人狼議事


64 色取月の神隠し

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【人】 琴弾き 志乃

 あ、ええんよ気にしてないから。
 不思議な話やなぁ思うて聞いてたんよ。

[目の前で手を振っても見せたが、表情は終始晴れないままで]

 へぇ…自分たちがヒトじゃないみたいな話やったんかぁ。
 沙耶はそれ聞いて怖いとか思うたん?
 ヒトじゃないみたいな話って想像つかんけど。

(55) 2011/09/16(Fri) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

―祭二日目・神社―

[各々のやり取りに相槌を打ちながら、時々辰次の様子をちらと伺いつつ。>>2:189揚羽が簪に戻るのを見れば目を丸くして]

ふああ、便利、ですね…。

[間の抜けた感想が漏れる。あやかし同士、話が出来るなど思いもしないから、簪を見つめる辰次に違和感を覚えもせず。>>4俯いたたまこを見て少し思案する]

私も、あやかしはいるのだと思います…揚羽さんもこの目で見てしまいましたし、それに…
幼い頃、祖母から少しだけそのような話も聞いたことがあります。婆様が若い頃、祭の日にこの村で人が居なくなることがあったと…。
人の仕業かあやかしの仕業かは、分かりませんが…。

でも、あやかしがいたとして。その方達が、本当にこのお祭を楽しむだけに人に紛れているのなら、お祭が終わったときには帰ってくださるのではないでしょうか…。
探し、追い詰めるのは…、あまり、気が進みません。

[弱弱しくそう言うと、頼りなく微笑んだ]

(56) 2011/09/16(Fri) 23時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

んー、と?

[入り口の方を見ながら、行こうとしない日向は、自分を待とうとしているのだろうか>>52]

え、えっとねえ、あたしは藤を拾いにいこうとしてただけなん……

[僅かに目を伏せて]

あ、いや、ちょいと用を済ませてから、行くよ。
ひなたは、先に行っておいで。

[弱く、笑って見せた]

(57) 2011/09/16(Fri) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

─二日目・神社─

……ゆり 本当にあやかし食べないんだねぇ。

[ゆりの話>>56を聞いて、
少し警戒していた気を緩める。巫女は別に悪い人ではないのかもしれない。]

(58) 2011/09/16(Fri) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

『あぁ、無理には狩りをする気はないさ。
 人の子は……雉や野兎みたように、簡単には獲れないだろうしなぁ。

 ……第一、此処は辰サンらの縄張りだろう。
 それをわやにするような下手を打つ心算はないよ』

[そう、龍笛の言葉>>50に答えるが
場合によっては独断で狩りに動くだろう]

(59) 2011/09/16(Fri) 23時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

『あたしは、たまこに会ってみようと思うよ』

[藤之助へ囁いてから、人の言葉で続けた]

藤は、どうする?甘味は興味ないかい?
それとも、あたしの用事に付き合うかい?

(60) 2011/09/16(Fri) 23時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[手を振る志乃に、ん、と頷いて]

 怖く……は、なかったかな。
 絵草紙のお話みたいで面白かったよ。
 夢だから、って、思ってたのもあるけど……

[そこで言葉を切る。
 未だ表情の晴れない志乃に躊躇う素振りを見せつつ]

 でもね、ちょっとだけ気になったの。
 連れて行く、とか、隠す、とか。
 それだけ……ちょっぴり、怖かった。

[『連れて行かれた』者たちがどうなったのか、娘はまだ知らない。
 だから戯れのようなものだと、気に留めていなかった]

(61) 2011/09/16(Fri) 23時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

……ま、探して見つけたところで、
どうしようかって話だよな。

人でないもの相手に、どうすることもできないし。
いくら俺でも、あやかし相手に喧嘩して勝てるか怪しいもんだ。

[追い詰めるのは気が進まない、というゆりにふっと笑って。僅か、男の周りの空気が和らいだ。>>56

(62) 2011/09/16(Fri) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

>>52 

 秋月の旦那のところに行ってたのか。
 けど、……神隠しのように居なくなったって、どういうことだい?

