181 巫蠱ノ匣
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― 廊下 ―
[>>98駆けて来る足音は軽い。 聞こえてきたやりとりからしても、円香のものだ。
するりと廊下へと抜け出して、廊下の角へ。 向こう側の様子を見る事はしないものの、 もし男の方が発砲するようならば――]
お互い攻撃しない、ってだけの話しだし。 邪魔しちゃダメなんて約束じゃあ、なかったよね。
[その時は、男に発破をかけるつもりで、 己の銃を天井に向けてぶっ放すつもりだ。 少しでも隙を作れれば、 円香も彩里の居る部屋へ向かえるだろうと**]
(100) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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ああ、そうかー……。 ま、なんであっても素直に言うこと聞いてくれりゃこっちは文句はねぇさ。
[いわゆるレズビアンってヤツか。
なら……ああ、やはりあの死体を見せつけて、その前で……。
そんな妄想と。 そして徐々に治まってはいるも、まだ残る耳鳴りが。
床の上を転がるそれがペットボトルだと気づかず。 女の言葉を真に受けて物音へと手を伸ばす。]
(101) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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…………!
[視界に入ったそれに、男は目を見開く。
しまった。 まだあの女は銃を持ってる。 男は一瞬死を覚悟し、動きが止まる。 女が駆け抜けようとしても、それに対処する事など*出来ないだろう*]
(102) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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[――男に目をくれることはなく、廊下を駆ける。 相手はやっぱり銃を持っているし、耳鳴りのことも知らなかったから、ペットボトルだなんて誤魔化しじゃ、一瞬しか隙を作れないだろうと思っていたからだ。]
……、
[追撃の気配はなかった。いや、すぐに来るかもしれない。 慌てて彩里のいそうな部屋を探す――と、書斎に向かって引きずったような、血の跡。嫌な予感がした。そちらの血痕の方が明らかに派手で、洋室の方の取っ手についている血液には気づかずに、書斎の扉を開き中へ滑り込んで―――]
(103) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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[ルイの姿には気付かなかった。 彼女が気配を消していたのもあるだろうが それ以上に彩里を探すという意識が先行したから。]
…――あい、り?
[ひゅ、と呼気が微かに漏れる。 横たわる彩里の下腹部は、誰かの上着がかけられている。]
……な……、に、してる、の? 起きて。そんな格好で寝たら、風邪ひいちゃうよ?
(104) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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[血―――、血液。 彩里の頭部の辺りか、少しずつ乾き始めた、血。]
……、彩里。
[首元に、くっきりと残る手形。]
あ、ぁ、ぁ…………
[そっと上着を剥ぐと、そこには、陵辱の痕。]
あ、ああああ、いやあああああああああ!!!!!!
(105) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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あぁ、ぅ、ぁ…… あぃ、り、あいり、あいり、あいりあいりあいり!!
[肩を掴むように、ゆさゆさと揺さぶっても、 彼女が動くことはない。 ただ、ひんやりとした、感触。
屍体、の、それ。]
……、あ、……
[あのアナウンスが頭を過ぎる。 リアルタイムではないとは、言っていた、けれど それでも―――自分が男と交わしていた時に、彩里は きっと……犯されて、首を絞められ、……]
(106) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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ごめ、んなさい、ごめんなさい、ごめんなさい 彩里、ごめん……ごめん、ごめん―――
[人は死んだら魂の分だけ軽くなるなんて言うけれど、抱き寄せた身体は、力が全く入っていない分、酷く重い。
そっと額にキスを。 閉じていない瞼に舌を這わせ、それを閉じさせて。]
ねえ、教えて 誰に―――こんなふうにされたのか。
[じっと屍体を見つめる。 頭の傷は鈍器か何かでやられたものか。 首を絞めているから、致命傷を与えられないものだろう。]
……。絶対に。 絶対に、赦さない。 …………殺して、やる。
[未だわからぬ犯人へと思いを馳せ、復讐を誓う――**]
(107) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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─1F・階段前→2F─
[部屋の向こうへと消えて行った男と女を目の端に捉えた後、・・・は階段を上がって行った。]
皆、そこかしこで戦いを繰り広げてる 環境って怖いねェ
[環境に慣れ始めた人は、その場に適応した行動を取るようになる。 そうなれば、もっと楽しめるだろうなんて、考える自分はすっかりこの環境を受け入れ楽しんでるのかもしれないなんて笑いが込み上げて来た。]
──ん?
