65 In Vitro Veritas
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[伸ばされた赤毛の手。 そっと自らの手を添えて]
……どうして、赤さんがそんな顔をするの…… どうして、オリジナルなんかの為に…… 僕はただ…… 皆が無事でいてくれれば、それで良かったのに……!
[そのまま、その腕に縋るように。 泣きそうに顔を歪め、絞り出すような声で呟いた**]
(72) 2011/10/03(Mon) 01時頃
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─ 移動前(回想) ─
や、はい! 大丈夫っす………ッ!
[顔を覗き込まれると、動いていないはずの心臓が、どきりと大きな音を立てた気がした。]
ェ、あ……そうっすね、動かす為にってンなら、多分そーなっちまうんじゃねーかと。
[問いかけに、はっと同じ方向を見て答える。 どうせなら、ニックや、岩瀬を殺した犯人を殺してやりたい。]
折角幽霊なったんだから、呪い殺すくらいできりゃいいのに。
[ぼそっと、そんな事を零した。]
(+15) 2011/10/03(Mon) 01時頃
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― 地下二階・廊下 ― [ぐったりと倒れたような格好の蛯江の遺体。]
蹴られた……?
[元はどんな姿勢だったかは分からないが、蛯江の言葉>>+12からは、勝手に動かされたらしいと知れた。 蹴ったのが自分のクローンとはつゆ知らず。遺体がぞんざいに扱われていると知れば、気分のいいものでもないだろう、と眉根を寄せた。]
ソレにしたって、俺の体もそォだけど、なんか片してくんねェのな。 ……弔えとまでは言わねェけど。
[力なく笑う蛯江をじっと見て。無理はすんな、と肩を叩く。]
行こォぜ、……誰が俺を殺したのか、も知りてェし。
[パーカーを軽く引いて。ふらりと廊下を彷徨っているうちに、雨宮の姿>>65を見つけることが出来たろうか。]
(+16) 2011/10/03(Mon) 01時頃
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ホリーは、(クロは)廊下を歩き回り、ホリーやセシル、フランシスカやコーダなど、出会った人にネクたちのことを伝えて回っただろう**
2011/10/03(Mon) 01時半頃
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………
[>>66クロを見送った後、自分もふらりふらりと 誰の許可も取らずに、部屋を後にしようと。 吸い寄せられるように階段を降りて、 行き着くのは“彼女”の元**]
(73) 2011/10/03(Mon) 01時半頃
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/10/03(Mon) 01時半頃
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[改めて亡骸を見ていると、本当に死んでしまったんだという事を、改めて思い知らされて。 滲みそうになる涙を堪えるように、身を強張らせた。]
あん中……貰ったばっかのサインも入ってたのに……。
[岩瀬に促され、頷いてその場を離れる直前。 ちらりと見たのは、片腕だけが通った、すぐ傍らのディバッグ。 自分のものだというのに、もう触れられもしない。
いま唯一、触れられるのは……]
…………。
[ぎゅっと岩瀬の服の背を掴み、廊下を進んでゆく。 角を曲がったところで、雨宮達が何かを話しているのが見えた。]
なんか話してるみたいっすね。
(+17) 2011/10/03(Mon) 01時半頃
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―地下2階 北側廊下― [過ぎった思考に“確認”を取ろうとしたところで、 水無月のクローンの近づく足音を聞いただろう。
よく、見通しのきく廊下。 その場所を選択した黒田の反応はどうだったか。 何か用事か目的のあるらしい様子に、声をかける]
どうかしたの?