[不思議そうに、ぱちくりと瞬くが
不安げな様子の日向を安心させるような声音で告げる]

 あの旦那のことだ。

 気紛れで何処かに行っただけで
 夕飯時にでもなりゃあ、何事もなかったようにのそり帰ってくるだろ。

[そう言葉には零すけれど、秋月が戻ることなどない]

(63) 2011/09/16(Fri) 23時半頃

【人】 巫女 ゆり

[>>58明之進の言葉にくすりと微笑む。悪戯っぽくちらりとたまこに視線をやって]

ふふ、食べませんよ。食べるなら、あやかしよりも菊屋のお団子のほうを食べたいです。

明之進様はお食べになりましたか?菊屋のお団子は、それはもうおいしいのですよ。

(64) 2011/09/16(Fri) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[運ばれた茶菓子に目を落として、じっと沙耶の話を聞く。ちょっと怖いと聞けば、唇をぎゅっと噛みしめて、それから意を決したように重い口を開いた。]

 二つ聞きたい思うんよ。沙耶。

 うちがもう長くおられへん言うたら
 ちょっとでも悲しい思ってくれます?

 ……それから、沙耶の聞いたいう夢の話が本当で
 うちがヒトちがいます言うたら怖いです?
 そんなんもう友人ちゃう思います?

 怒ります? さっさと居のうなれ思います?

(65) 2011/09/16(Fri) 23時半頃

【人】 子守り 日向

[珍しくしどろもどろの芙蓉の様子を不思議そうに見やる。>>47
 それが彼女の言う“用事”に関連しているのか、それとも………
 並べた文字を見下ろしたのち、これがよもや彼女に通じていない?そんな可能性に思い至れば、さあと血の気が引いた]

 ―――…、〜〜。

[合わせようとしてくれている芙蓉を慮れば直接尋ねはしないが、
 仮名付きの文字で駄目ならと、身振り手振りをぎこちなく沿えて]

 “ん わかった。
 先に行って… 話してる”

[実際のところ、志乃への問いは二言三言で終わる短いものだ。
 彼女らが用事を終えるまで間を持たすことが出来るかは分からない。
 が、努めて笑顔の芙蓉を思えば、何事も無い表情で返す。]

(66) 2011/09/17(Sat) 00時頃

【墓】 双子 夕顔

…ううん。

[ふるふると童女がおかっぱの頭を振る。
離れようとした手の、着物の袖を小さな手がぎゅっと掴んだ>>+29
そうじゃない。と、頭だけをもう一度振る。
少しの間、そうして袖をぎゅうと掴んだまま俯いていた]

(+32) 2011/09/17(Sat) 00時頃

【墓】 双子 夕顔

朝はね、朝顔っていうの。
ヒトの子なの。

わたしが、ここに連れて来ちゃったの。
…一緒に、いたかったの。

[だから、と言葉を継ぐ間、仁右衛門の声に顔をあげる]

(+33) 2011/09/17(Sat) 00時頃

【墓】 双子 夕顔


…?

あきづきじんえもんおじさんも、お団子欲しいの?

[きちんと名前を全部呼んで、ことりと首を傾げる。
ほんの少し考えるようにして、頷いた]

じゃ、朝と一緒に草団子分けてあげる。
だから、一緒に食べよ?

(+34) 2011/09/17(Sat) 00時頃

夕顔は、月見団子と一緒にくるんである草団子を仁右衛門に示し、

2011/09/17(Sat) 00時頃


【墓】 双子 夕顔

……。
あきづきじんえもんって言っても、おじさんはおじさんなのに。


 ───やっぱり、へんなのー。


[柔らかな眼鏡の奥の笑みに釣られるように、
童女の笑顔も大きくなった。
涙のあとは残したまま、くすくすと次第に笑い声が広がって*行く*]

(+35) 2011/09/17(Sat) 00時頃

【人】 落胤 明之進

おだんご……

[好物だったもの。おいしいと聞くと食べたい。
しかし食べられない。]

食べたいな……おだんご。

[ちょっと寂しそうな表情になって俯いた。]

(67) 2011/09/17(Sat) 00時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 00時頃


【人】 武家の娘 沙耶

[聞きたい事があると言われ、志乃>>65に真っ直ぐな目を向け頷く。
 そしてその問いを聞き]

 そ……んな!
 そんなの、悲しいよ! 悲しいに決まってるじゃない!

