人狼議事


309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3

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【人】 山師 グスタフ

―― 玄関 ――

 一堂お集まり。
 フローラ、飲み物ありがとう。
 湿布まで用意してくれてるの? 
 我が部の女子は気が効くわね……男子も見習わないと。

[玄関に集っていた面々に手を上げて挨拶し、使用済みと分かるよう、置き場にカップを戻した。
 湿布がある>>34と声をかけて貰ったので、箱から数枚受け取って、重ねて礼を言った。連続投球で片腕に鈍い重みはあるから、時間差で影響がないとも限らない。]

 皆もう、スキーするんでしょ。
 アタシ一旦荷物取ってくるわ。
 
[行先は明確にすべきかと、
 名前と行先を書いたメモを玄関の受付台に置いておく。
 なにやら個人的な話をしていそうな人たち、
 大丈夫安心してください、聞こえていませんよ*]

(53) 2021/01/02(Sat) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ

[さて、自分の荷物は何処に行ったものか。
 色々と準備をしている部員がいるところから見ると、
 妖たちは身に着けていないものまでそのまま運んでくれているらしい。
 自分の板や装備一式は宿のロビーにあたる玄関近くで見つけたが、細々としたそれ以外の荷物は寝部屋と決めたどこかの教室ということになる。宿との基本構造が同じならば、だいたい2階のあのあたり…と目星を付けてジャーディンから貰った飴をピカピカさせながら歩き始めた。]

 …やっぱ風呂はないか。
 そりゃそうよね。学校だもんね。
 
[室の廊下から中庭を見下ろしてひとりごちた。
 まあ普通に考えれば学校に風呂などあるはずもない。
 高校には部活用のシャワー設備くらいはあるが、小・中学校では期待薄だろう。それに、グラウンドに出ていた所為で忘れかけていたが、校舎内は暗闇だ。闇の中でシャワーなど罰ゲームこのうえない。]

(54) 2021/01/02(Sat) 21時半頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ ーーーフェルゼも来るだろう?>>2:180

見上げた夕日が眩しい。
ボフンと倒れたその時に眩しさに目を取られ>>+23
頭にふと甦ってきたその言葉と青い空。

卒業の寂しさが薄れたようで
嬉しくて、少し…せつなくて、
「楽しみにしてる。」
なんて恥ずかしそうに言ったよね。

卒業はお別れじゃない。
それは離れた縁を放さなければ
繋がっているからだ。

今の楽しさがこれからも続くと思えば
この先の未来も楽しいものになるだろうと
冬の空に望み願った。]

(+26) 2021/01/02(Sat) 21時半頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 隣に倒れたオスカーと一緒に笑い合う>>+25

静かに流れる雲、
綺麗なグラデーションのオレンジ色の空、
頑張っているだろう皆へ頑張れと空に向かって応援する。]

 うん。皆に早く会いたいね。

 ……でもね。
 君とこの夕焼けを二人占めできた今の時間も
 僕にとっては大事だよ。
 
 二人だけの夕焼けなんて豪華だね。

[この夕焼けの輝きを心に記憶するように
はあ、と吐いた息は白く空へと吸収された。**]

(+27) 2021/01/02(Sat) 21時半頃

【人】 山師 グスタフ


 階段からそんな離れてなかった気がするが、ここか?
 おお、あったあった。 

[あてずっぽうで開いたドアのすぐ横に、
 宿で転寝しつつ枕にしていたスポーツバッグを発見。
 さて着替えをと顔を上げると、薄闇の中で骨格標本様と眼が合った。] 

 
 ぐえ。この部屋元々理科準備室かよ。
 帰ったら部屋変えんと。


[雪合戦で凝り固まった箇所を揉みほぐしつつ、
 乾く気配のない服をさっさとウェアへと替え、
 そそくさと部屋を後にした。さらば、もう来ない。

 まだ部員たちは玄関に居ただろうか、
 それとも移動を開始していた者もいただろうか。
 どうであれ、遅れずに荷物を担いで里山に向かった。*]

(55) 2021/01/02(Sat) 21時半頃

アイリスは、今の調子なら上級者コースは【5+219秒】位でいけそうな

2021/01/02(Sat) 22時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 22時頃


【人】 弁務官 ジャーディン

[特徴を教えて貰ったアイリスの一色を抱え、
戻ってくるのを待つ。]

