199 Halloween † rose
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― 大通り ―
[マーケットがぽつりぽつりと転々する北端と比較して、 先に広がる賑やかな飾り付けに、感嘆の息をこぼした。
思えば、私有地の深い森や城下くらいまでしか降りた事はない 千を超えるころには、同胞達も仝じ領内で暮らしているからと 充足を覚えて領地から離れる気にはならなかった。
引き籠もりの背を押したのはなにか。 ――多分、ハロウィンだから>>76だろう。]
(77) 2014/10/19(Sun) 11時半頃
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[毛深き獰猛な四足歩行の其れではないが、 男よりも濃淡の金髪を揺らす男がこちらへ歩んでくれば 見覚えのあるその姿に、黒い帳の奥で目を瞬かせた。]
…やぁ、ジェレミー やはりこの街で合ってたみたいだね。
魔女との暮らしには慣れたかい?
(78) 2014/10/19(Sun) 11時半頃
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― 大通り ― >>78 [懐かしい匂いは、日の光から身を守る者より、 その姿をみれば、やはり、とまた小さく呟いて。]
ああ、久しぶりだな、ニコラ。 落し物だよ。
[と、缶を手渡そうとする。 だが、魔女の単語には手が止まり]
ああ、なんだかんだいいながら、 オレがここで平穏に暮らせるのはあいつのおかげだ。
[認めざるえないことをぽつり。 そう、人間を八つ裂きにして喰らう魔物は、人の中では暮らしにくい。街のほうが、ともいえど、その証拠となる事実を魔法で消す、ことのできる魔女の存在は、男にとってはありがたかった。]
まぁ、いつまで続くかはわからないがな。
[でもそれも長い魔物の命の中ではほんの一括りの出来事になるだろう。]
(79) 2014/10/19(Sun) 12時半頃
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で、どうしてここに? ハロウィンだから?
[フードの奥、目を覗き込むように顔を寄せた。 サングラスの奥、色はわからずとも知っている。 そして、思った以上に肌は青白かった。]
用事?
[飛ばされている紅茶屋のビラには気づかず、 ただ、危なかしくも感じたせいか、やや心配げに。]
(80) 2014/10/19(Sun) 12時半頃
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− 表通り −
[優しい両親も、着飾った世界も同じ街でありながら遠い世界。 だがハロウィンの時だけは何故か少しだけ距離が縮まる気配がする。 勝手な思い込みだと判っていても、縮まった距離に比例して 何かが起きるのではと柄にもなく思ってしまうのはやはり 街だけでなく知らぬ人たちも混じっているからの混在感からか]
えっと……いらっしゃい……お兄さん?
[そんな事を考えながら街の人間以外に目をやっていると、 珍しい姿の客から声を掛けられた>>@2 流暢な言葉遣いだが、一瞬どっちとして声を掛ければ良いか 躊躇った。 知らぬ姿にハロウィンにやって来た客だろうと思っても、 大事な客は客。 間違えたならすぐに訂正を、と開き掛けた口はそのままぽかんと 馬鹿みたいに開いたままになった。]
(81) 2014/10/19(Sun) 13時頃
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君が拾ってくれたのか、ありがとう。
[>>79差し出されたのは行方を眩ませた紅茶缶。 マスクの内側からくぐもった声で礼を告げ]
…君は目立つからね 食事も大変そうだ
[暮らしの助けになるのは間違いなさそうだ。
何故なら、人食いの化け物がいると 街の住人が歎き散らしていないから、]
(82) 2014/10/19(Sun) 13時頃
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縁も、利益と都合次第――か……
昔は戦争に行き倒れの旅人と、 私も君も食料に困らなかったが 腹を満たすだけでも苦労が絶えないね、
[缶を預かるべく、手袋に覆われた片手を広げ。 この街に住んでいるのなら紅茶の販売店を聞いてみたい そう思い、ピラをジェレミーに見せようと――…]
……。
[ふと下ろしている方の手を見遣るが、 そこにはなにも無かった。 >>80物心配そうなウェアウルフの問い掛けに、 慌てて視線を手元から彼の顔へと移し。]
(83) 2014/10/19(Sun) 13時頃
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……あぁ、ハロウィンだからかな。 それに用事と暇潰しに作品を連れて来た。 もう少し北にある、赤い屋根の店だ。 退屈を凌ぎたくなったら、見においで。
ジェレミー、ところで―― この辺りにある紅茶の店を知ってるかい?
