人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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華月斎は、雪客には、また会いに行かないと、と心に決め。(促し

2013/08/14(Wed) 04時頃


【人】 飛脚 甚六

気は悪くしてねーけど素直に頷く気もねーっていう。
華月にそんなつもりがないことは分かってるし。

[素直に謝られてしまったので、本当を返す。
良いことも、悪いことも、という言葉に。
どこか、心の深く深いところが痛んだ。
視線を下げる。手元の白い花。
左袖に隠れている朝顔の白蛇に似ている気がした。
無意識が引いた足を、戻して]

投じた相手……そうだよな、華月が疑うくらいだもんな。
他にも投じてる神々が居るかもだよなあ。
なるほど。

[傾けられた首に、おれも首を傾け返す。
たぶん艶笑を向けられたことに反応したのだろう。
自覚はないが]

(50) 2013/08/14(Wed) 04時頃

華月斎は、日向が、ふと、泣いているような気がした。(促し

2013/08/14(Wed) 04時頃


【人】 飛脚 甚六


──ああ、うん。そう簡単に。
堕ちんでくれ。

[それくらいなら自分が堕ちたほうが、まだ。
そんなことは言葉にはしないけれど。
ウトや華月、日向が堕ちるところなど見たくはない]

(51) 2013/08/14(Wed) 04時頃

【人】 手妻師 華月斎


 あははは、せやな。
 他の神さんも入れてくれてたらええなぁ。

[白い花から目線は甚六に。
 細められた眸にほんのりと浮かぶ愉悦。
 以前の騒動の時は、
 ずっと投じ続けていたのに堕ちなかったのだから。]

 ご心配、痛み入ります、ってな。

[心配してくれるような甚六は、
 どことなく悲痛そうな面持ちに見えたから。
 わざとらしく、仰々しい言葉を口にして。]

 あ、でも。
 僕が疑わしい思うたら投じてくれても構わんよ。

[軽口めいて、此方が今度は彼の背中ぽんと叩いた。]

(52) 2013/08/14(Wed) 04時頃

【人】 手妻師 華月斎


 六さんの方こそ、気ぃつけてな。
 じゃあ僕、そろそろ戻るわ。
 届け物、ヒナの分もあったみたいやし。

[風呂敷を、僅かに掲げ見せ、]

 届けてくれて、有り難うな。

[もう一度、改めて礼を言って、その場を後にした。**]

(53) 2013/08/14(Wed) 04時頃

【人】 飛脚 甚六

[華月の投じた相手が、師匠であるとは知らないから。
他の神さんもという言葉に、そうだな、と頷いた。
──未来で何が起こるかなんて。
そのときは、まだ、知らなかったから]

いや、おれが華月に投じることはねーよ。
むしろそれはおれの言葉だ、疑わしければおれに入れろよ?

[ぽんと叩かれる、背。その仕草に、ふと視線を巡らせる。
日向はどうしたのだろう、と思ったところで。
掛けられた声]

おう、日向によろしくな。
あと雪客が華月によろしくって言ってたから伝えとく。

[去るその背を見送った**]

(54) 2013/08/14(Wed) 04時半頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 04時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 04時半頃


【墓】 双子 朝顔

―回想:丘・朧と―

―――…そうかもね?

[人になりたいのか、と問う朧に薄く、笑う。
本心とも冗談とも取れるような、読めない音は丘を流れる緩やかな風に溶けゆき。

続く、己が下に仕える伝達神を信じると言うのには。]

ありがとう…、朧。

[一瞬だけふわりと笑んで。
直ぐに元の無表情、とんっと身軽に幹から降りる。]

もし…、もしウチが堕ちることになったら…
あいつのこと、頼む…

[朧の傍ら、同じように大樹に凭れ。
そんなことを口にした。]

(+6) 2013/08/14(Wed) 05時半頃

【墓】 双子 朝顔

…笑うな。

[羽根蛇の名に軽く噴出する様にはふいっと余所見をしつつ。
ゆっくりゆっくり、水神が考えながら紡ぐ、その内容に耳を傾けた。]

…うん。

[信じて貰えるか解らないが、自身は祟られていないと思うという朧に小さく頷けば。]

…あ、言っとくけど、ウチは弟子だからって甚を憑かれていないって言ってる訳じゃあないからね。
仮にあの子が憑かれていたら、こんな札遣わなくても、師匠として責任持って下界に堕とすってこと。
ウチにはその力があるし。