[ふと、2階のスタート地点の広間の前を通った時、中から声>>86 >>87が聞こえた。どうやら今、中に人がいるらしい。聞き耳を立てて、様子を伺う。 タイミングを見て、中に飛び込もうと考えながら。]
(108) 2014/06/25(Wed) 07時頃
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[>>104こんなにも分かりやすい位置に居るというのに、 円香は自分に目をくれることすらしない。
音を立てずに、そっと。 廊下の影から姿を現して、先へと行く。 男が居ようが居まいが関係なかった。]
アンタ、逃げたほうが良いかもね。
[>>102廊下の向こう側から聞こえてくる悲鳴>>105 先の円香の様子ならば、彩里の死体を見た後どうなるか。 男と女が目の前に居れば、男を仕留める事を優先するだろう。
つまりここで自分と彼がやりあった場合、 2対1の状況に成り得ると脅しをかけているつもりだが。]
(109) 2014/06/25(Wed) 09時半頃
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[男に攻撃する意思がないならば、 そのまま真っ直ぐ、階段を下りるつもりでいる。
疲労と怪我から視界が揺れる感覚がするが、 男の前でそんな姿を見せられる筈もなく、 しゃがみ込んでしまいそうになるのをぐっと、耐えて**]
(110) 2014/06/25(Wed) 09時半頃
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ーー2階広間
[当然、女は知っている。 今もまた、中の様子を伺う駒>>108が一つーー]
『 どうです?聞きたいコトは決まりましたか? 』
[目の前の男を急かすように。そうですね、と意味ありげに笑んで。]
『 例えば、今、この瞬間、迫り来るモノの話トカーー 』
(111) 2014/06/25(Wed) 09時半頃
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―3F廊下―
……こんにち、は…なのです?
[膠着状態のルイと私を殺した男から少し離れた場所に立っていると、身体を破損している男>>+15が視界に入り、ぺこりと会釈する。 ふわりと少し浮いた体は、私と同じ存在なのだろうかと推測させた。 誰かの影>>74が反対側の階段から上がってきたのが見えたが、男に隠れて誰かまでは判別できず。]
………!?
[轟く、銃声。 同時に、発砲した人物の姿が露になった。]
円香、おねーちゃん……!
[口元を押さえ、目を見開く。 今一番私が会いたくて、一番"私"に会ってほしくない人だった。]
(+17) 2014/06/25(Wed) 09時半頃
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ダメ、おねーちゃん、来ないでほしいのです!
[私を探しに来たのだと知って、目の前が真っ暗になる錯覚に陥る。
馬鹿だ、私。 おねーちゃんとの約束、守るべきだったんだ。
これは約束を破った罰なのだろうかと、俯いて震えた。 そのせいか、彼女の私に対する本当の気持ち>>94には気付くことなく。]
……っ、あ。
[届かない制止ほど虚しいものはない。 円香は書斎に入り、"私"を見つけてしまった。 彼女の反応が怖い。 それ以上書斎に居られず、廊下の隅で蹲っていた**]
(+18) 2014/06/25(Wed) 09時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 10時頃
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……アンタも死んだんだ?
[会釈を返した女>+17に、すうと目を細め。 発砲した女が再び動いたので、それ以上は何も言わず、するりと書斎へ入り込む。]
(+19) 2014/06/25(Wed) 10時頃
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[位置が分かるという事はつまり、隠れてもスクリーンで楽しそうにしてる女に告げ口されたら見つかるという事。 ずっと逃げっぱなしというのは許されないだろう。]
じゃあ…て、迫り来るモノ……?