どーも。スキーこれで合ってました?
じゃー……帽子の方で。

[示された二つからはポンポンニット帽の方を選択。
どっちも如何にも女子物で可愛らしいが
ピンクよりはまだ違和感ないかと思い。]

そーっす初心者初心者。
アイリス先輩は全制覇する気なんでしたっけ?
タフっすねえ………

[フローラとの話を思い出してそんなことを聞きつつ
アイリスと共に初心者スキーコースへの道を往く。
道中、相手が誰かを尋ねられれば、内緒にしてくださいねと念押しして答えただろう。
話を聞いて貰った礼代わりに彼女の分の荷物は持つつもり。*]

(56) 2021/01/02(Sat) 22時頃

グスタフは、一回目の結果は5+821秒だったかな。*

2021/01/02(Sat) 22時頃


【人】 信徒 オーレリア

 ふふ。なぜか、よく外見詐欺って言われます。
 嘘吐いてるつもり、無いんですけど。

[勝負、の言葉には。]

 私、初心者なのに、先輩に勝てるわけないじゃないですか。
 ……なんて。それでも私、絶対負けません。
 はい。みんなで帰りましょう。

[そう、笑って言ったけれど。
続く言葉には、少し目を丸くして、ぱちりと瞬き。]

 ……はい。ありがとうございます。

[って言ったけど。私、助けを求めるのは、苦手なんだ。]

[玄関へ着くと、グスタフ先輩には小さく手を振って、別れた。*]

(57) 2021/01/02(Sat) 22時頃

ジャーディンは、初心者コースの結果は5+731

2021/01/02(Sat) 22時頃


グスタフは、2回目は5+1020秒だったようだ。*

2021/01/02(Sat) 22時頃


山師 グスタフは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 22時頃


【人】 信徒 オーレリア

― 里山(初心者コース)―

[準備が整うと、里山の麓へ。
そこには子狼が待機しており、スタート地点まで引率してくれる様だ。]

 ――……これは、辛いですね。

[マジか、と呟くロビン先輩>>46の隣で、トオイメをしながらスタート地点を見上げる。]

 っはぁ。 
    はぁ。

[雪に足を取られながらも、頑張って雪山を登るけれど、荒い息がもれてしまい。声をかけてくれた時は、

大丈夫です。
先輩もファイト!

なんて、言い合いながら登っていたけれど。
その内に、横を歩いていた子狼が見かねて、荷物を持ってくれたとか。] 

(58) 2021/01/02(Sat) 22時頃

【人】 信徒 オーレリア

 ……ありがと。

[子狼から荷物を受け取ると、頭を撫でて。
準備をしながら。]

 先輩、スキーも運動も苦手って聞きましたけど、
 なんでスキー部を選んだんですか?

[って、問いかけてみたりして。]

(59) 2021/01/02(Sat) 22時頃

【墓】 双生児 オスカー



   なんだか、フェルゼの方が王子様みたいだ。


[ 負けてられないな。
  くすっと吐いた息は、透明な空気を伝わって
  彼まで届いたかな。 ]


   うん。私も忘れないよ。

   君と見上げた空も、
   交わした雪と言葉の事も。


[ 次第に色を変えていく空を瞳に焼き付けて。
  激闘の後に訪れた静かな時間の流れ。
  惜しんでいる自分に気付きつつ、身体を起こす。 ]

(+28) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

【墓】 双生児 オスカー



   ん、身体を動かしたおかげで。
   なんだかちょっとスッキリした、かも。


[ 帰還直前、ジャーディンとの事は、
  小さな靄となって心の奥に残っている。
  どうやら自分は“男女”の恋愛には疎い様だから
  彼の内心を推し量ることも、
  気の利いた台詞も吐けそうにない。
  どうしても、傷つける結果になるのなら。

  せめて、無事戻って来た彼の前では笑っていよう。
  そんな風に心に決めて。 ]

(+29) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

【墓】 双生児 オスカー

[ それでも、どうにも晴れぬ思いを、
  受け止めてくれたフェゼルへと。
  彼がまだ寝転がったままならば、
  すっと片手を差し出して。 ]


