人狼議事


140 【飛歓】星屑祭の街【RP】

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【人】 小悪党 ドナルド

[頬を叩けば、目を覚ました少年はどこかへ歩き去ろうとする。>>44
気怠そうな身体をおして、彼がキャロライナの名を口にするならば、仕方がないと彼女がいるだろう宿へと急ぎ足を向けた。

ガキの面倒を見たくないから、女に押しつけるのだと自分に言い訳をしながら。]

(50) 2013/08/31(Sat) 15時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ……具合、悪いなら、こんなとこ来ちゃダメよ。
 あたしは逃げも隠れもしないから。
 元気になったら、またおいで。

[それでも殺したいのなら、殺すといい。
憐れっぽく命乞いする趣味はないのだから。
それだけ、女性に言い置いて。]

[キャロライナの部屋を出れば、
ジョージを担いだドナルドに出くわすかもしれない。

ぐったりしたジョージに気付けば、顔色を変えて。
師には「あたしのベッド使って休ませて」と告げ、
ひとまず背後の扉をそっと隠すように閉める。

弱った少年には、今しばらく時間が必要だろうから。

目を覚ました少年が、自らキャロライナの部屋へ向かったならば
……それを止める術は持たないだろうけれど**]

(51) 2013/08/31(Sat) 15時半頃

【人】 留守番 ジョージ

――弦月の宿――

[誰かに宿まで連れてもらう>>46
道中その男と会話があったか。だとしても、少年はその男の正体に気づかないだろう。

宿に着く。彼女にやっと会えるという喜びからか、少しだけ元気になる。
男に礼を言い、キャリーの部屋へと駆け出していった]

(52) 2013/08/31(Sat) 15時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[走り出した少年の背を見送った後。宿屋の主人、そして行き会ったクラリッサからキャロライナのことを聞く。

思わず耳を塞ぎたくなるような報に手を震わせて耐えた。]

ジョージ……

[彼が消えた方向を見やる。
まだ隣にはクラリッサがいただろうか。
彼女が去るなら男は少年の元へ。彼女が少年の元へ向かうなら自分は宿のロビーに留まり、事の成り行きを見守っただろう。]*

(53) 2013/08/31(Sat) 16時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―― 大通り ――
[宿から飛び出して、キョロキョロと辺りを捜して回る。しかし流石は大都市。小さな子どもを、しかもこの人混みのなかから見つけるなんて、途方もないことのように思えて。
とにかく思い付くところへ、と昨日行った「星屑のきらめき」へ赴いた]

あの、今日こちらにジョージ………ゲオルクくんは来てませんか?

[老人は相変わらず本でも読んでいるだろうか。
二三言葉を交わして、また探しに出るだろう]

(54) 2013/08/31(Sat) 16時頃

【人】 病人 キャサリン

[彼女の言葉に唇を噛み締めこちらも動きを止める。

よろり、と立ち上がりドアへ向かえばこちらに走ってくるジョージの姿。すぐに道を開けて通してやる。多分きっと、彼にとって重要な再会だから。]

 .......っ

[ドナルドには途中会っただろうか。呼び止められないなら乱れた髪のまま宿から出ようと。先程の会話をすべてを聞いていた監視の男はもう哀れみと恐怖の入り交じった目でこちらを見ていた。]

(55) 2013/08/31(Sat) 16時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 16時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

―― 再び大通り ――
[額に張り付く前髪をかきあげながら、大通りを再び走り回る。
とある一角でチェロのケースを背負う青年を見かけた]

(あんな人、昨日もいたっけ……?)

[じろじろ見るのもよくないだろうと視線をそらして。ほんの一瞬目があったような気がしたが、青年は何か言ってくるだろうか]

(56) 2013/08/31(Sat) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[髪を振り乱した女――キャサリンが宿の奥から出てきた。>>55
彼女もこの宿の宿泊客だったのか。
その様子がおかしいことに気付くが、声をかける前に女は宿を出て行ってしまった。

しかしキャサリンを追いかけるよりも、訃報を聞いた今、気にかかるのはジョージのことで。
彼女の遠ざかる足音をどこか遠くに聞いていた。]

(57) 2013/08/31(Sat) 16時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 16時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 16時頃


