73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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―自室―
[それでも時間をかけてたどり着いた自室は 扉を開くと中々のものだった。 重いからだを奮い起たせると 窓を開いて空気を入れ換え、シーツは剥がして洗面台でつけおき洗い。 新しいシーツを引き直してから洗面台に戻れば]
…返さなきゃ。
[タオルかけにかけていたままの レオナルドのスカーフはまだ完全に 乾いたとは言えなくて。 もう一度洗い直してから、アイロンをかけて さっさと返してしまおうと決めた]
(47) 2011/12/29(Thu) 10時半頃
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エリアスは、思わずモリスの名前を口にしてしまい「あ。」遅かった
2011/12/29(Thu) 10時半頃
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えー……ジェフ先輩と両想いなんてやだなぁ。 両想いは、ベネット先輩とがいいもん。
[自分1人に嫌われたところで、 きっとジェフは何とも思わないだろうと ぺろっとそんな減らず口。
それでも、ベネットには礼を言って去る姿に見せる顔は、 嫌悪というよりは憐れむような表情に近い。 自分に憐れまれたと知ったなら、 プライドが傷つくのだろうと判っていても。]
プライドが高いって、結局、誰かを愛するより 誰かに愛されたいってことなのかなぁ……。
[ぽつっと呟けば、握られる手。 ベネットに視線を向けて、行こうか……と。 薔薇の声は静かで、オスカーに何があったとは知れない。 だから、当初の予定通り、足は部屋へと向かうのだけれど。]
(+9) 2011/12/29(Thu) 10時半頃
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嫌いあうってことだから、両思いじゃないほうがまずいと思うんだけど。 ジェフがノックスを嫌いなのはよくわからないけど、すきだったら、それは嫌だな。
[先に思ってしまうのは、手の先の温もりをとられたくないということで。 部屋に向う道のりはいつもと変わらないのに、ノックスが部屋に戻ってくれることが嬉しく]
ノックスが部屋に戻ってくれば、オスカーも、喜ぶと思うよ。 でも、俺ちゃんと部屋に戻るっていったのに、今頃心配してるだろうな…。
[残された後輩はどうしているだろうかと、思いを馳せた]
(+10) 2011/12/29(Thu) 11時頃
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[一通り部屋を片付けることに 成功したまでは良かったが]
…どっか、いったのかな。
[時間感覚がないだけに 今は寝台を出てからどれぐらい 時間が経過しているのか解らない。 何気なくジェフの寝台に腰かければ 彼が読んでいた本は近くにあって そのタイトルに首を傾げる。 手を伸ばして開いてみようと思いもしたが 結局はやめて寝台の上に転がるだけ]
(48) 2011/12/29(Thu) 11時頃
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今はまだ大丈夫なんだけど… 起きて欲しくなったら、君にお願いしてもいい?
僕とは嫌でしょ? なら、エリアスとならいいのかな。
大好きなセレスト、君に任せるよ
[ふんわり微笑み、そして眠り落ちる*]
(49) 2011/12/29(Thu) 11時頃
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やー、そもそも両想いって良い意味にしか使わないんじゃ。 っていうか、基本は誰にも嫌われたくないよ。
[いつものことだけど、少しずれた感じのするベネットの言葉に うーんと困った顔をするのだけれど、繋いだ手は離さずに。]
……喜んでくれたらいいけど。 あったら、どう説明しようかなー。
って、今の状況だとオスカーと話もできないか。 雪うさぎも作るっていったんだけどなぁ。
[歯切れが悪いのは、いつもどこか寂しそうな 後輩の姿を想い浮かべて。 ベネットをとったと、思われなきゃいいけど…… と、開く扉の先にオスカーの姿はない。]
(+11) 2011/12/29(Thu) 11時半頃
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つーか、良くわかんねーけどさ。
[脱力しながらもモリスはサイラスの目を見て。]
(50) 2011/12/29(Thu) 11時半頃
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「嫌い」だって感情の一つだから。 思いの形は一つじゃない、と思えば、その言葉だって間違ってないよ。
でも、いい意味でしか使わない言葉なのは、そうだなぁ。
[扉が開く。今は誰もいない部屋。 オスカーが戻っていないことに首を軟く傾げて、けれど一人の部屋ならば戻りたくもないのだろうかと]
起きたら、起きられたら? 雪うさぎ作ろうか。
[ふわりと笑みを見せて、手は握ったままノックスの前に立つと、抱きしめようともう片手を肩に伸ばす]
(+12) 2011/12/29(Thu) 11時半頃
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つーか、確かにオレは、金欲しさに薔薇園でおっさんとやったよ。 サイラスは知らねーけど、それは確かだよ。
[モリスの顔はだんだん俯いていく。]
確かにそれは原因かもしれねー。 けど、
(51) 2011/12/29(Thu) 11時半頃
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罰とか、言わないでくれよ。
[モリスの声は段々と途切れ途切れになり]
しかも、あそこにいるお偉いさんとかに言われるんならまだしも、お前にその言葉言われる事の意味、わかってんのかよ?
