207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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君は今船長命令で俺を守っている。 だから、今は、いいかもしれない。
でも、 その命令が解けた時、ヘクターが生きていたら、
俺は、ヘクターには敵わない。
[ジェレミーに訴える声は、感情を顕にする。]
素直に殺されろというのか? 仲間じゃなければ、道具として役にたたなければ、 俺は、殺されてもいい人間?
[呪いの装飾銃がその瞳を煌々とさせ、むごたらしい死の準備をしていること、知らない。 航海士は、最初から、人狼の騒動も知らなれば、その仲間なども知らない。 ただ、船の為、船長につくし、信頼していた副船長に報告と助言を求めていただけだ。]
(36) 2014/12/15(Mon) 18時半頃
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ジェレミー、 俺とヘクター、どちらを殺すの? ――……今、ヘクターを殺さないなら、
君が俺を殺すといい。
[その背後から、ジェレミーに囁きかける。]
簡単に、死ぬよ。 君にも、敵わないこと、知っている、から。*
(37) 2014/12/15(Mon) 19時頃
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─ 第三甲板 ─
[道化とモンドの戦いは、丁度決着がついた頃だったろうか。 血飛沫すら浴びぬさま>>16に、深紅の瞳をすぅと細める。
───まだ、この男に分があるか。
だが、聞こえぬものが聞こえるが為か、道化に、以前ほどの畏怖を抱かなくなっているのも事実。
威厳はまだ健在か。 恐るるに足る存在か。
それを知りたくて、彼のあとをついて歩く。]
(+19) 2014/12/15(Mon) 19時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 19時頃
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― 童話の続き ― >>4:32 [自分と同じ能力をもったギャンブラーは、女神の采配を信じて、その後もある。 魔術師は、ギャンブラーとは再会を約束すると、また出会うものを探した。
次にあったのは、犬。 目が見えない犬は、ふらふらと魔術師の姿も認識していないようで。
魔術師は、犬の姿をただ、じっと見ている。*]
(38) 2014/12/15(Mon) 19時頃
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― 回想 ―
[グレッグを拾った海賊は、ホレーショーと名乗った]
ホレーショー、さん。
[名を呼ぶと、渋い顔をされた]
じゃあ。ええと。 ……ホレーショー、の兄貴。
[さすがに呼び捨てで呼ぶのは、躊躇われた。 海賊は相変わらず仏頂面だったが、嫌ではないらしい。 その時から、ホレーショーはグレッグの“兄貴”になった]
ぼくを、どこに連れてくの。
[海賊は答えずに、グレッグを引き摺っていった]
(+20) 2014/12/15(Mon) 19時頃
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[やがて船医に引き渡されれば>>+13、戸惑い気味に名を名乗る]
……グレッグ。
[名乗れと言われたから名乗ったのに、チビガキで十分だと返された。あんまりな対応だった。 ふつふつ、と怒りが込み上げてきて。 すべてに無気力だった奴隷が、初めて感じた生の感情だった]
……“俺”は。チビでもなければ。ガキでもない。っす。
[小刻みに肩を震わせながら答えた。 裸にひんむかれて、検分される。羞恥心、とても嫌な気分。 次々に感情が生まれ、一気に渦巻いて。グレッグは戸惑った。 こんなことは初めての経験だった。 最後に粉薬を全身に乱暴に振りかけられて。ゴホゴホと咳込む]
もう少し優しく。できないん。すか。
[恨みがましく船医を睨んだ。 こんな行動を取るなど、今までのグレッグには考えられないことだった。自分にもプライドがあったのか、と。少し驚いた]
(+21) 2014/12/15(Mon) 19時頃
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[ある日。戦闘で大怪我を負った。 医務室でミナカに手当てされながら、グレッグは泣いた。 この頃からグレッグは泣き虫であった]
なんで。俺は兄貴の役に立てないんスかねえ。
[奴隷上がりで体格に恵まれないグレッグは。戦闘ではいつもお荷物だった。 兄貴の役に立てない自分が、ひどく悔しくて。唇を噛んで泣いた]
……兄貴には、泣いてた事。内緒ッスよ。
[治療を終えると、ミナカに念を押した。 ふと。医務室の薬瓶が目に付いた]
なあ、ミナカ。薬も過ぎれば、毒になるんスよねえ。
[何かを閃いたように、グレッグは呟いた。 学のないグレッグが今の戦闘スタイルを築き上げるには、ミナカの助けがなければ不可能だっただろう**]
(+22) 2014/12/15(Mon) 19時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 19時頃
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―― 厨房 ――
[装飾銃が感じ取った匂いは、ひとのそれであり、獣。
人間と、狼の間の、匂いそのものか、酷似していたのか。 銃にその機微が伝わったとして、俺様には伝わらない。]
……… 狙いを決めたら、目を逸らすなよ。
[すごい、と、 何処か無邪気な声>>9に、笑う。 笑う以外の表情は、思い付きやしなかった。]
俺様の生き死にを決めるのは俺様じゃないねえ。 お前も、死ぬんじゃねえよ。守られとけ、弱いんだからな!
