人狼議事


246 朱桜散華

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視点:


肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/22(Fri) 17時半頃


【人】 子守り 日向

[ 不肖、この日向。
 わりと真剣に、考えていた。
 丁助のことを慮ったりもしたつもりだった。

 が。
 突然大笑いされて、目を白黒させ]

 おまえ、そんな、なっ……

[ 真剣に話していたと認めるのも恥ずかしいし ]

 でっかい声で笑うな!でも似合わないのは同意だよ!

[ 雰囲気もなにもあったもんじゃあない。
 数歩で近づくと、丁助の肩をばっしばしと遠慮なく叩く。]

 このばかたれが。
 ふふ……、いい大人が何してんだかね。

(88) 2016/04/22(Fri) 17時半頃

【人】 子守り 日向

[ 互い、幼い頃にじゃれたのも遠い昔。
 けれど蘇るように、浮かぶ笑み。]

 私はそろそろ行くよ。
 おまえと話すと変に茶化されるからなぁ。
 
 置壱を探してもいるんだ。
 もし見かけたら私が探していたと伝えてもらえるかな。

 じゃあ。祭りで、また。

[ 明日には人で賑わうこの場を見渡し、ひとつ笑んで。
 丁助にひらり手を振って、桜の木から離れていった** ]

(89) 2016/04/22(Fri) 17時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/22(Fri) 17時半頃


【人】 琴弾き 志乃


 ………うん。

[軽い笑顔と共に亀吉から向けられる言葉>>63
戸惑うような間が空きはしたものの、ほんの少しだけ笑みを浮かべ頷けたのは、音を重ねる楽しさを知ったため]

 気を付けてね。

[杖で身体を支え丘を目指す亀吉にそう声を向け、坂を進む背をしばし眺めてから志乃は背を向けた]

(90) 2016/04/22(Fri) 18時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2016/04/22(Fri) 18時頃


半の目 丁助は、メモを貼った。

2016/04/22(Fri) 18時半頃


【人】 喧嘩屋 辰次

─ 村外れの丘 ─

 雷門小父、ちょっといいかー?

[丘の一画、神楽舞台にほど近い場所で祭事の確認をしていた長を見つけ、声をかける。
伝承の暗記はどうした、と聞かれ、きゅ、と眉を寄せた]

 それで引っかかったから、ちょいと教えてほしくて来たんじゃねーかよ。
 んでも、忙しいならまた後でいーぜ?

[祭事の準備も大詰め、宮司としての務めにもそろそろかからねばならぬであろうから、一応は遠慮してみたが。
やれ仕方ないな、という呆れたため息と共に、長はこちらに歩み寄って来た]

 わりぃな、これから忙しくなんのに。

[時間を割いてくれた事に短く謝罪を告げれば、気にするな、との応えが返り。
それからしばし、引っかかった数か所について、問うて聞くというのを繰り返した]

(91) 2016/04/22(Fri) 22時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

 ……なあ、雷門小父。

[書物を挟んだやり取りが一段落した所で、桜を見やりながら問いかける]

 この祭りって、いつまで続くんだろうな。

[そんな疑問を口にしたのは、昨日の香月とのやり取りを思い返してのもの]

 んー……何となく気になってさ。
 巫女さんが起きないように鎮めにゃならんってのは、まあ、これ読んだのもあって、大体わかったけどさ。
 いつまで続けりゃ、気ぃ、晴れるんかなって。

[問うたところで、答えの得ようのない、問い。
案の定というか、それに返されたのは、わからんな、という言葉]

 ……だよなぁ……。

(92) 2016/04/22(Fri) 22時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

[それでも、続けて行くことに意味があるのだと。
巫女の御霊を鎮め、平穏を保つ事は、かつて巫女が同化した『魔』をも封ずる事に繋がるのだと。
そんな事を言いながら、桜を見やった長の表情が、不意に険しさを帯びる]

 ……雷門小父? どした?