【人】 病人 キャサリン

 ルーカスさん

[クラリッサがそうである気持ちと同じように、ルーカスが無実であることにも絶対の自信がある。それは私情だけではないのだと自分も微かには信じられないのだけれど。

ふと、窓ガラスに反射する自分を見て慌てたように髪結いを外して編み直してその外見をいつもの姿に整える。

ーだめ、ほらルーカスさんが好きな私でいなくちゃ。

狂って訳のわからないことを叫ぶ女なんて誰も相手にはしてくれないのだから。もう、彼がいなくなったら私に生きる意味などないのだから。

それでも震えた手先ではいつものように纏めることは叶わず、不格好になってしまう。それでも必死に必死に笑顔といつもの姿を]

(58) 2013/08/31(Sat) 16時半頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 16時半頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 16時半頃


【人】 留守番 ジョージ

――→キャリーの部屋――

[部屋に向かう間、大通りの噂が頭を回る。

――今日も犠牲者が出たらしいよ――女の子だってさ――まだ年若い――たしか、オレンジの髪の]

(…そんなわけない!)

[ぶんぶんと、頭を振る。だってまた今度ね、ってキャリーさんは言ってたもの。またね、って手を振ったもの。
キャリーさんが嘘つくはずがないじゃない!

道を譲った女性>>55には気づかずに、キャリーの部屋の扉を開ける]

キャリーさん!!

[彼女はきっと、笑って出迎えて……]

(59) 2013/08/31(Sat) 16時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―― 時計塔前 ――

だめだ………見つからない……

[時計塔前のベンチに腰掛けて、はぁ、とため息をつく。もう脚もくたくただ]

(もう知ったかな…ジョージは…)

[そこではたと気がつく。会いに行くのではないか!?もしキャロライナのことを知ったら!]

キャロライナはどこで襲われたんです!?

[食って掛かるように監視役に尋ねれば、宿の自室だと言われて]

宿か!

[ちょっと考えれば分かるだろう!馬鹿野郎!と拳を握りしめて、また駆け出すだろう]

(60) 2013/08/31(Sat) 16時半頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 16時半頃


ジョージは、キャサリンお薬どうぞ(促し

2013/08/31(Sat) 16時半頃


ジョージは、ルーカスさん気遣いありがとうです(促し

2013/08/31(Sat) 17時頃


キャサリンは、ジョージの頭をありがとうとなでなで(促し

2013/08/31(Sat) 17時頃


ジョージは、ドナルドさん気にかけてくれてありがとうです(促し

2013/08/31(Sat) 17時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 17時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 17時頃


ドナルドは、ジョージは大丈夫だろうかと胸を痛め(促し

2013/08/31(Sat) 17時頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 17時頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 17時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 17時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 17時頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 17時半頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 17時半頃


ドナルドは、クラリッサにジョージのフォローを任せようと送り出した(促し

2013/08/31(Sat) 17時半頃


ドナルドは、キャサリンの様子がおかしかったことが気にかかり(促し

2013/08/31(Sat) 17時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 17時半頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 18時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 19時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 19時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 19時頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 19時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 19時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 19時頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 19時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 19時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 19時頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 19時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 19時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 19時半頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 19時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

―― 弦月の宿前 ――
[キャロライナは、この街で初めてであった人だった。ぎこちなくも滑稽な僕をみても、楽しそうに笑ってくれていた。はりぼてを脱いだ自分を、こっちの方が素敵だと言ってくれた。

そんな彼女がとても大切そうに見つめていたのが、ジョージだ。
ほんの10歳かそこらの子供に、彼女の死は重たすぎる。
だから少しでも傍に居てやりたかった。
何も言えないかも知れないけれど、ただ傍に居てやりたかったのだ。

思えば、自分の一番下の弟と重ねてみてしまっていたのかもしれない]

泣いてる…だろうな。

[せめて誰か、あの子の傍にいて、悲しみを分かち合ってくれればいい。そう願いながら宿へと近付いていたら、背後から監視役に「今日の投票を済ませて下さい」といわれて]

………君たちは犯人を見つけたいの?
よそ者が殺し合うショーが見たいの?

