78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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―三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》への道程―
[未舗装の道路を激走する四輪車が1台。乗員は少年が一人。
無免? 自作AIによる全自動安全運転だ、問題ない。
運転席に胡坐をかいて端末を操っている]
こんな状況でもメールは届くんだな……
[携帯見て、そう思うとちょっと笑ってしまう。 が、すぐに難しい顔になった]
(868) 2012/01/31(Tue) 21時半頃
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================================ Re: >>767 -------------------------------- いちおー現役学生だかんね。
流転か。 そもそも星命流動《ティケイ・ストーム》って 各地の要衝に特殊なモノを置いて 浄化しながら循環したりしてるよな。
黙示録の災厄は神の怒りの啓示 だから、摂理を侵す穢れとは 性質が違う気もするんだけれども 遺体が動いてるって所がクサい と言うか、黙示の未観測部分が 《歪》んでんじゃねーかと。
(869) 2012/01/31(Tue) 21時半頃
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……。
『乱暴なとこだけは変わっちゃねェのな、ニワトリ女ァ』
[落ちた影の下、潜り込めたらと思ったが。 気が変わったか、それとも普段通りの我儘か。つぃと並空すると、その体をがっしと掴んだ。]
『おォい、大丈夫かァ』
[黒鱗が声をかける。かけるが、反応がない。 気を失っているとは知らなかった。こちらから様子を伺おうにも、巨鳥の真下を見ることは叶わない。
ばさり、とまた羽ばたき、その起こした風に乗るようにして、鳳凰は空を往く。 往く先は男には操れぬ。ただ、鳳凰の往くままに。]
(870) 2012/01/31(Tue) 21時半頃
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―― 太陽静止軌道上 ――
[そろそろ退屈になってきた矢先]
……あ?
[声をかけられるとは予想もしていなかったが、その姿を見ると呆れた様に笑った>>861]
何だ何だおい、オマエかよ。 好きに呼べばいいじゃねえか、オレたちは別に固体を識別する名前なんて無いんだからよ。
[そう、彼らにとっては、サイモンもクラリスもニガヨモギも、どこかの星のイノチが付けた名前であり、どう呼ばれようとかまわない]
(871) 2012/01/31(Tue) 21時半頃
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―― 太陽静止軌道上 ――
[静止軌道を慣性で巡り、近づいて――]
理解できねーのはお互い様じゃねーの? オレのやることは毎回同じ、サイモンをとっとと連れ帰るだけだぜ? でないと、なあ。 この星と、オマエたちが壊しちまうだろ?
[凶悪な笑みで言い放ち、離れていく――]
軌道上で止まってるのは疲れるだろ、慣性に任せて回ってた方が楽だぜ。
(872) 2012/01/31(Tue) 21時半頃
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―― 太陽静止軌道上 ――
[言うとおり、慣性で周回しながら]
≠竄ラえなサイモン、時間切れじゃねえのか?
[犠牲順序《サクリファイス・シーケンス》は、星が生んだイノチが親星とそれに準じるものを傷つける事を不可能とする。それは法則だ。だが――]
*@則には必ず抜け穴がある――
[例えば、【異世界】の因子を持つセイクリッドがかつてクラリスを退けたように] [ヴェラというイノチは、そんな不安を感じさせる相手だった]
(873) 2012/01/31(Tue) 21時半頃
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第4のラッパがまだっぽい所込みで 考えると、極星が落ちたの自体は 災厄じゃなくて、寧ろ その《歪》から身を守るために 空を離れた可能性が…… や、憶測だけど。
わりー、ちょっと長文なったな。
要するに、今の状況は 審判の日だとしても何かオカシくね? って言う、やなかんじです。
僕ににがよもぎを教えてくれた奴も ちょっと様子が心配だったんで、 どーもね ================================
[送信 ――と]
(874) 2012/01/31(Tue) 21時半頃
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―三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》・高度:太陽静止軌道 ―
[哀願するような叫びを世界に撒いた様子とは一変。 口元には、張り付いたような人形の笑みを浮かべた漆黒を背負う天使が浮いている。]
この世界の内天《そら》はまるで猫の額だな。
[いつの間にか消えていた白猫が、不意に現れて人形の肩に坐している]
創造主《おとうさま》―――…
否。
上手く封じて逃れたつもりだったか? 見くびられたものだな。
それほどまでに…あの恒星のいうところのこの星《おんな》と添おうというのか?