(52) 2011/12/29(Thu) 11時半頃
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お前の事、ずっと、ずっと……
(53) 2011/12/29(Thu) 11時半頃
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ずっと遠くから見つめていたオレに、そんな言葉使わないでくれよ!!!
[モリスは今まで抑えていた思いをサイラスにぶちまける。]
(54) 2011/12/29(Thu) 11時半頃
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モリスは、多分、そのやりとりはロバートにも*聞こえていて*
2011/12/29(Thu) 12時頃
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薔薇ちゃんも、悪気ある訳じゃないから 起きれるとは思うんだけど。
起きたら、うん作ろうね、3人で。
[オスカーの机の上に置いたナンテンは、 もう大分しおれてしまっていただろうか? その実の色は、オスカーの眼の色に似て……。 想い馳せている間に、 ナンテンの葉の色の眼を持つ人が眼の前に。]
……なんだろう、改めてぎゅっとするとなると 緊張するなぁ。
[いつもは強引に抱きしめていたくせに。 少し緊張した顔をして、肩にかかる手の感触を感じながら、 片手は先程噛みついた首筋を労わるように触れた。]
(+13) 2011/12/29(Thu) 12時頃
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……いつもどおりに抱きしめられるのも、それはそれでちょっと嫌だから、緊張するくらいが良い。
[首筋に触れる手にびくりとなる。 肩を引き寄せて息遣いが聞こえるほど近く]
ノックスは普通じゃないって言ったけど。 触れたい気持ちも、触れて嬉しい気持ちも、男とか女とか、関係ない。
[指を解いて、ノックスの顔を両手で包む。 額を合わせて、唇を寄せた]
(+14) 2011/12/29(Thu) 12時頃
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[手を繋いでいなかった方の手は、きっと冷たい。 触れた首筋は温かくて、今はきっと魂みたいなものなのに その下に血潮を感じて……――少しだけ怖い。]
俺は、でも、やっぱり、まだ怖いよ。
[この手に少し力を込めれば、終わってしまいそうで。 否定の言葉を吐けば、咎められるように、頬を包まれ 唇が寄る。
合わさってしまえば、首筋に触れていた指先は落ちて、 鎖骨を辿り相手の肩を寄せるように動いた。]
(+15) 2011/12/29(Thu) 12時半頃
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[転がって、瞼を閉じる。 残っている──におい。
心臓が、小さく震える。 サイラスに中途半端に放り出された体は ほんの僅かな切っ掛けで その熱を、肌のにおいを、感触を]
……、っ
[痛みすら、鮮明に甦らせる]
(55) 2011/12/29(Thu) 12時半頃
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[抗いがたい感覚に苛まれる。 けれど、思い出すのは 自分の体を鎮めるのは]
…違う
[恋人じゃない自分に許される筈がない。 自分は、ジェフにとってただの都合のいい同居人で 彼が最も求めているのは自分とは別の存在。 だから、今ここで快楽に浸る権利などない。
どうにか寝台を離れると、廊下に出る。 それだけで、気持ちが酷く疲れた]
(56) 2011/12/29(Thu) 12時半頃
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怖い?