[茶飲み所とも紅茶売りの露店とも。 どちらにも取れる問い掛けと共に首を傾げる**]
(84) 2014/10/19(Sun) 13時頃
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……あんた…すっげええ!
[知らぬ姿、知らぬ声、知らぬ歌、知らぬ動き。 見るもの全て>>@3>>@4初めてで、見慣れたカボチャすら 未知の何か違うものに見えた。]
ちょ、あんたすげえな。 何、今の? 歌も踊りも初めて見た。 すげえ、すげえ。
[ぽかんと開いた口と同じ位、いつもはだるそうな目は丸くなり、 気付けば頬を紅潮させていた。 我に返ったのは硬貨を握らされた直後。 珍しく興奮したまま、すげえを連発し]
(85) 2014/10/19(Sun) 13時頃
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あんた暫くこの街にいる? また何処かでやってる? か、金そんな無いけど……払える範囲で払うからさ。 また見せてよ。
[どうして子供達がここにいないのだろう。 こんな素敵なもの、あの子たちにも見せてやりたい。 そんな思いで思わず再会を願ったが、 駆け出した彼に届いたかどうか*]
(86) 2014/10/19(Sun) 13時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/19(Sun) 13時頃
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いいなぁ。楽しいなぁ。
[見事なカボチャ捌きに、少し悲劇の主人公ぶろうとしていた 心は何処かに掻き消えていた。 代わりにやはりハロウィンは楽しい、と純粋な気持ちだけが残り]
えっと、なんだっけ……。 位置変え、荷変え……だっけ……?
[リズムの良い歌の韻を真似する様に南瓜を手に取ってみても 同じ事が出来るわけではない。 何度やっても手を離れた瞬間、明後日の方向にカボチャは飛んでいく。 商売物を傷付けるわけにはいかず、地面に落下する前に 救出はしても、結局は一度もあの見事な手捌きを 再現する事は出来なかった]
これ出来るようになったら、あいつら喜ぶよな。
[売れ残りを貰って練習しようと密かに決意した瞬間であった]
(87) 2014/10/19(Sun) 13時半頃
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……あ、生きてたんだ。
[折角機嫌良く過ごそうと思っていたのに、と 聞こえた無駄に偉そうな知った声>>@16の主に顔を向ける。 薬は高価で孤児院でも滅多に買い物をする事は無いが、 店の前を通る度に、明らかに「入って来るな」と言う 謎オーラを感じる店で、商売する気があるのかと疑っていた。]
おっさんに季節の感覚があるとは思わなかった。
[店の雰囲気同様、愛想の少ない店主は去年はハロウィンには 参加していなかった気がする>>@14 何の気紛れかと思いつつも、こちらも商売だ]
(88) 2014/10/19(Sun) 14時頃
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毎度あり。 って……おっさん具合悪い? 顔色最悪。それともメイク?