[そんな毒を吐く。虚を突かれたような監視役に、…わかっています、と小さく呟いたものの]

(61) 2013/08/31(Sat) 19時半頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 19時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

―― 弦月の宿・入口 ――
[宿の扉に手を掛けたら、中から人が出てくる気配がする。慌てて扉の前からどいて道をあければ、そこに現れたのは自分の想い人で]

キャサ、リン。
どうしたんだい?

[彼女も、キャロライナの様子を見に来たのだろうか。
そんなことを考えながらよくよく彼女を見つめてみれば、顔面は蒼白で髪は乱れ、心なしか疲れているように見えた]

どうしたの?体調、悪いの?
何があったんだい。

[眉根を寄せて問う]

(62) 2013/08/31(Sat) 19時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 19時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 20時頃


【人】 病人 キャサリン

[愛しい、暖かい声が聞こえた]

 あ.....

[彼がいる、目の前にいるとわかった途端無意識に強ばっていた体から力が抜ける]

 な、にもないです。何も。

[その瞬間先程までいつにないほど動き、声をあらげたからか疲れがどっとその身を襲い倒れそうになるものの耐え]

 ....ぁ、用事が、あったんですよね。

[自分は大丈夫だからどうぞ、と道を譲る。自分としても彼と長くいたかったが先程までの疲れやらやり取りを彼には気づかれたくなかった]

(63) 2013/08/31(Sat) 20時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

(隠してる。何か隠してる)

[嘘をついて精一杯誤魔化そうとする姿は、妹たちでいやというほど見てきたから、それくらいわかる。
ちら、と開いた扉からロビーに眼帯の男が見えたような気がして。キャサリンを介抱してくれた見た目に似合わぬ世話焼き男の彼が居れば、ジョージの事は大丈夫かもしれないと、そう思った。だから]

キャサリン、僕に隠しごとは無しだよ?
……おいで。

[彼女の身体を支えるように抱き寄せて、そのまま二人で話せる所を探そうと]

(64) 2013/08/31(Sat) 20時頃

【人】 病人 キャサリン

 ルーカス、さん....

[つい、その温もりに身を寄せるようにして、疲れきった体を預ける]

 いいん、ですか?何かあったんじゃ

[それでも彼と一緒にいれると知って嬉しいと全身が叫ぶ。本当は抱き締めてほしかったから、キスしてほしかったから。]

(65) 2013/08/31(Sat) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

うん、多分、大丈夫だとおもうから。

[頼むよ、眼帯くんと心の中で呟きながら、キャサリンの歩調に合わせてゆっくりと歩く。
そのうち東屋のような鳥籠を模した休憩スペースが見えてきて、中のベンチに彼女を座らせる。
その隣に腰掛け、]

で?何をそんなに怯えてるの?

[膝の上に置かれている手をやんわりと握る]

キャサリン。聞かせてほしいんだ。
君の事。君の身体の事。ご家族の事。
今、囚われている不安の事。

全部、知りたい。

[ね?と柔らかく微笑んで首を傾けて]

(66) 2013/08/31(Sat) 20時半頃

【人】 病人 キャサリン

 それは...

[暖かく包まれている手に微笑むもののその先の言葉に体が再び強ばる]

 言ったら、ルーカスさん...離れていってしまうから...

[いや、と首を振る。本当は自分みたいな死にかけが彼のような人の傍にいてはいけないのはわかってる。それでも彼自身に置いていかれるのは嫌で]

 いっちゃ、だめなんです....

(67) 2013/08/31(Sat) 20時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

じゃあ、離れる。
君が何も言ってくれないなら、それは僕が
信用に足らないってことだろう?

なら、離れるしかないね。

[はぁ、とひとつため息をつく。
酷いことをいっているという自覚は、ある]

(68) 2013/08/31(Sat) 20時半頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

[散々悩んだ結果白票を投じてから夜が明けた。目覚めた自分が未だ死んでいないことを確認すると彼はすぐさま集会所に向かった]

(わしが襲われていないということは・・・)
(わし以外が襲われたということになる)
(誰じゃ、誰なんじゃ!)