本当に信じるってことはそういうことでしょう。
現実から目を逸らすことじゃない。

[それだけは付け足して説明して、再び話を聞く。]

(+7) 2013/08/14(Wed) 05時半頃

【墓】 双子 朝顔

水が濁りを―――…

[手を握る様を横目に。
寂しそうな声が響く。]

詠神の術に影響…

[朧の言葉をひとつひとつ、確認するように繰り返す。
水を渡した相手は勿論、察していた。]

た、しか、前のときもそんなことがあったような…

[月神の占を妨害する、別種の力の存在。
考えるように手を口に充てる。]

そうね、朧が、他ならぬ君が、水に異変を感じているのなら。
その感覚は信じるべきだと思うわ。

(+8) 2013/08/14(Wed) 05時半頃

【墓】 双子 朝顔

少し、様子を見てはどうかしら。
朧が大丈夫だと、心から思えるもの以外は渡すべきじゃない、きっと。

あー、でも、その水が無ければ詠術に支障が出るとかだと…

[うーん。と唸って。
後の判断は任せると言われれば。]

ん、わかった。

[軽い感じで頷く。
そして、変な話をと笑んで、丘を下りるその後ろ姿に。]

君が君であるのなら、ウチは信じられる。
だから君も、君であることを忘れさえしなければいい。
朧が朧である限り、水のこともきっと―――

[大丈夫だと、そう、はっきり伝えただろう。]**

(+9) 2013/08/14(Wed) 05時半頃

【墓】 双子 朝顔

―下界に堕ちる少し前―



[高天原から消える己の身体を感じる中。
何故か見えた祭壇の様子。
注連縄に。]

…何、あの子。
罪悪感、でもあったのかしら。

[置いたであろう浄神の姿を思い浮かべ、ぽそりと呟いた。
その存在からして、己を祟り神だとした者のひとりが置壱だと証明しており、本当にそう思っているのなら、このようなことをする必要はなく。
矛盾した行動に小さく溜息を吐く。]

つきあってられないわ。

[そう呆れつつも、いつも己に対してひねくれた言動を取っていた置壱の、彼なりの気持ちに自然と笑みが浮かぶのだった。]**

(+10) 2013/08/14(Wed) 07時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 08時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 09時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 09時半頃


【人】 座敷守 亀吉

―― 翌朝 ――
[烏は夜が明けぬ内に帰って来させた、やはり祟り神の正体を掴めはしなかったが果たしてその姿を見たものはいたかどうか。]

……月光の君。

[そしてまたしても堕とされたは自柱の親しき神で、倒れこそしなかったが闇は月光を失ったことを嘆き悲しんだ。
追放された朝顔は祟り神に憑かれていなかった、そういうことだろう。]

(守らなければ。)

(堕とされてはならない。)

[二つの想いが強くなり、一つの考えが浮かぶ
向かったのは華月の屋敷、――そこに彼はいただろうか**]

―― →華月の屋敷 ――

(55) 2013/08/14(Wed) 10時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 10時頃


【人】 座敷守 亀吉

おはようございます、華月様
団子、志乃といただきました。ありがとうございます。
僕がウト様から逃げたから、代わりにあの子に渡して下さったのですよね。
お優しい心遣い、嬉しいです。

[もし屋敷に通してもらうか彼が出てきてくれて闇の耳にその声が届いたならば、どこか作ったような微笑みを浮かべてあまり好いていない筈の華月へ歩み寄り
愛想の良い声音で、今朝神々に伝えられたであろうコトは一切出さずにそういった無難な話をし――やがて]

それで、お話があってここに来ました。
出来れば二人だけになれる、静かな場所で……よろしいでしょうか

[そう頼みごとをする
日向も、彼の家の者も、誰かがいる場所では話す気は無い。**]

(56) 2013/08/14(Wed) 10時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 11時頃


【人】 手妻師 華月斎

[甚六の言葉に手を振って別れ、ふらりと歩く。
 先程誤魔化したけれど、己自身、
 何があんなに可笑しかったのか。
 >>1:157彼が此方への好意を口にすることは
 以前にもあったというのに。]

 あんたの師匠にいれたんやで、っていうたら、
 どんな顔するか。
 ちょっと見てみたかったけど。

[理由はよくわからないが、
 盲信、されていることが、面白かったのだろうと結論づける。]

