人狼議事


174 蝕魔の苑 ―学園編―

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【人】 お針子 ジリヤ

 ひっ……

[>>84虚ろな瞳で此方を見る彼は、何時も教室で見る彼とはまるで違った。

此方へ伸ばされた手、迫り寄る人。
必死に後ずさるがきっと簡単に捕まることだろう**]

(87) 2014/05/03(Sat) 02時半頃

【人】 水商売 タバサ

あら……?さあ、何の事かしら。
それに、犯人捜しなんて、一体何の意味があるのかな?
それとも、こういうのは趣味ではなかったかな?ふふ…

[否定もせず、悪びれる様子もない。熱い怒張を咥えこみながら、上目に見上げて、目を細めるのみ。]

………解放してほしいなら、お願いしてくれたら考えるんだけどなあ…どうしようかなあ…

[呟く言葉に応じるように、尿道の中にびっちり埋め込まれた蟲達が、強く蠢き始める。最早隠すつもりもなく、妖しげに進に向けて笑みを浮かべた**]

(88) 2014/05/03(Sat) 02時半頃

ジリヤは、壁まで追い詰められれば「嫌、嫌…」とかぶりを振ることしかできないだろう**

2014/05/03(Sat) 02時半頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 02時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 02時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 02時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

いいよ?何もかもやめてあげよう。

[やめたら許してくれるときけばニヤリと笑い、手を上げる>>85

唾液がまわりきるまでそう…あとだいたい…
4分と言ったところか。]

さぁ、どのくらい耐えられるかな?

[嗤う。嗤う。
自分で慰めることはできないだろう。腕は、自由が聞かないのだから。]

(89) 2014/05/03(Sat) 02時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[上目に見上げる表情>>88、目を細める仕草と告げられた言葉
もしこの騒ぎの犯人でなくても自分に蟲を仕込んだのは彼女で間違いない
…なんて、思考は快楽の渦に溶ける
苦しい、解放して欲しい
だが理性が、最後の砦が邪魔をする

びくりびくりと身体を震えさせながら、イきたいのにイけない苦痛が背筋を撓らせる]

お、ねがい…?

[口元伝う一筋の銀糸がぽたりと床に落ち、熱に浮かされつつある瞳でその声を拾う
動きを強める蟲に嬌声を噛み殺しているが、陥落するのは時間の問題か*]

(90) 2014/05/03(Sat) 03時頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 03時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[腕も使えず、力もろくに入らない。
ならば残された方法なんて、ただじっと耐えるくらい。いつ終わるか分からない中、必死に。]

 なん、で……ぁ、こんな…っ

[時間がたつにつれ、身体のじんと痺れるような快楽は増していく。
理性まで溶かされそうで、ぎゅっと目を閉じる。縋ってしまいたい、けれどそんなことプライドが許さない。]

 ん、く……っ…は、ぁぅ…っ

[どれくらい耐えたか、分からない。数分ほどの時間だったかもしれない。
もう、無理だと。耐えられないと、濡れた瞳で強請るようにフィリップを見た。やはり声には出せないまま**]

(91) 2014/05/03(Sat) 03時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 03時頃


【人】 鳥使い フィリップ

なんで?刺激が欲しいからじゃだめ?

[当然だろうとニコニコ嗤う。
甘く、淫靡な彼女の吐息がフィリップをさらに悦ばせる。
潤んだ目をみて下腹部が熱くなるのを感じる。]

そんな目をして、どうかしたかい?

[ペロリと舌なめずりをする。獲物を絞め殺して喰らう蛇のように、彼女が堕ちるのをゆっくり、じっくりとまつ。]

(92) 2014/05/03(Sat) 03時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 03時頃


フィリップは、ススムに話の続きを促した。

2014/05/03(Sat) 04時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[硬直していても噛みつかれた以外危害は蛇にもたらせれることはなく
代わりに甘い芳香が、首筋から全身に広がる熱が襲うそれは朝違和感を覚えた時の感覚に似ていた]

っ、ふ……?

[徐々に霞がかかったように、浮かべていた感情が瞳から消えていく
もう既に“種”により身体を媚薬に侵されていた、それに加えて噛み付き流し込まれたなら
もう我慢などそう長い時間出来なかった]

あっ、……

[ベルトを外し前を寛げ、取り出してしまったソコは既に先走りでぐちゃぐちゃだ
濡れた音を響かせ扱きあげる、待ちわびた強い快感に口の端を涎が伝う。本当はずっと、こうしたかった……]

嫌だ……っ、見るな……ぁ

[幻聴に怯え譫言のようにそう呟き続ける。
何を言っているか聞き取れないそれらが、自分の仲間達の声のように思えてきてーー羞恥が欲を煽り、限界はそう遠くなさそうだ]

(93) 2014/05/03(Sat) 09時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 09時半頃


トレイルは、クラリッサに話の続きを促した。

2014/05/03(Sat) 10時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[刺激。こんな行為が、彼にとっての刺激になるのか。
体が燻るように熱い。足りない、たりない。
もっと欲しい。言葉にすることの羞恥と、欲望。
せめて腕が自由だったなら、もっと耐えられたのだろうか。]

 も、やだ……ひぁ、あっ…!