[焦る気持ちが募る中、死体として上がっていたのはあのジョージと一緒に祭りを回っていた少女だった。]

(なんということを・・・)
(ゲオルクは!ゲオルクは大丈夫なのか!)
[となれば一番落ち込んでいるのはゲオルクであろう。しかしゲオルクがどこにいるか分からない中無闇に探すのは無謀だった。]

(店で指輪を取りにくるのを待つしかないか・・・)
(わしは、渡す相手もいない指輪をどんな気持ちでゲオルクに渡せばいいんじゃ。)

[失意に呑まれる老人には微笑みなど一切無く、ただこの苦痛を受け入れるしかなかった。]

(69) 2013/08/31(Sat) 21時頃

【墓】 馬飼い キャロライナ

──二日目・夕暮れ時の宿──
[宿に帰ってくると、大好きなジョージが居た。体力の限界を超え歩くのもやっとで、意識が朦朧としていた為か、それが宿の前か、フロアか、はたまた自分の部屋の前かは定かではないが。
少年は、安からな寝息を立て眠っているようだった。女は、初めは驚いた様子だったが、泣きそうな顔になる。少年の頭を撫でようと手を伸ばすが、直ぐにその手は止められた。すると、女は笑顔で]

……………大好きだよ…。
ジョージが大好き、……誰よりも……。

[いつもの女なら、優しく起こすか、または起こさずにそっと抱きかかえて、自分の部屋に連れていくであろうが。
女はそっと、その場を後にした。

そして、自室へ戻ると重たい体をベッドへ投げやり。眠りについた。]

(+6) 2013/08/31(Sat) 21時頃

【人】 病人 キャサリン

 いやっ!いや、どうして、なんでそんな....

[首を振って瞳を揺らして握られた手を離さないように握り返す。その瞳からは滴が溢れた]






 ......私、いつ死んでも、可笑しくない身体なんです。

(70) 2013/08/31(Sat) 21時頃

【人】 病人 キャサリン

[彼の顔を見なくて済むように俯いてその口を開く。]

 面と向かって医師に言われたことはありません。それでも親戚の人たちが喋っているのを聞いてしまって

 .....両親は四年前に流行り病で他界してしまいました。それから色んな親戚の方々にお世話してもらって。それでも結局私が役にたたないから、両親が残してくれたお金だけもらってここに来たんです。

 本当は、入院しなきゃいけない状態なのに、こうしていられるのは、死にかけ、だから.......なんです。

[あぁ、なんと言われるだろう。治る見込みもない病気を持っているただの重荷にしかない私と、なんてどうしたら一緒にいてもらえるんだろう]

 絶対に、あんな、馬鹿げたことでルーカスさんを死なせはしません。だから、だからどうか、貴方がこの町を出るまでは

[傍にいてほしいと。何もルーカスに返せるものなど持たないけれど、この命ならいくらでも差し出せるから。]

(71) 2013/08/31(Sat) 21時頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

ーー回想:星屑のきらめきにてーー
[いつも通り本を読んで客を待つと、一人の女性がやってきた。彼女は人を探しているようで散々な言われような特徴を言ってきた。]

(おそらくあの柄の悪い青年じゃろうな)

[思わず苦笑しながらも彼は青年とのやりとりを女性に話した。すると女性が赤い靴に対して値段を聞いてきた。普段の自分の店では滅多に来ない貴重な客だ。しっかりと応対せねば。]

この赤い靴に目をつけるとはお嬢さんは実は高貴な家柄かね?この靴は東国の不思議な商人から買い取った靴でな。
ここらでは取れない材料を使用して作っているらしいんじゃ。
その商人曰く、東国の姫君ならこぞって買おうとしたという名誉ある靴だそうな。
また、靴というものは「履く」物であり、履くとは箔。つまり価値を見出すものじゃ。この靴は姫君が価値を見出すほどの靴。今回は大特価で売りましょうぞ。

[途中から何を言っているのかよくわからない老人のセールストーク。しかし女性は嬉々として聞いて赤い靴を買っていった。ご自慢のセールストークで客が購入したのだからさぁ大変。しばらく老人のニコニコとした笑顔が絶えなかったという。]

(72) 2013/08/31(Sat) 21時頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2013/08/31(Sat) 21時頃


【墓】 馬飼い キャロライナ

──二日目・夕暮れ時の宿──
[宿に帰ってくると、大好きなジョージが居た。体力の限界を超えていた為か、それが宿の前か、フロアか、はたまた自分の部屋の前かは定かではないが。
少年は、安からな寝息を立て眠っているようだった。女は、初めは驚いた様子だった。]

