180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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― 大書庫 ―
[本を数冊手にすると、書庫の中の安楽椅子へと向かう。 どちらも随分と大仰な事が並んでいたのだが。
『約束の地―Legend of Eternal Force Blizzard―』 『永遠の天涯― The myth of Diabolic death burst ―』 この2冊をまずは読むことにしたのだった。]
ふむ……
[異世界の戦いの記録のようであるが。 登場人物なども簡潔に纏められていて理解はしやすいのだった。
この館の主はそういう趣味なのかもしれないとふと考えていた。 残念ながら、ブラッド・ダーク・バビロンに関する記述の書は無い模様だったが。]
(69) 2014/06/05(Thu) 17時半頃
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─ 20XX年 サンバルバリ ─
ん…、ん。
[娘は宿題のノートに走らせていた筆を置き、顔を上げた。 母の淹れてくれたお茶を口にし、軽く背筋を伸ばす。 彼女の父は、とある学校の教頭である。 宿題をくれた教科担任には皇恭介の名が記されてある]
ううん、ロビン。まだ終わってないわ。 あともう少し。
お父さんまだ帰ってないの?遅いね…。
[声を掛けてきたきょうだいに応え、窓の外へと目を向ける。 外はもうすっかり暗くなっている>>4 窓の外にざあっと雨の音が響いた>>41 風交じりの冷たい雨音に、娘はふるりと肩を震わせた]
(70) 2014/06/05(Thu) 18時頃
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────いやな風。
[こんな時は彼に会いたい。 かつて玉座に縛られていた白き王、永き時を同じく渡り、 今は一人の青年として傍らにある”彼”に]
(71) 2014/06/05(Thu) 18時頃
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早く雨が止んだらいいのに。
(…───、)
[誰にも聞こえないように、小さくその名を呟いた。 かつて鳥籠に囚われた原書の娘は、 今は世界の片隅で、そっと穏かな時への祈りを捧げて*いる*]
(72) 2014/06/05(Thu) 18時頃
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受付 アイリスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(受付 アイリスは村を出ました)
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─ 館 ─
[何一つの前触れもなく、空間が銀の光に歪んだ。 すぅと宙が裂け、そこから一人の少年が姿を現した。 整った容貌に自信溢れる表情、瞳は生気に満ちて煌いている。 空間から歩み出るなり、声を掛けてきた者がいた>>@0 それへ、少年は冷ややかな視線を向けた]
招待?何を言っている。
[不機嫌に問う。 ここは彼が目指してきた場所ではないのは、明らかだった。 空間が歪められているのか。 何者かの意思によって、引き寄せられてきたというのか]
(73) 2014/06/05(Thu) 18時頃
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───おい、女。もっと詳しく説明しろ。
[命令に慣れた口調で、冷然と彼女へと呼び掛ける。 けれどさしたる説明はなく、少年は苛立ちの表情をみせた]
そういうこと?何がだ。 もっと分かりやすく目的とやらを言え、 だから勝手に一人で納得しているんじゃない!!
ちッ……
[舌打ち一つ。 亜麻色の前髪を、不機嫌に片手でぐしゃりとかき乱す]
(74) 2014/06/05(Thu) 18時頃
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[この時空はひどく不自然だ。 館の外へ転移しようにも、今は力が霧散してしまう。 封じられているということか。
それを確かめた少年の唇から、長い息が落ちた。 不機嫌な表情で、ぐるりと辺りを見渡す。 見覚えのありそうな顔は見当たらない。 じろりと見渡した視線は一点、紅茶を片手に寛ぐ男>>62へ据えられた]
紅茶を。
[どかりと手近な椅子に座りこみ、しなやかな仕草で足を組む。 丁寧に出されて当然といった風情で彼に紅茶を要求して、 そのまま暫し考え込むような面持ちで口を*閉ざした*]
(75) 2014/06/05(Thu) 18時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/05(Thu) 18時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/05(Thu) 19時頃
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-ホール-
彼は何故か初めて見かけた気がしないなぁ。 外見も、その「本質」も。恐らくは気のせいか。 ……年をとると、昔語りが多くなる。嫌だな。
[窓から入ってくるなどという痴れ者を見て。 彼は「こんな中年が戦力になるのか?」などと思ったのだろうか。 それは条件付きで「戦力にならない」が正解だ。]
おじさんたちばかり集めた「ナイスミドルなヒーローショー」かと 思いきや、そうでもないようですね。
[水をのみつつ**]
(76) 2014/06/05(Thu) 19時頃
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― グリモア家 ―
『はい。あら、皇先生。うちの人はまだですけど――え? いえ、ペラちゃんは来ていませんね。ええ。はい。どうもー』
[カレールーのついたおたまを振り回しながら電話をする母の声で、ねめしす(5)はお昼寝から目を覚ました]
(77) 2014/06/05(Thu) 20時半頃
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[目をこすりながら、台所方面へと歩く]
まま。
『あら起きたのねねめしす。待っててねー。もうすぐ出来るからねー』
たいへん。ぱぱとるちゅろすされた。
[そして電話が終わった母に、そう告げたのだった]
(78) 2014/06/05(Thu) 20時半頃
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『…………(バタッ)』
[この後、母は寝込み、5人の子供達(主に次男と末娘)が母を起こすための大騒動を起こす。後に言う、第四次ぐりもあ事変の始まりであったがそれは全く別の話だ]
おねーーーちゃーーーん!! ままがーーーーーー!!!