 ……ほんま、お人好しやなあ。

[その方が、都合はいい。]

(57) 2013/08/14(Wed) 11時半頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 11時半頃


【人】 手妻師 華月斎

―→ 華月邸 ―
[屋敷に戻れば、日向はいただろうか。
 彼女への土産を渡し、
 様子がおかしいようなら、その小さな背を優しく撫で
 ずっと傍に付いていただろう。

 その、夜半。]

 八咫烏、やったら神使やけどなぁ……。

[>>14双頭の烏を、空に見つけた。
 あれは、異形の者だろう。
 宵闇を背に翔ぶその姿は、何かを探しているようでも。]

(58) 2013/08/14(Wed) 11時半頃

【人】 飛脚 甚六

─華月と別れて、それから─

[話を聞こうと、朝顔の姿を探した。不安のない気配。
どこかで姿を見つければ声を掛けて、祟り神について話す。
華月>>43から聞いたこと、明のところの文献のこと。
そしておれ>>45の不安も、おずおずと。
明の文献の話題が出れば、朝顔から月詠のことを聞くだろう。
潜めた声で、他言無用だと強く念を押されながら。
その辺りのことは大御神の対応で分かっているので、頷く。
おれの不安については──きっと、間違いなく、呆れられた。
そしておれは心の中で盛大にすんませんすんませんって謝ると思う。
でも、そして、朝顔から返される言葉は。
憑かれていない>>2:184、そうきっぱり断じられるのだろう。
その、向けられた、身にあまるほどの信頼に。
泣きそうになりながら頭を下げて。
そうして、朝顔と別れると思う*]

(59) 2013/08/14(Wed) 11時半頃

【人】 手妻師 華月斎

― 翌朝:華月邸 ―
[朝から舞い込んだのは、昨日記した名前の主と
 頼み事をした主が隠れたという報せ。
 使いの者を下がらせて、語散る言葉は皮肉めいた。]

 ……あーあ。
 使われへんなぁ。
 まあ、両方、吉報やけど。

[祟り神に憑かれた神は、
 明が占術を使える事を、知っている。
 それは極、限られているだろうから。

 煙管を咥えた唇は、自然、月のような弧を描く。
 そうしていれば、亀吉の来訪が告げられる。]

(60) 2013/08/14(Wed) 11時半頃

雪客は、華月斎にあの子(反物)は気にってもらえたかな……(促し

2013/08/14(Wed) 11時半頃


【人】 飛脚 甚六

─深夜の、どこかで─

[ふと風が運ぶ羽ばたきの音>>14に、視線を空へと向ける。
夜の闇にまぎれて、何ぞよくないものでも蠢いているのか。
今なら真っ先に祟り神を連想してしまうので、目を凝らした。
鳥のような、見慣れない影。
──祟り神に姿かたちはないと聞いている。
憑いているのなら、人型であろう。ひとまず安心した。
とん、と鳥らしき影に向かい、跳ぶ]

何だ、お前。見慣れないが、どこの使役だ?

[そう尋ねかけた言葉には、どんな反応があっただろうか*]

(61) 2013/08/14(Wed) 11時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[何用だろうか、と首を傾ぎながら部屋に通すように伝える。
 あまり、良い感情は持たれていないように思っていたが。]

 お早う、亀さん。
 嗚呼、お団子な。
 志乃さんには、ヒナがいつもお世話になってるから、
 そのお礼、とも思うて。

[彼の表情を彩る硬い微笑み。
 それに相対するような、たおやかな笑みを向け返す。
 まさか団子の礼の為だけに尋ねてきた訳ではないだろう。]

 僕に、話?
 ……ええけど。

[やはり本題は、別にあるらしく。
 人払いを命じ、襖をぴしりと閉じて、座る。
 煙管の中の葉巻に火を点け、彼を見据え語るを待った。*]

(62) 2013/08/14(Wed) 11時半頃

雪客は、甚六は元気でいらっしゃるだろうか……(促し

2013/08/14(Wed) 11時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 12時頃


雪客は、亀吉の幸せを願った(促し

2013/08/14(Wed) 12時頃


【人】 飛脚 甚六

─やがて夜明けが来るころに─

[夜の祭壇には近づくことは出来ない。
祟り神候補を堕とすのだから、接触は被害を広める。
それに祟り神の肩を持つ神もいるかもしれない。
水鏡に選ばれた名は、絶対だ。どんな古い神も逆らえない。
堕とされるものの名が伝えられるのを待つ。
夜が明けたら、それを伝達しないとならないから。
──待っていれば、伝達神を、と呼ばれる声がする。
明ける空を跳ぶ。
聞かされた内容は、朝顔の追放と明の堕天]


──…………、は?