(どうして…ここに…?
だめだよ……今、ここに居ちゃ……っ、)

[食べてしまう。嫌だ。少年は絶対に食べたくない!殺しなくない!と泣きそうな顔になる。
しかし、こんなところで寝ていては、また熱を出すかもしれない。女は、優しく撫でて少年を起こそうと思い、少年の頭に手を伸ばすが、直ぐにその手は止められた。]

(だめだっ……触ったら……ごめんっ、…ごめっ……)

[触れるだけで、”内”に押し込めているもう1人の自分が、溢れ出そうだった。もう、これ以上は抑えられない。
しかし、女は思った。触れる事も出来ない。こんな気持ちで彼と一緒には居たくない。だから、]

(+7) 2013/08/31(Sat) 21時頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

[今日も処刑者を決める鐘が鳴る。あたりはすっかり暗くなっていた。そして心を暗くする者も独り。]

(今日もまた処刑者を決めねばならんのじゃろうか。)

[昨晩は結局白紙だった。そんな人間が今日決めることなど出来ない。死の覚悟をできていても殺す覚悟などありはしないのだから。]

(これは逃げになる。悩むことなく、ただただ逃げるだけだ。幼い少年にギロチンのロープを切れと命ずる行為だ。)

[だが老人は疲れ果てていた。疲れ果てた老害の精神などハイエナにも劣る。彼は持つべき選択肢を捨て、復讐を叶えてあげるためという体のいい言い訳を作り・・・]


[【ゲオルクに投票を委任した】]

(73) 2013/08/31(Sat) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[黙って彼女の言葉に耳を澄ませる。彼女の眸から、ぽろぽろと涙が溢れればそれを指でそっと拭い、握った手には力を込めて。
やがて彼女が最後まで話し終えれば、ゆっくりとその頭を撫でた]

――――……うん。
話してくれてありがとう。
偉かったね。

[そのままぎゅっと横から彼女の身体を抱きこんで]

いつ死んでもおかしくないって、君は言うけど
お医者様に面と向かって言われたことはないんだろう?

親戚の連中が何を君にいってきたか、僕は知らないけど
君の身体はともかく、心まで弱らせてしまった原因は
そいつらにあると思うな。

(74) 2013/08/31(Sat) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[うっすら紅の差す、白桃のようなその頬に口付を一つ落とす。そのまま鼻に、耳に、うなじにも]

あのね、キャサリン。
死にかけでも、「生きてる」。

生きてさえいれば、何にでもなれるんだよ。
現に僕にだって、君という素敵な彼女ができた!

[ふふふ、と笑う。彼女もつられて笑って欲しくて]

死にかけでも、気が狂っても、ボケちゃっても
僕は君が好き。

(75) 2013/08/31(Sat) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ああ、それからね。

[よいしょ、と立って彼女の座る真正面に回る。そのまま彼女前に膝を付くと]

本当はね、もうちょっと時間をかけるつもりだったんだけど…

キャサリン、この馬鹿げた騒動が終わったら
僕と一緒に、僕の村へ来ないかい?

なんにもないし、医者もこの街に比べたら劣るかも知れないけれど。
空気は綺麗だし、水は美味しいし、
何より星が凄く綺麗なんだ。

ね?
だからお願い。
命を粗末にしないで?

[彼女の膝にこつんと己の額を預けながら。
どうか、はい、と言ってくれと心から願った]

(76) 2013/08/31(Sat) 21時半頃

【人】 病人 キャサリン

 るー、かすさっ....

[いつ、離れていくのだろうとぼんやり彼の手を見つめていれば頭を撫でられ、抱き締められて更に涙が溢れる。

彼の言葉は暖かくこの身を包む。そんな幸せ信じられなくて暫く違う、いや、と首を振って離れようとして。それでも彼がこちらを見て笑えばつられるように涙だらけの顔でくしゃりと不器用に笑った]

 ルーカス、さん、ルーカスさん。

[やっと、その彼の言葉を受け入れた心と身体。溢れたそれをコントロールできず、彼から離れたくないというようにぎゅうとその胸に顔をすり付けて]

 はい.......はいっ!生きてます....私、まだ、生きてるっ!

(77) 2013/08/31(Sat) 21時半頃

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