[ばっと振り向いて広間の入り口を睨む。 あの先に誰かいるとでも言うのか。
気配を探るように黙って扉を睨みつけ。 そして]
あんた優しいな、わざわざ教えるなんて
[自然と声を潜めつつ背後で楽しそうにしているであろう女に話しかける。
黙っていれは愚かな自分はその存在に気づく前にあっさりとやられていたかもしれない。 だからこそ教えたのかもしれないが。 ならば優しいのではなく、悪趣味だと言うべきだろう。]
(112) 2014/06/25(Wed) 10時頃
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来るなら来やがれ。
[小さく呟いて銃を構える。 当たるかどうかなんて関係ない。 今はこの手の中にある重みに縋るしかないのだから**]
(113) 2014/06/25(Wed) 10時頃
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―1階・使用人室―
[そこは、先程、知り合いの同業者と鉢合わせた部屋。 と言っても、部屋自体に足を踏み入れるのは初めてだ。
割り当てられた部屋よりは粗末なベッド。 必要最低限の家具。壁にかけられている使用人の服で、その部屋の役割を察した]
ここなら楽できそうねぇ。 ベッドもあるし。
[そんなことを呟きながら。 抵抗されなければ、適当なベッドに肩を貸していた相手を横たえるだろうか。
そして、自身はその傍らに腰かけ、彼を見下ろすようにして、微笑む。 彼の無精髭の生えた顎から唇にかけて、指先でなぞる。 まるで、大切なわが子を愛おしむように、優しく]
(114) 2014/06/25(Wed) 10時頃
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[彼の表情はどうだっただろうか。 今までどおりの無表情であるならば、僅かに唇を尖らせる。
それでも。 彼は手負い。自身が圧倒的に有利なこの状況で、彼に何かが出来るとは到底思えなかった。 あとは、蹂躙して、食らうだけだ。
それ故か、獣は失念していただろう。 草食動物にも、鋭い牙があるということを*]
(115) 2014/06/25(Wed) 10時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 10時頃
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ー3階・書斎ー
[部屋の中、人形のように打ち捨てられた身体は、確かに部屋に入る前に見た女のもので。]
……へぇ
[ぐったりと動く気配のない身体に縋り付く女>>107を、ただ冷めた目で見つめていた。]
趣味わる、
[その言葉は、この惨状を作り出した人間に向けたものだったか、それともこの女に向けてか。 もう興味はない、という風に、女たちに背を向け廊下へと。 廊下に蹲る女>>+18に気付き、上から、覗き込むような姿勢で、口を開く。]
(+20) 2014/06/25(Wed) 10時頃
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なぁ、
[その口元には、薄っすらと笑みが浮かび、]
復讐、してくれるってよ。
[良かったな。そう皮肉ぶった口ぶりで言い残し、 自らは廊下の男や、階下へと向かう女の隣をすり抜け、2階へ*]
(+21) 2014/06/25(Wed) 10時頃
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(やっぱり、気付いてたのか)
[その身を潜める事も、彼女の前では無意味となってしまうようだ。なら、一気に中に──]
────バタン!
