人狼議事


103 善と悪の果実

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【人】 流浪者 ペラジー

[向いていた視線に導かれるように、
ゆっくりと足先は"オスカー"の方へ進んでいく。
手にしたグラス、揺れる水面、僅かに泡が立っている]

先ほどはどうも、ミスター。

[気づけなかったのは、
彼もあれから随分背が伸びて、所謂大人に成長していた為。
そして何より、
こんな場所で再会するなんて、思ってもいなかった]

何か考えことですか?
それとも、庭に興味がおありで?

ふふ。宜しければ、花でも一緒に見て回りませんか。

[だから、不用心にもかつてと同じ微笑みを浮かべて、
くすりと彼へ問いかけたのだ**]

(103) 2012/09/23(Sun) 08時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/09/23(Sun) 08時頃


【人】 靴磨き トニー

[闇を覗く、濡れ烏。
その浅黒い肌と、煤に塗れた靴との境界に枷られた金属製のプレートが揺れた。
酸化して所々黒くなったそれは、覗く闇に類似するか…或いは。]

 素晴らしい宴に乾杯を。
 また、いずれ。

[見えぬグラスを手にとり、掲げて見せる。
会話と挨拶はそこそこに、僕は屋敷をまた歩き始めた。]

(104) 2012/09/23(Sun) 08時頃

【人】 靴磨き トニー

 …しかし、栄光<<グロリア>>も何を考えているやら。

[歩きながらぼやく言葉は誰にも聞かれぬように。
屋敷の主を誹謗するような言動は慎まなくてはならない。
権力も金もない僕に出来るのは、子供なりの狡猾さを持って大人達に取り入るくらいだ。

――それが数年間で身につけた、生きる術である。

足のプレートは歩く度に微かな音を立てた。
生きて歩くこの足を、命を、まるで責め立て嘲笑うかのように。
切り離せぬ罪の重みが右足に絡み付いている。]

(105) 2012/09/23(Sun) 08時頃

【人】 靴磨き トニー

[刻まれた言葉は、皮肉にもこの命の証明。
分類記号、或いは識別番号。
人としての生を受け、人と扱われず生きた証。

誰が知ろう。
誰が知りえよう。


【被験体:0678


ただそれだけの命の烙印を。
仄暗い音を纏う烏が、はたりはたりと屋敷を彷徨う。]

(106) 2012/09/23(Sun) 08時半頃

【人】 靴磨き トニー

―邸内・テラス―

 ご機嫌よう、ミスター。
 眺めはいかがです?

[烏が降り立つのは、一見きちんとした成りの男性の元。
煙草の匂いは慣れないが、嫌いではない。
くゆる煙を一度眺めた後、彼を見た。
軽く折り曲げる背に、今度は興味を引けただろうか。]

 おや、また新しい招待客のようだ。
 これはまた随分と、不思議な顔触れを集めたものだ。
 そう思いませんか…?

[勿論、僕自身も含めてだ。
門の方でやり取りする男を視界におさめながら、問う**]

(107) 2012/09/23(Sun) 08時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2012/09/23(Sun) 09時頃


【人】 歌い手 コリーン

[>>90少年の言葉を受けて]

 …まぁ。お上手ですのね。

[少し照れたように、クスリと口許をほころばせた。
ロンググローブを嵌めた手の甲に唇を落とされ、その所作を粛粛と受け入れる。]

 グロリア様は、私どもにも至宝を公開して下さると仰っているのですもの。
 本当にありがたいことですわ。

 アントーニオ…
 では、お言葉に甘えて、トニーと呼ばせていただいても宜しいかしら。

(108) 2012/09/23(Sun) 09時半頃

【人】 歌い手 コリーン

 私のことはコリーンと呼んで下さい。
 大きな声では言えませんが、貴族ですとか、家の連
なりってあまり得意ではありませんの。
 ごめんなさいね。

 私は、ほんの少しご当主様に面識のあった、ただの歌い手ですから…

[こういったパーティーならば持っているべき知識に疎い自分に苦笑しながら、己の出自を気にしたようなトニーへの慰めになるかも分からない言葉を返す。]