[コーダじゃないコーダ、とクロには呼ばれたから、 その時に名乗っていれば、こちらも名前を聞いていただろう。
彼女の口から聞くのは、 散花とネクが死んだ、ということ]
……そうか、教えてくれてありがとう。
[どこか信じがたいような気持ちと裏腹に、 ひとつだけ腑に落ちることがある]
(74) 2011/10/03(Mon) 02時頃
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[蛯江の呟き>>+17に振り向くと、ディバッグの方を見やる彼。思わず、軽く噴出して。]
何だよ、サインなんざより、本人サマがココに居ンだろォ。 まァ、死んでっけど。
[彼の声に滲む悔しさには気づいていながら、敢えておどけて肩を竦めた。掴まれた服の感触には、ン、と再び振り向けど、口角を上げてそのままに。 ふらりふらりと廊下を彷徨いつつ、考え込んだ。]
ま、俺を殺して野球を奪ったヤツ探しても、何も出来ねェのが悔しいよな。 呪い殺す、なァ……。
[蛯江の言葉>>+15を思い出し。 ぐっと右手を突き出して、眉間に皺寄せ。何か念じる仕草。]
……と、まァ。 なんかこう、ホラー映画みてェにゃ、いかねェわな。
[何か波動が出たりはしなかった。 四割冗談、六割本気で、ざァんねん、と唇尖らせる。]
(+18) 2011/10/03(Mon) 02時頃
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[リーネが現れれば、散花とそのクローンが死んだ事を知るだろうか。 負の連鎖は止まらないのだろうか。 何故、クローン達にひどい事をしてきた自分がこうして生きているのだろう。
地上に帰ったところで、既に彼女の居場所は、無い。 今までオリジナルが、医師達がクローン達にしてきた事の罰を、彼らの怒りや悲しみを、受け入れる事が自分に残された道だと、そう思っていた。
だから、彼女はリーネに乞うだろう。
自分を殺してくれ、壊してくれ、と―――** ]
(75) 2011/10/03(Mon) 02時頃
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[きっと散花は自分の ように、]
こころが、 引き裂かれてしまったんだね。
[黒田は、クロは、その呟きを、 憐憫の滲む声を聞いただろうか*]
(76) 2011/10/03(Mon) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/10/03(Mon) 02時頃
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[尤も、自分に呪い殺すような能力が身に備わったとして。 自分を殺した人間を、殺そうと思うだろうか、とふと考える。]
すっげェ悔しいとは思う、けど。 ソイツ殺してもまた野球出来るようになるワケじゃ、ねェんだよなァ……。
[そんな折り、黒田と雨宮>>65の話し声が聞こえた。]
だな、何か……"彼ら"? ああ、クローンっつゥコトか。 やっぱ、そォなのかねェ……。
(+19) 2011/10/03(Mon) 02時頃
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[けれども、己の遺体の傍でひたすら涙を零す赤毛の様子がちらついて。]
クローンが全部、同じモンってひとくくりにも出来ねェだろうけど。
[ぽつり、と零す。]
逆にこれじゃ、オリジナルでも誰か殺そうってヤツが出てきても可笑しくねェな。 いつ助けが来るかも分かンねェ。 俺らの分が浮いたとはいえ、食料も足りてねェんだろ。
[興味を失ったように、廊下の彼方を見やる。蛯江が留まりたいようなら、まだ彼らの会話を聞いていただろうか。]
(+20) 2011/10/03(Mon) 02時頃
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ッはは! 死んじまったんだから、そんくらいの力使えるようになってもいいと思うンすけどねー!
[何かを念じ、何も出ないとかなり残念そうにする岩瀬を見て、声を出して笑った。]
俺、岩瀬さんの事ますます好きに………って、あれ?
い、いや、その! 好きってのは、ファンとしてッつー事で!
けして、そんな変な意味じゃ……って、つか何でそんな言い訳って………うわぁ!?
[何が言いたいのかよく分からなくなって、赤い顔で目を見開いたまま、口をばくばくさせはじめた。 雨宮とフランシスカの会話は、聞こえているが頭に殆どはいってこない。]
(+21) 2011/10/03(Mon) 02時頃
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[そんな時だったか。 黒髪の少女が、自分達を擦り抜けて、雨宮達の方へ寄っていったのは。]
あ、おい……!
[やはり、誰にも見えていない。 肩を落として、少女の方へ視線を向けると]
なんだ、って……?
[また、誰かが死んだ。 彼女は、それを伝えに来たようだ。]
(+22) 2011/10/03(Mon) 02時頃
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そォそ、生きてるヤツの枕元に立つ! とか……、 あー、ソイツはまだ試してみねェとなァ!
[誰かが眠り込んだら耳元で囁いてみっか、なんて心に決めたとき。振り返れば顔を真っ赤にして慌てる蛯江の姿>>+21。]
うン? あァ、分かってるって。 しっかし、野球出来ねェ野球選手のファン続けるなんざ、アンタも物好きでいやがる。
[けらけらと笑ったときに、肩からぬっと黒髪の頭がすり抜けてきて、死んだ身なりに肝を冷やした。]
アレは、みな……なんとか、じゃねェな、そのクローンか。
[服装がオリジナルのそれとは違っていたから、漸く知れる。体格で見分けがつくほど、彼女を知っているわけでもなく。]
死んだ……? 散花と、誰かのクローンが?