[チラつく硬貨を見れば冷かしではないと判断して、 珍しい気紛れに答えるように、 俺も色艶の良さそうな南瓜を見繕う。 その中で俺も珍しく薬屋の外見に触れた。 そう頻回に逢った事は無いが、 いつ見ても何1つ変わらない印象がある。 若作りなのか、元々老け顔だったのか。 正確な年齢を知らないからどちらとも言えないが、 俺の中ではちょっとした七不思議の1つでも合った。]
(89) 2014/10/19(Sun) 14時頃
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[ちなみに、七不思議の1つには ドナルドが教師になったと言うのもある。
まだ俺がガキの頃はばっちり悪さしていたドナルドが、 恐ろしく丁寧な言葉を使っているのを聞くとむず痒いと言うか、 笑いを堪えるのが一苦労なのだ。]
去年はおっさんハロウィンに参加してなかったろ。 具合悪かったんなら、今年は楽しめると良いよな。
[明らかに年上の客相手に尊敬の念の欠片も無い言葉と共に 見繕った南瓜を差し出した。 彼が七不思議でも何でも、そう思う位は気に掛ける人物だから。 嫌いでは無い。 彼と金のある客達との会話を時々盗み聞きした事がある。 どんな態度であれ、分け隔ての無い扱いをしてくれている事が 密かに気に入っていると言ったら、薬屋は何と答えるだろうか。 面倒臭いから言わないけど。]
(90) 2014/10/19(Sun) 14時頃
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—— 裏通り ——
[華月斎>>@17の名をマジックと共に記憶しながら、男は再び通りに飛び込む。 見かけた教え子たちは、表通りの裏にあたる狭い路地へと入っていった。 追いかけて声をかければ、案の定菓子か悪戯かと言葉を返される。 思わず、口元には笑みが浮かぶ。しかし本日は手持ちが、先ほど貰った小さな南瓜しかない。]
今日はまだ営業時間外。 明日もう一度挑戦してください。
……それより、学校でも言いましたが 人が多いですから、周りをしっかり見るように。 それと、出来るだけ表通りを通るよう ——
[ほのかに浮かべた笑みから一転、教師らしく真剣な顔で注意を促そうとして、シーツを被りおばけに扮した一人の子どもが獲物を自慢するように掲げた。 サラミのように見えるビスケットの包み。飛び込んだガラス雑貨の店で貰ったという>>67]
(91) 2014/10/19(Sun) 14時半頃
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それはよかったですね。美味しそうだ。 ……くれぐれも気をつけて、良いハロウィンを。
[嬉しそうな教え子たちに堅苦しい話しをする気が削がれてしまって、その注意だけで解放することにした。またはしゃぎながら表通りへと飛び込んで行くその背中を見送り、無意識に眼帯を摩る。]
ガラス雑貨屋、か。……新しい店かな。 [教え子たちの背中が見えなくなるまで、通りを眺めたまま考える。 男の記憶になかったその店は、最近出来たのだろうか。場所は聞きそびれてしまったが、それもまた記憶に留めた**]
(92) 2014/10/19(Sun) 14時半頃
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紅茶?
[ニコラの願いに手にしたままの紅茶缶を眺める。]
うちの魔女も好んでいるところだな。 いくぞ。
[紅茶缶を持ったまま.案内するつもり。**]
(93) 2014/10/19(Sun) 14時半頃
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……失礼な。 俺ァ、まだ新鮮な部類だぞ。
[>>88生きていたのか。との問いには、若干返答しづらい物がある。 なんせ最初っから死体だ。でも、完全に死んでる訳じゃない。
故に返答不可。アンサーに適当なぼかしを入れると、小振りの南瓜に目を落とす。 …南瓜の周りに光る羽虫が見える。 思いっきり薬による幻影を見ていた。そもそも脳味噌も腐りかけで、使用期限もとうの昔に切れている。
失礼な店員に生返事を返し、視線は存在しない物を居っているのだが、さて彼の反応はどうだったか。]
(@18) 2014/10/19(Sun) 15時頃
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ンー…? …あー、具合は悪くねえ。 いつも通り。
[>>89いつも通りに、若干トんでる。]
俺が祭りにはしゃいで、仮装するとでも?