   ありがとう、フェゼル。
   私と友達でいてくれて。

   今、この場にいてくれて。


[ 心からの感謝を伝えた後。
  夕陽を背に大きく伸びをすると。
  帰ってくる誰かのために、せめてお茶でも淹れようと
  校舎に向けて、雪を踏みしめた。 ]**

(+30) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

【人】 山師 グスタフ

― 里山(上級者コース)―

[リフトがないなら歩いて行けばいいじゃない、
 とばかりにざくざく雪を踏んで上る。
 人狼とやらが先んじて上で待機しているのだろうか、
 スタート地点の方ではざわざわと何かの気配が蠢いている。

 不意に友人の声が聞こえた気がして、
 逆側の里山の方角を振り返る。>>47
 心の声が聞こえるというわけではないから、
 ただ呼ばれた気がしたというだけだが……]

 
 ヤッホー!


[頂上付近で足を止めて、叫んでみる。
 山のお約束だからというわけではなく、所説あり、遠くにいる人に呼び掛ける意図で使われたとも言うから、あながち間違いではなかろう。
 スキーが出来ると聞いて上がり切ったテンションが押さえられなくなった、というわけではない。断じてない。*]

(60) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 22時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2021/01/02(Sat) 22時半頃


【人】 信徒 オーレリア

 ……よろしくね。

[足元の子狼に手を差し出したら、ぽふっと前脚を乗せてくれて。にこりと笑み。]

 ――……。

[スタート地点に立つと、息を飲む。
正直に言えば怖いけれど。

転ばない様に、慎重に滑ったら、グスタフ先輩に勝てるわけがない。
――……グスタフ先輩にタイムで勝てたとしても、戻れる条件は分からないけれど。

『事故っても、助ける』>>#4と言ってた。
それに、怪我位では、死なないし。
この願いのためには、手段なんて選べないのである。]

 女は度胸だ!
 オーレリア、行きます!!!

[ポールで、全力で雪をかく。]

(61) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

 合ってる合ってる!ありがとねっ!
 え、持ってくれるの?まじ?イケメンかよ…
 じゃあ上までよろしく〜!

[スキーを受け取れば、一旦抱えたけれど、持ってくれると言うのなら>>56それはもう遠慮なく。

ジャーディンくんが帽子をかぶるのを見届けたら、一緒に初心者コースの開始地点まで移動開始。]

 え〜、だってせっかく来たからには滑りたいじゃん。
 まあさすがに、雪合戦と連続だから
 体力切れしそうな気もするけどね〜。

[などと雑談しつつ。
内緒の件はもちろん、了解!と真面目な顔で、口に人差し指を当てて、絶対漏らしませんのポーズを取った。]

(62) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[ざくざくと雪山を歩く最中。
そうそう、さっきの続きなんだけど、と移動前の話>>49を持ち出して]

 なんか、恋人らしいこと、できないのが悪いみたいでさ。
 でもあたし、最初にちゃんと言ってるんだよ?
 これから好きになる予定だからよろしくーって。

[あまり詳しいことを言うと下品な話になってしまうから、言わないけれど。まあ、そういうコト。
それは、拒絶された方も傷つくのだろうけれど。]

 まーそんなんだから、付き合ったことはあるけど
 ちゃんと人を好きになったことはないんだよね〜。
 だからなんか、今、ジャーディンくんが輝いて見えるっ!

 …んだけど、失恋から立ち直る方法はわかんないかも〜。
 ごめんね、役に立たなくて…!

[と、一旦肩を落としたけれど]

(63) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

 でもわかんないなら、探せばいいじゃん!
 とりあえず全力でスキー、楽しもうよ!
 終わったら案外すっきりしてるかもしれないしさ!

[ジャーディンくんのおかげで身軽なアイリスは、たたっと彼の前に回り込んで、思いっ切り笑顔で言った。

自身が恋を知らなくとも、そんな簡単に、何もかもは割り切れないだろうことくらい予想できる。
でも、身体を動かせばいくらか気分は晴れるはずで]

 あ、見て見て、ジャーディンくん!
 あっち!狼いるよ〜〜!
 わーーめっちゃかっこいいーーーー!!

[そうしてはしゃぎながら、初心者コースを全力でエンジョイするのだ。
ジャーディンくんが慣れぬスキーに戸惑うようなら、基本的なことは適宜アドバイスしただろう]*

(64) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン


 っはぁ〜〜〜〜〜〜!
 っつっかれた!!