 こちらこそ、宜しくお願いしますわね。
 この夜が貴方にとって良いものとなりますよう。

(109) 2012/09/23(Sun) 09時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[>>96屋敷内に歩を進めようとするトニーを見て、思い出したようにガーデンに目をやると、少しだけ闇が濃くなってきているようだった。]

 お気遣いありがとう。
 私もそろそろ屋敷内に戻ろうと思いますわ。

[ここから少し離れたベンチに、ブロンドの少女と白い影が一緒にいるのが見える>>78
身なりはかなり違うが、年の差だけを考えると兄弟のようなものだろうか。
年若い人にこのような場は窮屈ではないかと心配していたが、やはり貴族なのだろう、どうやら上手く過ごす術を知っているのだろうと考える。

視線をトニーの背に戻し、ゆっくりと後を追うように屋内へ進む。]

(110) 2012/09/23(Sun) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―邸内・窓辺>>97

[近づく気配に、夕闇伯は切れ長の眼を
小さな子供へと向ける。]

これはこれは―――ご丁寧に。
小さな紳士殿?

[慇懃に、洗練された動きで軽く頭を下げる。
長い黒髪がさらりと肩を流れていった。

瞳は興味の色を隠さない。
浅黒い肌のこども、黒い瞳を覗き込む。]

(111) 2012/09/23(Sun) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―邸内・窓辺>>104

君のその格好は何の趣向かね。
――まるで煤の煙を潜ってきたようではないか。


[視線は、靴と肌の境界の
金属プレートに行き当たる。
夕闇伯は切れ長の眼を細めた。
――嗚呼、と呟くは胸の内。
どうにも、全うなものではないらしい。

僅かに唇の端を上げる。
そういうものを、夕闇伯は知っていた。
警察らに追われるような裏の家業を嗜みながら決して尻尾をつかませぬ者であればこそ、だ]

――佳い宴を、……あぁそうだ、名前を聞いても?

[質問に答えがあろうと無かろうと、
興味深げな眼の色は変わらなかった。]

(112) 2012/09/23(Sun) 10時半頃

【人】 双生児 オスカー

こちらこそ。

[グラスを手にした、かつての"彼女"が近づいてくる。
手を上げて応えると、穏やかな声で名乗る]

まだ名乗ってなかったかな。
オスカー、と呼んで欲しい。招待客の一人だよ。

[通過儀礼のようなものだろうか。
今の名前を名乗るのは、
お互いの立場を確認したいという意思表示。
最後の確信を求めて、微かな戸惑いも残っている。
何も言わずに消えた相棒、その事自体は珍しくないが
事情は特殊で、複雑に過ぎ、今かなりの変化を見せており
そんな過去と、この場で出会うなど想像もしていなかったから]

(113) 2012/09/23(Sun) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー

一寸、例の『善と悪の果実』のことを考えていてね。
そして楽園と呼ばれている大富豪の邸宅と庭園だ。
出来すぎだ、とか
そういう捻くれた感想を、独りで楽しんでたのさ。

[冷笑的とも取れる自らの言い回しに、内心舌打ちをする。
悪い癖だな、と自省し、取り繕うよう素早く次の言葉を繋ぐ]

花ね……お供しましょ。
独りでどうしようか、戸惑ってたんだ。

[かつて、もっと暗い場所で見た微笑みに最後の確信を持つ。
落ち着いた立ち居振る舞いと、変わらない微笑みは、
記憶の中に眠っていた少女の鋳型と、ぴたり一致する。
その記憶が掘り起された今、それ以外の差異を認めても
"彼女"の認識を誤る事は、事情を知る彼には無かった]

