人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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【人】 懐刀 朧

[華月が来るころには、話も終わっていた。
恐らく祟り神の話だとは見当がついていたが、果たして]

昔も同じようなことがあったな。
全てとは言い難いが、ある程度は記憶に残っている。
明が力を振るえることを知り、真っ先に除いた
よって祟り神は事前に明のことを承知していたものだと、
華月は、そのように言いたいのだな。

[瞑目し、じっと華月の話を聞いていたが、やがて]

無論、俺は知っていた。
というより、明が特別な水を求めたので気がついた。

[その後にウトがやってきて酒宴が始まった事
明がウトには知られたくなさそうだった事などを話し
実は、と自らの不調の顛末と明の水晶の事も話した]

水の不調から、たまこだと一時思ったのだが……。
よく考えれば、どうも違う気もする。

(66) 2013/08/15(Thu) 16時半頃

【人】 楽士 ウト

おき、い……ち……

[いきなり天地がひっくり返って目をしばたかせれば、間近に迫る男の顔。やがて耳元に囁かれる言葉と吐息。掴まれた置壱の手が常よりも熱い。
早鐘を打つ胸と羞恥に上気する頬と対照的に眸からは静かに涙が伝っていった]


(―――置壱を、傷付けてしまった。)


[彼の優しさにどっかりあぐらをかいていた罰が当たったのだ。女はきゅっと目を瞑ったあと、ゆっくり開いて]

ごめんねぇ…
私は、あんたの望むものをあげられないと思う。

けど、あんたが堕ちるなら私も一緒に堕ちたいってのは
ほんとうだよ……

[精一杯、置壱の眸を見つめながら。情けなく震える声はこの際無視して]

(67) 2013/08/15(Thu) 16時半頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 16時半頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 16時半頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 17時頃


【墓】 琴弾き 志乃

――山中の寺院――

[銀髪の、と尼僧に告げれば伝わったろうか。
暗闇を愛し暗闇に愛された兄は、人となってもやはり、
相変わらず闇に閉ざされた部屋で過ごしているらしく。
困った兄でごめんなさい、と苦笑を返し、山道を往く。

そんな行き倒れの兄と自分を見捨てぬヒトの心根が、
嬉しくも胸に沁みて、嗚呼、人の世はこんなにも――]

……お兄さま、お迎えに参りましたよ。
いつまで闇ばかり見つめておられるのです?
志乃は闇にはおりませぬ。留まるつもりもありませぬ。

[陰鬱さを吹き飛ばすように、笑って、笑って、]

さあ、参りましょう、お兄さま。
引きこもっていては勿体のうございますよ。

[だって、人の世はこんなにも美しいのだから]

(+20) 2013/08/15(Thu) 17時頃

【墓】 琴弾き 志乃


視えぬのならば手を引きましょう。
望まれますれば唄いましょう。
恐るるならば、

[はしたないかしら? がっかりされるかしら?
だけれど、これが本当の志乃だから]

――……叱って差し上げますわ!

[微笑み、強く*手を引いた*]

(+21) 2013/08/15(Thu) 17時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 17時頃


【人】 手妻師 華月斎

― 昨日:朧邸 ―
[朧から、酒宴の時期を聞いて一つ頷く。]

 僕はその酒宴のあった翌日に、
 明のとこに用事があって行ったんやけど、
 その時もウトがおった。

[ウトが、明の力を知る機会があったのでは、と。
 そのまま、日向の書き置きの事、
 己がウトか――或いは
 置壱を疑っている事を告げる。]

 朧が、不調?
 騒動が起きてから、か?

[眉根を寄せ、暫し考え込み。]

 たまさんやなかったら――……誰やと思う?

[静かな声で尋ねかけた。**]

(68) 2013/08/15(Thu) 17時頃

華月斎は、日向の書き置きについては内密に、と念を押し。

2013/08/15(Thu) 17時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 17時半頃


【人】 肥代取り 置壱

[朱をおびる頬、こぼれる涙。
彼女の眸に映る己の姿。]

くっ

……ぷ、ははははははは!