[ドアを勢い良く開けて中へと入って行った。中の男が銃を構えていることに気付くまで、数秒のタイムラグがあっただろう。
もし、その間に撃たれていれば、反応が遅れたことは間違いない。]
(116) 2014/06/25(Wed) 11時頃
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― 3階・廊下 ―
[女は、男には目もくれずに駆け抜けていった。 助かった、と息をつけば、手が震えていることに気づいて苦笑いを零しつつ、壁に背を預ける。 爪の間、アイリの血がほんの僅かだが付着していた。
女が走り去った方から扉を開く音。 しばし後、悲鳴。 その愉悦に口元が弧を描くも、それをすぐに消し去ったのは、声をかけられたから>>109。]
(117) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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あー……。 今、あんたと殺りあう気もねぇし。 あっちも……さすがになー。
[顎先で悲鳴の聞こえた方を指して、もっともらしく顰め面を作る。 女が立ち去るなら攻撃することはない。 ただ、無事でいろ、と声をかけて*見送るのみ*。]
(118) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 12時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 12時頃
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[ドアの向こうからでも届いた悲鳴>>105に、涙が滲む。 蹲った体をより一層竦めて、罪悪感と後悔でカタカタと震えた。]
あ、あああ…… ごめんなさいおねーちゃん、ごめんなさいごめんなさい………
[上から降り掛かった言葉>>+21に、絶望する。 何処かに隠れてやり過ごした方が、きっと生き残れるのに。 そうしなかった生前の私への後悔と、ドアの向こうの彼女への懺悔が口から溢れた**]
(+22) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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[今、男の興味は、アイリの死体を目にし、悲嘆に暮れているであろう女へと向かっている。
さて、どんなふうにしてヤろうか? アイリの時は初めてというのもあり、せわしなくヤってしまったけど。 今度はもっと嬲ってヤリたい。 乾いた唇をちろとなめて潤し、傍らに転がっている棒を拾って、*書斎へ向かおうとするか*]
(119) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 14時半頃
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――3F・書斎――
[小さく漏れる吐息。 まだ柔らかい彩里の胸へ、そっと手を伸ばして――]
……っ、ぅ
[ぽろぽろと、こぼれる、涙。 生きている時に、触れたかった。 この左胸の奥で脈打つ鼓動を感じたかった。]
―――、
[彩里と離れがたく、唇を噛む。 ぎり、と、食い込んだ歯が、唇を赤く滲ませた。 静寂の中、微かに聞こえる、足音。>>119
どく、どく、どく―――心音がゆっくりと速さを増していく。 女をこんな風にしてしまう、男が 憎くもあり、同時に、怖くもある。]
(120) 2014/06/25(Wed) 14時半頃
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[書斎に近づくのは。 気が動転してルイの姿に気付かなかった故、 あの男以外、有り得ないと。
彩里を、こんな風にしたのも―― 可能性として一番高いのは先程シラを切った男だ。]
ッ
[拳銃を持つも、手が震える。 復讐を思えど。 畏怖が先行する。 男は、男は―――嗚呼。
彩里に、誰かの――見覚えがある気がするけど思い出せない――その上着を掛け直し、ゆらり、立ち上がろうと、して]
っ、ん
[足が、竦んで。 生まれたての小鹿のように、ふるふると。 立ち上がろうとしても、――力が、入らない。]
(121) 2014/06/25(Wed) 15時頃
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―――おじさん。いるんだよね。
[立ち上がるのを諦めて、 座り込んだまま発した声は相手に届いたか。 それは酷く無機質で、諦観すら滲んだようなもの。]
私、さ……
彩里のいない世界で、どうやって生きていけばいいか わからないや……。
[書斎の扉に背を向け、唯、亡骸を。 彩りのない景色を、ぼぅやりと見つめ、紡ぐ言葉。
それは、書斎の扉が開いたとしても変わらない。 足が竦んで、動けないのだから。
その内心、彩里の亡骸にすら、甘いものを感じ、 罪悪感と吐き気のするような自己嫌悪を覚えながらも じんじんと、内股が熱くなるのを、*感じて*]
(122) 2014/06/25(Wed) 15時頃
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― 書斎 ―
[相手は銃を持ってる。 ましてや、現場の近くにいた男とあらば疑われるのは百も承知。
用心深く扉の前にそっと立ち、聞き耳を立てる。 聞こえるのは震える声か>>121。]
[ドアが空くなら、その瞬間に一発撃ち放とうと身構えておれば、思いがけず話しかけられ>>122、一度びくと体を震わせるも。 続く声は、言葉の通り、生きる意思すら消え去った様に思えた。]
(123) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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