招かれた”クチか。
(120) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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-食堂-
ははは、血気盛んなのはいいことですな。 私も若い頃はちょっとやんちゃ……でしたな。
[騒がしい様子を見て、したり顔でうんうん、頷いている。]
もしかしたら、齢を重ねてなお。 そう、いつまで経っても男性は「男の子」なのかもしれませんな。 ははは、私も若くありたいものです。ははははは。
[うんうん、とまた頷いて。]
(121) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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……ふん。
[黒い巨体の反応はない。 睨むように返り血《ヘリオトロープ》の目を細め。 すぐに興味を失い視線を廻らせる。]
此処も空が見えんな。
[空にさえ何の景色を浮かばない空間。 世界樹と重なった大陸《プレート》からなる自らの苗木《セカイ》の空無き空を思い浮かべ。]
(122) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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くっふはははははっ。
[胸赤鳥は嘲笑を囀り。 その身は不吉な赤い羽根と共に落下する。
その落下先は血の香《気配》の濃い――。]
(123) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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―館 中庭―
[噴水の傍で会話する少女と少年。 清らかな水を汚す赤い羽根が舞い落ちるのに気付くのか彼らか、その従者か。]
――御機嫌よう。
[片翼の天使の像を足蹴にし。 《悪意》の小鳥は舞い降りた。]
(124) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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――――――――………… あのヤバいのが、来る。
(125) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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私にとっては難解な理論ですよ。 はいはい。
[こういう少年は生徒にたまにいる。>>119 扱いは面倒だが、生徒でもないので、適度に流している。]
麗しきセシル様…ねえ… 私の事は、クリスさんか教頭先生でいいですよ。 覚えやすいでしょう。
[セシルに勝手に自己紹介。 ついでに、サイラスにも聞こえたか。]
(126) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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[...知覚は少し早かった。噴水の天使像を足蹴にした少年>>124。 やはり、知り合い-グリフォン-とは似てもつかない《悪意》の小鳥]
僕はともかくとして。 強制転移を食らった彼女は、あんまりご機嫌よく無い様子だけど?
[嗚呼、同じな様で、根本がズレた気配-におい-がする。 それは、俺の世界である、違和を奏でる返り血-ヘリオトロープ-の瞳]
(127) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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…年寄りばかりが増えるな。
[ぼそりとした呟きが、 何やらにこやかな男の登場へと向けられた>>121 年寄りの感慨には興味がないとばかり、ちらと向けた視線が逸らされる]
そのような趣向に興味はないが。
[応えを期待することのない目が、ちらと少女へと流された]
(128) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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待たされるのが嫌い。なるほど、それはよくよく理解できる。 僕もあまりに待たされるのは好きではないよ。特に知りたい事、理解らない事があるのに、それを解決するも許されず無為に待たされるのは害悪だとすら思う。
[うんうん、とコーヒー派の男>>117に頷く。無論、セシルにも頷きを見せた。]
けれど僕は急かされるのがそれ以上に好きではないね。僕自身の時間は、僕自身のためにあるべきで、他人に消費されるものではない。
[貴重だと、セシルは言った。それほどまでに厳格に思っているわけではないが、待つも急かすも好きでないのには変わりなく、故に少しばかりか誇張した。]
ええ、まったくその通りです、"至高にして麗しきセシル様"。 呼び出されたので馳せ参じた次第です。
[慇懃に笑み、態とらしく彼の名前を口にした。]
(129) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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[少年の説明に、少女はぱちくりと瞬いた。]
………なるほど。 そして招待状《これ》が媒体…扉の役目を担うという訳ね。 平和ボケかしらね。 落ち着いて考えれば、なんてこと無い簡単な仕組みだわ。
[ひらり、招待状を示す。]
で。貴方はその”道案内”をされてきたという訳? それとも道案内をされてきた誰かと会ったのかしら? この館に詳しい人が居るなら、その人に会いたいのだけれど。
[淡々と続ける。 少年は少女と同じく”飛ばされて来た”とは答えなかった。 二つの推論を持つという事は、二つの事象を知るからで。 それが少年自身に起きた事なのか、別の対象なのか。 そこまではかる事はできないが、この知識と、この物言い。 やはりこの少年、ただ者ではない。]
(@8) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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[そんな思考を巡らせる少女は、不意に紫水晶を細める。 ”あの人”と告げる少年の背に
揺らめく緋の気配。]
(@9) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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―――――ここは、何処だ?
俺は、死んだのか?