―――だが。(>>630)その法則違反を看過してやるわけにはいかないな。
(875) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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我は外宇宙《そら》の監督者《エピスコポス》
創世(あの)時も言ったはずだ、太陽《サイモン》。 法則を捻じ曲げれば歪みは外宇宙《そら》をも乱す害となると。 この世界は 存続してはならなかった。
そんなにも執着するというのならばよいだろう ―――汝はこの星《おんな》と共に滅せ。
(876) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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―― 太陽静止軌道上 ――
[静止軌道を慣性で巡り、近づいて――>>875]
……ん? 何だオマエ、飛べ――
∴痰、な
どれだオマエ?
[答えを聞く前に、慣性に任せて、離れていく――]
おいおいおいおいおい…何で急に千客万来なんだサイモンよ。
(877) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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―― 太陽静止軌道上 ――
そう連れない事を言うな。
これでは1000年前と同じやり方だぞ? あの時は、聖火の勇者《セイクリッド・レティーシャ》に妨げられた。
そして今回は私だ。
[慣性で静止軌道を巡るその星の軌跡を眼で追う。 慣性で巡るとは言え、肉眼で捉えきれない速度で巡るクラリスの軌道。 しかし、捉えている]
残念だが。もう太陽《サイモン》も寿命なんだよ。
(878) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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――なぁ。"義兄さん"?
[抱えているのは不安か、焦りか。 慣性で周回するクラリスへの視線に、小馬鹿にした様な嘲りが混じる]
まだわからないのか。
この世界の一部となった時点で。 太陽《コイツ》には、既にこの世界から抜け出すと言う選択肢は存在しない事を。
そして。 今から、この私自ら、この世界と言う神棺《カンオケ》の中に眠らせてやろうとしている事。
[邪魔立てはするなよ? 再び静止軌道を廻り、眼前にまで迫り来たクラリスへと、不敵な笑みで応えてみせた]
(879) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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[数多の銀河散る外宇宙《そら》孕む漆黒の羽が舞う。 手を掲げる。
そこに現れるは、刀身から柄まで漆黒に染まる、巨大な黒曜の剣。 人形の前で静止している。
その真下にあるは―――世界の根源たる六極の泉《ラキ・ユニヴァー》]
(880) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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……けほっけほっ
[突如落ちてきた物体によって舞い上がる砂ぼこり。 思わず桃 茜は咳こむ。]
いったいどうなって……
[桃 茜はその正体に目を向けてみる]
(881) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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[ギャリリリィィイ――!!!]
[突如進行方向に現れた一団をフロントカメラが捉え、 運転AIがいきなり急制動を掛ける]
どぅあああああ!?!?
[ばふん、ガタン! 車体は1の手前10(0..100)x1cmで静止。 そして衝突を回避したにも関わらず 車内はエアバックがでかでかと膨らんでいて、 その弾力が見事に少年をノックアウトしていた]
(1〜4:ヒュー、5:ドロシー、6:光一、7:コリーン、8:シメオン)
(882) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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……って、オイィィィ?!
[外宇宙《そら》の監督者《エピスコポス》、その思念に反応する>>876]
ふざけんな、てめえら妄想狂の出てくることは許されて――
[ねぇ、と言いながら、火球を飛ばしかけて]
は?
[また近くに来たヴェラが意味のわからない"義兄さん"という言葉を吐いたため――]
[【それ】>>880には対応できなかった]
(883) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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遅いぞ。
[張り付いた笑みを浮かべた人形。 その広げる漆黒の翼の近付きに、にべもなく口端を釣りあげる]
……。 創世時(むかし)も言った筈だ。
悪いのはこの世界ではない。 この世界を素敵にさせん"大罪"が全ての元凶なのだと。
相変わらずお前は頭が固い。
[幾多の外宇宙《そら》孕む漆黒の羽広げる運命。 巨大なる黒曜の剣を顕現させるその存在と、仮面の女。 最終的な終着点の異なりすら、だが、好ましいと言う様な様子で]
(884) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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― 三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》から西へ ―
セレストにできるものなら、か――
[>>700 飛雲の呟きがちくりと刺さる。 地上の"命"から星命《テュケー》を吸い、それをより強く純度の高い星動力《イリアコトン》に変える役割を持つ南極星には、それを星命力《テュケイリア》として地上に還元する術をもたない。]
できるものなら、そうしたいよ。 ボクも、自分の手で命《みんな》のお願いを叶えてあげたい―― でも、そういう風に"できて"はいないんだ。
(885) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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あぁ、すまんすまん。
1000年前はまだお前は赤の他人。 知る筈がなかったな。
[その言葉の意味。くつくつと笑い声を隠そうともせず、仮面が嗤う>>883。 その間、遥か真下に六極の泉《ラキ・ユニヴァー》を臨む黒曜の剣を今一度見て]
――"どいつ"を解放させる?
[問うた]
(886) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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飛雲さまにコウちゃん、大丈夫?