[大きな笑い声をたてて、ウトの上から退いた。
彼女のとなりに草の音を鳴らしながら仰向けに寝転がり、大樹の葉の間から空を透かす。]

すまねえ、まさかそこまで驚かれるたぁ思ってなかった!
あはははははは!

[こんなに笑うのは何百年ぶりだ、と笑い涙を拭った。]

(69) 2013/08/15(Thu) 18時頃

【人】 肥代取り 置壱

俺は、ウトと堕ちるのなんざ、まっぴら御免だね。

[立ち上がり、身に付いた草を払う。
立てるかと問いながら、ウトに片手を伸ばす。
その手が取られようが取られまいが、へらりといつもの笑みを浮かべた。]

お前になんか、何にも望めやしねえよ!
危なっかしくてな!

[彼女から離れたあと、遠くから叫ぶ本心。
笑顔で。**]

(70) 2013/08/15(Thu) 18時頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 18時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 18時頃


【人】 団子屋 たまこ

―回想・昨日、ウトと別れた後―
[押し入れから葛籠を取り出すと、その蓋を開ける。
 大事な物を入れておく葛籠に、ウトから預かった。箱を置く。
 湧き上がる好奇心に抗えず、悪いと思いながらも箱の蓋に手をかけ、蓋を外す]

…?

[中には何も入っておらず]

…箱だけ?

[首をかしげるのであった]

(71) 2013/08/15(Thu) 18時半頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 18時半頃


【人】 飛脚 甚六

─祭壇─

[方々への伝達を終えて、もう一度水鏡に戻ってきた。
浮かび上がる前夜の札を覗き込む]

…………。

[華月はウトを疑っていると言っていた。
日向は──やはり、華月に追従しているのだろう。
前日はおれに投じていたウトが華月の名を書いていた。
──古い神を疑う、ということは。
明の月詠の力を、知っていたから変更したのか。
他に古い神に投じているのは、置壱]

……だから、やっぱり、置壱さまなんじゃねーの。

[視界が狭まっているのは否定できない。息を吐いた。
言葉にするのは簡単だが。もう少し、落ち着いて考えたい。
華月から聞いたこと、日向のことも──]

(72) 2013/08/15(Thu) 18時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 19時半頃


【人】 子守り 日向

>>1:76
それはもう、ずっとずっと昔の記憶。
長い間親から子へと大切にされた、鞠の記憶。
太陽と月の光を浴びて少しずつその身に妖力を蓄え「私」は目覚めた。
そして皮肉にも、目覚めた瞬間に私は自らの運命を悟った。
――そこは豊穣祭の供物の中。
私をもらい受けた少女の供養のためか、あるいは旧い鞠の妖力を信じてのことかは分からない。
ただ、棄てられ消えていく恐怖に、私が身を震わせて泣いていたとき〕

『行くとこないんやったら、僕のとこおいで?』

〔そうして差し伸べられた手をどうして取らずにいられようか。
恐る恐る動かした指ごと身体を引かれ。太陽のような笑みを向けてくださる、あの方のようになりたい、と私は。
嗚呼、〕

華月様に会いたいなぁ…

(73) 2013/08/15(Thu) 20時半頃

【人】 子守り 日向

〔昨夜は結局、邸には戻らず。志乃が残した音を探して夜通し歩き続けた。
すべてを、祟り神をも愛そうとしたあの気高き少女は。自分は。
何故ここに存在するのか。〕

あら…?
あれは甚六君…?

〔方々を飛び回る伝達神は、その小さな呼びかけに気付いただろうか。
泪痕の残る顔を拭うことも忘れ、もう一度、彼の名を呼ぶ。〕

(74) 2013/08/15(Thu) 20時半頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 20時半頃


【人】 子守り 日向

〔呼びかけに応えてくれただろう伝達神が、傍に降り立つその間さえ惜しく。
挨拶もなく、問うた。〕

甚六君、教えて
甚六君はどうしてここにいるの?
神様って、なんなのかな?

