人狼議事


128 うわっ…この村の子供、いなさすぎ…?

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放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 22時頃


【人】 石工 ボリス

>>73 ミッシェルの作った指輪だと聞いて驚き、
自分の嘘が最初から分かっていたと聞いてさらに驚く。

そうこうしている間に、ミッシェルが自分の腕を支えにして泣き出してしまう。〕

(ああ、ホレーシオ!
どうせなら泣いた女性への対処法を教えておいてくれれば良かったのに…!)

〔無骨な男にはその両腕を彼女の背中に回す甲斐性さえない。
ボリスはただ立ち尽くし、彼女の泣き声を聞き続けた。〕

(そういえば、僕も今日はリンダさんに失恋したんだよなぁ…。)

〔ミッシェルに何があったのかは知らない。彼女が口にしないのなら、こちらからも聞く気はない。
ただ婚活というこの特殊な状況下だ。もしかしたら、自分と同じ境遇なのではないかと希望的観測をする。

好きな人は、自分の友達のことを好きだった。

泣けない自分の分まで彼女が泣いてくれているような、そんな錯覚。
ミッシェルの泣き声を心地よく聞きながら、ボリスも心の中で泣いた。〕

(79) 2013/07/01(Mon) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

─集会所・廊下─

[人の気配を探して廊下を歩く。
探している時に限って人を見つけられないことが不思議だ。
ホレーショーの声に振り返り、彼の姿を見つける。
その彼の後ろで、チャールズが階段を上がっていくのを目の端に止めた。]

ホレーショーが淹れたの?
良い香りがするわ。

[差し出されたグラスを受け取った。受け取った拍子にグラスの中の氷がカランと揺れ動いて、音を立てる。
グラスからは甘い香りがして]

…美味しそうね。ありがとう。

[何度目かの礼を告げながら、紅茶を飲む。冷たさに肩の力も抜けて、息を吐いた]

器用なのね。…甘くて、とても美味しいわ。

[冷たさが心地よく、表情が綻ぶ]

(80) 2013/07/01(Mon) 22時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 22時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

……紅茶は、わりと好きなんだ。
以前、旅先で美味い淹れ方を教わってからは、自分でよく作る。

[ローズマリーの、声音。表情。所作。
そのすべてで、味が受け入れられたのがわかるから。
ふ、と小さく息を吐いて己もグラスを飲み干す。
──思っていたより、自分は緊張していたらしい。
自分の作ったものが彼女に受け入れられるかどうかを]

いや、まあ、俺の方こそ褒めてくれてあんがとな。
……飲んだら、ちょっと出かけないか。

(81) 2013/07/01(Mon) 22時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 22時頃


【人】 水商売 ローズマリー

そうなの?
今度…、私にも作り方を教えてくれる?

[こくりと喉元を通る冷たい紅茶。それがとても美味しい。
すこしずつ紅茶を飲み干していく。味わうように、楽しむように。
謝辞を上乗せされれば、自然と笑みが浮かんだ]

ええ、いいわ。
どこか行きたい所でもあるの?

[飲みかけのグラスは、話している間に空きグラスへと変わっていくだろう]

(82) 2013/07/01(Mon) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


──ああ、今度な。

[未来の約束と、彼女の笑みに、目を細める。
やはり料理はいい、と改めて思った。
手間をかけた分だけ、ひとを笑顔にできるちから]

ああ、まあ、ゆっくりでいいんだが。
場所は知っているから、今度は俺が案内しよう。

[彼女の手の中にある空きグラスを取り、広間のテーブルに置く。
飲み干した己のグラスも一緒に。
そうして、彼女を振り返って手を差し出す]

行こう。──教会に。

(83) 2013/07/01(Mon) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[肯定を聞いて、約束よ?と念押しするように一つ。
溢れる笑みは、まだ見ぬ未来への期待だった。
空いたグラスを手渡して、行き先を聞けば、其の意図も汲み取れるだろうか。]

──…ええ。行くわ、一緒に。

[ぶり返す淡い期待と、少しの不安を覚えながら、差し出された手をそっと握り返した]

