人狼議事


225 【突発RP村】最初からクライマックス村4

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【人】 さすらい人 ヤニク



だが今はどうだ!!!
己の目的を果たす為に仲間を裏切る。
最高に俺好みの色に染まってるじゃねえか!!

[>>106彼の求めるものは、今までの全てを捨てる程のものなのか。
>>40そう、あの時と立場は入れ替わってしまったが]


お前にどんな未来《青》が見えてるのかは知らねえ
だが、その女に使い潰されるお前を見るのは胸糞悪ィんだよ!!!

[憤りをぶつけるように、紅は吠える。]

(118) 2015/06/03(Wed) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

いけーーッ!!!!

やっちまえ、マリオ!!!
そいつの目を覚まさせてやれ!!!

[>>115しかし男の叫び声も空しく
絶対障壁によって、騎士の攻撃は止まってしまう。]

……ッ効かない、のか……!?
いや違う、まだシンクロ率が足りないんだ……!


[そう]

(119) 2015/06/03(Wed) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ニールの意志を継ぐ者《ニール・ザ・フィール》は一人じゃない]

(120) 2015/06/03(Wed) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― >>93主人の命を受けた狂犬は今 ―


敵を殲滅、……… !!

[超紅速《ブラッド・オーバー》
―――光を超え、肉体を思うままに導く第61番目の御業。
>>57勿論、女は知るところにある。……が、
新たな主人の元に仕えた今、力重なる動きは未知領域《∞》]


      ――――― ……… らァッ !!!


[女の作り出した青の異形達は全員 “ほぼ同時”に……弾けた。]

(121) 2015/06/03(Wed) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



…………へっ、次は何を………


        ……… おい、メルヤ?


[女の作り出す異形を仕留め、勢いづいていた男の表情が
>>69タイミングを伺っていた包帯女を見た途端、強ばった。

>>61進行が進む星の死病《モール・ガルガンチュア》、病の証である痣は
包帯の域を越え、嘲笑うかのように身体全域に広がり始めていた。]

(122) 2015/06/03(Wed) 16時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


くっ、急がねえと、――――……

    あいつを、あいつさえ倒せば……なんとか、……

[男は焦っていた。
だからこそ、判断を誤ってしまった。]

   ………お前がどんなに強くても、
    伝説を冠した今、俺の攻撃を受けきれる訳がねえ!!!

           これで、終わりだ!!!!!
    
[超紅速《ブラッド・オーバー》で女との間合いを一気に詰め
男は、渾身の力を込めて、紅爪《ブラッド・ザック》を振り下ろす。
女が、既に男の知っている女ではないという事にも気づかずに**]

(123) 2015/06/03(Wed) 16時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 16時半頃


【人】 寡婦 パピヨン

 …元気がいい子は好きよ?

[でもね、刃向かう子にはお仕置きをしなくては。
斬り払われた黒の茨>>114はボタボタと地面に黒い染みを作って、切断面から滴るのは、同じような黒、黒、黒、くろ、クロ――…。

黒が砕ける毎、その茨に捕らわれて居た筈の魂が、肉体が、静かに解放されていく。
それは運命の回収人《フラグコレクター》たる少年の能力を極限まで昇華させたるが故の現象であったが、女の黒はそれを上回る。

今一度黒の塊が捻じれたかと思えば、再び諸君らの
友人であり、
師であり、
家族であった筈の死者を内包しただろう。
囚われの者達は黒茨の奥に沈み、今は女の舞台装置のエネルギーとして、ゆっくりと、溶けて行く。**]

(124) 2015/06/03(Wed) 18時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 18時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[空へ逃げたアタシを、茨が追って来る。
まるでタコみたいだ。
巻き付こうとするそれを蹴りつけていれば、マリオがしぱしぱと切ってくれて。>>114

ありがと、マリオ。
ふん、焦らなくったって、こっちから下りてやるよ…!

[脚に込めた聖星力《エトワリル》を強めて、急降下。
流れ星みたいにパピヨンを狙って落ちる。]

お、りゃあああああ!

[脳天を破壊するつもりで重力を乗せた直下型の蹴りを放ったけど、それは避けられた。地面を砕き、周囲をへこませる。]

(125) 2015/06/03(Wed) 21時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

まだまだっ!

[このまま攻勢に転じようとして、でもアタシは止まってしまった。
"ソレ"が見えてしまったから。>>124

父さん、母さん……!
里の皆……オス、カー……

[アタシは思わず絶句する。]

これが……これが、アンタの力か、パピヨン!
死者の無念の魂を内包する黒き闇の力……
奪いとられた命のなれのはて……
これがアンタの不死性の正体か……!