[ほしい。そう、小さく消えそうな声で零した。
まだ辛うじて繋ぎ止めてある理性や、最早無駄なプライドが邪魔をする。
顔がもっと赤く、熱くなって。堕ち切るまで、後もう少しだろう。]

(94) 2014/05/03(Sat) 10時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 10時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[蛇はニヤリと嗤う>>93。]

ヘェ〜?
綺麗な顔してこんな薄汚いものを隠していたのか。
クスクス…あぁ、苦しそうだなぁ?

[扱く姿を見て面白そうに嗤う。
シュルシュルと腕に、胴に絡みつき、チロチロと舌を出す。]

でも、"イカセナイ"よ

[果てそうなのを感じ取ればすぐさま腕と胴を縛り付け陰部に手が届かないようにしてしまうだろう。]

(95) 2014/05/03(Sat) 11時頃

【人】 鳥使い フィリップ

嫌なのかい?大丈夫かな?

[心配しているような声色で語りかける>>94
けれど目は好奇の色を帯びていて、口角は上がったままだ。

頭を撫でる。クラリッサの整った顔が羞恥に、苦しさに歪むのを見れば身体が熱くなるのを感じる。]

クラリッサ。

[耳打ち]

だいすきだよ

(96) 2014/05/03(Sat) 11時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 11時頃


クラリッサは、フィリップに話の続きを促した。

2014/05/03(Sat) 11時頃


【人】 営利政府 トレイル

[どこかその飼い主に似た口調で辱しめの言葉を吐かれ、屈辱に表情を歪ませど手の動きは止めることが出来ない
後少しで、そんな時に蛇に阻まれてしまう>>95]

やっ……離せ……!

[必死に縛られた腕を伸ばそうとしても、届くどころか動かすことも出来ず
苦しい、出したい、そんなことばかり頭を支配するすぐそこにある絶頂を迎えられないもどかしさに涙を溢れさせた]

(97) 2014/05/03(Sat) 11時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 11時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

 …っふ、大丈夫じゃ、ない、わよ……っ

[必死に喘ぎ声を押し殺して。心配しているような声色で尋ねるくせに、口角は上がっているし目は好奇の色に満ちている。
余裕な態度が何だか悔しくて、途切れ途切れ言葉を紡いだ。]

 や、ぁぅ……っ

[頭を撫でられる。それだけなのに、甘い痺れが身体に走る。
耳打ちされて、数拍置き驚きに少し目を見開く。その拍子に涙がまた流れる。彼の声にさえ反応してしまって、肩がびくんと跳ねた。]

 ……なん、の……んぅ、っ…つもり…?

[この状況で、だいすきだと。そう言った意図が分からなくて、熱っぽさを孕んだ声で問いかける。
これもまた刺激を求めるが故の行動かもしれないと、頭のどこかで思いながら。]

(98) 2014/05/03(Sat) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[へたり込んだまま必死で後ずさろうとするジリヤを、運動部の奴らに似た太い手が掴み、力ずくで引っ立てる。
何度目か分からない絶頂を終えてとろんと蕩けた瞳が、連れてこられるジリヤの姿を見上げて笑った。]

……見てて、あげるよ?
君がされるの、全部。

[ジリヤを目の前に連れて来て、幼児に用を足させる時みたいに抱えあげるようにと指示を出す。
抑えの効かない触手たちは、ブラウスのボタンを外し、スカートをめくりあげ、ブラの留め具を外して、今にも中へと突入しそうだ。]

…おっと、ダメだよまだ……。もっとゆっくり楽しまなきゃ。…ね?

[先走ろうとする奴を引き寄せて、愛おしく口づけて。]

コレは……さすがに脱ぐの嫌だよね?
女の子だし、ね。

[M字に開かれて突き出されるような姿勢で目の前に晒されるのは、下着一枚でかろうじて隠された部分。
わざと音を立てて鼻を鳴らして、匂いを嗅いだ。]

(99) 2014/05/03(Sat) 11時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 11時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

クスクス…イキたいのかい?
そうだよなぁ?苦しいもんなぁ?

[嗤う嗤う嗤う。二匹の蛇がケタケタと笑い出す。
愉快だ。実に愉快だ。]

どうして欲しいんだい?
「離せ」以外なら聞いてあげられるかもしれないよ?