(114) 2012/09/23(Sun) 11時半頃

【人】 双生児 オスカー


歩いているうちに、知恵の実が落ちてるかもしれないしね。

[整えられた庭園の華美な樹木を眺めて、
さて、どこから回ろうか、と言った風に口の端を上げた]

(115) 2012/09/23(Sun) 11時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/09/23(Sun) 12時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―邸内・窓辺―

[戯れに蝶が花に止まる程度の会話を交わした後。
浅黒い肌のこどもが去っていく背を見つつ
緩やかな動作で腕を組む。]

……やれ、本当に変り種の多いことだ。

[黒いインバネスコートの下はやはり黒の燕尾服だ。ベストは編み上げのあしらわれたコルセット風である。
胸元のループタイにも紫の宝石が煌いている。
夕闇伯はアメジストを好む、とは彼と交流を持つものの間ではよく知られている。

宝石言葉とは真逆の人となり、という評価とともにではあったが。]

(116) 2012/09/23(Sun) 12時頃

【人】 歌い手 コリーン

[邸内からガーデンを眺めると、先程まで気付かなかった、新たに訪れたのであろう招待客が増えていた>>91>>100
このパーティーに呼ばれる面々の多様性は、館の主の人脈がなせる業なのだろうか…
こうして私もこの場に立ち会うことを許された以上、文句などつけようはずもないが。

黒い長髪の男は、相変わらず窓辺に一人佇み動きを見せない。
…と思っていると、トニーがそちらに近付いていった。

その男と正式に会話したことがあったかは思い出せないが…確か、誰かが、夕闇伯、と呼んでいた筈。
なんて姿にぴったりな呼び名だろうと思った記憶が呼び覚まされたところで、給仕が目の前を通りかかり、空いたカクテルグラスを下げてもらう。]

(117) 2012/09/23(Sun) 12時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/09/23(Sun) 12時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/09/23(Sun) 12時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―邸内・窓辺―

[泰然と窓辺に佇んでいた夕闇伯は、
ふと、元歌姫に2度目、視線を止めた。
燕尾服の裾をふぅわりと揺らし、
うるわしき女性の前まで歩み行く。]

御機嫌よう?歌姫。

[どこか囁くような声であった。]

(118) 2012/09/23(Sun) 12時半頃

【人】 靴磨き トニー

―少し前・窓辺―

[向けられた切れ長の眸を受け止めるのは変わらぬ笑顔。
さらりと揺れる髪はまるで夕闇。
好奇の色を隠さぬそれに、くすむ銀が揺れた。
それもまるで闇に染まった色のよう。]

 名も名乗らず失敬しました。
 僕はアントーニオ。
 若輩者です、トニーとでもお呼び下されば。

[一礼すればふと、コリーン嬢の言葉を思い出した。
慎み深く、優しい、出生を不問とする言葉だった。
微かなあたたかさに笑みを返した反面で、右足に重みを感じていたことは
どうか彼女に知られなければいいと思う。
付け加えるのは彼女に向けたものとは別の「若輩」という音を用いた。
夕闇に、似た色を感じた故に。]

(119) 2012/09/23(Sun) 12時半頃

【人】 双生児 オスカー

[時刻は夕刻だ、見上げる動作を行っても
相変わらず空は煤煙を含んだ霧で、仄暗く濁っていた。
視線を移せば、邸宅の窓に何人かの姿が見えるだろうか。
ちらちらと揺れる紫色の煌きに目を細めて、視線を止めた]

酔わせない、そんな謂れもあったな。

[ある貴族から騙し取って、売り飛ばした財物。
その中に紫水晶を荒く削り出したグラスがあった。
二日酔いにならない、宝石からそう信じられていたそうで
紫水晶の価値よりも、珍品としての価値が高かった]

へえ。

[やはり、色んな客が来ていそうだ。
人よりやや尖った犬歯を舐める様に、ぺろりと舌を動かした]

(120) 2012/09/23(Sun) 12時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2012/09/23(Sun) 12時半頃


