109 Soul River
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 20時半頃
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[オーボエの音はいつしか止まっていたか]
名前。 確かにないと、不便だね。 オーボエの彼はちょっと長い。
[甘い味にほうっと息を吐く]
思い出したら、一番良いんだろうけど。
[悩む、悩む。 知っているのは、オーボエと友達な事くらい]
(88) 2013/01/06(Sun) 21時頃
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―廊下>>86―
……友達? ああ、うん、探してる。
[ヘクターのことか?と 正しく意味を取れないまま、頷いた。 いや、実際のところは、合っている。 「探せばあるかも」と、思っている“相棒”は]
さっきまで演奏してた? オーボエの彼、……っつって。
[ヒューの言葉を思い出す。>>80]
(89) 2013/01/06(Sun) 21時頃
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…………アコーディオン? なら、まだ、俺も、見ていない。
[怪我人の言葉>>0:169、思い出す。 もう一人、いること、知らない。 だから、テッド、かと。 ヘクターのこと、思わない。]
ああ……うん。してた。 でも、見えない、からやめた……
[質問、うなずく。 手のリード、取り付けた。オーボエに。 一音、鳴らす。音、だけ 響く。]
(90) 2013/01/06(Sun) 21時頃
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へ?ぁ。あー。 うん、まあ、ソレも、探してっけど…… ……そっか、……見てない、か。
[溜息交じりだった。 ポケットに片手を突っ込みつつ]
ん?見えない、って なに? ……―――
なんか、不思議な音だな、ソレ。 こう、なんつーか。 “昔”、を。思い出すっつーか、さ。
(91) 2013/01/06(Sun) 21時頃
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セシルは、ぐるぐる、やっぱり思い浮かばなくてまた甘い溜息一つ。
2013/01/06(Sun) 21時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 21時頃
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オーボエとかオー君とか呼ぶのも一つの手か? んだなぁ。思い出してくれりゃあ、楽なんだが。
呼び名もいらないといやぁ、いらないんだけどさ。 アンタとかお前とか君とか、二人称だけで呼ぶのもおかしいし?
あー、セシル、これんまかった。
[空になったカップをテーブルに置く。軽い音がした。]
(92) 2013/01/06(Sun) 21時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 21時頃
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[テッド、文字、粒の大きい、雨。 混じる、嘆息。きっと、寂しい。]
音。みんなの音は、見える。 色、だったり、風景だったり……
………言われる。 でも、俺にはわからない。 テッドの、昔、はどんな昔?
[この館、時折人がいる。 同様の言葉、聞く。いつも、頷く。 昔、わからない、記憶がないから? 未知のもの、尋ねた。]
(93) 2013/01/06(Sun) 21時頃
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……見える、見えるって、マジに?
[昔の景色が目の前に浮かんだ、 さっきのように、だろうか。]
えーと、そうか、名前もわかんねぇとか そんなこと謂ってたっけ……。
オレの?オレのはなぁ、 こう、酒場でさ、おんなじように 楽器を気ままに演奏してるやつらと アドリブだらけでセッションしてたころの、かな。
[両手を軽く広げて、楽しそうに、懐かしそうに眼を細める。]
(94) 2013/01/06(Sun) 21時半頃
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テッドは、ベネットの方を見つつ、軽く演奏のジェスチャーなぞしてみせる。
2013/01/06(Sun) 21時半頃
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[疑問符、零れた。頷く。 もう一つ、頷く。
続く文字。軽やかに、床板、跳ねる。 テンポ、速い。けれど、楽しそう。 広げられた、手、表情。]
………いいな……楽しそう。 楽しそうな、音も、沢山、ありそう。 俺も、見てみたいなぁ……
ああ、でも、友達……見つかってない、のか……
[ジェスチャー、今は、その手に アコーディオン、ない。 でも、見えたら、消えちゃう。 けど……無意識、空いた手、唇、触れる。]
……ここ、だと、ええと……テッド? は、寂しい?