[唇が触れる。 唇を数回啄ばんでから、首の後ろに両手を伸ばす]
俺も、怖いよ。 今も、起きた後も、この寮を離れるときも。 だから、今は触れていたい。
[何度口付けても足りなく思うのは、身体が伴わないからだろうか、と。 肩に指が触れると、身体を摺り寄せた]
(+16) 2011/12/29(Thu) 13時頃
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…そ、そんな事、知らないよ。 ただ、何だかそんな風に見えた、だけで…
[モリスの表情に狼狽えて。 とても、とても辛そうだから、こっちまで胸が苦しくて。
青かったはずの左眼が痛くて、気がつけば白眼に紅が滲んでいた。]
…え、っ。
[モリスの告白に、両眼を見開いて見つめ返す。 心臓はうるさいくらいに暴走して、止まってしまいそうに苦しい。
確かに、一緒にいると楽しくて、居心地がいいけれど、 彼がそんな思いで居るなんて知らなくて。]
ごめん、モリス…。 モリスが苦しいのも、こんな風になっちゃったのも、きっと、俺のせいだ。
[身体は酷く酷く冷えて、流れる涙も凍るほど。**]
(57) 2011/12/29(Thu) 13時頃
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― →シャワー室 ― [鮮やかなほうが自分ではないフィリップに 手が伸びるのをきょときょとと珍しげに見る。 当のフィリップは不慣れから目を瞑ってしまうが。]
………フィリップが撫でられたがるのが、 なんかわかる……
[ただ、明らかに年下に撫でられてるのは 気恥ずかしさも感じたのだけれど。]
……あったかくなったら、 みんな、眠れるのかな……俺達は眠くなるかな……?
[抱きしめこと、手をつないだこと、 撫でてもらってること、セシルの音楽。 暖かくて、優しいことを指折り思い出しながら。 寒さが原因なら、シャワーで冷えを落とせば眠くなるだろうか? 薔薇から少しはなれ、 緩く首をかしげたずねながらシャワー室の戸を開く]
(58) 2011/12/29(Thu) 13時頃
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― シャワー室 ― [離れた手が名残惜しかった。が、 シャワー室の用途を思えば当然で。 シャワー室にかかる時計を見上げて時間を知り
……ただ、さっき着替えた服を籠にほおりこんでから 改めて見上げたとき、あれ?と違和感を感じる。]
……………この時計、秒針しか、動いてない……?
[そんなにもたもた服を脱いだわけではないけど、 慌てていた訳じゃなく、適度に畳みながら脱いだ。 だから1分以上はかかっていると思うけど、 短針の位置が変わっていない気がして、 カルヴィンと鮮やかな方を見た。]
(59) 2011/12/29(Thu) 13時頃
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[啄ばむだけの接吻けを、何度か繰り返す。 互いに零れる不安を分け合うように。]
……他者からどう思われるかって不安は 俺はきっと拭ってあげられないけど
[寄せられる身体、その耳朶に囁く]
受け止めて貰った以上、俺だけは貴方を裏切らないよ。
[何からも護るとは、言えない。 でも、それだけはこうする以上の約束だと…… 耳朶の下から頬を伝い、再び合わせる接吻けは深い。]
だから……―――
[口腔の中で呟く音は続かない。 肩に触れた手をそっと押す先は、 どちらのベッドであったろうか。]
(+17) 2011/12/29(Thu) 13時半頃
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―食堂―
[サイラスとモリスが騒がしい廊下とは 別の廊下を通って食堂に入る。 少し腹が満たされれば、気分も違うだろうと そんな些細な発想からだった]
(60) 2011/12/29(Thu) 13時半頃
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…あれ。
[そこにあった姿に首を傾げた。 玄関先にいた時には気づけなかったが、 明るいところで見れば思い出せる。 適当なタイミングを見計らって、 眼鏡をかけた少年へ声をかけた]
随分久しぶりだね、小さな駒鳥。 お父上は御壮健かい?