[思わず強い口調で答えていた]

 志乃は……友達、だよ。
 最初に私の事、友達だって言ってくれた人だよ。
 ヒトじゃなくたって、それが変わるわけじゃないもの。
 だから……居なくなったり、しないで。

[瞳が潤むのを感じながら、震える声で訴える]

(68) 2011/09/17(Sat) 00時頃

【人】 巫女 ゆり

ふふ、そうですね。喧嘩しても勝てません。でも夕ちゃんがあやかしなのだとしたら、お話は出来るのではないかな、と思うのです。

[>>62辰次の言葉に微笑んで相槌を打つと]

なので今後としては、各々が普段よりも気をつけて行動すれば、と思うのです…そうですね、たとえば、一人にならないとか。幸いお祭で、人が沢山いますし。悪いあやかしが居たとして、大勢の人の前ではさすがに悪さは出来ないのではないかと、思うのです。

[そこまで言って、一平太とたまこの手がつながれていることに気づいて、目の奥で微笑む。幼馴染の二人の仲の良さは知っている。いざというときにはお互い助け合ってくれるだろうと思って]

あとは…そうですね、このことを他の方にお伝えしたほうが良いのかな、と思いますが…でも、説明が難しいですよ、ね…。

[思案顔で俯いた]

(69) 2011/09/17(Sat) 00時頃

【人】 団子屋 たまこ

―本殿―

>>0>>1>>18

[一平太の言葉に、たまこも連想するものがあった
この10年ずっと心の底で考えていたこと
――母親は死んだのではなく――神隠しにあったのではないかと
でもそれは、死別と信じたくないだけの幼い心だったかもしれない]

詳しく…
一平太ちゃん、ええとね。

[思い出せる限りの記憶を辿ろうと、眉を寄せて頬に手を当てる]
あのね。
気配が消えたのは、もうひとりいたのね。
それ、きっと、朝顔ちゃんだったと、思う…

[団子を買ってくれたときの“朝に”と言った嬉しそうな夕の顔を思い出す
会ったことはないけれど、そっくりな幼子]

(70) 2011/09/17(Sat) 00時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[そう芙蓉に囁いて]

 ……そう言やぁ、たまこちゃんに手ぬぐいを借りっ放しで(>>3:56
 まだ礼も言ってなかったっけか。

 そうだな、己も行くとするよ。
 
[先に志乃や沙耶の元に行くという日向に
別れ際、声を掛ける]

 秋月の旦那のことは、心配だろうけど
 あんまり気に病まないようにな。

["秋月は、もう人の子の手の届かない隠世にいるのだから"、と心の裡で付け加えた] 

(71) 2011/09/17(Sat) 00時頃

【人】 団子屋 たまこ

きょうだい?って聞いたとき、夕ちゃんなんにも言わなかったけど…
あんなにそっくりなんだもの。
わたしが感じたあやかしの気配は、ひとつだから…

朝顔ちゃんは、あやかしでないと、思う…

[考え考え、ゆっくり言葉を紡ぐ]

夕ちゃんは、朝顔ちゃんのこと、大好きなんだなって、お団子買ってくれたとき思ったよ。なかよしなんだなあって。
大好きだから、同じ姿になったのかしら。

[辰次の問いには、ゆっくり、こくりと頷いた]

…はい。村から、いなくなった、と思います。
なんだか…ふたりで何処かに遊びにいくような…そんな風に。

(72) 2011/09/17(Sat) 00時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

『そうだな……。
 己は少し、たまこに怪しまれてるやも知れんなぁ』

[菊屋でのたまことの邂逅を思い出す]
  
『何れ、この眼で確かめる必要があるか。
 ……よし、己も一緒に行くよ』

(73) 2011/09/17(Sat) 00時頃

【人】 門下生 一平太

[>>56彼の言葉には疑問を覚えた。しかし口には出さず、>>64のゆりの返答の方が気になる。

―人がアヤカシを食べるのなら、その逆もある…?
今、其れを憚ることはしない。]