大人で仮装してる奴は、なんつーか、 ……バカだけだろ。
[そう言えば先の人混みの中、ひときわ騒がしい男>>16を見かけた気もする。迷惑極まりない。 顔見知りだったかどうかまでは――、思い出せん。思い出すのも面倒くさい。]
(@19) 2014/10/19(Sun) 15時頃
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[薬屋の店主は、この街に来た何年も昔から、特に服の種類を増やす訳でも、髪を切る訳でも、歳をとる訳でも無い。 彼の店と同じく、いつまでも時代に置いて行かれたまま。
ただ、節の目立った細い手だけには、些細な切り傷等が完治もせず増えて行くのだけれど。
元々の年齢不詳顔が幸いして不振がられる事はあまり無いが、それでもこの街には些か居座り過ぎている。]
(@20) 2014/10/19(Sun) 15時頃
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――きょねん、は。 体調悪かった訳じゃあ、ねーけど、
…そーだな。 それなりに、楽しんどく。
[>>90心配の所申し訳ないが、去年は寝てただけだ。 馬鹿正直に言うのも癪に触るので、黙ったままだが。
手渡された色のいい南瓜を受け取れば、その日限りの飾りにしておくのは勿体無いように思えた。 だからと言って他の使用方法が思いつくほど博識でも無い。 彼には値段ぴったりの金額を手渡して、これにて買い物終了。
嘘をつく。誤魔化す。ゴマすり。全部全部好きじゃない。 というより面倒くさい。 まさか気に入られているとは、そんな事夢にも思って居ない。]
(@21) 2014/10/19(Sun) 15時頃
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じゃーなァ。 …ハッピーハロウィン。
[無愛想でも社交辞令ぐらいは言えるのだと。ついでにチップを投げ渡し、南瓜の荷台を離れて人混みの奥へ、奥へ――…*]
(@22) 2014/10/19(Sun) 15時頃
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……おっさんに鮮度とかあんの?
[キリシマの正体を知らないからこそ、彼の返答>>@18に唖然とした。 よく女性の鮮度とか口にする華やかな奴は見た事はあるが、 男にも鮮度があるとは知らなかった。 判った様な判らない様な曖昧な、はぁ、を俺も口にするしかない。]
具合悪くねえんだ。じゃあ薬の研究のし過ぎじゃねぇ? 薬臭いよ。
[心配事はいつもの日常だと、更に不安を増す返事を頂いた。 南瓜を見ているようで見ていない視線を前に、 大丈夫そうで何よりと言える程商売根性は出せない。 漂う薬品臭に、去年のハロウィンも今も薬の研究か何か してたに違いないと、俺の思考の都合の良い方に逃げてみた。]
(94) 2014/10/19(Sun) 15時半頃
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馬鹿馬鹿言うなよ。 俺だって折角シーツ被って菓子襲撃に行く予定なんだから。
[俺と違って薬を扱えるキリシマは頭が良い。 だから何カ反論するつもりは無かったが、 ハロウィンの仮装に対するキリシマの意見にだけは 口を尖らせた。]
折角馬鹿やって良い日だろ。 たまには頭悪い奴の真似事も楽しいんじゃねえ? それより俺、明日仕事はけたら菓子襲撃に行くから。
[お菓子を貰えるのは子供では無かったか。 そんな事は横に置いておいて、 この小難しそうな男を襲撃してみるのも楽しいかも知れない。 そんなアイディアが唐突に浮かび、声をかけた。 サプライズも何もないが、 黙って行けば妙な薬を掛けられそうな気がしたからだ。]
(95) 2014/10/19(Sun) 15時半頃
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んじゃ、菓子用意しといて。
[楽しんどく>>@21の言葉を言質に取る様ににんまり笑うと 南瓜と硬貨を交換し、買い物は終了。 また何処に消えるんだろうかと、何気なく見送ろうとして。]
ああ、ハッピーハロウィン。
(96) 2014/10/19(Sun) 15時半頃
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えええええ!? はっ、はっぴーはろりん?