[突然の事を訝り問えば、何か感じなかったか、という問いが返される]

 ……はあ?
 いんや、全然。

 ってーか、昔から言ってんじゃん、俺、そーゆーのにはとんと縁がねぇんだって。

[宮司の一族やその縁戚は、時に不思議な力を持って生まれる事もあるという。
しかし青年は生来そう言ったものとは無縁だった。
この言葉に長は残念そうな面持ちで眉を下げた後、何の前触れもなくぽふ、とこちらの頭に手を置いた]

(93) 2016/04/22(Fri) 22時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

 ……何だよ小父。
 俺、撫でられて喜ぶ歳じゃあねーぞ?

[突然の事に文句を言えば、すまんすまん、と笑い声が返される。
それに、ったく、と文句を言いつつ、青年も桜を見やるが。

そこに立つ木に感じるのは、いつもと同じ、どこか物寂しいと思える雰囲気のみ。*]

(94) 2016/04/22(Fri) 22時半頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2016/04/22(Fri) 22時半頃


【人】 肥代取り 置壱

[朝食べ損ねた握り飯を、屋根の上でもぐもぐと口に運ぶ。
――そうして、丘の上に人が集まるのをぼんやり眺めていたとき。>>93]

 ……?

[ 左肩に違和感を感じる。
 同時に、ぞわ、と肌が粟立つような感触。]

 …… ……。

[――何か、嫌な感じがする。*]

(95) 2016/04/22(Fri) 23時頃

【人】 喧嘩屋 辰次

─ 村外れの丘 ─

[一先ず、祭事の準備に戻るという長の許を辞し。
仕事はないか、と一通り聞き歩くも、力勝負は大体片付いた、と返された]

 ……結局、これ読み続けるしかねぇってか。

[それはそれで気が滅入るのだが、仕方ない、と。
そんな風に思いつつ、何となく桜の木の方へとふらり、歩みを進めた。*]

(96) 2016/04/22(Fri) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

─ 川沿い ─

[どこかから姿を見られている>>69とは露知らず、志乃は丘を離れ川岸の道を歩いていた。
久方ぶりに訪れる場所。
土手に腰掛け一息つく]

 …………

[こちらが避けるようになってしまっているため、ここしばらく丁助とは口をきいていない。
それをあちらがどう思っているかは知らないが、志乃自身はこれで良いのかと悩んでいるところである]

 …困ったなぁ。

[答え方が悪かったと思うところがあるのだ。
もう少し穏便な言葉もあっただろうに、狼狽え過ぎて突き放すような言葉になってしまった。
それを申し訳ないと思うのだ]

(97) 2016/04/22(Fri) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃


 うぅん……

[かといって改めて言うのも失礼だろう]



[それにまだ、自分に向き合いきれていない]

(98) 2016/04/22(Fri) 23時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2016/04/22(Fri) 23時頃


【人】 子守り 日向

―畦道―

[ 丁助と別れてからしばらく後、丘を降り畦道を歩く。
 田畑に囲まれた一軒家。それが綾崎の家。
 屋敷と呼べる程の作りではないが
 ちゃんとした大工に頼んだ家は、土台も作りも確りとして、
 村の中では広い方だ。]

 ……明日は祭り、かー。

[ 畦道を歩き見えてくるは明かりの灯らぬ我が家であり
 近づくごと、足取りは鈍くなる。
 祭事から、次第、視線の先の影に意識は移り ]

 いやだなぁ。……誰もいない家は。

[ 眉を下げる。
 どうして、あの人は、いなくなってしまったのだろう。]

(99) 2016/04/22(Fri) 23時頃

【人】 子守り 日向

 ……。

[ 同居人が家に転がり込むまでは、
 一人でもどうということのなかった暮らしだった。
 それは周りの大人たちが助けてくれたお陰でもあろうが
 十七の齢から、一回り程は離れていようか、
 そんなおもんと共に過ごした。

 周りの大人たちも安心したようで。
 素性の知れぬ女であるのに、
 人柄ゆえか、村に溶け込んでいて、
 置壱が危なっかしいだなんて話も、
 日常の中で出てきたのを覚えている。]

(100) 2016/04/22(Fri) 23時頃

【人】 子守り 日向

 
     [ ―――りぃん]


[ 風にのって聞こえた風鈴の音に、
 くしゃりと表情を歪め、踵を返していた。]

(101) 2016/04/22(Fri) 23時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/22(Fri) 23時頃


肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/22(Fri) 23時頃


【人】 手妻師 華月斎

― 昨日:村 ―

 おばちゃん、握り飯3つほどと、何か腹にたまるもんを。
 今日の此方の手持ちは木細工に、麻縄、玻璃片。
 縄ね、毎度あり。こっちも助かってるぜ。

[その日は結局、飯所で空腹を満たすものを調達した。
 家で一から炊事となれば骨が折れるものだし、
 今日は何となく、そうする気分ではなかったからだ。
 馴染みの店…店と言っても看板一つ出ているだけの軒先で、
 父親が存命の頃と同様に、昔ながらの物々交換の交渉を成立させ。
 ふと下向けば、脇挿しの風車をじぃと見つめる眼。]

 …ん。どうした、坊主?
 ははん、この風車が気になるって?  
 そんじゃ、これはお前さんにやろう。

[女将の孫であろう童に、風車を握らせ、
 悪いねぇ、と眉寄せる女にひらひらと手を振る。]

(102) 2016/04/22(Fri) 23時半頃

【人】 手妻師 華月斎


 あー、いいっていいって。商品じゃあねえんだ。
 童の頃に親父に教えて貰ったもんでな。
 気が向くと作っちまうだけで……

 …あぁ、でもな坊主。

[腰を折り、くしゃりと頭に手を置いて視線を合わせる。]

 くれぐれも、祭の日には、それ持って歩くんじゃあない。
 ―――見なくていいモノに出会っちまうかも知れないからな。
 
[彼の母親――女将の娘もまた、
 不意に里から消えた人間であると聞く。
 彼が己と“同じ”であるとは露ほど思わぬが、念のためと真摯な声色での忠告は童に届いたようで。小さな首肯をみとめたなら、口端を上げて腰を上げる。] 

(103) 2016/04/22(Fri) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

─ 川沿い ─

[何度目かの溜息は川音に紛れ流れていく]

 ………わかんない

[何度考えても答えは導き出せず、心の内で燻るだけだった。
答えを出せたとしても、今更かもしれない。
そんな思いもまた、燻りの要因になっているのだろう]

 ととさまとかかさまはどうだったのかなぁ…。

[今となっては聞けないこと。
こういう時、相談出来る相手が居ないのは困ったものである]

(104) 2016/04/22(Fri) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[不意に視線は丘の方へと向く]

(…巫女様は、伝えたのかな)

[咲かない桜の伝承。
恋路の果てのものがたり。
かなしい、かなしいものがたり]

 ……………

[強く眉根を寄せた後、志乃は膝を抱えてしばし顔を伏せた]

(105) 2016/04/22(Fri) 23時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[祭を前に浮き足立った童らの高い声、夏を待つ田。
 村の春の情景を眩しく横目に捉えながら帰路を辿った。
 香月の生家は、墓の村の中心部を挟んで丘とは正反対の位置に佇む。
 長い年月の経過を感じさせる質素な家屋は、
 嘗て多くの人間が息づいていた証だけは残しており、
 放置して崩れ落ちるのも忍びないと、定期的に手は入れていた。]
 

[何代か系譜を遡れば少しは真っ当な家格であるらしい。
 だが、この有様はどうだろうか。

 「きっとな、俺の家系も業が深いんだ」
 
 と、どこまで本気か分からぬ体で香月は嘯く。
 そうしておかなければ到底、理解出来るものでもなかったからだ。]

(106) 2016/04/22(Fri) 23時半頃

【人】 手妻師 華月斎


 今帰ったぜ。

[家の脇道に作られた小さな墓に向けて戸口から声を投げた。
 声は返らぬが、それを当然として草履を脱いだ。
 墓標の下に眠るは顔も知らぬ曽祖父、祖父と祖母、
 幼くして死んだらしい兄と、父。

 曽祖母に当たるひと、そして、母親であったひとの躯は
 その場所には、ない。]

(107) 2016/04/22(Fri) 23時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[生きてゆくのに最低限の調度品、
 がらんどうの家は隙間風ばかりが煩い。
 しんとした静寂ひとつに我が眠りを委ねることが
 寂しいと感じるような歳ではない、性質でもない。]

[ただ、]

 

[何故今、斯くあるのか、
 その発端たる人間に話を聞こうと願えども
 叶わぬことただそれだけが、心残りで。*]