(95) 2013/01/06(Sun) 21時半頃
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ベネットは、テッドのジェスチャーに淡く微笑む。
2013/01/06(Sun) 21時半頃
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−廊下奥−
[遠くのほうに幾つか声があった。 足音もあった。 それだけで、自分以外に誰かいることがわかる。
一度足を止めた男は少し考えて、廊下の奥へと足を進めた。 建物の中に、何があるかを知らなかった。 だから、廊下の奥へ奥へと足を進めた。 それを、見ていた鴉には気付かないまま。
大きな扉が一つ。 外に張り出すようなかたちでサンルームがあった。 白と黒の市松模様が、洋館になれた目には眩しい。
扉を開くと、カチン、という音]
(96) 2013/01/06(Sun) 21時半頃
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どんな風に呼ばれてるか。 誰も知らない? 後で、聞いておこうかな。
[ティーカップを置く音。 美味と言われて微笑む]
良かった。 口に合ったみたいで。 また、淹れる。
[懐かしい味。 思い出して少し、目を細めた。 自分もカップを置いて立ち上がる]
少し、探検してみようかな。 まだ、此処の事何も知らない。
(97) 2013/01/06(Sun) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 21時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 21時半頃
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うん、楽しいぜ? ――あぁ、そーだなぁ…… 相棒、あればなぁ……。探すかな……やっぱ
[手を、ぱたりとおろす。 ほんの少し、困ったような顔。]
ま、そりゃ……なんつーか、な。 でもまあ、“あっち”でも割りに一人、だったし。
(98) 2013/01/06(Sun) 21時半頃
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−サンルーム−
[ところどころ、床の白と黒も塗装がささくれて 密閉されていた空間はぬるく、纏わりつくようだった。
少しばかり、錆の浮いた留金を動かして 外からの空気を取り込む。 透明度の余り高くない硝子の向こうから 吹き込んでくる風と一緒に水の流れるような音がした。 ちらりと、その隙間から外を覗き込む。
よくは見えないが、川か何かがあるらしい。 水による反射のような光は、確かに男の目を射抜いた]
(99) 2013/01/06(Sun) 22時頃
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→ 廊下 ―
[使い終わったカップを片付けて。 廊下に出る。
窓の外を見た、知らない空。 懐かしい音、少し痛かった。 手首をそっとさすって傷跡を確かめる。 遠い昔の古傷のようなそれは大きく、深かった。
そういえば。 楽器、弾く事になるのだろうか。 思いながら、人気のない部屋を見て回る。 何かが動いた、音がした]
(100) 2013/01/06(Sun) 22時頃
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セシルは、立ち止まって、耳を澄ませる。
2013/01/06(Sun) 22時頃
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うん……きっと、寂しがってるから、 見つけてあげて。 見つかったら、聞きたいよ、音。
[頷く。楽しそうな 昔。 ジェスチャー、表情。 きっと、テッドの音。楽しい。 楽しみに、思う。 けど、瞬く。散らばる文字。]
あっちは、沢山、人、いるのに……?
[屋根に上って、遠く眺める 鮮やかな、あちら側。 沢山の音、彩る、鮮やかな街。 首、痛くない範囲、傾げた。]
(101) 2013/01/06(Sun) 22時頃
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[幽かな、空気の動く匂い。 やはり眠たげに一度瞼を閉じる]
誰か、いる?
[足音がまた動き出した、アンダンテ]
(102) 2013/01/06(Sun) 22時頃
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―廊下― [飛び出してきたはいいが、音を探すうちに リードの音すら消えていて 男は当初の目的を見失い歩いていた]
戻るってのも格好つかねぇしな。
[ため息ひとつ。 戻ったところで、居心地の悪い思いをするのはごめんだ]
(103) 2013/01/06(Sun) 22時頃
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[かつ。 かつ、かつん。
古い硝子を、切りそろえられた爪が突く。 記憶の中にある五線譜を辿って、音が続く。
口ずさむ音はない。 楽器も、今は寝台の上。 それでも確かに、男の中には音楽がある]
(104) 2013/01/06(Sun) 22時頃
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―廊下>>101―
そーするわ。 ……聞かせる約束もあるしな。
[に、と笑って見せる。]
……そーだな、でもまあ、 根無し草に待ってるやつもいねーしさ
でも。 ああ、やっぱ弾き足りなかったなぁ、ってのは あるんだよなぁ……。
[苦笑交じりに、手を腰に当てた。]
(105) 2013/01/06(Sun) 22時頃
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ところでさ、 ヘクター見てねえ? アンタを探して、出てったんだけど。
(106) 2013/01/06(Sun) 22時頃
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― サンルーム ―
[音が聞こえる方へ。 硝子を叩く音は拍子をとっているよう。 水音が、何処からか迷い込んで。 混ざる。 眩しい]
……。
[蝶番が擦れる小さな音をたてた]
(107) 2013/01/06(Sun) 22時頃
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[笑顔、つられる。 天気の良い屋根、日差し、思い出す。]
なら…………なおさら、 探さないと、ね。
[根無し草。沢山人、街にいる。 知らない街、テッドはそう、なのだと思う。
苦笑、弾くのが好き。きっとそう。 続く>>106 首を振る。]
……見たのは、拭ってくれた。 錆色の音のチェロの人……だけ。 ヘクター、みてない。探してる?