[危うく聞き流しそうになった>>@22 思い切り素っ頓狂な声と共にチップとキリシマを二度見して。]
やべ、明日吹雪かも。
[重ね重ね失礼な事を呟きながらも、チップに嬉しそうに 微笑んで胸ポケットへとしまうと、何だか温かい気がした**]
(97) 2014/10/19(Sun) 15時半頃
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[どうやら、この店員も仮装をする予定らしい。 シーツとは大変子供臭いが、まあ彼の金銭面を考えると妥当と言った所か。 俺は遠慮すると、馬鹿の誘いはきっぱり断ったのだが。
…それよりこいつ、ウチに来る>>95のか。面倒な事になったな。 肝試しと称し薬屋に菓子を強請りに来る子供は、毎年居るには居る。 数年前、腹下しの薬を飴と称し与えた時は各方面から叱られたのだが、それからは居留守で誤魔化していた。 今年も居留守を決め込んでもいいのだが、相手が知り合いではハロウィン後に文句を言われそうで面倒くさい。
来るな。の返答を返す前に菓子の予約>>96を取り付けられれば、何も言えなくなる。 仕方ない。今年はまともな菓子を揃えておこう。 幸い金は余分に持って来ていて、前夜祭に彩られた街は甘い香りで満ち溢れていた。
食物など自分は摂取しないが、さて、どういった味を生きた人間は好むのだろう。 甘味を味わった記憶など、遠い遠い昔の、靄の彼方。
背後から聞こえた声>>97に少し眉をひそめると、今度こそ人混みに紛れた。]
(@23) 2014/10/19(Sun) 16時半頃
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― →大通り・紅茶屋の露店 ―
あぁ、その君の拾ってくれた缶。
……私が先日招かれた食料の家にあったものだ 珍しいスパイスが混じっているからか 中々気に入っているんだ。
[>>93 吸血鬼と呼ばれる種は多数の類もあるが、 “緋結晶公”の飾り名を持つ男の種族は、 一度招かれた家にしか訪問出来ない節制があった
旧友へ恩顧を与える人物――パトロンと呼ぶが早いか。 その人物もまた、同じ店舗を好むと聞かば 帳の内側の目許を綻ばせ]
(98) 2014/10/19(Sun) 16時半頃
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ふふ、そうか…魔女殿とは気が合いそうだ。 機在れば会ってみたいものだね……
[ジェレミーに案内を任し、隣を歩く。 視界の悪さに時折躓きそうになり、 悪いとは思いつつ、袖を引かせて貰い。]
あぁ、――いい街だ。
[城下の人里は、幼い子供の姿をあまり見ない。 楽しそうな笑い声、はしゃぐ姿を眩しそうに。
露店の前まで来れば、限定品を茶缶を五つずつ。 それとストレートの缶を四つ頼む。]
ジェレミー、魔女殿へ土産は?
[持ち合わせが無い>>73というのが真実ならば。 限定の南瓜とキャラメルのフレーバーを一つずつ 土産としてジェレミーに持たせてやるつもり**]
(99) 2014/10/19(Sun) 16時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/19(Sun) 16時半頃
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―ナタリアの菓子屋―
…ババァ、菓子。
[リーにしたのと同じように偉そうな態度での訪問。 食物を扱う店には普段立ち寄らない。それでも、この老人の事はよく知っている。 無愛想な薬屋にも常連客という物はそれなりに存在するのだ。
珍しい来客にも老婆は普段通りで、特に驚く事はなく。 それでも、楽しそうに注文や、薬屋から語られる先の南瓜売りとの約束を聞いていただろう。]
…そうだ。 あの、派手な色と形のクッキーとか。 ああいうのはアンタの店で扱ってんの。
[ウチには無いと答えられれば飴玉をいくつか購入し、 代わりに教えられた異人の喫茶店――ぜんぜん、行った事は、無いのだが。其方の方面に足を向けた。 片手に南瓜。もう片手に飴の袋を提げて。]
(@24) 2014/10/19(Sun) 17時頃
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