(+23) 2011/10/03(Mon) 02時半頃
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[散花の他に言及されていたのが誰のクローンであるかまでは知れず、右目を眇める。散花が何か、クローンの恨みを買うようなことをしていたなどとは、少なくとも記憶にはない。]
オリジナルを根絶やしにしちまおうってハラか……? にしちゃァ、クローンまで死んだってのは解せねェな。 やっぱ、転移装置動かす為に……?
[それより。]
古本屋サンもやっぱ、ユーレイになってンのかね。
[探してみっか?と顎を擦り、後ろ手に蛯江のパーカーを軽く*引っ張った*]
(+24) 2011/10/03(Mon) 02時半頃
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散花? と、クローンが……。
[意識が逸れて、動揺がおさまったのは、良かったのか悪かったのか。]
……岩瀬さんがさっき言った事、ホントになっちまったかもしれないっすね。
[オリジナルが、クローンを。 殺される前に殺したのか、他に何か理由があったか。]
ユーレイ。
あ、あぁ、そうっすね! 探してみましょう!
[パーカーを引かれると、はっとしたように振り向いて頷く。 移動中は、そこに触れられる存在がある事を確かめるように、ずっと岩瀬の腕を掴んだまま**]
(+25) 2011/10/03(Mon) 03時頃
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[呼んだ主を探してあたりを見回せば、自分と瓜二つの姿があった>>+11]
……体調は……平気。
[誰だろう。誰だ。 知っている気がする。だけど、思い出そうとすると何かに阻まれるかのように脳の回転が止まって何も考えられなくなる。 数度繰り返して、諦めた。 これはきっと、夢なんだろう。夢の中で深く考えても仕方がない]
ネク。
[視線は彼女を真っ直ぐ捉えた]
ネク……?
[何か大事なことを忘れている]
(+26) 2011/10/03(Mon) 08時頃
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――この人達は?
[周囲で何人か、知らない人たちが話している。時折、大きな声も聞こえる。 会話の内容が理解できなくて……話しかけても、彼らには声が届かない。 体験型のゲームのようだった。そこにいるのに、条件を満たしていないから話しかけてもイベントが起こらない。そんな。
そして、自分たちの遺体は幸か不幸か丁度彼らの影に隠れてしまっていて見えなかった。 見えていれば、今日の出来事を全部思い出していたのだろうが。
ネクは生者のクローン達をどう説明しただろう。どちらにせよ、こちらの声が届かない彼らへの興味はいずれ消滅し]
(+27) 2011/10/03(Mon) 08時頃
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不思議な夢。 此処では、君が道案内役なのかな。 何処に行けばいい?
[自分にそっくりなネクを、青年は夢の中での案内役だと認識した。 警戒心なく問うその姿は、ネクを受け入れたようにも見えるだろう。
だが、それも。今日の出来事を思い出すまでの、ほんの僅かな時間だけ。 思い出すためのトリガーは、いくつもある。誰かの死、クローン、己が穢された場所、対話ができるオリジナルの霊、……そう、他にもいくつも、いくつも**]
(+28) 2011/10/03(Mon) 08時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/10/03(Mon) 08時頃
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―病室― [叫び声が聞こえた気がした>>11。 また誰か死んだということなのか。その叫びは続く>>21]
オリジナルとクローンか……
[哀しげに顔を歪ませた。 自分とクロのように、奇妙な関係が続いていくようならいいのだろうけれど。 殺された女の顔や、ふと。ベネディクトの顔が頭を過ぎる。 ……全部が全部。 上手くいくわけではないと言うことなのだろう。]
こりゃ、近くに居たら危ないかな?
[病室を出て。 何処に行くかは定まらないままに。歩き出そうとしたところで“彼女”に出会い]
(77) 2011/10/03(Mon) 08時半頃
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クロ、何があったの?
[彼女から聞いたこと。 ベネディクトと、そのクローンが一緒に死んでいたという事。 一瞬心中かとも思うが、だったらさっき聞こえた叫び声がおかしい。第一、心中する理由も無いのだから。]
他の人にも知らせて廻るのね。 ただ、気をつけなさい。 それと……
[抱き寄せると、耳元で言葉をかけた]
(78) 2011/10/03(Mon) 10時半頃
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良い? オリジナルばかり殺されてるから。 逆に貴女が、オリジナルに教えて回る時に、危ないと思ったらすぐに逃げなさいね?