(108) 2016/04/22(Fri) 23時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2016/04/22(Fri) 23時半頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/04/22(Fri) 23時半頃


【人】 子守り 日向

[ 草履で地を踏み、あてどなく村を彷徨い歩く。
 急に寂しい思いに襲われる夜は何度もあったけれど
 家に帰りたくないほどの孤独を感じることは数少ない。

 桜の伝承と、関係があるのだろうか。
 そんなわけはない、と脳裏で否定をするけれど。
 つん、と胸が痛む。息が切れ、何かがこみ上げる。]

 おもん姉さま……。

[ 口の中はからからで、呼び声はかすれた。]

(109) 2016/04/22(Fri) 23時半頃

【人】 子守り 日向

 
 [ ふっと丘の方向に視線を向ける。
  巫女のように、彼女が命を絶っていたら?
  禁忌を犯して、何かに断罪を迫られていたら?

  そんな筈、ありもしない。
  おもんは何の罪も、犯して――いないと、

         日向はそう信じて、やまない、けれど*]
 

(110) 2016/04/22(Fri) 23時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2016/04/23(Sat) 00時頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/04/23(Sat) 00時頃


子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/23(Sat) 00時頃


【人】 肥代取り 置壱

[ 屋根から降りて、里長の屋敷のほうへと戻ろうとする。
 途中、なんとなく心もとなくて、
 懐から取り出した簪をぎゅと握りしめる。
 まだ幼かった頃、お前の母が遺したものだよ、と
 婆様に渡されたもの。

 お前の左肩に或るものとそれと、お前の命とが、
 お前が母から受け取ったものだと、婆様に言われた。

 お前の母が、この世に一つだけ置いていった命。
 それがお前なのだ、と婆様は言っていた。

 でも、ときおり思う。
 ――己が生まれてさえこなければ、
 かかさまはもっと生きられたかもしれない、と。]

(111) 2016/04/23(Sat) 00時半頃

【人】 肥代取り 置壱

[ “おにごに命をとられた”
 何かの拍子に巽の家の主から言われた言葉を思い出す。>>38]

 ……、 ……。

[自分には、そんなことをした覚えはまるでないのけど。
もしかしたら、己自身も気づかぬあいだに、誰かの命を奪ってしまったのだろうか。
かかさまも、そうして己が殺してしまったんだろうか?

そんなことを考えながら、屋敷までの道を歩いていたときだったか。]

 ……ぁ。

[ あてどなく、といった体で村を歩く綾崎の娘の姿を見たのは。>>109]

(112) 2016/04/23(Sat) 00時半頃

【人】 肥代取り 置壱


[――おもん姉さま、と
 そのとき吹いた風に乗って彼女の掠れた声が>>109
 だけど確かに聞こえてきた。

 探して、いるのだろうか?
 二年前から、姿の見えない彼女を。]

 ……、 ……。

[ どんな顔をすればいいのか、
 そもそも声をかけることなど己にはできないから、
 ……ただ、ただ俯いた。

 きっと、彼女もおなじ、なのだと思う。
 彼女は己よりもずっと年上のおとなだけれど。
 ――…彼女もきっと、ひとりは寂しい。
 大切なひとに、会いたい人に、ひとりこの世に置いていかれるのは*]

(113) 2016/04/23(Sat) 00時半頃

肥代取り 置壱は、メモを貼った。

2016/04/23(Sat) 00時半頃


【人】 子守り 日向

 ……置壱?

[ 微かな音も、静謐な空気の中ではよく通り>>112
 その姿に、へにゃりと弱い笑みを浮かべた。 数尺の距離を置いていても、高い背丈、俯く姿を見上げるような態になる。]

 なあ、置壱。
 ……突然ごめん。
 家に、……長の屋敷に帰りたくない日って、ある?

[ 私は今がそうだよ。と肩をすくめてみせた。
 置壱の思いはわからずとも、視線向けられれば、それは奇異や悪意でないものであろうから。]

 どこか一夜、過ごせる場所はないかなぁ。

[ 答えは期待していないけれど、苦笑交じりで問いかけ、みる*]

(114) 2016/04/23(Sat) 00時半頃

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