[かか、と、鳴らす喉の横。 頬に触れた唇に、か、が、一瞬固まった。]
(39) 2014/12/15(Mon) 19時半頃
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んだあ……………
[声が出た頃には 見えるのはセシルの最中で、舌を鳴らした。
畜生、頬を、掌で擦る。 指から、脂だか油だかが広がって、その感触にまた舌を打った。 見送る背中は何人か。
俺様を厨房に留まらせたのは、]
(40) 2014/12/15(Mon) 19時半頃
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[船員名簿に、視線を滑らせる。 狼の絵を、増やす魂胆で、踏み出す。
一歩、二歩、三歩、止まる。
靴先が割れた硝子を踏んだ。 床の、穴の横にギザギザ傷が、追加サービスだ。]
Woooooof...
[ざり、と、靴先を引いて、傷を引く。 酒を口にしたばかりのリーの口>>30は、御機嫌どころか不機嫌で。 対する俺様の口が、茶化すように笑った。]
大した穴じゃねえさ。 お前の手に掛かっちゃ、さっさと直せんだろ?
それとも、俺様かっさばいて、喰うのか?
[彼が人狼の一味であると思い込んだ目で、銃口を向けた**]
(41) 2014/12/15(Mon) 19時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 20時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 20時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 20時半頃
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――第一甲板――
――……、
[剣は降ろさぬまま呆れたように息をついた。]
私があの方の命というだけでお前を護るため動いていると思われていたならば心底から心外だ。 あれだけ共に過ごしたと言うのに、同じ船の仲間とはつゆとも思われていなかったようだからな。
[フランクの采配も加味されたものではあったが、そもそもここに居るのは己の意思だ。 ヘクターを、見据える。]
(42) 2014/12/15(Mon) 20時半頃
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私はこの男が件の下手人ではないと知っている。私に害成すものでもないと知っている。 例え人成らざる生き物であっても、殺す理由など私の中には何処にもない。 重ねれば、私はこの船を護りたい。 その為に、航海士の命を欠くことは出来ない。
無駄な喧嘩をしたくないなら、この場でセシルに無益に力を奮わないと誓ってくれ。 いつでも殺せる相手の、殺す順番を間違える男ではないと信じている。
[セシルの航海士としての価値と、仲間を護りたい意志を説く。 だからヘクターも殺さずにいるのだろう、と言外に含んだ。 肯定が得られれば刃を降ろしても構わないと思っていた。]
(43) 2014/12/15(Mon) 20時半頃
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それと。 私がこの男を討ち損じる前提で話をするな。
[命が解けたら護らない、護られなければ死ぬのだ、と>>36。 まるでこの男と刃を合わせて討ち倒すより前に命が解けるような口ぶりだったセシルを、制す。]
(44) 2014/12/15(Mon) 20時半頃
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その選択肢を、私が選ぶ義理はない。 お前は私が護る。
お前に牙を剥く相手を、私が斬る。
[向けられた選択肢>>37を無碍に切り捨てた。 どちらも、殺すことはさして難しくないだろう。 だが、己の意の介さない殺し合いに何の意味も見いだせなかった。]
(45) 2014/12/15(Mon) 20時半頃
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[売った喧嘩を買うんだか、売られた喧嘩を買うんだか。
早漏野郎にとって、余りに些事だ。 口だろうが刃だろうが、向けられたものは買う。 目の前に船があれば、号令を待たず我先に飛び移るのと同じだ。
―――― ただ、思考の端で 船員名簿に一筆残すことを、まだ、諦めきれずに居た。 去り際に、ジェレミーが残した、船長に対する不信。 女神と呼ぶ、装飾銃の、獣を嗅ぎ分けた采配。]
あーあーあー、ワン・トゥ・スリーで始めようや。
[そんな一言を、リーが聞き遂げてくれたか如何か。 硝子を踏んだ足先が、じりじり、船員名簿を咥えた壁に近寄る**]
(46) 2014/12/15(Mon) 21時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 21時頃
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[冷徹にこちらを見下ろすセシル>>34にそちらを睨んで。]
…はっ、何故って、 ……それを知りたきゃ水面にツラでも映してみたらどうだ。 化物、…じみた目ェ向けやがって、……!