[かろうじて出た言葉は、掠れたその一言]

(63) 2013/08/14(Wed) 12時頃

【人】 子守り 日向

―回想・昨日の兄妹邸―
〔志乃の口から、甚六が疑わしいと間接的に聞き>>2:162

甚六君が……?

〔そんなことを考えたこともなかった。祟り神は甚六なのか、志乃の言葉が脳内で反復する。
(違う、違うわ…)
親しい者へ抱く疑念が重く心にのし掛かり、日向は首を振って考えを打ち消した。

それならば、志乃は甚六の名を書くのかと問えば、彼女は追放について未見のようで。
(華月様の邸には、雷門様の凶報とともに知らされたのに…
お志乃ちゃんはどうして雷門様のことだけを知っていたのかしら…?)
そう思いはすも、深く追及することはなく。今日から祭壇にて行われる儀を伝えた。〕
―回想終了―

(64) 2013/08/14(Wed) 12時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 12時頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 12時頃


【人】 飛脚 甚六



いや、…………は?

[何かを言葉にしようとするけれど、何も音にならない。
動揺なのか衝撃なのか困惑なのか巧く息が吸えなくて詰まる。
口を開いて、でも、今は何も考えられない渇く唇が。
力の入らない僅か震える両手が。
視界が。
──それからのことはよく覚えていない。
身に染みついた、伝達という、仕事だけを。
たぶん、機械的にこなしたと思う。
気付けばもう大分時間は過ぎていて、知らぬ間に丘に来ていた]

(65) 2013/08/14(Wed) 12時頃

【人】 肥代取り 置壱

―翌朝 祭壇―

朝顔が、かよ。

[正直言って驚いた。
捨て票になるだろうと踏んでいたのだ。
華月が以前より彼女に投票し続けていたことなど知らず、今回も己と誰の票が重なったかなど知るよしもなかった。]

謝り損ねたな。

[酒のことを。
頭に血がのぼっていたとはいえ、あまりに態度が悪すぎた。]

(66) 2013/08/14(Wed) 12時頃

【人】 肥代取り 置壱

[箒を出現させ、ぼんやりとしながら祭壇を掃き清める。
はたして、これは何時まで続くのだろう。
自分も、自分の友も、無事でいられる保証などない。
日々の安寧を望む身としては堪える。]

あ、

[ふと、昨日にもらった団子のことを思い出して、袂から団子の包みを取り出した。
出来立てを食べそびれてしまったことを残念に思いながら、階段の端に腰かけて包みを開き、団子のひとつを口に運んだ。]

うん、うまい けど
俺にゃちょっと甘いかな。

[恨めしそうにこちらを見る目、満足そうに頷いた目を思い出す。思わず口元をほころばせた。
清々しく真っ直ぐな神だった。

甘い甘いと言いつつも、団子を食べ終えて。
心なし力が回復した気がする。]

(67) 2013/08/14(Wed) 12時頃

【人】 子守り 日向

―昨夜―
〔祭壇での儀を終えて、今日は散歩の時間が取れなかった代わりにと、大きく遠回りをしながら邸へ帰る。
委任とはいえ、自分で札に書いたことで、漸く祟り神が現実味を帯びてきて。〕

雷門様は、祟り神に殺された、のよね…

〔ぽつり零れた音は闇に溶けていく。
そしてふと思い出す、昨晩の声――
夜の散歩を楽しんでいた私は声を聞いた。それは男女の恨みと哀悼の声。
あのときは気にも留めなかったが、あれは雷門の話をしていなかったか。
ぞっと寒気を感じて肩を抱く。〕

わたし、は、祟り神の声を聞いていた…?