[登り切ったら膝をついて大きく息を吐いた。
一緒に登ってきたオーレリア>>58に何度も気力を貰いながら、なんとか醜態はさらさずには済んだだろうか。
ちなみにオーレリアの荷物を持つ子狼を見て、別の子狼に視線を向けたが、我関せずとでもいう風にそっぽを向かれたので板もろもろは自分で持ったまま。
なので途中微かに聞こえた声>>60に叫び返す元気はなかった。]

 さっきの願い事で言ってた姉貴に半ば無理やり
 入れられたんだよ。
 姉貴もスキー部でさ。
 パソコンばっかやってないで運動と青春もしろってさ。

[オーレリアの問いにはそんな答えを返し、休憩と称して座りながら景色を眺めた*]

(65) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[※大変お見苦しい映像が流れますので、暫くは音声のみでお楽しみ下さい。]

 っきゃぁぁあぁ!!

   ふわぁっ!

 いったぁ……。

[並走してくれたズリエルさんや子狼は、呆れたか心配してくれたかもしれない。
とにかく、何度転んでも終始力は緩めずに全力で滑った(滑り落ちた)結果、タイムは13分23秒。
ゴール地点には、満身創痍のオーレリアだるまが転がっていた事でしょう。]

 『つ ら』

[ダイイングメッセージを雪にしたため、ぱたり。]

(66) 2021/01/02(Sat) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)

全員が滑り終えた後、ジジっといつもの音が鳴り校内放送が始まる。
今回は稲荷ではなく、ズリエルの声だ。

「おぅ、皆うちの奴等と遊んでくれてありがとうな。
 度胸試しコース行った奴はいないみたいだから、
 一番タイムが早かった奴と、遅かった奴を選ぶとするか
 ……えぇと」

紙をめくる様な音が入り、結果が告げられる。

(#8) 2021/01/02(Sat) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

グスタフ 平均14分20.5秒
アイリス 平均8分37秒
ロビン 13分25秒
オーレリア 13分23秒
ジャーディン 12分31秒
フローラ 10分12秒

(#9) 2021/01/02(Sat) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

「アイリスが1番早くて、グスタフが1番遅いみたいだな。
 この2人を今回は元の世界にもど……ん?なんだ、稲荷?
 
 ほぉん、思ったより早かったな。
 矢張り、若い奴等の方が溜まるのが早いのか。
 そりゃこの世界に長く留まると人の子良くないからな、
 早く返してやる方がいいだろうよ。
 しかし、ウエダの奴は納得してるのか?
 じゃんけんで勝っちまったから、ウエダに何もなしっていうのは、
 俺が収まり悪いんだが……嗚呼、そういうことなら
 ……と、おぉっと放送そのままで喋ってしまっていたな。
 詳しい説明は稲荷に任す」

(#10) 2021/01/02(Sat) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

一度ズリエルの声が途切れると、バトンタッチで稲荷の声が説明をしだす。

「ズリエルも言っていた通り、若いと生気が溜まるのが早い。
 久方ぶりだったので、私も見込みを間違えてしまったようだ。
 先ほど、予定分以上の生気が溜まったでな。
 皆を元の世界に返してやろうと思う。
 先ほどと同じよう、合図を鳴らしたら、戻してやる。
 協力感謝する。

 が、私の見込み違いで鬼のウエダに何もなしというのも申し訳たたん。
 元の世界でよい故、ウエダの願いも叶えてやってくれんか。
 奴は今年奴の妻と縁を結んで500周年だしな、よろしく頼む」

(#11) 2021/01/02(Sat) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

「ちーっす、鬼のウエダだ。
 暴れん坊とか書かれてるが、
 そりゃ愛しの奥さん悪く言われたら暴れるってぇものよ!
 その昔、俺が人間と仲良くしてぇのに、この風貌の所為で怖がられてよぉ。
 自分が悪役するから、それをダシに仲良くする切っ掛けにしな!!
 なんて言ってくれる出来た奴でさ……あれ以来ぞっこんさ。
 今も金目のもん贈ろうとすると、遠慮するようなやつでよぅ。
 んで、毎年、縁結んだ年明けくれぇの時期に、雪像作って愛を表現してるんだが、稲荷が言ってくれた通り、今年500周年でさー。
 ドーンと派手に祝いてぇのよ、お前らもグラウンドに雪像作ってくれると助かる。
 ちゅーことで、よろしくな!!」