[さっきやってきた少年の名前はコウちゃんに決まった。 ややこしい名前だから仕方ない。おば……いや花盛りのお姉さんはややこしいは嫌いなのだ。
それに何だか隣の国のアイドルみたいな感じでいいと思ったのだ。
どこか壊れそうな彼はまさに硝子の青春時代《spring of glass》]
(887) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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創造主《God》が、そう創ったから……
[金の瞳を瞬くと、一粒だけ零れた涙が澄んだ青石《ブルーサファイア》となり、砂漠へと落下する。 それをぼんやりと見送る南極星の唇が、小さく動く。]
どうしてボクを、つくったの?
(888) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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―― 微睡み ――
[これは夢だ。 なんでわかるかって? だって、此処に俺はいるのに、
目の前にも、『俺』がいるからだ。 今の俺よりももっと小さい『俺』。
この頃の記憶は、酷く曖昧で、俺も思い出せない頃。]
『 』
[スーツ姿の男がいる。 背中に何か……まるで悪魔みたいな、コウモリみたいな羽が生えてる。 携帯を片手に、何か言ってるけど… なんて言った、って聞きたいのに、声は遠い。
俺は動けない。『俺』も座り込んで、動けてない。]
(889) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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[自分の呟きに、ハッとして南極星は頭を振った。]
いけない! シメオンを、探さなきゃ。 一緒に宙《そら》に帰って 太陽《とうさま》に、何があったか聞かないと――!
[そう言って速度をあげようとした時。 >>719 近くを、何かが、通り抜けた。]
(890) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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えっ――
[思わず宙で泊まり、そちらに視線を遣る。 目が合ったと思ったのは、気のせいだっただろうか。 どこか懐かしい……同一種の波動]
君は――
[声をかける間も無く、漆黒の翼を持った姿は、更に上空を――太陽を目指して翔んで行ってしまった。]
(891) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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[ゆらり]
[夢が揺れる。 これは、終わりが近いんだろうか。]
『では、代償は―――』
[ちょっとだけ聞こえた。 代償って、何のことだ…?
待て、まだ聞きたいことは山ほど――――!!]
(892) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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……取りあえず2人とも無事だからいいけど!あなた方、一体何者なの!?
[砂ぼこりの中から出てきた人の影(>>865) 桃 茜はハッとしたように。]
もしかして、あなたは……
(893) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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― 太陽静止軌道上 ―
[人形は慣性の法則から切り離された状態で浮いている。 通り過ぎていく恒星《クラリス》の声に微笑む]
我は我だよ、一等恒星クラリス。
それとも長らく我が容れ物となっていた人形の意識のことかな。 アレなら、そうたたぬ内に消滅するであろうよ。 まったく―――ラキシスの柱として封じられ、世界から忘れ去られ続けた存在《もの》が、世界の滅びを嘆くか理解できぬ。
[漆黒が羽ばたく度に、太陽《サイモン》を外宇宙《そら》の温度の冷気が包む。
それは、太陽《サイモン》を取り巻き結界のようにその力を封じ始める。]
(894) 2012/01/31(Tue) 22時頃
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―― 天空 ――
ッ待て!!!! …………… ぁ。
[目が覚めてしまった、らしい。 あの頃のことが、わかると思ったのに。]
……そう都合良くは、いかないか…… ……?
[なんか寒いなと、思って…ふと下を見る。 天空(そら)だった。]
っっっ !!??!
[まだ俺は、そらにいた、らしい。 足がぶらんと揺れて、おいおいそこらのジェットコースターより怖いぞ……!?? あと言っておくが俺はジェットコースター乗れるからな。 アレの身長制限は厳しい奴でも130ちょいだからな。]
(895) 2012/01/31(Tue) 22時半頃
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―図書館地下―
やれば出来るって…僕、何もしていないけど……
[自分の力に気づいていない少年は、そうとしか返せず。 軽く小突かれ、額を軽く押さえた。>>793]
もう。それより、ここには一体何が… 書斎?これは…随分と旧い時代の物みたいだね。
[落ち着いてきたのか、地下に隠された階層の観察を始め。 壁をこつりと叩いたりしながら、先へと進む。 やがて『英雄の書斎』へと辿りつけば、感嘆の声をあげて仕舞われていた書物をぱらぱらと捲る。]
(896) 2012/01/31(Tue) 22時半頃
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あなた達、テレビの撮影ねっ!
[どうやらおおっぴらに勘違いをしている様子。]
カメラはどこにあるのっ!! 東方でドッキリとか許さないわよっ!!
[勘違いも甚だしく、北極星《シメオン》に凄い剣幕でまくし立てる。]
(897) 2012/01/31(Tue) 22時半頃
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