32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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ベネットは、テッドの羅針盤の針が定まらぬのに゙領域゙に入っているなあ、と呟く。**
2010/09/17(Fri) 18時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 18時頃
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― 倉庫・カルヴィンの領域 ―
[腕に禁呪を彫り終えると、溜息を一つ。 人が来る気配もなく、座ったまま手帳を開いた。]
―――…………。
[しばらく、中身を思い出すように、その手帳を読み続けた。]
(87) 2010/09/17(Fri) 19時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 19時半頃
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― 骨董屋『ベネット』 ―
[骨董屋の中、ソファの上でミルクたっぷりの紅茶にくちづけながら、少女は時計塔が崩壊する(>>20)音を、聞いた。 カップをテーブルに置き、首から下げた懐中時計をそっと開く。崩壊した"未来"の、姉妹時計であるそれは、一瞬ドクリと生命あるもののように蠢いて、声無き声で少女に語りかけた]
これは…時計塔《グランド・ソロール》の中に閉じ込めた、記憶《Memory》。
過去は未来に、未来は過去に。 全ては完全なる円環の中へ。 そう。それはこの世界を創る時、"あたしが決めた"世界の法則――だった。 [しばらく時計か語る記憶《Uror》に耳を傾けていたが、やがて完全に動かなくなった時計の蓋を閉じた。
外へ出ていた"店番"が帰って来て、抱えていた青年をソフィアが座るベッドに寝かせていいかを尋ねれば(>>81)笑顔で承諾して。 紅茶のおかわりと、小さなケーキを頬張る。 ふいに"店番"が時計について口にすれば(>>86)愉しそうな微笑を浮かべ]
…時計は…止まっちゃった。 過去は過去《Uror》。 むかしのセカイには、もう戻らないみたい。
(88) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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ふふ。でも――大事にするよ。ありがとう。
[少女は店番に笑いかけた。 "記憶《Memory》"を吐き出した懐中時計は、こんどこそ本当にただの"過去の思い出《Memory》"になってしまったけれど]
(89) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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――思い出したよ。
[誰にも聞こえない声を、風に乗せた]
(90) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 20時頃
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ここはあたしが君から奪った『未来』。君を大時計《グランド・クロノス》に閉じ込めて、十二の輪廻《このセカイ》が完成した世界《ミライ》。
君は君の、あたしから奪った『未来』から来たんだね。あたしを殺して、十三の先に継続した世界《ミライ》から。
本来は干渉できない並行世界《パラレルワールド》。…だのにまったく君はいつだって無茶をする。そんなにも君の世界《ミライ》をやり直したい?
…ああでも、あたしが永い間、この世界の"始まり"を思い出せなかったように。 君はそれを思い出さないかもしれない。
別の世界で生きた君がここに来たのは、あたしを殺す為なんかじゃないみたいだから。
(91) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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もう――こんなに平和な寝顔をして。
[少女は笑いながら安らかな表情で眠るテッドの頬をぷにぷにとつつき]
いいよ、思い出さなくても。 また殺し合《たたか》おう? …ねえ、葬儀屋《アンダーテイカー》さん? あたし《Uror》を殺して、また奪ってみたらいい。…世界《Skuld》を。
もっとも…その時までこの世界が無事だったら、の話だけれども。
[そっと呟くと、彼の額にそっと左手の指先で触れ]
祝福《のろい》のキス…といきたいところだけど。 それじゃあ怒られちゃいそうだから。
[呪を、その額に落とした。 それは小さな∞《メビウス》の印となり、額に刻まれる 彼女の左手の甲にも、同じ印が浮かんでいた**]
(92) 2010/09/17(Fri) 20時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 20時半頃
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―微睡みの中―
[>>73 歪んだ笑みの表情が、記憶を刺激し。 昔の檻<<居場所>>を夢に見る。]
『本当はオマエを捕らえに来たんだが、気が変わった。 好きにしろ。』
[真っ赤な悪魔は、そう言って嗤った。 あの日。 それまでの、乾いた日々が終わった日。 自分はなんと応えたかも、もう思い出せないが。
気がつけば、屍の転がる村に一人立っていた。]
(嗚呼、何故)
[当時恐怖の象徴であった自分を遙かに超える 恐怖の形を、忘れていたのだろう。 再び現れたアレが今狙っているのは、トニーという人間。]
(93) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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(だめだ)
[トニーに何かあったら、またあの子が泣いてしまう。]
(あの子って、誰? トニーって誰かも、知らない、のに)
[混濁する記憶。 その理由もわからないままに アレが嗤ったまま、その大鎌を○○○に向けて――]
(94) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 20時半頃
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―倉庫・カルヴィンの領域―
――だめだ!