………あり得ぬ。
…………俺は冥王(ヘルマスター)だ。
――――――既に死したる亡者の王に最早"死"はない。 あるのは"滅"。絶対たる"滅"それのみ。
とすると、俺はまだ"滅んでは"おらぬのか……?
(130) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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[目を開ける。暗黒の泥濘に揺蕩い続けた意識には、見慣れた赤黒い宮殿の、黄昏よりなお暗い灯火すら俄かには眩しすぎた。]
―――――我が塵芥へと散った筈の魂を掻き集め、再び顕現させたのは…お前か。ヘルメス・トリスメギストス。
[玉座に深く沈み込んだまま薄目を開く。傍らに、三人の姿があった。無骨な鈍色の鎧の騎士、黒翼の女、フードを深く被った老賢人。老人が小さく頷いた。]
……頭が痛む…他の冥王はどうなった。魔人達は…我が領地は…まだあるようだな。ならば良い。
[まだ回復しきらぬ様子ではあるが、深く息をつき、黥墨の刻まれた左手で顔を覆う。]
(131) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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フ……ハハハ。成程。この閻羅王――クリュメヌスの前では死すらも死を迎え、遂に俺を滅しはできなんだか。そうだ、そうだろうとも。
人生には目標が必要だ…死んでも必要だ。 小人には小人の、王には王の目標が要る。 俺にもある。強き魂を集め、他の冥王を滅し、法の神に挑み… そして遂にはこの手に取り戻さねばならぬ。
――――――ヨーランダ、我が最愛の者よ!
(132) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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――――…!?
[その気配が何であるかに至る間もなく、 銀狼が毛を逆立てて、低く唸った。 少女の身にも悪寒が奔り、ばっと気配《悪意》に振り向く。
そこに在った姿に、少女は瞳を丸くした。]
……っ、ロビン…?! いや、…違う…………?
[嘗ての仲間によく似た姿だが、それは似て非なるもの。]
………貴方たち、知り合いなの?
[見知った様子の二人に、少女は尋ねた。]
(@10) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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……ところで何だこれは。
[黒翼の女が差し出した一通の封書を見て、怪訝そうな顔を浮かべる。中身を見て、更に不思議そうになった]
なんだ、この場所は。理由は分かるが…妙だな。 まあ、良い。あの時よりも激しい戦場になりそうだ。 強い魂もきっと大勢集うぞ。楽しみだとは思わんか? なあバルカ。そしてジャンダーク、ヘルメスよ。
………行くぞ。
[その姿は忽ちに玉座から消える。青白い顔をした3人の姿も、鬼火のように掻き消えた]
(133) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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クリスさん。先生なのですか。 僕はサイラスです、サイラス=ヘル・ゼーエン。
よく覚えましたよ。人を覚えるのは得意なんです。 忘れるのも得意ですけどね。
[すべては《夢》の連続だ。《夢》が変わればすべてが変わる。記憶も、そこにいる彼らの存在も。 泡沫の中に生きる己に、記憶とはなんとも皮肉な存在だ。]
(134) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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お、私のことはアルフィーとでも呼べばいいぞ。 「至高にして麗しきセシル様」、でしたな。
……くくく。
[ついでに自分も名乗った。]
(135) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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― 館前 ―
ごめんくださーい。
[門前で、暢気な声を上げた。 出迎えが現れて屋内に通されるまで、 表に鎮座している巨大な……像?>>85 を、ちらちらと気にして見上げていた]
[案内の少女に、電子端末《デジ・プール》の招待状を見せたが どうやら彼女が招待した本人ではないらしい、 という事が解っただけだった。]
(136) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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はいは一度だ、無礼者。
[間髪入れず、再びぴしゃりと訂正する>>126 不穏な表情は、再びじろりとクリスと名乗った男へと向けられた]
教頭だと…? 我が王立学校にお前のような者はなかったはずだが。 お前はいずれかの国の教員か。
[じろじろと男を見て、釈然としない顔をする。 だがその不躾な視線も、傍らの声>>129によって外された]
(137) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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お二人とも、若いですねえ。 急かされるのが嫌というのは何となくわかりますが。
[待つのも急かされるのも嫌いという青年へ、年寄り臭い感想を述べた。>>129]
あんまり待たされると私もさすがに苛立ちそうではありますが、まだ許容範囲ですね、ええ。
[同じく中年組のアルフレッドはどうだろうかと視線をやったり。]
(138) 2014/06/05(Thu) 22時半頃
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