(75) 2013/08/15(Thu) 20時半頃

【人】 飛脚 甚六

─山のふもとで─

[祭壇のある社から降り、伝達の仕事へと戻り駆け回る。
そこで、ふ、と名前を呼ばれた気配に足を停めた。視線を向ける。
弱った雰囲気の漂う、ちいさな姿]

日向。

[と、降り立つ。足が着く前に質問が飛んでくる。
それに応えるために顔を同じ高さにして、日向の前にしゃがむ。
泣いたと分かる目や頬に気付いて。けれど。
いつもと同じように、わしゃわしゃと頭を撫でようと]

神ってなんなんだろーなあ。そんな難しいこと考えたことねーよ。
おれがここにいるのは、そうだな。
……誰かの役に立ちたいからだろうな。
道祖神の信仰を依り処にして神になったおれは、さ。
安全を、情報を、伝わることを、そういうのを願われているから。

(76) 2013/08/15(Thu) 20時半頃

【人】 団子屋 たまこ

―茶屋―
[今日もまた祟り神の被害が出たらしい。
 何かしなければとは思うのだけど、昨日の失敗を考えると気が重い。どうしようかた団子を作っていると、急に瓶に入った水が光りだす]

え、え?何に何?

[思わず覗き込め水面に映るの昨日散々探し求めた顔で。
 こちらを見上げて何かを祈る明の姿だった]

!!

[今確かに地上と天界が繋がったのをこの瓶から感じる。
 しかし徐々に光が弱まり、それに比例して映像がぼやけていく]

ちょ、ちょっと待って!

[改めて意識を瓶に集中する。明の気を、明がいる土地の気を掴むために。
 やがて光は収まり、瓶の水はただたまこの顔を写すだけで]

間に合った…明さんのいる場所がわかった!

(77) 2013/08/15(Thu) 21時頃

【人】 団子屋 たまこ

[こうしちゃいられないと、作った団子を風呂敷に押し込んで、それを片手に駆け出す。
 目指すは高天原の端。
 そしてその先の地上へ]

(78) 2013/08/15(Thu) 21時頃

【人】 子守り 日向

誰かの、役に……

〔突然の詰問に訝しむこともなく教えてくれた言葉を、口の中で繰り返す。
彼の言うそのままに、すべての人のために生きる力も心持ちも自分にはないけれど、その言葉はすっと日向の身体に染み渡る。〕

そうか…
そう、なんだ…

〔ならば私は。
思い浮かぶ姿に、愛しい主に。すべてを。
紫煙をくゆらせ笑う男を思い浮かべ。日向は少女のそれではない、女性の笑みで頷いた。〕

(79) 2013/08/15(Thu) 21時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 21時頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 21時頃


【人】 子守り 日向

ところで甚六君!
撫ですぎ!痛いよぉ!

〔女性の微笑みから一変、頬を膨らませて睨む。〕

甚六君、ありがとね!
私、これから華月様を探しに行かなきゃ!

〔そう言って手を振り、駆け出そうと〕

(80) 2013/08/15(Thu) 21時頃

【人】 飛脚 甚六

[自分の言葉は何かしら日向に響いたらしい。
大人びた笑みを浮かべる様、しかし撫でる掌から伝うのは。
先程までの悲壮さではなく、雪客から感じたような。
いつくしみ、あたたかいそれは。
頬を膨らませて睨んでくる日向に目を細める]

おお、何かの役に立ったなら本望だ。おれこそあんがとな。
華月を探しに行くって。

そういやその華月が探していたぞ。昨日。
……日向お前帰ってなかったのか?
書置きが──残されてたって。心配していた。

[駆け出そうとする日向の手を反射で繋ぎとめ。
泪の痕の残る目元を、払われなければ右袖で拭うけれど]

(81) 2013/08/15(Thu) 21時頃

【人】 子守り 日向

〔顔を拭われる手はそのままに、〕

えっ、華月様が?!
あ、私きのう帰ってなくて…
って!置き手紙!!