[首を傾げて尋ねる黒髪は母に似た面立ち。 彼が思い出すことが出来るかは解らない。 ただ、かつてホプキンス家と親交のあった 王の嫡流に極近くも、今は既に亡い一家に、 父によく似た兄と母によく似た弟という 兄弟がいたことだけは事実だった**]
(61) 2011/12/29(Thu) 13時半頃
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[耳に掛かる声が、心音を大きくする。 口付けで絡め取られる舌は触れた箇所から快楽を。 薔薇の棘はもうないのに、ノックスと触れ合える悦びが、身体を昂ぶらせる]
ン……。俺も。 裏切らない。
[押されて腰を落としたのは最初にキスをしたノックスのベッドで、腕を背に回したまま、後ろに倒れこむ。 見る眼は熱で潤んで、気恥ずかしさに少しだけ逸らされた]
(+18) 2011/12/29(Thu) 13時半頃
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時計…
[促されて壁にかけられた時計をみあげた。永遠に時を刻む秒針と]
そもそも、今何時なんだ っけ
[確かに短針は動いていないように思える。それに時計の指す時刻が正しいのかどうか、自分の感覚がどうなってるのかも、自信がもてなかった]
薔薇の、せいかもね
[目を伏せて、脱ぎかけだった服をそこらへんにまとめて置き、さっさとあったまろう、と促して脱衣所から中へ。なにもかも薔薇のせいにすればいいってものではないけれど、皆、少年自身を含めて皆がおかしくなったのは 吹雪が止んでからだ、と思い返す]
(62) 2011/12/29(Thu) 14時頃
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― シャワー室 ― [何時か?そう問われて壁の時計の時刻をいいかけ この時計が、そもそもいつからこの状態かと 思い至り緩く首をふる。]
……俺はそう思う…… どこから、どこまでか、は、わからないけど
[ロバートが言っていた集団ヒステリー それでは片付けられない現象に、 御伽噺と隅においておくことが出来なくなった。
考えながらも促されればこくりとうなづく。 蛇口をひねれば温かな湯が降り注いで身にしみる。]
……このまま、止まったまま、なのかな
[それが、いいことか悪いことか、 よくわからないけれど]
(63) 2011/12/29(Thu) 14時頃
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[お湯で手を温めてから、まずは髪の毛を乱暴に洗った。シャンプーを流し終えて、軽く首を振り]
動き出すのも、怖いかも
[月光の中佇む薔薇を見た時から、何かが自分の中で弾けて、よく知らなかったフィリップの前で極端に感情を表したのも、眠っているとはいえ、サイラスに告げた言葉も。 全部、全部常の自分とは違っているようで]
このままでも、いいかな…
[伸びかけだった前髪も、中途半端なまま止まるかもしれないけれど、それでもいいか、と緩く首を傾げながら右手でひっぱった]
(64) 2011/12/29(Thu) 14時半頃
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[頭から湯をかぶり、一〜二度頭を振った。 鮮やかなほうも羽毛についた水滴を同様に払う。]
…………うん……
[動き出すのも怖いのもわかる。 このままでいい、というのもわかる。 先のことに怯える必要もない。 こうやって、ゆっくりすごす時間だけがあれば それでいい、と思える。]
……さっき、セシル……ヴィオリンを弾くんだけどね…に、 また、曲聞いてもいいって言ってもらえてるんだ。 何か、したいことがあるなら後でいいから い……一緒に、聞きに……いかない?
[ひょいっと、隣のブースを覗き込む。 前髪を引っ張る姿におずおずと誘いかけた。 人に何か誘いかけるのは初めてだったので 覗きこむといっても、殆ど隠れていたが。]
(65) 2011/12/29(Thu) 14時半頃
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あ、うん
[その話は聞こえてた、とはいい辛くて、頷くにとどめた]
セシルとも話したいし、行こっか
[近くで聞こえた声に濡れた髪を張り付かせた顔を見上げて、風邪ひくぞ、と戻すように促した。 鳥のほうのフィリップもシャワー浴びてるのかな、とちらっと見て、いつもよりボリュームのない姿に小さく笑った]
(66) 2011/12/29(Thu) 15時頃
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