[目の前に餌を吊り下げる。]

(100) 2014/05/03(Sat) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……いい匂い、するよ?
とても欲しがってる匂い。

[薄い布越しに落とす口づけは、恋人たちのするような執拗なものだ。
くちゅりと唾液を布に染み込ませ、硬くなった部分を舌で探り当てて軽く噛んで。
けれどいまするのは、甘い汁でべっとりと濡らすだけ。

それを終えて、唇が銀の糸と共に離れれば、触手たちは一斉にジリヤの白い肌に滑り込み、締め付け揉みしだき、粘液を擦り付けはじめる。
周囲を擽るだけで、中へは入ろうとしないが。]

(101) 2014/05/03(Sat) 11時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

何のつもりもないさ。
僕は僕の愉悦のために動いてるだけ。

ほら、本当はクラリッサも愉悦に浸りたいんだろう?

[ツツ…と頬を撫でる。]

僕はクラリッサが大好き。でもクラリッサはそんなことないんだろう?

"知ってるよ"。

[だって、君は、僕のことを避けていたじゃないか。その言葉は押し殺す。
代わりに笑みを浮かべる。]

正直になればいいのに…ね?

(102) 2014/05/03(Sat) 11時半頃

フィリップは、蛇にヴェスパタインを噛ませた。その際にその唾液も廻ってしまうだろう

2014/05/03(Sat) 12時頃


【人】 手伝い クラリッサ

 そ、んな、こと………ふぁ、っん…

[否定は出来なかった。足りないと、もっと欲しいと思ってしまっているのは事実だから。
羞恥や、逃れられない甘い疼きがどんどん理性を溶かしていく。楽になりたい、けれどあと一歩が踏み出せない。]

 …違…っ!
 フィリップの、こと、ぁ…っく……すき、だわ…っ

[だからこそ、接し方が分からなくなっていた。理性も思考もぐずぐずになったせいか、普段より素直に伝えられる。
去年は、別に好きじゃないとか。そんなことばかり言ってしまっていた気がした。]

(103) 2014/05/03(Sat) 12時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 ひ、…嫌、なに……っ

[男女など意識したことがなかったけれど、
こうして抵抗出来ず連れていかれる自分を見てると
やはり自分は女で、男には叶わないのだと痛感する。

蕩けた瞳で此方を見るクラスメイト>>99
何時も教室で見かけていた姿とは全く違って――]

 な、に……するの、っ
 貴方、本当に…ヴェス、っパタインくん、なの…?

["奇怪な手"たちがするすると身に纏う物を脱がし始めると、
さすがに危険を感じ其れらを払おうとするが其れは叶ったか。

目の前のクラスメイトの口振りから、
この"手"たちが彼の仕業なのはわかるけれど、
でも、それは現実的にはあり得ないわけで――]

(104) 2014/05/03(Sat) 12時頃

【人】 営利政府 トレイル

[耳障りな笑い声>>100に反抗的な態度を取ることはなく、肩を震わせるだけで
縛った身体を解放はしてくれない、それ以外なら……考え、行き着いた答えを前に躊躇い目を伏せていても
解放を求め痙攣する中心が、楽になることはなく]


……イカせて

[餌を前に強がることは叶わずに、人間ですらない下等である筈の存在へ懇願を口にすれば
音を立てて心の何処かにヒビが入ったーーそんな気がした]

(105) 2014/05/03(Sat) 12時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 っな、そん、なとこ…やめ、………あぁっ!

[自分も嗅いだ事のない場所に鼻を近づける彼に、
生理的な涙が流れ落ちる。
こんな姿を他人に見られているなんて、耐えられない]

 ひぁ、っ、私…っ、何も、欲しがって、な…っ

[ねとりと這う感覚に身体が何度も跳ねる。
誰にも許していない鮮やかな尖りを噛まれると、甲高い嬌声をあげて背を逸らすだろう。

そして再び"奇怪な手"たちが身体を弄び出すと、
益々自分のものとは思えない甘い甘い声が漏れて、
"種"により程よくされた身体は、限界もそう遠くなくて]

(106) 2014/05/03(Sat) 12時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[意外な言葉に目を瞬かせる>>103。]

…好きなら…

[顔をグイ、と近づけて]

それなりの対応、してごらんよ?

[彼女の吐息が頬にかかる。それはきっと、彼女も同じだろう。]

(107) 2014/05/03(Sat) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

あっはははは!!!

[蛇は再びケタケタ嗤う]

イカせて?

              違うだろう?

   それはお願いじゃないなぁ?

口調が気に入らない。

             こんなときなんていえばいい?

[完膚なきまでに、ぶち壊そうと]

(108) 2014/05/03(Sat) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[上がる良い声に、楽しげに眼を細めた。]

……欲しがってない、んだ?