(84) 2013/07/01(Mon) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─集会場→─

[手を、引いて歩く。彼女の歩幅を気にしながら。
前は己が引かれる立場だった。それを思いながら、口を開く]

まあ、歩きながら聴いてくれ。
……俺の話なんだけども。

自己紹介で言ったと思うが、俺って三男なんだよな。
貴族傍流の三男とか、まじ居場所がないんだわ。
──ほんと、どっかに婿養子に出すくらいしか行き先がねーんだよ。
それは餓鬼の頃からずっと言われててさ。
まあ……だから俺は、家を出て、ふらふら旅なんかしてたんだけど。

居場所を、探してたんだろうな、と、思う。
旅先で、ここに居なよ、って言ってくれたひととかもいたけどさ。
……そーゆーの、なんか、違う気がして。頷けなかった。
で、親が見かねて、今回婚活とかに向かわせたわけだ。

(85) 2013/07/01(Mon) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[歩く。昨日と同じ景色を、今は違う気持ちで]

あんま乗り気じゃなかったんだけどな、最初は。
ばっくれよーかと本気で思ってた。

そんとき、あんたがぶつかったんだ。
……覚えてるか? 村の入口で。
背中を、押された気がした。だから俺はここに来たんだ。

[視線を、巡らす。教会へと躊躇わず進む]

(86) 2013/07/01(Mon) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[教会への道を、手を引かれながら歩き続ける。
彼の言葉を逃さないように、耳を傾けながら。
貴族のことはよく分からないけれど、彼にも背負ったものがあるのだろう。
居場所がないと云えば(>>85)、何か言葉を返したいけれど、上手く言葉にならなくて、無意識に少し握った手の力を強くする。]

ぶつかった時のことが話題に上がれば、少し思い返して彼と出会った時のことを思い出す。
――そうだ。村の入口で立ち止まっていた彼を思い出した。]

……思い出したわ。
貴方と出会った時のこと。

[その時から…?と続けたい言葉は、口に出せなかった。
だって、期待してしまう。
そう、そんな問答を確か前にもしたはずだ。]

見つけられたの?貴方の居場所―…。

[ずるいかもしれない。そんな聞き方しか出来ない。
目指す方向は教会しかなくて、声が震えそうになるのを必死で隠した]

(87) 2013/07/01(Mon) 23時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 23時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[繋がれた手の強さ。そのぬくもりの確かさ。
一度、目を、つむる。開く。教会はもうすぐそこに在る。
足を進める。一歩一歩近づいてゆく]

ここに来たときは、まだ探していた。居場所を。
そして、見つけられたか、という問いにはNOと答える。


──いや、見つけなくてよくなったというか。
探すのを止めたと言うべきか。


[教会の前に着く。村長はいるだろうか。
立ち止まり、手は繋いだまま彼女へと振り返る。
一度、深く息を吸った。
視線を、彼女へと向け、ゆっくり口を開く]

(88) 2013/07/01(Mon) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[教会の前に着く。村長はいるだろうか。
立ち止まり、手は繋いだまま彼女へと振り返る。
一度、深く息を吸った。
視線を、彼女へと向け、ゆっくり口を開く]

──店を。やろうと思うんだ。
カフェでもレストランでも、まあ何でもいい。まだ決めてない。
決まっていることは。


──……俺が料理を作って、あんたが給仕をする。

そういう未来を、そういう場所を、俺にくれないか。
ローズマリー。
俺が居られる場所を、作ってほしい。
……だから俺はもう探さない。


[繋いだ彼女の左手に嵌められた指輪。
その水色の石を引き寄せて、そっとくちびるを落とした]

(89) 2013/07/01(Mon) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

素敵…!