[がばり、身を起こす。 荒い息をつき、気づくのは]
……ゆ、め…?
[嗚呼、只魘されていたのか。 見渡した其処は、見知らぬ倉庫のような場所。 主は傍に居るだろうかを真っ先に確認。 発見できれば安堵の微笑みを得るだろう。
すぐに身体に掛けられていた黒いコートと、 出入り口に座っていた始祖にも気づいた。]
え、っと…?
[ぼんやり残っている最後の記憶は、彼の背に…]
(95) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 20時半頃
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…あ…
[パッと頬が朱に染まった。 世話になるとはいえ、完全に無防備な姿を見せるなんて。 べち、と自分で頬を叩いて気合いを入れる。 そしてカルヴィンに向き直って、事態の把握に努めた。 白い肌だ、頬は更に紅くなっているかもしれないが。]
闇の王…ここは、貴方の領域…? あの後、何かあった…?
あ、あと…運んでくれたのと、コート。 ありが、とう。
[感謝の意を、笑顔にも込めて告げた。]
(96) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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――………目が覚めたか?
[背を向けたまま、その気配に問いかける。]
自分の許容を超える力を使いすぎだ。 暫く休んでいるんだな。
[パタン――手帳を閉じて立ち上がり、彼女の方を見た。]
お前の体力と魔力が戻るまで、私が面倒を見る。 もう暫く寝ていろ。 ここなら、とりあえず敵もいない。 直接干渉されなければ、異形も現れることはないだろう。
[近くにしゃがみ込むと、顔を覗くように様子を窺った。]
(97) 2010/09/17(Fri) 20時半頃
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[自らの左手を満足に眺めて微笑む] まあ……君の望む未来《Skuld》にとっては、あたしは勿論、未来与えし恩恵の御子《アーシストチャイルド》も邪魔なのは間違いないね。
あの子はあたしの後継者になる子。 順当にあたしの寿命が来れば、次の世界《ヴェルド》を創るのはあの子になるはずだったから。 尤も……輪廻の中でその時が来たかはわからないけれど
[その呟きは風に溶けて消えた]
(98) 2010/09/17(Fri) 21時頃
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―骨董屋『ベネット』―
[甘い、あまい煙を吸う"店番"は紅茶に手をつけることなく。 ソフィアの言葉に耳を傾ける。]
…そう。 昔《Uror》に戻る事は望まないんだね。 平和に穏やかに腐れ落ちる輪《セカイ》には。
ならば未来《Skuld》の為に今《Veroandi》を紡がないと。
[にこりと風《ソフィア》に笑い返す。 その後、眠るテッドの頬を突き、その額に∞《メビウス》の印を落すのを黙って見ていた。]
(99) 2010/09/17(Fri) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 21時頃
カリュクスは、カルヴィンの気遣いに困惑している。
2010/09/17(Fri) 21時頃
カリュクスは、ベネットのサービスという言葉はうさんくさいと思っている。
2010/09/17(Fri) 21時頃
カリュクスは、ヴェラの笑みを思い出し、背筋を震わせた。
2010/09/17(Fri) 21時半頃
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[すっと立ち上がる。 その姿に、先ほどまでの気弱さは無い。 研究所から持ち出した品のひとつに、黒のレザーの戦闘服があった。手早くそれに着替える。金時計『Veroandi』は落とさぬよう懐に仕舞い]
まだ。まだだ。まだ足りない。 もっと力が必要だ。
もう一柱、始祖レベルのものを取り込むことができれば…
[ミシッ… 身体《器》は、すでに悲鳴を上げはじめていたけれど]
特売のジャガイモだって、無茶すりゃどーにか詰まるもんだ。 ビニール袋に出来てアタシにできないわけねーだろ? な、《Hel》
(100) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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[己の中の死と氷華の女王の気配が哂った]
吸血鬼の始祖。 アタシたちの明るーい素晴らしー未来のためにアレを―――頂く。 場所は―――”其処”か、リシェント!
[主軸となっている始祖《Hel》の力を高め意識を集中し、吸血鬼の始祖たるカルヴィンの現在地《領域》を特定する。翡翠の瞳は薄氷色へと変貌していった。]
(101) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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[二人の様子を見ながら]
……腹は減っていないか? 魔力はどのくらい戻っている?