[アタシは悔しさに歯噛みする。鉄の味がした。口の端から赤い血が流れているのを感じる。これは、パピヨンがもたらした病の結果だろう。だけど、気にしてなんかいられない。]

ニック!迂闊に近づいては……!

[けれど、アタシの忠告は一足遅かったんだ。>>123*]

(126) 2015/06/03(Wed) 21時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 21時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 21時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 21時半頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

そうだ、69番目など存在しなかった。

――さっきまではな。

[男は呟く。予定通りだと言わんばかりに]

(127) 2015/06/03(Wed) 22時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

……思い出したのだろう?

[レジェンドは終わらない。紡がれ続けるのだ>>108]

(128) 2015/06/03(Wed) 22時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

マリオもメルヤも、まだ続いている。

ふ……これなら――ッ。

[不意に、眼鏡にひびが入った]

くっ……まだだ、まだ保つはずだ……!

(129) 2015/06/03(Wed) 22時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

そうだ、【ヤー】ニック。

[ニールの意志を継ぐ者《ニール・ザ・フィール》は一人じゃない]

それをお前たちが覚えていられるなら……?!
これは――。

(130) 2015/06/03(Wed) 22時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

なん、だとッ…………?!!!!

[そうだ、メルヤがこの瞬間最も正しかった>>126。男の眼鏡が、驚愕に染まっていた*>>124*]

(131) 2015/06/03(Wed) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[踊るようにステップを踏みながら、くすくすと笑い、嗤いながら女はソレ>>125を避ける。
黒いハイヒールがタップを踏めば、再び黒≪茨≫と青≪花弁≫が沸きあがったか。

黒は命を吸い上げ続け、内包した存在の性質を消化していく。
消化し吸収し、ある物は虚ろな魂と肉体にくべる燃料として。
またある物は、その能力の略奪を目的に。]

 ええ、正解よ?
 可愛いお嬢さん。

[聖星力《エトワリル》の一撃を避けた女の足に宿るのは、穢れてしまった聖星力《エトワリル》
肉体を魂を奪い取られて、聖なる力を失って尚、その一族は消費し続けられる。]

(132) 2015/06/03(Wed) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[光速をも超えた早さ>>121で繰り出される渾身の紅爪《ブラッド・ザック》>>123
複数の御業を組み合わせ使いこなす様は、まさに伝説の名を冠するに相応しい。

かつての彼女であったのならば、伝説に至った彼と打ち合う事など、ほぼ不可能っであった事だろう。
だが星読の一族を食らい、双翼の遺跡≪ツイン・ウィン・ラビリンス≫たるオスカーを内包した女にとって、伝説となった彼の攻撃さえも子供だまし。]

 ――ふ。

[青を弾かせ>>121、黒を斬り裂かれ>>114。それでも女はわらっていた。
諦め?
放棄?
否 、否、否否否否否。
紅爪《ブラッド・ザック》が女の胸を割き肉を破り、深く深く突き刺さるその瞬間、
女は≪赤≫に向かって、確かに嗤った。]

(133) 2015/06/03(Wed) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

      [   終焉の為の第二幕   ]

[いつか、いつか蝶になれると信じていた。
だが蛹を経た先に待っていたのは、憧れた煌びやかな羽では無く、酷く醜い【   】で。]

(134) 2015/06/03(Wed) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[紅爪《ブラッド・ザック》が貫いた瞬間。その輝く魂を吸い上げて、無数の蛾≪パピヨン≫が弾けた。
その鱗粉は至近距離の≪赤≫の肺を黒で満たす。
表皮であればじわりじわりと命を蝕むその毒は、蝕むのは内臓の奥深くから。

そう、星の死病である。
 《モール・ガルガンチュア》

だが彼にとっては即死の毒では無い。
その御業の内が一つで対処可能ではあるものの、力を削るには十分すぎる物であった。
貫いた筈の女の姿は無数の蛾となりそのシルエットを崩して、高く上空を越え、小高い丘の上へその黒い姿を再度形成する。

とっくの昔に皆舞台の上。
演目に組み込まれ、台本も揃っている。
舞台挨拶も済んで、足取りは軽やかに。決められた台本通りに物語を運び続ける。

そして女も舞台の上。
彼女も役者の一人として、
この舞台装置の一部として、]

(135) 2015/06/03(Wed) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

 ヤニク、もう一度言うけれど…
 『残念だわ』
 『貴方には、がっかりよ』

[窟へ下る裂け目の管理者を殺し、その遺体を茨に内包>>43した時。天上へ至る道の管理者の手を取った>>107時。
その時既に、舞台装置の準備は最終案階へ。
今は己をもその一部として、歯車は回り始める。]