[辿り着いた教会の先で、聞いた言葉に目を輝かせる。
自分が想像していたよりも、ずっと、遙かに楽しい未来。]
指輪の上に落とされたキスは、まるで誓いのように感じられた。
高揚感に、頬が染まるのを抑えられない。

震えた指先にはアクアマリンのリングが輝いていた。]

(90) 2013/07/02(Tue) 00時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―ねえ、ホレーショー。
…私、村から出たことがないの。
だから、貴方の話すこと、凄く興味深かったわ。

それに―…

貴方に、勇気を貰ったの。

[指先から顔を上げて、ホレーショーを見据える]

貴方の、旅先での話、これからももっと聞かせて―。

[肯定の代わりに、浮かんだ笑みはとても喜びに満ちていた。]

(91) 2013/07/02(Tue) 00時頃

【人】 村長 アルフレッド

[教会前で待っていると、向こうから幸せそうに手をつないでやってくる二人がいる。彼らは自分たちの前まで来て、愛を告げた]

うんうん。
ローズマリーちゃん、よかったね。
村長ずっと見てたよ。最初は乗り気じゃなかったみたいだけど
素敵な恋を見つけたね。

でもそれはローズマリーちゃんが諦めなかったからだと
私は思うよ。
傷もよく乗り越えたよね。
これはホレーショーくんに本当に感謝しなくちゃね。

ホレーショーくんはたまにくさいくらい演出過多なとこがあるけど
彼のそれが優しさだし、愛情だから、
愛想尽かさずに付き合ってあげてね。

君たちの家庭はあったかい素敵な家庭になりそうだね。
幸せになるんだよ。

[二人の手を取って、自分の手を重ねた]

(92) 2013/07/02(Tue) 00時頃

【人】 村長 アルフレッド

ホレーショーくんには特に言葉はいらないね?
君は自分でなんとかするし、なんとかできる人だから。
ローズマリーちゃんをよろしくね。

[ホレーショーにウインクした]

(93) 2013/07/02(Tue) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

本日のカップルが成立いたしました!

【ホレーショー・M・フィガロ×ローズマリー・ウォルシュ】

です。セット確認をお願い致します。

処刑▼ホレーショーもしくは村長に委任
襲撃▲ローズマリー

(#0) 2013/07/02(Tue) 00時頃


ローズマリーは、アルフレッドの言葉に、頬を染めて照れ笑いを浮かべた。

2013/07/02(Tue) 00時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[想像していたよりずっと喜びを表現してくれる彼女に、
びっくりして、彼女の染まる頬につられるように、
己の頬も熱くなるのが感じられたけれど、どうにもできず、
かと言って彼女から視線を逸らすこともできずに]

──……勇気を、もらったのは。
俺の方なんだ、たぶん、本当は。

[彼女を宝探しに誘ったときに差し出した右手。
そこから、きっと、勇気をもらったのだ、自分は。
彼女が未来の約束をねだるのに、返事をしようと、]

(94) 2013/07/02(Tue) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

うっわ!!!!!

[突然現れた村長に、全身で驚く。すっかり忘れていた]

(95) 2013/07/02(Tue) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ー回想ー

[驚きの中、ぽつぽつと降ってくる彼の言葉>>70。その中で

「…余計なお節介」

そして、嬉しい言葉。]

お節介じゃない!
ありがとう。貴方の優しい言葉は、本当に…

[言葉が見つからなかった。今の気持ちをそのまま、切り抜いて貴方に見せられたら。言葉で伝えて、彼に返したい。そして、一つ一つ丁寧に心を解き、口にしてみる。>>73へ。]

(96) 2013/07/02(Tue) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[遠く、教会の方からリンゴーンと鐘の鳴る音が聞こえる。]

(うまくやったんですね…良かった)

[知らず口元には柔らかい笑みが浮かぶ。幸せになるといい。自分の分も。男性は心からの祝福を送った。]

(97) 2013/07/02(Tue) 00時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 00時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 00時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[飛ばされるウインク>>93に、困ったように首を傾ける]

なんか、すげー買い被られてる気がするんですけど。
まあ、……大丈夫です。

[驚きすぎて、あまり言葉が出てこない]

(98) 2013/07/02(Tue) 00時頃

ホレーショーは、ローズマリーに、大声出してすまん……

2013/07/02(Tue) 00時頃


【墓】 本屋 ベネット

[時計を見て、はたと目を瞬き、部屋のどこかにいるだろうヨーランダに声をかけた。]

  あ。ねえねえ
  そろそろ誰かこっちに来る時間じゃないかな

  迎え、行ってみる?

