266 呑花臥酒―盤楽遊嬉・春の乱―
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良い話を聞かせて貰った。
[自分が持ってきた白酒を柄杓ですくい、礼とばかりにその柄を土蜘蛛へと差し出す。]
(107) 2017/04/24(Mon) 23時頃
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……そっちの武勇伝の話は止めよう。
[『鉄砲水事件』への言及>>102は少々真顔で止めた。]
……里には、悪い事をしたと思ってる。 思ってるから、こっそり夜中に水路の整備したじゃあないか。
[小声でぶつぶつ呟きつつも。 誤魔化すかのように新たな酒瓶を手に取って、一気飲み。]
(108) 2017/04/24(Mon) 23時頃
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ん?なんだ白坊。 俺が参列した者に土産も渡さぬ程狭量に見えるか? 心配せんでも、祝いの品もろとも用意してある。
[心外とでも言いたげな顔を浮かべ、ちらりと目をやる。 その先には、いくつかの玉手箱が置かれていた。]
(109) 2017/04/24(Mon) 23時頃
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[伝えられてるのではないかと言う話>>106には微笑んで。]
かも知れないわね。 けれど、私の話は曖昧にしか伝わっていないわ。
[あの時代。
奥州には十万の騎馬武者が居たとも言われた。尤も、決戦の時には何処かへと消えてしまったようだが。 それらの頭目になるはずの人物は死んだとも、大陸に渡ったとも伝えられていた。
だから、土蜘蛛の話もそんな曖昧な話の一つとして消化されていく。]
ありがとう、頂くわ。
[柄杓を受け取ると一杯飲んで。]
(110) 2017/04/24(Mon) 23時頃
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うわっ、藤之太っ腹!!!
[>>109示された玉手箱に、わっと喝采。 そういえば。そうだった。母親が宴に訪う折にも、帰りには酒宴の規模の知れる豪華な土産を手にしていた。]
稲荷寿司しか持って来なくて、なんか、その。……ごめん。
[とは言え。母親が持たせた物故に、これでもいいのだろうな、とは。ぼんやり、思ってはいたが。]
(111) 2017/04/24(Mon) 23時頃
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当たり前だ。 そもそもあやつだぞ?お前さんに何も持たせず帰らせたら、どんな呪詛吐かれる事やら。
[すいぃつ全開のときのものならともかく、今の時期にぞんざいな扱いをすると下手したら山同士の戦争になりかねない。]
酒宴に金銀財宝持ってきても仕方がねぇだろ。 それにあいつの稲荷は絶品だからな。
(112) 2017/04/24(Mon) 23時頃
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はっはっは。 曖昧な言い伝えならば、もしかしたら実物以上の話になっているかもしれないなあ!
人に直接聞いてみたい気もするね。
[騒ぎになるのは目に見えているので実際そうする気はないが。 少し酔いが回ってきたのか、上機嫌で柄杓が土蜘蛛へと渡るのを見る。]
(113) 2017/04/24(Mon) 23時頃
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なるほど違いねえ。 うちの嫁さんもちびがお腹にいたとき大変そうにしてたもんなあ。
[>>70しばらく近寄らない方がいいとの助言を受けて納得。普段は温厚な嫁さんも、身重のときは自分さえも近づけないくらいピリピリとしていたことがあった。最初はどういていいかわからずおろおろしっぱなしで情けないもんだった、懐かしい話だ。 見知らぬ狐狸となればいわんや勘に触るものだろう]
[そしてまさか、100年も前の開店祝いの振る舞い酒が、狐の御前の婿に巻き込み事故を起こすところになっていたとはつゆ知らず。 助言のおかげで今回は葛城山への事故は未然に防がれたようだ]
そうですね! 呑んで繋がる縁もさもありなん! おっとっと。ほらほら白路さんも。
[お返しにと、彼の杯にも返杯。やめどころがわからない返杯は酒の席のお約束の光景だ]
(114) 2017/04/24(Mon) 23時半頃
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あぁ、すまんね。
[近くに寄ってきた子鬼に数羽の雉を渡す。 雉といえば……辺りを見渡した。 そこで視界に入るは四本尾の狐。]
お藤がいるのに和泉がいないと思ったんだが… あれか、この子狐は和泉のか!
[一回だけ見た事があるがあれはほとんど豆粒だった。なんとも子供の成長は早い。]
和泉は来られなかったか!ははは! 悔しむ顔が目に浮かぶ! では私からもこの丸薬をやろう。和泉にのませてやってくれ。
[黒い豆粒大の丸薬を数粒渡した。 趣味で作ってみたが、なかなかに滋養強壮に効く。しかしとてつもなく苦いのが難点だ。]
(115) 2017/04/24(Mon) 23時半頃
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んー……まあ、その。それは。
[>>112思い当たる母の態度に、ごにょごにょと口篭る。 特に、帰ったら産後の夜露死九モードかもしれないのだ。そんな時に、機嫌を損ねよう物ならた……やだこわい。]
ああうん、母様の稲荷寿司だもの。 お山の金銀財宝よりも、正直、価値のある物だろうとは思うよ。
[誇張はない。何せ、手ずから作る供物故、籠るご利益も格が違うのだから。]
(116) 2017/04/25(Tue) 00時頃
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そゆこと。 こっちの里でもそれとなく話題にはなってるし、知らずに迷い込んでも、死にはしないと思うけど……。
…………って、えっ。キミ、子持ちだったの!?
[>>114見た目自分より若そうだったのに、まさかの。 弾かれたように顔を上げ、思わず。まじまじと顔を見つめ。]
……えっ、わぁ、吃驚した……! ね、ねえねえ。結婚生活って正直、どう? ……おっとっと。
[やめどころの解らぬまま、杯に杯を重ねてゆく。 思わず持ち出した下世話な話題も。嫌がられれば引ける程度には、正気は残っているのだが。]
(117) 2017/04/25(Tue) 00時頃
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