181 巫蠱ノ匣
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――3Fへ続く階段(東側)――
[ひとの、こえがする。]
―――
[階段を登りきる前に、ドキドキと速くなる心音を静めるように小さく呼吸をし、そうしてそっと、三階の廊下を覗き見た。]
……!
[なに、これ。 対峙している、のだろうけれど。 見えたのは、男が両手を上げている、その後ろ姿だった。 チャンス、だ。 あんな隙だらけの背中ならば。 嗚呼―――殺してしまって、いいの? あの男は、彩里を知っているだろうか?]
(73) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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……ッ
[意を決して、静かに階段を上りきり
――――真っ直ぐに、富良野の背に銃口を構える姿。
ルイには見えただろうか。 富良野は、曖昧なこの殺意に、気がつくだろうか。]
(74) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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それは願ったり叶ったりね。
[>>69ふ、と息をつく。 緊張が一気にほぐれていきそうで――、 ただ、彩里をあんな姿にした相手かもしれないと思うと、 気を許しすぎるのはいけない。
ちらりと廊下を覗けば、ハンズアップをした男の姿。 女も物陰からであるが、銃を左手に持ち変えて、 右手をひらりと振ってみせる。
広間前での事をしっかり見ていたのならば、 女が右利きである事も分かるだろう。 知られてなくても、女にとって困ることはない。]
(75) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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そ。それはお大事に。
[>>71嘘か本当か。真実を確かめる術は無い。 ついと瞳を細めながらも、話を続ける。]
さぁ、知らない。 アタシはアタシで、キチガイと遭遇して逃げてきたトコだから。 生きてはいるだろうけどね。
[こちらもさらりと事情を伝えるのみ。 怪我を負わされた、なんて口が裂けても言ってやるもんか。]
(76) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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[そうしてもう一度、 相手がこちらに近づいてきていないかと確かめるために、 ちらりと廊下の先を覗いた、瞬間。]
―――――― ッ!!
[>>74男の背後に飛び出した、小さな影。 急いで廊下の影に身を隠し、口を閉ざす。 男の後ろにいるならば、いま、 自分が顔を出した事には気付いていないだろうか。
今、自分が取れる手段は二つ。 二人の様子を見つつ二人とも仕留めるか、 奥の部屋に逃げ込むか。]
(77) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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[瞳が捉えたのはほんの一瞬の事だったため、 その小さな姿が円香であるとは、未だ気付かず。
もし男が背後の小さな存在に気付いていなかったとしても、 顔を出して、すぐに引っ込めた女の様子を見れば、 異変を察することは出来たかもしれない。
そろり、そろり。 足音を立てずに、一番奥の部屋の扉へと近づく。 二人がこちらへと近づいてこようものならば、 部屋の中へと身を滑り込ませるつもりで。]
(78) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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―2階・広間―
[ただ、人の居ない空間でも忙しなく動き回る仮想空間の女を見ていた。 と、やって来た女>>54に見覚えを感じ、記憶を掘り返している内に、始まる会話。]
……ああ、そういえば、
[その後に続くのが、もう一人死んだんだっけ、なのか、この女には、あの忌々しい化け物と出かけた先でも会ったな、なのか、…自身にも定かではない。 が、交わされる会話の内容と、そして、女のこぼした呟き>>68に、薄ら笑む。]
へぇ、
[表情に滲むは下卑た色。死にたくなかったと、さめざめと泣くことはないが、ただ思う。 死ねばいい。どいつもこいつも。俺よりも苦しんで、痛い目を見て、酷ったらしく、死に絶えれば良い。 どす黒い思念を重く腹に抱え込み、…は女の後をついて行く。]
(+14) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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[>>63ひんやりとした腕を取り、支えるようにして立ち上がる。 腕を絡めれば、ボウヤを食らって、高揚しきった身体と感情が鎮められていくかのよう]
ふふ、相手してあげましょうか? 満足させてあげるわよ?
[冗談めかした様子で答える。 ただし、邪魔が入らなければだけど。 なんて小さく付け足して。
問われれば、頷く]
そうね。廊下は目立つもの。 ……アソコの部屋はどうかしら?
[適当に、目についた一室を指差す。 そこは、先程同業者と鉢合わせた『使用人室』だっただろうか**]
(79) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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はは、話がわかる相手で助かるわ。 なんせきっついんでね、この状況は。
[ひらりと振られた手に息を緩める。 まず一つめの賭けに勝った、と。]
ふーん、キチガイか。 ご愁傷様。どんなヤツ? 男?女? ってか立ち話もなんだし、どっか座れるとこ行かね?
[会話の途中、背後に現れた銃を向ける人物の事など、男は気づかないまま、なんともないような口調で会話を続けるも。]
……どう、した?
[女が一瞬だけ顔を出したのに、すぐ引っ込める? まさか、こちらの意図に気づかれた? にしては銃を撃つ様子もない。 男は首を傾げたまま立ち尽くす。]
(80) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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[人を、殺そうとしている自分。 何のために? 彩里との約束を果たすためだ。 彩里に危害を加えそうな人物は、 殺してしまえばいい、と]
……
[不意打ちが卑怯だという考えはない。 むしろ自分はそうでもしなければ 体格差、経験差、あらゆる面で向き合い戦うには分が悪い。]
…―――ッッッ!!!