(108) 2013/01/06(Sun) 22時頃
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あー。じゃあ次も期待してる。
[カップを片付けるセシルに手を振り、テッドとヘクターの出ていった方を見る。セシルも出ていくと椅子の上に座って天井を見上げた。 オーボエの音と共に浮かぶ、白と黒の鍵盤。その上を踊る指先。 教えてくれた先生の指先が重なって、そこで映像は途切れた。]
……なんでこんなの思い出すんだ……?
(109) 2013/01/06(Sun) 22時頃
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−廊下奥サンルーム−
[背後に感じた気配。音。肩越しにふり返る。 真っ直ぐと向けた視界には入らなかったので 少しばかり視線を斜め下へ向ける。 そこで、茶色い髪を見つける]
──何。
[尋ねる。 短い声、その後ろ側に水の流れるような音]
(110) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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―廊下>>108―
うん。そーだな。 ……家捜しみたいになるけど、なぁ
[あはは、と笑った。 洋館の主がいたら怒るかもしれない。]
そっか、あぁ、そいつは まだ見たことねえなあ。 弦楽器、ちょっとだけ聞こえたけどそいつかぁ。
ん、そう。なんか、気になったから、さ……。
(111) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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[目が慣れてからゆるゆると薄墨色を開く。 陽射しの中、一つ影が落ちていた。 少し上から、声がする]
……こんにちは。
少し探検を、してた。 此処には。 楽器は、ないね。
君も、死んでる人?
[背後に流れる音に硝子の並びを見た。 外ははっきりとは見てとれない]
(112) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 22時半頃
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―廊下―
ありゃ……どん詰まりか。
[廊下の先には、扉がひとつ。 湿気が感じられたから、大体の予想をつけて取っ手を引いた]
風呂かよ。 こんなトコまで来て入る物好きがいるかっての。
[ふ、と鼻で笑い 扉を閉める。 振り返り、ポケットを探ると赤いケースを取り出した]
ん、おお? ……あー……
[感触で尻ポケットに挿していたスティックが無い事に気づく。ばつの悪い顔をして、天井を仰いだ]
(113) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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ヘクターは、とぼとぼと来た道を引き返し、ダイニングをこっそり覗き込んだ。
2013/01/06(Sun) 22時半頃
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…死んだのか死ねてないのか、どっちかだな。
[死に切れていない、というのは事実だ。 だから、言葉を否定はしなかった。 けれども完全なる肯定もしない。
ちら、と、もう一度外を見やりつつ]
…楽器がなかったら、何なんだ。
[今はこの場所にないだけのこと。 先ほどの部屋においてきた楽器を思い 小さく嘆息が一つ]
(114) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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[肩をならしながら視線を戻し――誰かが覗いているのに気付く]
……ヘクター?
[いや、ヘクターじゃないかもしれないが。何となくひげ面も見えた気がして、名前を呼んでみた。]
今ならセシルの淹れてくれた旨いロイヤルミルクティーもあるぜ?
(115) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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[また、笑う。つられる。 気がつくと人がいる。物もある。 気にしない、何故も知らない。]
そっか……じゃあ ……ヘクターも、探してあげて。 一人、なら寂しい。
[頷く。ヘクターの理由、知らないまま。]
またね……友達、見つかったら 音、聞かせてね。
[俺も、探す。音、ハープ、アコーディオン。 友達、探して、会わせて。 そしたら、聞けるから。 また、角、向かう。]
(116) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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ベネットは、ヒューに話の続きを促した。
2013/01/06(Sun) 22時半頃
ベネットは、セシルに話の続きを促した。
2013/01/06(Sun) 22時半頃
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―ダイニング―
あー……はは、忘れモン
[気づかれた。 男は気まずそうな顔でそろと中に入って 座っていた場所においてあった二本を手に取る]
ん? テッド達はいねぇのか。 ミルクティーな……んじゃ俺もそれ貰おうかね。
[苦笑い。 先程より、疎外感が少ないのは何故か。 男は顎の無精ひげをいじりながら、どかりと椅子に座りなおした]
(117) 2013/01/06(Sun) 22時半頃
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