[何となく、誰が次に来るかは想像しているのだけれど。
祝福してあげたいと言えば、ヨーランダはどう答えるのだろう。

頷いたのなら、その手を引いて宿の入口へ。
首を横に振ったなら、そっか、と頷いて椅子に腰を下ろすだろう。]

(+8) 2013/07/02(Tue) 00時頃

ホレーショーは、咳払いをひとつ。こほん。

2013/07/02(Tue) 00時頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

お茶入りましたよ―

[おぼんにお茶を載せて入ってくる]

(+9) 2013/07/02(Tue) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 00時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[仕切りなおそうかとも思ったが、巧い言葉が出てこない。
色々考えていた言葉は全部吹っ飛んでしまった。
──深く、息を吐いて。
笑った]

まあ、とにかく。


──俺と生きてくれ、ローズマリー。


[繋いだ手を引き、彼女を力いっぱい抱き寄せた**]

(99) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

【墓】 本屋 ベネット

>>+9
ありがと。いただきます。
……何かこうしてるともうお嫁さんにもらったみたいだよね。

[誰もいないと新居みたいだ、とぽつり、少し照れくさそうに。]

(+10) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 00時半頃


【人】 石工 ボリス

〔教会の鐘が、幸せな二人を祝福するのを遠くに聞いた。もしかしたら、それはホレーシオ達かもしれない。〕

(リンダさんはあれからどうしただろう。ホレーシオと話す時間は持てただろうか…。)

〔それを直接確かめる勇気はまだ持てなかった。
幸せな人がいれば、その裏で涙する人もいる。それが分かっていても、幸せになることを諦められない。〕

(今なら心から祝福できるよ。
おめでとう、ホレーシオ…。)

〔こんな気持ちになれたのは、きっと隣でミッシェルさんが泣いてくれたから。〕

ありがとう、ミッシェルさん。
〔ボリスは穏やかな気持ちでミッシェルに微笑んだ。〕

(100) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[何も言わず、掴んだ腕も振り払わない彼の優しさに甘えているのが分かった。それが心地良くて、]

…その、指輪が初めてだったんです。
他にも沢山指輪をつくりましたが、婚約指輪を受けたのは、それが初めてだったから、よく覚えてます。

[その時の様子を思い出す。]

男性のお客さんが来て、「婚約指輪を作って欲しい。この世に二つとない最高の物を!」って、婚約者さんの写真を見せてくれたの。

婚約指輪なんて、作って事なかったから、本を読んだりして勉強したなぁ。そして、彼女の…お姉さんね、ふふ。お姉さんの写真を見比べながら、指輪を作ったっけ…

[彼は静かに聞いてくれているだろうか]

石の意味はね、「愛に満ちた幸せ者」。幸せそうな二人の写真を見た時から、あの赤い石を使おうと思ってたの…

お姉さんは、本当に残念だったけど…

[顔を上げて、彼の顔を見る]

(101) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ホレーショーの驚きに、きゃあっとつられて悲鳴を上げるが、様子を見ているうちに、くすくすと笑い声が続く]

村長にはいつも驚かされるの。
楽しい人よ。

[村の民には慣れている村長の突然さが、彼には新鮮に映るのだろう。否、自分も驚かされることは未だにあるのだが…。

繋いだ手を引き、少し背伸びする。ホレーショーに耳打ちする。勇気の言葉に応える為に(>>94)]

だったら、きっとこの指輪のお陰ね?

(102) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[盆で顔を隠しながら]

…もぅ、まだ気が早いですよ。

[といったあと、少し顔をのぞかせて]

でも、とっても嬉しいです…。

(+11) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[潜めた声は聞こえただろうか。
それよりも早く、抱きしめられれば、反動に思わず両手を胸に添える。
その手はゆっくりと背に回って]

…ええ、貴方の傍に居るわ。

[村長の目を気にして、込み上げる歓喜と照れくさい感情を少し抑えるように声を潜める。大事な言葉は、彼の耳元だけに囁いた**]

(103) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

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