[警戒を解かずに睨みつけたところで、 ジェレミーの仲裁が入った。>>22>>23>>24 彼に問いを向けるも>>27、なじるようにセシルが言い募る。>>35>>36>>37 それを黙って聞きながら、無表情で二人に目線を遣った。]
(47) 2014/12/15(Mon) 21時頃
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テメェは、たった今目の前で…俺に、銃を向けてるそいつが 俺に、…ひいてはこの船にも、 害なすモンじゃねェと、そう言うんだな。
……その剣と、命に…誓っても、か?
[こちらを見据えるジェレミー>>42の真剣な表情を、 じっと真正面から見つめ返し、低く問い返す。 その言葉に嘘偽りはないか、瞳の奥まで覗き込んだ。
圧倒的に不利なこの状況。 ジェレミーが恐らく人狼側ではないだろうという判断。 そうしてジェレミーの説くセシルの無実や価値と、 仲間を護りたいのだというその意思。
様々な要因が頭を過ぎり、暫しの沈黙が流れる。 やがて、ふっと息を吐いた]
(48) 2014/12/15(Mon) 21時頃
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[去ろうとする船長(>>33)に、キイチは何と答えただろう。 もし彼が刀を光らせたまま命の遣り取りを望むと云うなら、 今度こそは、おれが此処に残り遊び相手を勝って出る。
そのつもりで、キイチを見つめる。
大部屋で共に寝起きしてきたキイチの、 どこか掴み所の無い笑みや空気感には、馴染みが深い。
何にせよ、船長は先に仔探しに行け、と。 一瞥する視線で促した。]
(49) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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――――分かった。
その交渉を、飲んでやる。 俺は、ここで…そいつに、手は出さねェ。 ……休戦だ。
その代わり、もしそいつが 牙を剥くようなことがあったら、 責任をもって、テメェが始末しやがれ。
……いいな。
[低くそう唸り、肯定する。 瞬間咳き込み、ぐらりとそこに膝をついて血を吐いた*]
(50) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 21時半頃
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ふむ。 では、また。
[>>49ギリアンの視線に気づくとその意図を汲み取り、道化はその場を立ち去った。
第三甲板から第二甲板へ。 そこには愛しいギリアンの腕を切り落としたリーの姿があったようだが、今は彼に構っている場合ではない。
第二甲板から甲板へ。道化はそこに姿を現した。 丁度休戦の協定が結ばれたそこへ。>>50]
Bonsoir, tout le monde. ご機嫌いかがかな?
(51) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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―甲板―
[まだ予断は許さないが、ジェレミーが仲介に入ってくれたのに、心の内で感謝した。]
ジェレミー…… お前の事はもともと嫌いじゃなかったが、 こっそりキザな野郎だと思ってて悪かった……
[感謝ついでに、謝罪もしておいた。しかし。]
(+23) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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― 第三甲板 ―
[刀を抜いたものの、それ以上は口も、勿論刀も 二人の間に挟めないことはわかっていた。
これは、ただの殺しじゃない。 敵討ちでもない。 粛清でもなくて………]
……ハンフリー
[船長が二度、ハンフリーの名を呼んだ。 今までとは違う、汚れた姿でも、 今命を終えようとしているハンフリーの血は浴びずに 道化は絶望号の船長として、そこにたっていた。 船員の命を、船長が最初に言った仲間殺しとは違うだろう者の命を奪ったばかりだというのに。 今までで一番、船長らしく、堂々としてみえた。
実際の彼の心中は、ともかくとして]
(52) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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― 第一甲板 ― >>42>>44 ――……違うの? 俺を護ってくれるのは、
ジェレミーの意思?