〔今の今まですっかりその存在を忘れていた。
自分が祟り神にあてられたときのために残した保険。さっそく見つけられてしまったのかと頭を抱える。
事実とはいえ、親友志乃を貶める内容のそれは、見てもらいたくなかったのが本音だ。
つくづく、自分は華月に隠し事ができない。〕

(82) 2013/08/15(Thu) 21時半頃

【人】 飛脚 甚六

[泪を拭ったら、そっと前髪を撫でる]

あー、その、な。
おれもお前を心配してる華月から、その手紙の内容を。
教えて、もらったんだけどさ。

どうしてそれが分かったのかとか、聞いてもいいもんなんかな。
言いたくないなら、無理に聞き出そうとは思わねーんだけど。
志乃が祟り神の手によって堕ちているのが、よく分からん。

日向……お前は、誰にも、何もされてないか?

[そのことを知っている事実によって。
明のように、祟り神から何かされるのではないかと]

(83) 2013/08/15(Thu) 21時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 21時半頃


【人】 子守り 日向

〔前髪を撫でられ。「心配してる」の言葉に気持ちよさそうに目を細める。〕

あの書き置きは、ほんとだよ?
雷門様が殺された夜から、祟り神の声が聞こえるの
祟り神に呼応する、お志乃ちゃんの声も…

〔姿を見たわけではない。声だけ。
信じられないかな?と眉を少し下げて甚六の顔を窺う。彼がどんな表情で返しても、続けて〕

お志乃ちゃんは、祟り神の手によって自由になったの
すべてを甘んじて受け入れて、自ら墜ちていった…

あ、私は大丈夫よ?
大丈夫じゃなくても、…うん、大丈夫

〔あの方が傍に居てくださるから。〕

(84) 2013/08/15(Thu) 21時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 21時半頃


【人】 飛脚 甚六

声、声か……まさかとは、思うが。

[祟り神が蠢いているであろう夜中に、独りで出歩いているのかと。
言葉にはしなかったが、顔色を窺う日向には心配そうな表情を向ける。
なんという、恐いもの知らずの付喪神。
普通の神なら、闇神ではない限り闇の中で徘徊など──]

危ないことをしてるんじゃないなら、いいんだが。
あんまり……危険なことはするなよ?
華月も心配するだろ。っつか現に心配してるだろ。

自由、か……祟り神は志乃を自由にしたかったのか。
そうか、受け入れて、堕ちたのか……。

[ならば下界でしあわせでいてくれるだろうか。
大丈夫、と繰り返す日向の肩をぽんぽんと軽く叩く]

あんがとな、引きとめて悪かった。
そういや日向、お前、そのことを華月とおれ以外の誰かに。
話したり、したか?

(85) 2013/08/15(Thu) 22時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 22時頃


【人】 子守り 日向

〔甚六が複雑そうな表情を浮かべるが、その心中を察することはできず。
散歩は昔からの日課、「危ないこと」をしている自覚はまるでなく、首を傾げる。
「華月も心配するだろ」という台詞には、少し嬉しそうに笑って〕

はーい、気をつけマス

〔と間延びした声で答え。
「誰かに話したのか」という問いに〕

まさか!
ほんとは、まだ華月様にだって言うつもりはなかったんだよ?

(86) 2013/08/15(Thu) 22時頃

【人】 機織り 雪客

[>>62誰も思わない、そうなのか。皆、自分を見る目は変わらないというのか。その言葉は女の心に落ち着きを取り戻させつつあった。
そして思案の間があり、朧様は語り始めた>>63。女は静かに聞いている。一字一句聞き漏らさないように。
それは、遥か昔の美しい湖。祟り神と一匹の幼龍と水鳥の話。途中、苦笑する朧様に釣られて、口元が自然に綻ぶ。
祟り神の恫喝か、はたまた自らの意思か、水鳥に鱗が生えたとあう。>>64>>65私の場合は、自分の意思とは別だと思う。ならば、祟り神の脅しなのか。祟り神の目的はなんなのだろうか。

つまらん話をしたなと言われ、いいえと首を振る。続く言葉。”気に病むな”と、”元通りになる”、”助けてくれる神は沢山いる”。女は嬉しさの余り、また涙を流した]

(87) 2013/08/15(Thu) 22時頃

【墓】 琴弾き 志乃

――???――

[それは天上を追われた時のことだったか、
それとも地上へ降りたって何度目かの夜だったか。

判然としない記憶だけれど、確かに聴いた黒い声。>>*0
群がる羽音にも、這いずる恨み言にも邪魔されず。
するりと届いた別れの言葉は、涙声ではないようで。]

