109 Soul River
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[多くの文字。シーツに、床に、散らばる。 知らない、が、転がってる。 運んだ人は知らない。 髪が揺れ…………]
痛っ…………!!
[左足首が痛い。足、触られた。痛い。 文字が振る。シーツに散らばった。 痛い。 歪む。 キィ。痛い。 でも、オーボエは大事。 痛い。痛い。痛い。痛い。 水でぬれた布、冷たい。痛い。 オーボエ、膝に置く。 シーツを強く掴む。掴む。目を瞑る。強く。 文字、少し降る。頷く。痛い。]
…………オーボエ、大事
[それは、忘れない。]
(47) 2013/01/05(Sat) 01時頃
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[>>46突き出された拳は避けなかった 胸にでも当たるだろうと予想して。 途切れた音 男は彼の視線を感じて、にやりと笑い誤魔化す]
嗚呼、ピアノだな [引いた手の親指を立てて、音の方向を指す]
気になるか?
(48) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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[足音を立ててテラスの方へと足を向けた。 テラスへ出るガラスの扉を開くと、風が吹き込んでくる。]
わっ!
[突風にも感じられて、体がぐらりと傾いた。 再び扉を閉めると、風は止む。 結局テラスに出るのをあきらめて、壁の方を見る。 白い壁紙の中に二つの扉。 金で縁取られた合わせとドアノブは所々その金は禿げていて、年季を感じさせた。]
壁は新しそうなのにな。
[ドアノブに手を掛けて、押し開く。 今度は風は吹いてこなかった。]
(49) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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ベネットは、短い間、見えた音。周囲を見た。
2013/01/05(Sat) 01時半頃
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―洋室ダイニング>>48―
[とすん、と胸に拳は突き当たる。 問いかけは途切れて、 にやりとした笑いに少しだけ む、と口をへの字にした]
……そりゃあ、……まあ。
[頷いて、音の方向を見た。 ピアノの音はもうしない。 どこかで扉が開く音がした。 ]
(50) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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ベネットは、拭かれた足。床に下ろす。
2013/01/05(Sat) 01時半頃
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[拳を受けた胸が、痛む事は無かった 男は宙を仰ぐ そうすれば、大概の相手は男の顔が見られないから]
あぁ
[男はテーブルに置いたままだったスティックを 尻のポケットに差し込んで 扉へとブーツを鳴らして近づいた]
気になるなら、見てくりゃいい。 ほら
[ぎぃ、と白い扉の開く音]
(51) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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……………
[左足、痛い。 白に滲む。極僅か。 オーボエを持つ。 痛い。けれど歩く。 見えた断片。探す。
戸口、振り返る。]
…………ありがとう。 運んだ人。
[ゆっくりと、歩く。断片はどこ? 運んだ人。名前、知らない。 そのまま、文字をばら撒いた。
また、歩く。軋む音。どこから?]
(52) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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[廊下に出ると、左右に続く道。正面には天井から吊り下がった照明。 どうやら吹き抜けになっているようだった。]
……? おーい、誰かいるのか?
[吹き抜けから下を見下ろし、声を上げた。 人の気配はある、のに姿は見えない。 なら、俺と同じように何処かの部屋にいるんだろう、と。]
(53) 2013/01/05(Sat) 01時半頃
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………――
[歩く。ゆっくり、歩く。 文字が降り注ぐ。にわか雨。 足を止める。首が痛い。上は見ない。 オーボエを抱える。やめる。]
………誰?
[文字、散らばる。 散ばった。上には届かない?]
(54) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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―洋館ダイニング→―
[不機嫌そうに宙を仰ぐヘクターの顔を見て、 それから手を退き自分の腰に手を当てて、眉を寄せたまま睨むように見てから眼をそらした。 見えないし、届かないのが気に食わない様子である。]
――なんだよ。
[むすりと呟いた。]
……そーする。
[後からついていき、扉の向こう、廊下を見やる。]
おーい?
[呼びかける声は、館に響く。 見上げた先に―――誰かの影。]
(55) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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ベネットは、また、文字が散らばる。
2013/01/05(Sat) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 02時頃
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―洋館 廊下― [廊下に出た時には、にやにやと人の悪い顔に戻り 硬い足音はひとつ、歩幅の所為か 後に続く音とは重ならず 不規則なリズム]
ん?