[彼女の様子を見ながら、回復の様子を窺う。]
何の倉庫だか知らないが、缶詰もその辺にある。 緊急事態だ、勝手に食しても文句は言われなかろう。
[そのまま、木箱を開けて、缶詰を取り出した。 懐から小さなナイフを取り出すと、それを使って開く。]
食べておけ。私のように、食事をしないでも平気と言うわけではなかろう?
[呑気にそれを彼女に渡した。]
(102) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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ずっとおんなじ所をぐるぐるするのは、流石にちょっと飽きちゃったから。
[店番の言葉(>>99)に微笑んで肩を竦めた]
さてと。 テッド君が目が覚めるのはまだかかりそうかな。ここで殺りあうと…『べネット』が怒りそうだし。 ちょっと散歩でもしてくるよ。 [そういうと立ち上がると、トニーの頭を撫でて、扉の外へ]
(103) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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―――……―――っ!?
[ぞくり、背筋が凍るように冷え切った。]
やはり私の領域《テリトリー》は他の連中に比べると弱すぎるな。 小細工は私向きではない分仕方がないが…。
[見つかった。その気配は確実にこちらを察知していた。 剣を二本、取り出すと、そのうち一方をカリュクスへと放った。]
約束はお前の体力が癒えるまでだったが…。 それは反故にしてしまいそうだ。すまない。 裏に転移ゲートを開いてある。 その剣を持って逃げよ…。それを持っていれば、少しはまともに連中とやりあえるだろう。
[彼女に放ったのは世界に一つだけの不死殺しの魔剣。 その剣の傷口は、何によっても癒えることなく、不死者を殺せる伝説の魔剣。]
(104) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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[>>97 気遣いを向けられれば、困惑。]
(此程気遣われるような何かを、僕はしたっけ…?)
[記憶にあるのは精々手を出して返り討ちにあった事だけだが。 それでも、有り難いことは確か。 覗き込まれれば、何故だか頬の熱が上がり。 紅くなる其の様子には、気を失う前に見せた狂気は 何処にも見つからなかった。
>>102 問い掛けられて初めて、空腹に気付き 差し出されるものを反射的に受け取った。 魔力。 ざっと自分の調子を確認してみるが、大きな力を振るった割に そう疲れや軋みは残っておらず。]
(105) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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― 倉庫・カルヴィンの領域 ―
(余の部下《契約者》にしてもしもの時余の力を受け継ぐことのできる希望の魂を抱くもの《エスペランサ・アニムス》カリュクス―― 余の体、このような事態になってしまった今もう持たないものと考えていいだろう。 今からでもカリュクスに天の恩恵《ルフトゥ・パダーラク》の受け継ぎを開始しておいた方がいいの、だろうが…。)
[気を失いソファーに横になっている部下>>70 を心配そうに不安そうに見つめ、ぼそりと震える声で呟く。]
余がいなくなっても、大丈夫であろうか……?
(106) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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(実のところ一番の心配はカリュクスだが、他の部下《契約者》もだいぶ……… いや、かなり心配だ。 余の亡き後、暴走してしまわぬとよいのだがな。
……暴走してしまったとしても余は、部下たちのことが心配だ。他の部下たちにも多少なりとも力を送っておくかの。)
[己が呟いてしまった言葉に気づくことカリュクスが目覚めるまで天鎖の祝福<<ギフトライン>>を通してカリュクスや他の部下たちに力を送っておくことにした。]
(107) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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(ううむ、それにしてもこの義眼余の力を…。おのれ骨董屋!何に使うか知らぬが… 何にも使わぬかもしれぬが、まんまと余の力を手に入れおって!!
力を吸い溜めることができるらしいこの義眼、使えるの…。)
[力が弱っている今だからこそ骨董屋からの義眼>>79 が天の恩恵《ルフトゥ・パダーラク》の力を吸収するものだと気づくことができた。 そのことについては腹立たしいことこの上ないがこの義眼自体は使えるだろうと判断を下し、多少てこずりながらも義眼を取り出せた。]
天の恩恵《ルフトゥ・パダーラク》 影を集め 夜を呼び 闇に変われ 宿れ 宿れ 力の一部よ 留まれ 留まれ 天の恩恵《ルフトゥ・パダーラク》
[取り出した義眼に天の恩恵《ルフトゥ・パダーラク》の力をできうる限り籠めてゆく。]
(108) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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[ぼんやりと闇色に光る義眼に満足そうに笑う。]
む、そうすると…
天の恩恵《ルフトゥ・パダーラク》 天鎖の祝福<<ギフトライン>>に伝わることなく発動し続けよ 『幻』よ、余の瞳の代わりを努めよ
[空ろとなった場所に幻の力をよういて瞳がそこにあるように偽った。]
闇の王よ 忙しいか? その義眼は余の力を込めたものなのだが、できれば受け取ってもらえぬか?