[ジェレミーの背中ごしに、その言葉をきいて、航海士は、碧色の瞳を揺らした。]
違うよ。ジェレミーは……。 そんなヘクターを、殺せないんじゃないかって思ったんだ。
[多分、ヘクターの襲撃を受ける前までは、 自分も、こうやって倒れ伏したヘクターに銃口ではなく、手を差し伸べただろう。 だけど、向けられてしまった殺意に、そのまま大人しくしていれば、
きっと殺されてしまう、と思ったのだ。]
(53) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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>>45 ジェレミー……。 そんなことをいったら、俺は勘違いをする。 ……。
[その声は悲痛になった。]
俺に撃つな、と言うなら、 俺は生きるために、
君にずうっと護ってもらわなきゃならなくなるよ。
[もうその表情は笑ってはいなかった。 ジェレミーの背中ごしに、声は掠れて。 どんな顔をしているか、自分もわからないし、ジェレミーも見ることはできないだろう。]
(54) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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げ。
[そこに現れる、道化の姿。 先程、もしかして人狼なのでは、と思ったばかりの、>>+12 ミナカを「仔」と評していた道化の姿に、嫌な声しか出ない。>>51]
次から次に……
[頭をがりがり掻いた。]
(+24) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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[やがて、ジェレミーとヘクターの間で、話をついて、 航海士は、ジェレミーの後ろで、口を噤んだ。
開かれない唇、ただ、瞳だけは何か言いたげに彷徨って、 そして、碧色はその狂気の輝きを隠す。]
(55) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 21時半頃
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― 現在・甲板 ―
ひとまず。休戦ッスね。
[結ばれた休戦協定>>50に、グレッグはホッと胸を撫で下ろし。 ジェレミーの仲裁に心中で喝采を送った。その刹那]
……っ!
[ゆらりと甲板に躍り出る影>>51。 グレッグは息を止め、道化の登場を呪った。 思わず死因となった首元を押さえて。大丈夫、繋がってる]
あ、兄貴……。
[不安げな顔で、そっとホレーショーの背>>+24に隠れた]
(+25) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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[船長が振り向いても、刀は中途半端に構えられたまま。 ハンフリーの首からは、もう空気が抜ける音すら聞こえなくなっていて]
船長は、よ どこまでやるわけ?
[本当に、全員死ぬまで終わらないのだろうかと。 鈍く光る刀の切っ先が向くのは――ギリアン。
殺意に、殺意を返すように 視線に、視線を返して
問いの答えは、求めていなかった。 最後を齎す者は、彼ではないと思ったから。 興味はもっても、それだけだった]
(56) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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− 回想 − [奴隷上がりの癖に、チビガキは一丁前の口だけは聞いた>>+21 それに答える程暇ではない。]
知るか。チビでガキだからチビガキだ。
[それこそ名を呼ぶ等有り得ない、そんな勢いで。]
……役に立たないかって? そんなの決まってるだろ。怪我するからだ。
[チビガキは一応船の仲間になったようだが、 略奪や戦闘の度に何かしら怪我をしていた。 今回も結構な傷を付けてきて、 おまけにぴーぴー泣いている>>+22 ただ一応答えていたのは、痛みでは無く、不甲斐無さからだと 判っていたからだが。]
(+26) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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すぐ怪我する様な奴、足手まといも良いとこだ。 ホレーショーの為を思うんだったらまず怪我すんな。 怪我しなくなったら、どう動こうか考えろ。
[お前のせいで、包帯や薬が減るんだよ、と口を尖らせ、 泣き虫はあいつが一番知ってるだろうから、 いちいち知らせるかと、文句と共に治療を終える。]
……何、思い付いた。クソガキ?
[何かを閃いた様な顔付きは、今までとは違うもので。 そこから薬や調合の仕方をしつこく聞きに来るまで 時間は掛からなかった**]
(+27) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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