(68) 2013/08/14(Wed) 12時半頃

【人】 飛脚 甚六

─丘の樹のふもと─

[朝顔が好んでよく来ていた丘。樹のふもとで。膝をつく。
どんな時でも不安のない、どっしりと構えた創造神たる彼女の。
──気配を、探るが。高天原にはもう感じられるはずもない。
樹に額を押し付けて俯く。息が吸えない。
よく分からない耳鳴りで風と音がしんでいる。不思議と泪は出ない]

──…………。

[声は、出なかった。言葉も出なかった。
目を瞑って考える。朝顔が憑かれたと考えた神がいるのだ。
それはどんな理由で? でもそれも払拭されただろう。
彼女が追放されたのに祟り神の被害は止まっていないのだから。
考える。明が襲われた理由を。
雷門のように弱っていたから、でないことは明らかだ。
もしかしたら月詠の力を知っているのか。
いやあれは古い神々しか知らないのではないか。
朝顔も──それを伝えてくれた、朝顔も。
他言無用だとあれほどに念を押して来たではないか]

(69) 2013/08/14(Wed) 12時半頃

【人】 飛脚 甚六

[──やはり祟り神に憑かれたのは置壱なのではないか?
華月は弱ってる神に憑くとは限らないと言ったが。
そういう風に考えるのを止められないのは。止めてしまったら。
込み上げる心細さや痛みが、溢れてしまいそうで。
巧く吸えない息を微かに吐き出す]


──……朝顔さま……。

[どうしたらいいんですかね、おれは。虚空に問う。
──と、ふ、と左袖から白蛇が顔を出した。
ほのかに光って、伝えてくる。声。音は響き。
これは、朝顔の声だ。下界から? それとも昨夜に?
驚きながら、伝えられた内容に──]

(70) 2013/08/14(Wed) 12時半頃

【人】 子守り 日向

〔思い出してはいけないと頭のどこかで警鐘が鳴る。
しかしそう思うほどに記憶は鮮明になり。
じょぎり、じょぎりと。刈られる癒神の縁が、自らのすぐ傍で聞こえたようで思わず耳を塞いだ。〕

やめて…
やめて、よ……

〔男の怨憎の声を、私はどこかで聞いたことがある。
そしてそれに呼応する女の声を、私は、聞き違えようもなく悟っていた。〕

やめてよ…
お志乃、ちゃん…

(71) 2013/08/14(Wed) 12時半頃

【人】 飛脚 甚六

[信じている、というその言葉に。堪えきれず、溢れ落ちた泪]

…………もったいねーお言葉ですよ。
不肖の弟子ですんません、ほんと……ありがとうございます。

[声を届けて元の姿に戻った白い羽根蛇を。
泣きながら、抱きしめた。しばらくはそのまま動かない**]

(72) 2013/08/14(Wed) 12時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[華月は願い通りに人払いを命じた>>62
襖が閉じる音を確認してから微笑みを絶やさないまま煙の匂いを頼りに彼の近くへ、手を伸ばせば互いに触れられる程度の距離に座る。]

聞いているとは思いますが……朝顔様は祟り神ではない、それが月光の君が堕とされたことで証明されましたね。
無実の神が追放されたのです、祟り神にではなく。

[声は作った愛想を失い、ただ常のように静かになる。]

……華月様は、このままで自らも、自らの大切な者も堕とされず
祟り神も見つける、そんなことが出来ると思っていますか?

[今から始めることは、交渉なのだから。]

(73) 2013/08/14(Wed) 12時半頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 12時半頃


双子 朝顔は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 12時半頃


【人】 座敷守 亀吉

[華月がどう答えてもこう続ける。]

それに……志乃を視たのは月光の君、そうなのでしょう?

[自分は古き神では無い、故に以前の騒動を知らぬ
月というものの性質から彼は候補ではあったがそれが事実かなど知る由も無い、ただ今朝は少なくとも自分には誰かを視た結果が耳に入っておらず。
そこからはったりを口にしたのだ。本当は視る者が堕ちてなくとも華月がそれでなければ不安を煽るぐらいは出来る筈、と。]

僕も貴方様も、守るべき者がいる
手を組むべきではないですか……せめて、無実の罪で高天原を追われない為に。

[そこまで口にして一度押し黙り、静寂の中また言葉を紡ぐ]

……単刀直入に言いましょう。
互いを、そして僕は日向ちゃんを、貴方は志乃を
決して札に名前を書かない。そう約束していただきたい。

(74) 2013/08/14(Wed) 12時半頃

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