[そうして、もう一度軽く抱くようにしてから]
あなたはあたし。 元々、身体能力はある方じゃないんだから。 最後まで自分を守りきれるか時々心配になるしさ。
(79) 2011/10/03(Mon) 10時半頃
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それじゃ、また後でね。
[クロから離れると。 自分はB2へと向かっていく。彼女には後で自分と合流するようにと念を押しておいたけれども。]
さて、困ったもんだわね。
[クロから聞いた話では、ニックと言う名のクローンは随分と興奮していたという。まともに説得が出来るのか……と考えた上で。 一体どう説得すればいいのか、それすらも分からずに居た。]
(80) 2011/10/03(Mon) 11時頃
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どうし、て ……って、
[ニックの言葉を、ただ繰り返す。 触れる掌、自分の手は誰の血かもわからぬそれで赤く染まっていて。]
……イワセに、起きてほしかった、から
まだ、何も教えてもらってないんです、俺 俺、もっと、イワセと、話したか った のに
[幾度も繰り返したその“理由”は、口にする度に、イワセが戻らぬことを思い知らされるようで。
添えられる手を、指を、握り締める。 涙の浮かんだ瞳は、ニックを睨みつけるようにして。]
確かに、怖かったん、です 目がなくなって、……起きられなくなることが、
ネクさんたちと、二度とお話、できなくなったら、って そう思うと、怖かったんです、 でも
(81) 2011/10/03(Mon) 11時頃
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……俺は、 イワセを、壊して欲しく なかった……ッ!
[掴んだ指、篭められる力。 まだ、ニックが壊したという証拠も、確証もないのに。
軋み始めた心では、頭では、そんなことすら気付けなくて。]
おりじなる“なんか” じゃ ない…… 確かに、悪いおりじなるも、いたかもしれない、でも
でも、俺は、 ……俺の、おりじなるは、……!
[その言葉は。
ニックに、どんな風に捉えられただろうか。
彼のおりじなるが、くろーんを良く思っていなかったことなんて、少し思い出せば気付けそうなことなのに、――― 気付けなくて。]
(82) 2011/10/03(Mon) 11時頃
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[そう、結局は。 説得が成功したとして。 少ない食料で、この先の救助を待ち続けるという選択肢などあるわけも無い。
こんな事をクロに相談すればどう言うかなんて明白だったけれど。 だからこそ、1人で考える時間は必要と思っていたのだった。 そうして、思考が定まる前に。セシルとフランシスカの話しているところに声をかけようとしたであろう**]
(83) 2011/10/03(Mon) 11時頃
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[近づいて姿を見せても穏やかなままで、まるで別人のようなベネディクトに淡い期待感をもってしまう。 向かい合わせで立つ、やはりよく似ているを越えて自分の顔をしている]
そう、ネク。 この人たちは、ごめんなさいわからない。私も目覚めたばかりで。
案内役?なのかな。 何処に行こう。
[確信したのは、散花が色々と起こった出来事を覚えていないらしいこも。逆に自分は一つも忘れていないこと。
事切れる直前ベネディクトが遺した言葉。全ては聞こえなかったけれど]
手を、繋いで貰える?
[覚えていないのなら、知らないままの方が幸せなのではないだろうか。 抱いた期待にそんなことを考えつつ手を差し出して、繋がれたら何処かへと*歩き出した*]
(+29) 2011/10/03(Mon) 13時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/10/03(Mon) 13時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/10/03(Mon) 14時頃
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―地下2階 廊下― [>>83 水無月が姿を現したのは、 彼女のクローンから話を聞いた後だろう。 クロの姿はまだそこにあったか否か]
君たちには、まだ何事もないようだね。
[口元にほんのわずか微笑みを湛えたまま、水無月を見やる]
そういえば、散花君は言ってたな。 クローンとふたりきりでいるのはおすすめしない、って。
元が同じだからこそ、 耐え難い何か、というのはあるのかもしれないな。
[思い返すように、ぽつりと呟いた*]
(84) 2011/10/03(Mon) 14時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/10/03(Mon) 14時頃
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― 空き部屋 ―
[彼は、出ていくセシルの背を見つめ、そのまま無表情に自分の手を見た。 壊すつもりだった。
壊さないと、自分が壊される、身体じゃなく、心が。
そう思ったのに……。]
(85) 2011/10/03(Mon) 16時頃
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― 倉庫から階段へ ―
[空き部屋を出た彼は、セシルが向かうとは別の方向に足を向ける。 倉庫に入り、麻紐をまた適度な長さに切ったものを作る。それをポケットに忍ばせてから、階段に向かうと、
そこには、ニックの、オリジナル、の壊れた姿があった。]
――……フン
[それを一瞥して、階段を上っていく。]
テンイソウチ…だっけ。 定員……にならないと、か。
[青灰の瞳が危なげに揺れる。]
(86) 2011/10/03(Mon) 16時頃
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