(#12) 2021/01/02(Sat) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

妖たちは言いたいことを言い終えるとぶつっと放送を切った。
現実世界でウエダの願い通りグラウンドに雪像を作ると、翌朝ウエダからの採点表と、その奥方からの評価が雪像の足元に添えられている……かもしれない。

(#13) 2021/01/02(Sat) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

― 本日の投票と襲撃 ―

アイリスさんに投票。

グスタフさんに襲撃。

でよろしくお願いします。
尚、明日よりエピローグとなりますが、天声用意できておりませんので、
(といっても、雪像のランダ方法落とすくらいかと思いますが……)
エピローグ後中発言解禁、各自ロールご自由にどうぞ!

以上です**

(#14) 2021/01/02(Sat) 23時頃


【人】 信徒 オーレリア

[それは滑る前。スタート地点での事。]

 ふふ。いいお姉さんですね。仲良し。

[先程の口ぶり>>42からすると、ロビン先輩としては、困っているのかもしれないけれど。
先輩の事を考えて言ったのだろうとか、そんな風に言える関係性とかが、素敵だと思う。]

 ……青春は、できましたか?

[運動の事は聞かなくても分かるから、3年間どうだったのかを、聞いてみたけれど。
否定的な言葉が返ってくるとは思ってない。

そんな話をしながら、隣で景色を眺める。
それは滑る前の、小休止。*]

(67) 2021/01/02(Sat) 23時頃

【人】 山師 グスタフ

―  上級コース(頂上) ―

[やがて頂上に辿り着いた男は戦慄し凍り付いた。]

 うわ、やたらいるわね……
 どうもこんにちは、上級コースでよろしく。
 え、なにアタシ取って喰われる?

[人狼のギラつく瞳が一斉にこちらに向いている。
 人間規格でいえばタッパも体格も運動部員で通る身だが、
 幾らなんでも伝説の肉食獣を前にすれば
 どうにもならんとお手上げをするしかない。

 よくよく思考を巡らせてみれば、
 今残っている面子で上級コースに居るのは自分だけなのでは?と、後悔するも時既に遅し]

(68) 2021/01/02(Sat) 23時半頃

【人】 山師 グスタフ

[人狼達は悪い奴らではなさそうだった。
 (唸るように)愛想よく挨拶をしてくれたし、
 (血走った眼で)スタート地点まで案内してくれたし、
 (長い爪をギラつかせて)タイムの測り方を懇切丁寧に説明してくれた]


 ここからスタートすればいいのね?
 

[スタート地点に着くと、
 下方から吹き上げる風が頬を撫で、髪を靡かせる。 
 双眸を伏せると、思い切り風を胸に吸い込んで、止める。

 これは、心地良い。
 雪上に思い切り踏み出せば、さぞかし心晴れ晴れと楽しむことが出来るだろう。
 地に付けた足と風に集中しようと、止めた呼吸を吐き出し――ふと横を見ると、狼の顔がすぐ間近。]

(69) 2021/01/02(Sat) 23時半頃

【人】 山師 グスタフ


 ッ、わ!!?
 あっぶ、 

[思わず一歩跳ね退いて、その一歩がまずかった。
 急斜面を急激に滑り降りはじめ、
 慌てて体勢を整えて滑降姿勢を取る、が、
 スキーが雪を喰い締める音よりも更に大きな、
 ドドドドドという轟音が背後から近付いてくる。]

 ―――… あー…
 『並走』って、一匹とは言ってなかったな……


[スキー好きな人狼たちが待ちに待った人間が一人ぽっちでは、一匹ずつ順番にお行儀よく並んで走りましょう、なんてことになるわけもなく。
 恐怖でいっそ集中できるのではないかと淡い期待も抱いたが、速度が出すぎるのを往なすために必死でターンを繰り返してコースを見失っている気しかしない。]

(70) 2021/01/02(Sat) 23時半頃

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18回 注目
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21回 注目
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23回 注目

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0回 (2d)
オスカー
39回 (3d) 注目
グスタフ
27回 (4d) 注目

処刑者 (2人)

フェルゼ
27回 (3d) 注目
アイリス
67回 (4d) 注目

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