……ふふ。ようございました。

(涙は、もっと大切な時の為に。
もっと、大切なひとの為に、取っておいて下さいな)

(だって、もう手は届かないのですから。
志乃のせいで、志乃の為に、独りで泣かれてしまうのは
――……志乃も、悲しゅうございますわ)

[ホッと微笑み、目蓋の裏は、黒に沈んで*溶けてゆく*]

(+22) 2013/08/15(Thu) 22時頃

【人】 飛脚 甚六

[笑う、その伝わる感情が心地良い。
間延びした返事に笑って]

くっそ日向お前かわいいなあ。
笑ってろよ、お前が笑ってるとおれも嬉しいからさ。

[出逢ったとき、何故泣いていたのかは聞かないでおこう。
そう思いながら手を離す。解答を聞いて立ち上がる]

そうか、だよな、まあ気をつけろよ。
だれがどこで聞いてるかもわかんねーしさ。

[言いながら視線を巡らす。人影はないけれど]

あんがとな、話してくれて。

(88) 2013/08/15(Thu) 22時頃

【墓】 座敷守 亀吉

会えるものならば、他に何も望まない……

[はた、と歌声と琴の音が止む
見開かれた、堕ちた際に視力を得た双眸が宙に向けられ――そこに、白い花>>46が闇の中はらり枯れ堕ちていく幻を視た気がした。]

……。

[悲しげに目を伏せる。
闇の中の銀髪は堕ちたことで高天原に残る神々に願われているように幸せになれるとは、思えていない。
何も無ければ、祟り神が訪れなければ穏やかに志乃と共に暮らしていられた筈なのだから。
これは己が最愛の妹を守れなかった結末なのだから。]

(+23) 2013/08/15(Thu) 22時頃

【人】 子守り 日向

〔私も甚六君が笑っていると嬉しい。
その言葉は、少しばかり気恥ずかしくて飲み込んだ。

「誰がどこで聞いてるか分からない」の台詞には、それはまさに自分のことだと、居心地が悪そうに目を逸らし。〕

うん!私も、甚六君と話せて良かった!
またね、甚六君ね!

〔手を振って、今度こそ華月様へ向かって駆け出した。〕

(89) 2013/08/15(Thu) 22時頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 22時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 22時半頃


【墓】 座敷守 亀吉

嗚呼、志乃……

君は何故、笑っていられるんだい。

[迎えに来た彼女>>+20の笑う声は、叱ると言う言葉は>>+21自分の知らない女性(ひと)のようで。
その、一目でも見られることを願っていた姿を見るのが恐ろしくて目を瞑った。
暗闇から解放されど、心は未だその中に]

いけないよ。
僕は分からない。君がそんな風に笑える理由が

[手を引かれど拒むように緩く首を振るだけ
細く不安げに呟く様は高天原での兄妹と立場が反転したかのように]

(+24) 2013/08/15(Thu) 22時半頃

【人】 機織り 雪客

……………ありがとうございます………。

[特別な相手と言われれば、直ぐに思い浮かぶのは彼の笑顔で、頬が赤く染まった。恥ずかしくて顔を伏せれば、朧様の声が降り直ぐに顔を上げた。大丈夫だと言われているような頷きを見て、涙を懐紙で拭う]

……はい。…私は………もう、隠しません。
この布は、皆を信じられなかった、私の弱さ。

[女は、巻かれた白い布を解いていく。右手、首元。そして、鱗のある頬で笑ってみせた]

運命を受け入れようと思います。
これは諦めではなく、…元に戻れると信じて。

[呼吸さえ忘れていたように、息をはは一つ吸い]

そう思わせて頂いて……
………本当にありがとうございます。

[戻れる確証は無いが、昔話の水鳥が自分であるなら、朧様の言った通り、きっと元に戻れると、心からそう思える。むしろ、こちら側の方が、幾分幸せだ]

(90) 2013/08/15(Thu) 22時半頃

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