[思い切って、引き金を引いた。 しかし、初めて撃つ銃弾のコントロールなんてたかがしれて。 反動でぐいっ、と上向きになる銃身と共に 明後日の方向へ飛んでいっただろう。]
(81) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 00時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 00時半頃
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―3階・廊下―
[男に銃口を向ける小柄な女を、その背後から、じっと見つめていた。]
……やっちまえよ。
[届くはずのない声で、呟く。 もう一人の死者である女>>+1>>+2がまだそこにいるようなら、欠けていない左手を、ゆるりと振って。]
(+15) 2014/06/25(Wed) 00時半頃
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― 洋室2 ―
[>>81銃声。静かに扉を開き、室内に滑り込む。 完全に扉を閉めることはせず、廊下の様子を窺いながら。
あの男は撃たれてしまっただろうか。 撃たないとは言ったけど、助けるとは言っていない。 運悪く撃たれたところで自分に過失は無い。多分。]
さてと、どうなるかな。
[扉をいつでも閉めれるようにドアノブに手をかけて、 どうなるだろうかと、息を殺す。]
(82) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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━━━━━━━━━━━━!!
[発砲音、続いて耳元を何かが掠めるような嫌な音。 耳鳴りが起きる。 反射的に振り返れば、銃構えていたのは、やはり名前も知らない女。 とっさに廊下の角に身を隠す。
転がしていた棒を左手で引っつかみ、大きく息を吐く。 足音が近づいてくれば棒でぶん殴ろうと思うけども、耳鳴りはまだ止んではいない。]
(83) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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― 2階・広間 ―
[ふらふらと無防備な背中を晒したまま廊下を彷徨い。 やがて辿り着いたのは広間。]
…なあ、役割が終わったってさぁ、やっぱ死んだって事?
[スクリーンの中で上機嫌そうに鼻歌など口ずさんでいる女>>68にそう声をかける。 別に返事など期待してはいない。 ただなんとなく聞いてみただけで。]
ね、どこに誰がいるか分かったりする? 俺、死ぬのは怖いんだ。 誰かを殺すなんて出来るわけねぇけど、でも。
[死にたくないから、だから。 そっとベルトに刺さる銃を撫でて女に問いかける。 答えてくれるだろうか。 どこか怯えたような表情でスクリーンの中の女を見つめ、それからそっと視線を外した**]
(84) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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ッ……
[明後日の方向に飛んでいった銃弾は壁にめり込んだか。 そして銃身の熱さや、初めて撃った興奮に心音が速く、少し戸惑っている間に男は廊下の影に隠れてしまった。
出てきて、なんて言っても、のこのこ出て撃たれにくるような莫迦ではないだろう。銃を再び構え直し、廊下の影に銃口を向けたままで]
―――ねえ、おじさん。 彩里、知らない?
[探してるの。と、銃弾を撃った直後とは思えぬ、問いかけを放っていた。]
(85) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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――2階広間
[再びかけられた声>>84に、女は嬉しそうに振り向く。]
『 ソウデスヨ? 』
[最初の質問には、上機嫌に、それでも短く答えを返して。]
『 分かりますヨ!ワタシにはネ? 』
[居場所がわかるかという問いに、首を傾げ、そして続ける。]
『 でもネ、全員の居場所を教えて――ナンテいうのは、流石に虫が良すぎないデスカ? 』
[一人か二人くらいなら、教えてあげるかもしれませんよ、面白そうなら、と歌うように。]
(86) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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『 もっとも――ホントかどうかは、保証できませんけど、ネ? 』
[クスクス、と笑って、返事を求める風でもなく呟く。 放送を聞いて、皆様やっと状況にフィットして来たんでしょうかね。なんだか来客が多いです。 さて、男の反応は如何なものか。]
(87) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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……あ?
[アイリ。 この館の中で唯一名前を知っている女。 犯し、殺した女。
けども、それを知られてしまえば、確実に目の前の女も、そして協定を結んだ女も敵とみなしてくるだろうし、事を運ぶのが難しくなるのも予想される。 なら知らぬ振りをするのが利口だろう、と。]
さっき、放送された子? 知るかよ。 ってかそれが人にものを聞く態度か?
(88) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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…見られたい趣味とかじゃなくて、安心した。
[そんな風に茶化しながら、連れ込まれる手頃な部屋。 ここは誰のための棺桶になるのだろう? 君か、自分か、他の誰かか…**]
(89) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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そう ――知らないなら、もう用は、ないかな。 態度?撃たなければ教えてくれてた?
……、私、この階を探したいんだけど おじさん、邪魔、だなぁ。
[ね、消えて。と、小さく笑う。 相手は銃を持っていた。なれば、近づけば撃たれるだろう]
……おじさんはどうして、この三階を見つけたの?