[館に響く音が]
一人じゃなかったか。
[増えた。 男は瞬き、音のする方へと足を向ける]
(56) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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[降った文字。散らばる文字、文字、文字。 頭を上げない。でも見える。 二人。大きい。大きくない。]
誰……?
[オーボエを抱える。やめる。 散らばる文字。また、増える。]
(57) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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[帰る返事が、幾つか。 これでも耳は良い方だった。 雨のような音も、響いて、首を傾げた。テラスに雨は降っていたっけ、と。]
誰か、いんの?
[下に向かって、声をかけた。見える人影は暗く映る。]
(58) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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[多分、下の階に人の声が三つ。 見えた影は一つ。
あと二つはどこからだ、と手すりに体を凭れて下を覗き込んだ。]
――……わっ!!!
[思いの外体重を乗せてしまったのか、体が傾く。気付けば右手で手すりの足をつかみぶら下がっていた。 落ちなくて良かった、と安堵の息を吐く。]
(59) 2013/01/05(Sat) 02時頃
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…………いる。
[文字、降り注ぐ。まるで、雨。 反響、余韻。また、文字を散らす。
空気が震える。驚き。 やはり首が痛い。上を見ることはできない。 視界の上。足。揺れる。]
――――足?
[立ち止まったまま。 人、人、人。 文字の大雨警報、頭の中、響く]
(60) 2013/01/05(Sat) 02時半頃
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[誰、と問う相手に男は視線を落とした]
ヘクター・レイだ。 お前ェは……何だ、怪我人か
[抱えた楽器に視線を流す。 嗚呼、見た事があるようでないような楽器だ] うぉ?! 大丈夫か、そっちのアンタ
[悲鳴が聞こえ、顔を上げた先 吹き抜けに、不自然な位置にある人の姿 落ちてこないのを確認し、男は声をかけた**]
(61) 2013/01/05(Sat) 02時半頃
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[不規則で変則的な足音は、 あの机を叩くリズムを思わせた。]
……、ちぇ
[どこか不機嫌を滲ませながら背中を追う形だ。]
ん?あれ、…… 誰だ、あんた?
[ヘクターの後ろから覗き込む。 華奢な青年だった、が]
(62) 2013/01/05(Sat) 02時半頃
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っちょ、…!!
[見上げた先、大きく眼を見開いて驚愕を隠さない。 慌てて]
ばっ、か!何してんだよアンタ!
[慌てて手を伸ばすがさて、届くわけもない。 階段を探し慌てて駆けて行く。]
(63) 2013/01/05(Sat) 02時半頃
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[肩が痛む。当然だ、怪我してんだから。 この高さなら手を離したって大丈夫、と思ったところで、そのすぐ下から声がして見下ろす。]
そう。足。 いや、そうじゃなくてさ。ごめん、降りるんで当たらない場所に移動して?
[誰かわからない影へ声をかける。 大丈夫か、と言う声も割と近くから。]
今んとこ、大丈夫。降りて足まで骨折ってならなきゃ良いけどな。
[もう一つの声が怒鳴った声と共に何処かに駆けていく。階段か、と今度は上を見上げた。]
(64) 2013/01/05(Sat) 02時半頃
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[文字が散らばる。散らばった文字。 その上に文字、文字、文字。 文字列、答えを探した。]
………ヘクターレイ 怪我、人……左足、痛い。
[ヘクターレイ、足、見上げる。 上、足は人。見えない。
大きくない。文字、散らばる。]
…………わからない、俺は誰?
[文字、文字、文字…… 大きくない。階段上がる。]
(65) 2013/01/05(Sat) 02時半頃
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…………
[文字、集中豪雨>>64。折り重なる文字。 文字列、単語、混ざる。わからない。 何?歩く。近づく。
足も、視界から消える。 足の真下。多分。]
……………何? 短く。
[たずねる。]
(66) 2013/01/05(Sat) 02時半頃
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[階段を駆け上がり、ばたばたと足音も大きく、 ぶら下がる男の側に駆け寄って、手首を掴もうとした。 焦りすぎて、高さについては頭にあまりなかったようだ。]
……ほら!