[手帳を読んでいる闇の王>>87 の目の前にたった今力を込めたばかりの義眼を浮かべ訊ねた。]
(109) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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さて―――。
[溜息と共に煙を吐き出し、立ち上がる。 とろりと異色の目は眠たげに。]
僕も、ちょっとお散歩に行って来ようかな。
…ああ、そういえば。トニー様。 Зоя(封印)だいぶ弱っているよ。 気をつけてね。
[ソフィアに続いてトニーの茜色の髪を撫で。]
(110) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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[テッドの持つ羅針盤を指先でこんっと叩く。 ぐらぐらと揺れ動く針はピタリとある方向を示す。]
…"領域"を探せばいいんだもんね。 そこから出たならまた普通に追いかけるし。 じゃあ、次こそ頑張ってね。 テッドさん。
[くすりと笑んで、店を出る。]
(111) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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― 少し前・回想 ― [カリュクスが目覚める前、ドナルドの言葉にそちらを振り向いた。]
……忙しくはない。 暫く使っていなかったモノを引っ張り出す準備が必要だった。 その準備をしていただけだ…。
[一度、その手帳を閉じると、彼の方を見た。]
……お前の力を篭めた物…? …すまないが、断る。それは大切なものだろう? 信頼できるか否か、不明な人間にそんなものを預けるな。 それに………。
[一度、言葉を切り、それからもう一度口を開いた。]
私は近いうちに死ぬ。その時に、それを持っていれば…。 どうなるか分かるだろう?
[隠すつもりはなく、さらりとそう告げた。]
(112) 2010/09/17(Fri) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/17(Fri) 21時半頃
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― 少し前から・骨董屋『ベネット』 ―
[ベネが出て行った後、トニーはソフィアと二人きりの空間にどうしていいかわからず、再度ソファの隅に寄ってソフィアと窓の外を交互に見て。 暫くしてベネがテッドを抱えて戻ってくると、トニーの顔は安堵と不安を順に示し、お茶とケーキには手をつけずにソファの傍でテッドをずっと見ていた。]
…しんでない、よかった。 ベネ、ありがとう。
[感謝の気持ちを述べ、頭を垂れる。 その後もお茶に手をつける様子は無く、何処かぼんやりとテッドを眺めていたが、ふわり、降るいい匂いにソフィアを見る。 テッドを突付く綺麗な指先。 その動作と裏腹な不穏な言葉に、尖った耳がぴくりと動いた。]
(113) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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―未完のタワー ―
[端末に送られる映像を、黙って見ていた。 それは研究所《ドック》が襲撃された時のもの。 警備機能として各所に置かれたカメラが撮った物を繋げたものだ。]
ずいぶん派手にやってくれたじゃないか。 試作品が無茶しやがって。ぶっ壊れちまうぞ。
……誰だこのネコミミ?
[ミシェルと共にいる襲撃者の姿に表情を歪ませた。]
(114) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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[主の力に改めて感謝しつつ、更に活力を得るため 渡された缶詰を、手早く空の腹に収めた。]
…!?
[>>104 カルヴィンの変化が空気を通して伝わる。 続く言葉から、敵が近付いていることを読み取った。]
逃げろって…?
[咄嗟に反発しそうになったが、しかし自分の最優先は傍の主。 其の安全の為には、感情で判断するわけにはいかない。 放られた剣を手に。 自身の手には余る大きさかと思えば、その実重みはなく。 確かに、魔剣。]
ぬしさま。 …どう、する?…します、か?
[剣を握り、意向を伺った。]
(115) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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今、何した。 こいつ、傷つける、おれ、ゆるさない。
[茜色の髪がざわざわと揺れた。 ソフィアは気に留めたか気に留めなかったか。 その後、散歩をすると立ち上がるソフィアに咄嗟に身構えたが、与えられたのは優しい手。 姿が見えなくなるまでトニーは難しい顔で扉の方を見ていた。
傍らでベネも立ち上がると、今度は視線を其方へ。 Зоя(封印)が弱ってると言われると、表情が曇る。]
……わかってる。
[ぼそりとそれだけ返して、黙って頭を撫でられる。 羅針盤を小突く動作の意味はわからなかったが、店を出るベネの背に。]
ベネ、おまえも、気をつけろ。
[一声かけて、見送った。**]
(116) 2010/09/17(Fri) 22時頃
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