(136) 2015/06/03(Wed) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

      [   〜 第二幕、開演 〜   ]

(137) 2015/06/03(Wed) 22時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[次の瞬間、無数の黒い茨が残った物を襲う。
数もスケールも先ほどの比では無く、しかし、攻撃を行うのはその半分にも満たない。
残りは女の周囲を取り囲み、複数の隙間はあれど、それはまるで蛹のような――。

直に第三の幕が上がる。**]

(138) 2015/06/03(Wed) 22時頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク




………メル、ヤ


[>>126それは攻撃に転じる一瞬の事だった。
呼ぶ声に、視線がぶつかって―――……

不思議だったんだ。
どうして、あいつの事を庇いたくなるのか。
彼女の眸と、男の追憶の中の眸が重なる―――……]

(139) 2015/06/03(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク




    『お兄ちゃん』

               『……お兄ちゃん!』



[その少女は、男の事をそう呼んだ。
中性的な顔立ちで、その中に強い意志を秘めたような。
男達は、貧しいながらも幸せに暮らしていた筈だった。

――――……>>47男が、血の呪いを受けてしまうまでは。]

(140) 2015/06/03(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[そう、俺はあの日―――……]



    ………俺の、せい
             …… 俺が 殺した?


[力のコントロールが出来ぬまま、《血》は少女を貫いた。

男は真っ赤に染まった手で
二度と眸を開けぬ妹を抱きかかえながら
自身の愚かさを、そしてこの身体を呪った。
そして全てを忘れる為に、パピヨンに縋った筈だった―――*]

(141) 2015/06/03(Wed) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 回想:死の海で ―


………はは、っ………

とんだお人好しだよ、お前たち、は。
もう良い、離せよ。

この身体と暗い海へ沈むのが、きっと、俺の受けるべき罰なんだ。


[俺は、誰かに腕を掴まれていた。
足下には飛沫が押し寄せ、今にも死の海に飲み込まれそうな。
>>56主に利用され、沈められそうになった俺に手を伸ばした
馬鹿なやつらだと、笑い飛ばしたかった。だが、……]

(142) 2015/06/03(Wed) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク



もし、もし俺が生まれ変わったなら


   …………そん時は、おまえたちと一緒に、
         戦って、 やるよ――――……


[そんな途方もない約束>>20
最期の瞬間に、俺はお前らとしていたような気がする。
そして、腕は離れ、俺は死の海へと飲み込まれた。

>>29何者かによって、完全に男が救われるのは、その後の話*]

(143) 2015/06/03(Wed) 22時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 22時半頃


寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 22時半頃


廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2015/06/03(Wed) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

――――――― ぐ、 ぁあ  ッ ………!!?


[>>135捉えたと思った紅爪は、手応えがなく。
夥しい数の蛾達が男を歓迎《攻撃》する。

鱗粉――――星の死病《モール・ガルガンチュア》は
男の中へ潜り込み、内部から男を蝕んだ。]

これ、は………
 あいつと、同じ………

[じわり、と浸食する毒は
内側からその文様を広げ、手の甲の伝説の証まで侵そうとする。]

(144) 2015/06/03(Wed) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


…………… へっ  生憎、


 俺はもう、
   アンタのご機嫌を取る為に戦ってるわけじゃ、ねえ……


[>>136小高い丘へのその姿を移した女を睨みつけながら
口ではそう強がるも、ぐらりと身体が揺れる。]

(145) 2015/06/03(Wed) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



 (……こいつ、今までの比じゃねえ……

   星読の一族を食らったから? 
       あのオスカーさえも取り込んだから?

     ―――――いいや、違う……!!!
        あれは、もっと、凶悪で……俺の及び知れぬ“何か”)

 

(146) 2015/06/03(Wed) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

そんな……!
アンタまで……!

[見覚えのありすぎる症状に、アタシの心は、絶望に飲み込まれかけた。>>144
だけど、アイツなら……パピヨンさえ倒せば、アイツならきっと、まだ間に合う……
それだけを信じて、アタシは拳を握った。]

させない……!
このまま指を咥えて見ていれば、世界は崩壊するだけ……!

[マリオとシルクの行方が気になりつつも、アタシはアタシにしか出来ないことをしなきゃならない。]

そうだろう、ニール!

[自分では自覚していないけれど、アタシだってニールの意志を継ぐ者《ニール・ザ・フィール》だって、無意識の中では知っている。>>120

(147) 2015/06/03(Wed) 23時頃

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