(67) 2013/01/05(Sat) 03時頃
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[足下にあったはずの影が視界から消える。 その声が真下から聞こえて、舌打ちした。 離れろといった声が聞こえなかったのかと。]
あー。
[逆にばたばたとした足音が上から響いて、腕が伸びてきた。]
俺、片腕しか使えねぇから、それ持ち上げンの辛いと思うんだけどなぁ。
[左手はギプスの下だ。片手懸垂の要領で上へと体を上げる。肘が引っかかれば、手を離せるだろうから。]
(68) 2013/01/05(Sat) 03時頃
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ベネットは、散らばる文字の中佇んだ*
2013/01/05(Sat) 03時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 03時頃
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む。――ッ、
[言葉を盛大に散らばらせながら、 とりあえず力任せに引っ張り上げようとした。 余程怪我人たる彼の方が力があるらしく、 懸垂の要領で体を持ち上げているのが見えた。]
(69) 2013/01/05(Sat) 03時半頃
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[肘まで引っかけたところで、後は引っ張られるままに任せようと力を抜く。 あんまり指に傷を作りたいわけでもなかったから。]
すまん、燃料切れ。 丁度下に人がいるからおとさねぇようにな。
[落ちたら、下にいる奴を下敷きにするのが眼に見えて。それはそれで面白そうだと思う。 いや、落ちたら自分だって痛いのだから、落ちたくはないんだけど。]
(70) 2013/01/05(Sat) 03時半頃
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わ、かってる、って!
[両手で、自分の体重を全力で後ろへ傾けて ――所謂「蕪」を抜くような感じで力をこめた。 何とか体が見えてくると。 今度は肩から引っ張り上げる。]
……ふはっ、
[詰めていた息を吐いた。 安堵、である。]
(71) 2013/01/05(Sat) 04時頃
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肩、抜けそ。
[引っ張り上げられると、手すりに左手を絡ませ落ちないようにした。]
サンキュ。 そのまま落ちても良かったけど、誰かが下にくんだもん。 この腕じゃ上がれねぇし。
あんた名前は? 俺はヒューバート・リドリー。
ヒューで良いよ。
[手すりを乗り越えながら、そう相手に*名乗った*]
(72) 2013/01/05(Sat) 04時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 04時半頃
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……悪かった って
[ぜぇはあ、と情けなくも息が上がる。 膝を立てて床に座り込み、 柵を乗り越えてくる姿を見上げた]
……よけーなお世話だったかもしんねーけどな。
[小さく笑ってから名前を口にする。**]
オレは、……テッド。よろしく、ヒュー。
(73) 2013/01/05(Sat) 05時頃
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ヘクターでいい。 フルネームは好かんしな。
わからネェ事あるかよ、自分のことだろう……ったく
[男は、細身の青年にそう答え >>63テッドが駆けていくその背を、黒灰細めて見送った。 自身は動かない。 >>64あたらない場所へ、言われたとおり下がるだけ]
ああ?! こらお前、其処に居ちゃ危ないっての!
[間逆に動いた青年の腕を力任せに引く。 楽器を抱えた彼の抵抗なんて、あってないようなものだ]
(74) 2013/01/05(Sat) 10時半頃
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[邪魔にならないよう、階段の下から離れて上を見る。 どうやらぶら下がっていた彼は手すりを越えたらしい テッドが頑張ったんだろうと、男は口元を緩める]
しかしまあ、怪我人の多いこった……場所柄かね。
さァ、手当ては必要か あいつも、お前も。
左足が痛いって? そりゃそうだろ、靴はどうした よく見りゃ全身傷だらけじゃねぇか 何やらかして来たんだ、おい
[長身かがめて青年の顔を覗く*]
(75) 2013/01/05(Sat) 10時半頃
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[握手のつもりで手を差し出す。]
さっきのピアノ、あんた?
[尋ねる。 差し出した手はどうであったか、 ともあれ手すりの方に寄ると見下ろして無事を知らせるように手を振った。]
(76) 2013/01/05(Sat) 12時半頃
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