(90) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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――パァン
[響く銃声>>81には、未だ慣れることはなく。 顔を顰めて、耳を塞ごうとして――ああ、右腕は千切れたんだっけ。 酷く不愉快そうに肘から先のない右腕を見下ろして、再び視線は前へ。 緊張する空気に、どこか冷めた表情のまま、ヒュウ、と場違いな口笛を吹いた。]
(+16) 2014/06/25(Wed) 01時頃
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[廊下側から聞こえてくる声は、女のもの。 その声には聞き覚えがありすぎて、眉を顰める。 出来ることなら、あの子とは対峙したくない。 仲良くしていた分、覚悟が鈍りそうだから。
彼女は彩里を探しているようで、 あの男が円香をうまくあしらうことが出来たのならば、 足音はこちらへとやってくるだろう。
とはいえ――この部屋の前の廊下あたりまで来れば、 書斎前の血痕に気付くだろうから、 この部屋に来る可能性はかなり低いが。]
問題はその後、なんだよなぁ……。
[円香が部屋に入った瞬間に、向こう側へと逃げることは出来る。 ただ、その先に男が居た場合――、嗚、悩ましい。]
(91) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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はっ。 知らねーもんは知らねーし、撃たれてなくても答えらんねーよっ。
[こいつはアイリの友人かなにかだろうか? なら……アイリの死体の前で犯してやったらどうなるだろう? そんな妄想が擡げるも。 今はもうひとり、協定を結んだ女もいる。 流石にそんな状況を見られれば、協定など関係なしにこちらが撃たれるだろう。
勿体無い、と舌打ち一つし。]
……たまたま見つけただけだ。
[嘘は言ってない。]
(92) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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ま……俺からしてもおめーは邪魔だクソガキ。 そんでもって……いきなりあんなことされちゃぁ、なぁ……?
言うこと聞いてやる義理なんてねぇぞ。
[あの女が、援護してくれりゃ、とりあえずこいつをどうにか殺る事はできるか、と考えながら挑発をする。 冷静さを失ってくれた方が、対処はしやすいだろ、と。]
(93) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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うーん、そっかぁ。 彩里と一緒に来たのかなって思ったけど 違うのかぁ――。
[滅多なことでは見つけづらいこの階への入口。 男の言葉の何処までが欺瞞か、いまいち判断出来ない。
きゅ、きゅ。スニーカーは、廊下を歩む。 男が潜む、角の壁の直前で足音は止まった。]
私ね、彩里を守りたいだけなの。 再会して、この辛い状況で抱きしめてあげたい。 もし怪我してるなら手当もしなきゃだし。 彩里が好きなの――。
[その言葉は熱っぽく、ただ友愛の好きと異なることは 声色で察せるだろう。 嗚呼、麻痺していく。 心音は平常の速さを取り戻し、ふわふわと頭に不思議な物質が分泌されているようだ。]
(94) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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うん、まぁ邪魔同士だよね。 武器を下ろしてくれたらいいんだよ? 私も下ろしてもいいけど。 流石に一発撃った後に、そんなの信用できないよねぇ。 彩里!いたら返事してー!
[呑気にそんな声掛けをする。不毛なことだと気づかぬまま。 しかし銃は確りと握ったまま、男が隙を見せ姿を現そうものなら、即座に引き金を引く覚悟。]
(95) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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へー……。 そりゃ、麗しき友情だこって?
[女の声音は、どこか狂ったようにも聞こえる。
男が、恋愛という感情をまともに知っていれば、もしかしたらそれが友情ではないことに気づけたかもしれないが。
兄が逮捕され、自身も汚らわしい目で見られるようになれば、恋愛感情など誰かに向けられるはずもなく。 ただでさえ、あのビデオで歪んだ欲望は加速するばかりだった。]
(96) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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あーぁ、そうだな。
あんたが、その銃を床を滑らせてこっちに放ってくれるなら、信用してやってもいい。
じゃないなら……わかるだろ?
[銃さえ奪ってしまえば、対処はどうにでもなる、と踏んで。]
(97) 2014/06/25(Wed) 01時半頃
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友情なのかな。多分それ以上。愛してるんだもの。
[歪んで、歪んで―――この場所で気づいた想いは。]
銃を? 仕方ないなぁ。
[ごそ、と小さく音がしたのは聞こえただろうか。]
安全装置してないから気をつけて、ねっ!!
[そう言って男のいる廊下に滑らせるのは バックパックから取り出した水の入ったペットボトル。 隙をつければそれでよかった。 一瞬でも男がそのペットボトルに目が向いた隙に、男の潜む廊下に面したT字路を突っ切って、真っ直ぐに伸びた廊下へ一気に駆けようと]
(98) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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[話し声に、ため息ひとつ。 もしかすればもしかすると、あっちでおっ始めるつもりか。
相手が円香である時点で男に加勢するつもりはない。 寧ろ、彩里を探しに来たというのならば、 例え亡骸であっても彩里と向き合わせてやりたいというのが 女の本音であった。
彼女が彩里の死を受け入れられるかは、疑わしいが。]
………………仕方ないな。
[念のため、例の液晶を弄って男に合わせておく。 まあ、自分に危害が及ぶまでは使うつもりは無い。]
(99) 2014/06/25(Wed) 02時頃
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