じゃ、いいよね?

[ぴたりと動きが止まる。
催淫作用のある粘液をしっかり塗り込んだから、拘束している腕以外は仕事を終えたとばかりにジリヤから離れていく。]

ぁ、……ぁぁ……ッ、
[首筋に突然立てられた牙に、ビクンと身を震わせる。
脳裏に伝わってくる、こことは別の光景。]

『ふぅん?……そんなので感じてるんだ?ヘンタイ。』

[トレイルの鼓膜を揶揄の声が震わせる。どこかで聞いたような、いつか彼が口にしたような言葉だ。
嘲る幻聴の一つ一つが、暴君として君臨していた頃の彼の粗悪な模倣になる。]

(109) 2014/05/03(Sat) 12時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ……対、応……っ?

[吐息がかかるほどに距離が近くなる。
視線を向けられるだけでもびく、と震えて。
数少ない、心を許せると思った相手の言葉の意味を必死に考えた。]

 …どうしろって、っひぅ、いうの……?

[対応といわれても、どうすればいいかなんて分からない。
濡れた瞳に困惑の色が滲む。
目を合わせることさえ痺れに変わり、そっと目線を横にやった。]

(110) 2014/05/03(Sat) 13時頃

【人】 鳥使い フィリップ

分からない?悲しいなぁ…

[近づけていた顔を離す>>110。求めてくれないならば、それでいい。
愛し合うことなど、叶わない。
一瞬影がさした顔もすぐに笑みに変わる。]

ウソつきは、嫌いだよ。

[僕を見てないじゃないか。その言葉はまだ出ない。]

(111) 2014/05/03(Sat) 13時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 あ…

[>>109行為が止まり嬉しいはずなのに口から漏れるのは物足りないと言いたげな声。
しかし腕の拘束は解けることなく、
整わない呼吸で肩を揺らしながらクラスメイトを見つめる事しかできない]

 …?
 離し、て……

[突然ビクリと身を震わせた彼を不思議そうに見つめ、
健気に解放を請う]

(112) 2014/05/03(Sat) 13時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ゃっ、また…イっちゃ……

[ぐぶぐぶずちゅずちゅと露骨な音が響き、その度に長い髪を乱して喘ぐ。
代わる代わる上級生たちらしきものが、いじめられっ子を犯していき、その都度はしたなく嬌声を上げ、達せば愛おしげに抱き付いてキスまでして。]

…んぁ……、とっても、イイ、よ?
ジリヤも、してもらえばいいのに……。

[時折そちらを向いては、壊れたように笑う。]

こんな風になれたのも、きみのおかげだよ。
誰にも知らせず黙っててくれた、きみのおかげ。

(113) 2014/05/03(Sat) 13時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[甘い粘液はどのくらいジリヤの身に付けた(ほとんどはようやく引っかかっている程度だが)布地へと染みたのか。

何もされないままならばそれは少しづつ甘い疼きから火に炙られるような灼熱感に変わっていく。

触手の一本が悪戯に彼女の胸元を擽って内腿を這っていく。それにさすられたところだけが強烈な快楽と共にしばし楽になって。]

離して、ほしい?
うん、放してあげてよ。
助けてあげる。友達だもんね?

[ジリヤの体を捕らえていた者も離れる。その雪のように白い肌に強烈な作用のある粘液を塗り付けたまま。]

(114) 2014/05/03(Sat) 13時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[また再び距離が開く。手を伸ばそうにも、蛇が邪魔をして動かせない。
意地を張れば、全部自分を苦しめることになる。
ならば、もう──]

 や、ぁ、まって……

[ウソなんてついてない、と。
訴える微かな声は届いただろうか。]

 ………っほしい、の……。
 おねが、い……フィリップ……っ

[求めるように、彼を見る。理性の糸は途切れ、懇願するように]

(115) 2014/05/03(Sat) 13時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 嫌…、嫌…っ! 離して…助けて…!

[>>113視界に捉える彼はあまりにも艶やかで、見ているだけで"ヘンなカンジ"になる。目を瞑り其れを避けるも、耳を塞ぐことは叶わず、捕らえられた儘だ]

 え…? 
 ――ッ!ち、違っ、あれは、仕方なくて…!

[「きみのおかげ」と壊れた笑みを向ける彼が自分を責めているようで、必死に言葉を紡ぐも弁解できる言葉は出てこない。

あのとき、どんな姿かはわからずとも保健室の前に立つ彼を見たのに、
時間がないから、と――いや、本当は関わりたくなかったのかもしれない。
適当な理由をつけて逃げたことを、彼は知っていたのか…

そう思うとこの行為さえその復讐に思えて…]

(116) 2014/05/03(Sat) 13時半頃

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