(79) 2014/06/05(Thu) 20時半頃
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お使い ハナがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(お使い ハナは村を出ました)
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― YELLOW(序章) ―
[その男は、全身を黄色の原色で構成する服を着ていた]
なるほど。ここに在ったか。 ……探したぞ、対界兵装――T3。
[男の名は佐倉理沙。ある王立アカデミーの理事長である。やや国王の正気を疑いたくなる外装だが、この件に関しては王は悪くないと擁護しておこう]
(80) 2014/06/05(Thu) 20時半頃
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― 其処は優しい風が吹く丘の上の草原 ―
時の流れの雄大さをよく感じさせる状況ではないか。 なあ。その苔と蔦に包まれた姿、神々しさすら感じるとも。
[男が語りかけているのは、大きな遺跡――に見える巨大な黒い塊だった]
…まあ、私がここに来れた事自体はさほど重要ではないのだよ。 これが何か、わかるかい?
[懐から白い封筒を出した。答えはない]
(81) 2014/06/05(Thu) 20時半頃
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― 現地の言葉ではアオイ大地と呼ばれている ―
そう、招待状だ! だが何か、気が進まなくてね。 私は考えたのだよ。これはきっと危険がある。だから身を守る手段が必要だと。
[招待状をその遺跡に立てかけ、男の弁舌はヒートアップする]
試作品の源樹の苗《ガーデンエメロード》で君の事は観測できた。 三千世界に唯一つの君ならば、鏡界を超える私とも相性は悪くないはずだ。
[遺跡に背を向け、手を広げてまるで演説をするかのようだ]
(82) 2014/06/05(Thu) 20時半頃
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― そしてその遺跡はくろがねの希械 ―
君を整備さえしてしまえば、多少の危険は回避できるだろう。 故に、こうして君を迎えに――!
[そしてまた遺跡へ振り向く男。その視線の先には・・・何も、なかった]
(83) 2014/06/05(Thu) 20時半頃
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Oh…………………………。
[後に、Immortal, Very Annoying Niceguy ――即ちIVANとも呼ばれる事になる迷惑伝説の一つであった]
(84) 2014/06/05(Thu) 20時半頃
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手伝い クラリッサがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(手伝い クラリッサは村を出ました)
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―――――…………・・・・・
(85) 2014/06/05(Thu) 20時半頃
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トルニトスは、館の外に転移してきた。おそらく巨大すぎた。
2014/06/05(Thu) 20時半頃
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―食堂―
はい?
[しばしくつろいでいると、入ってきた少年に紅茶を請求される。>>75]
……私、ここの使用人じゃありませんよ? 勝手にいただいておりますがね。 それにお茶を淹れるのは、そんなに得意じゃないんですよねえ。多分、口にあいませんよ?
[ふう、と溜息を吐いて大げさに首を振る。]
(86) 2014/06/05(Thu) 20時半頃
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― 館・愚者の庭園 ―
[豊かな緑が葉を揺らし、優しい歌を奏でる。 よく手入れをされた庭は真に美しく。 芳しい花香は、華やかさと癒しを齎す。
愚者の庭園―――。
その名に似つかわしくない美しい庭。 だが、庭園の中心に造られた噴水には、 翼が折れ、片翼となった天使像が置かれている。 この庭園のシンボルだろうか。 その片腕に抱えた水瓶からは清らかな水が溢れていた。]
(@2) 2014/06/05(Thu) 20時半頃
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……さてと。 真っ直ぐ向かっても、いいのだけれど。
[齧り終えた林檎の芯を軽く放る。 僅かな光纏い数十cmを滞空した芯が男の手の中に改めて落ちる時には、もうすでに一通の手紙へと形を変えている。 だが、今落ちてきた夢の中には、該当の館はなさそうだった。 再びとぷりと大地に身を沈める。このまま館に落ちるならそれでもいいし、そうでないならまだ散歩を楽しむだけだ。]
(87) 2014/06/05(Thu) 20時半頃
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[そしてその噴水の傍には二つの影。 ひとつは片膝を立て、頬杖をついている少女。 もうひとつは、その少女に寄り添う白銀の狼。
少女の表情は何処か気だるげで。 小さく吐いた溜息と共に、桃色の髪が褐色の肌へかかる。]
………一体、何なのよ…。
[小さく呟いて、溜息をもう一つ。 水色を基調とした女子制服に身を包んだ少女の手には ”招待状”がひらひらと揺れていた。
それから、更にその下方。 ”サンマート”の文字とひまわりの描かれた白い袋からは。 瑞々しいネギが聳え立っていた。**]
(@3) 2014/06/05(Thu) 21時頃
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