 >>62そだ…ね。
 喧嘩しても、勝てる話になるかとか…。
 不思議な力を持っていることもあるって、書物にはあったし。

[辰次の話は尤もである。
書物にあった力であれば、喧嘩でどうこうなるものだろうか。]

(74) 2011/09/17(Sat) 00時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 00時頃


【人】 巫女 ゆり

[>>67明之進がおしろいしか食べられないとは思いもよらず、寂しそうな顔の本当の意味には気づけない。食べたいという言葉を額面どおりに受け取って]

では、後で買ってきましょうか。私もまだ、お祭が始まってから頂いていませんし。一緒に食べましょう。

[微笑んでそう返した]

(75) 2011/09/17(Sat) 00時頃

【人】 団子屋 たまこ

>>67

あ。
そうだ、屋台…

[すっかり忘れてしまっていた、祭りの屋台の準備
志乃に明日は作ると約束した笹団子も、出来てないままであった]

用意、行かなきゃ…
明ちゃん、お団子好き?
よかったら、後でごちそうするよ。

[なんだか残念そうな様子に、不思議そうに首を傾げて笑みを向ける
金子でも忘れてしまったのだろうかなどと考えながら
明乃進と初めて会ったときのことを思い返した]

(76) 2011/09/17(Sat) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

 おおきに…おおきにな沙耶

[語気を荒げて目に涙を浮かべてそう言ってくれる彼女に、女の唇が震えた]
 
 居なくなったりはせんのやけどな。
 現世では、うちもう長ぅ話もできんけどよ。

 けど、うちもう少し沙耶と話がしたいんよ
 沙耶を知っておきたいんよ。
 ちゃんとな友と思って貰えるようになりたいから。
 永久に友や思うて欲しいから

 さっき、怖い言うた連れて行く…やないねんけど
 うちが暫く話せる世。
 隠れ世に少しの間でええから一緒に来てくれんやろか?
 帰りとぅなったら、うちがこの身に代えて帰すから。

 それで、うちをもっと知ってくれて
 それでかまへん思うてくれるんやったら
 うち(箏)を預かってくれんやろか?

(77) 2011/09/17(Sat) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

[ゆっくりと立ち上がる]

 嫌やったら忘れてくれてええ。
 せやけど今の話聞いてまだ友達や思うてくれるんやったら
 一緒にきてや。
 現でできる最期の約束果たします。

 約束したやろ? 箏教えるて

[差し出される手。取ってくれたのなら、二人で見た月見の場へ向かうだろう。
途中日向と出会い、何かを聞かれたなら、おそらくはそれに応えたことだろう。
付いてくるのを嫌がることもないだろう]、

(78) 2011/09/17(Sat) 00時頃

たまこは、ゆりの視線に気づいて、はっと手を離して赤くなった。

2011/09/17(Sat) 00時頃


【人】 薬売り 芙蓉

めがねが、いなくなった?
ど、どうしたんだろうねえ……。

[藤之助の言葉に、ようやく文字の内容を理解する>>52>>63
驚くのは、むろん失踪の知らせにではなく、失踪が既に知られていること。
冷静な彼に対応を任せ、横で不思議がる振りに努めた。

やがて日向が外へ向かうそぶりを見せれば、安心して頷く>>66]

ん、後でね。
じゃ、行こうか、藤。

[日向へ手を振って、藤之助と共に歩き出す]

(79) 2011/09/17(Sat) 00時半頃

【人】 子守り 日向

 “女中さんがそう言ってたの。
 身近な言葉だったから ちょっと気になったのかな”

[話してしまえば何かが分かるだろうかと。
 一瞬の逡巡に惑った枝先は、何事もないかのような言葉を刻む。>>63]

 “大食漢は、朝餉と夕餉は逃さないって聞くものね
 お弟子さんでも見つけて、連れ帰ってくるかも
 だから また訪ねてみるつもり”

[その可能性が無いことを、確信めいた感覚で判っていたけれども。
 藤之助の優しげな声色に、如何に自分が神経を張り詰めていたかを自覚すれば、言葉を噤んだ。
 これ以上引き留めても悪い。二人に会釈をして手妻師の舞台から離れた。]

(80) 2011/09/17(Sat) 00時半頃

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