【人】 靴磨き トニー

 煤塗れで申し訳ありません、パーティにはそぐわない格好ですね。
 一張羅でもあれば良かったのですが…。

[言葉を濁し、先を口にしない。
貧しい者と思われようか。
…――否、闇の伯爵ならば判りえよう。
美しい弧を描く笑みは、不気味なほどに歪だ。]

 なぁに、すこしばかり闇を掛けて来まして。
 “煤”の匂いが目立ちませんよう。

[蒸気、霧、煤、灰。
錆びた鉄の赤黒い匂い。
それだけを言い残し、烏は移りわたっていく。]

(121) 2012/09/23(Sun) 12時半頃

【人】 靴磨き トニー

 嗚呼、コリーン嬢。

[烏が羽ばたく寸前。
明を、光を装う笑みを向ける。
歌姫が歌えないと知っていれば、掛けなかったであろう言葉を添えて。]

 僕は学がなく、芸術に精通しない身。
 故に貴女の歌声を知らない。
 この宴で貴女の調べがきけることを祈っています。

[去り際に一礼を忘れず、向かうのはテラスだった。]

(122) 2012/09/23(Sun) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―少し前・窓辺>>119>>121

トニー、ね……

[名前を繰り返し、笑みのまま。]

私は――夕闇伯とでも。
渾名のようなものだ。

[知っていようが知っていまいがかまわぬとばかり、謂った。]

ふ、まぁある種相応しいとも謂えようかな。

[煤の色、灰の色、空は晴れることなく暗雲垂れ込める。この街によく似た色彩だと、感想をいだいたのである]
]

(123) 2012/09/23(Sun) 13時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2012/09/23(Sun) 13時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/09/23(Sun) 13時頃


【人】 靴磨き トニー

―邸内・テラス―

 (――夕闇伯、ね。)

[テラスにて会話の合間、先の名乗りを思い出す。
僕の生かされた世界で、知らぬ者はいない渾名だ。
お目に掛かるのは初めてだったが、噂に違わぬ夕闇の色。

足枷の元を辿れば、彼へと行き着くのだろうか。
……いや、既に繋がりは断ち切られているのだろう。
尻尾を掴ませない、それが夕闇伯であり
僕の足枷は、既に――]

(124) 2012/09/23(Sun) 13時頃

【人】 靴磨き トニー

 ……おや。

[テラスから覗く中庭に、また一つ。
白と黒のコントラスト。
声は届かずとも、濡れた烏の視線は届くか。]

 不思議な顔触れ…いや、巡り会わせか。
 なにかの縁なのか、全ては栄光だけが知る…といったところでしょうかね。

[視線は中庭の黒と白を映し、穏やかに笑む。]

(125) 2012/09/23(Sun) 13時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/09/23(Sun) 13時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

―邸内―

嗚呼、これはどうもご丁寧に。

[名乗る彼の姿に静かに微笑み、そして。

―――そして、告げられたその名前に瞳は微か見開かれた。
其れはありふれた名前だった。よくある、名前だった。
…忘れられるはずもない、名前だった。

小さく息をのんで、彼の姿を見上げる。
すっかり成人した青年。背も随分と高い。
けれど、嗚呼、どうして気が付かなかったのだろう。
眼差しはあの頃と、何も変わらないままに]

………………。

[表情にこそ動揺の色は滲まないが、
それでも呆けたように彼を見つめる学者の様子は、
果たして彼にどのように映っただろう]

(126) 2012/09/23(Sun) 13時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[努めて平静を取り戻す様に、
グラスを持っていた手に反対側の手も添えて、
そっと残りのシャンパンを飲み干した。
潤う喉。早まる鼓動を、多少はましにしてくれる]

…そう、オスカーさん。良い、お名前ですね。

[ほう、と小さく息を吐くのは、
動揺を隠そうとするときの昔からの癖]

確かに、禁断の果実のお披露目に、
この邸宅ほど相応しい場所もないでしょう。
では、招かれた我々は、さしずめ――…。

[そこで言葉を切って、くすりと笑う]

(127) 2012/09/23(Sun) 13時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

ありがとうございます。

私もパーティーまでの時間を、些か持て余していたもので。
こちらの邸宅を見て回れば、
時間は飛ぶように流れていくのでしょうけれども。

[使用人に空いたグラスを預け、
彼を追うように斜め後ろへ並んで歩く]

知恵の実…。ふふふ。
落ちていたら、貴方はどうされますか?

[それから、一拍の間をおいて]

私(わたくし)のことは、…どうか、ペラジーと。
ペラジーと御呼びください。

[かつてと変わらぬその名を、告げた]

(128) 2012/09/23(Sun) 13時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

─邸内・テラス─

[短くなった煙草の燃えさしを灰皿に押しつけ、立て続けに次の煙草に火をつけようとした時だった。
かけられた声に気付き目をやると、中庭で見掛けた少年の姿がそこにある。>>107

見てくれに似つかわしくないような口調を怪訝に思ったが。
使用人の子であれば、不用意に来客の間を行き交う事もあるまい。

一時、その顔を見下ろした後。]

 いい眺めだね。滅多には見れないでしょうから。

[子供相手、おどけ半分で丁寧な口調で返す。
大方、金持ちが慈善だの酔狂で呼んだ貧民層の子供か、孤児院から、というところだろう。]

 …おっと。いいかな?

[煙草を吸って構わないか聞く素振りだけで、マッチを擦り火をつける。]

(129) 2012/09/23(Sun) 14時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[夕闇。紅掛る庭の様子は美しく、
そして、けれど何処か陰鬱な物を感じさせる。
誰もが知っている。
この楽園は、多くの犠牲の上に成り立っているのだと]

――――…夕闇伯。

[朱に交じり煌めく紫色。
その名と出で立ちは、人伝いに耳にしたことがあった。
成程、確かに彼は"夕闇"であると。一目見て納得する]

さて…。

[涼しげな風は、わずか心地よい。
思案するようにあげた視線の先、小さな浅黒い肌の少年。
彼も招待客だろうか。それとも…。
ただ、静かに微笑みを向けて、目礼を]

(130) 2012/09/23(Sun) 14時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[吸い込んだ煙草の煙を吐き出しつつ少年に笑みを浮かべて見せた。]

 君は?楽しんでおられますかな、ミスター?

[おどけたままの口調で少年に問う。
と、少年が示した門の方に目をやった刹那。
男の眉間に微かに影が落ちた。

はだけた胸から覗く、あの刺青には見覚えがある。
賭博場や盛り場で何度か見掛けた顔だ。>>91

こういう場所では、出くわしたくはない相手だが。]

 …全くだな。
 この面子をみると、ただのパーティーでも無さそうだ。

[子供相手に、わざとらしい意味深な言葉を吐く。
少年に自分の様子を気取られたかどうかは解らないが、門から顔を背けるようにして座り直した。**]

(131) 2012/09/23(Sun) 14時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/09/23(Sun) 14時頃


【人】 靴磨き トニー

[中庭の青少年を見る視線は、聊かの羨望が交じる。
微かに重たい右足と、鉄錆の匂いが纏わり付くような感覚に陥った。
それを掻き消すようにか、笑みは一層深くなる。
白の彼から目礼が来るならば、軽く頭を下げて。]

 ここは“楽園”ですからね、招かれた僕達は幸福だ。
 煙草は嫌いではありませんので、どうぞ。
 共に嗜める年齢で無いことが悔やまれます。

[傍の彼へと濡烏を向け直す。
彼の視線や口調から、憐憫か、はたまた侮蔑か
それとも大人が子供をあしらうか、そんなものを見た。
かわりに大人びた所作と、子供を主張する言葉を投げかける。]

(132) 2012/09/23(Sun) 14時半頃

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