180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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[俺は、天使の噴水に腰を掛け、片翼の天使像を眺めようとして]
……この淡い燐光はいったい……
まさか? いや 確証までは 。
[水瓶を湛える天使が欠けし片翼に、淡い光が灯されている>>427。 この光の持つ意味は、何故、本来存在すべき片翼に光が。 然しこの状態で、未だ俺にはわからない事でしかなかったのだ]
(440) 2014/06/08(Sun) 21時頃
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― ?? ?? ??-Un known- ―
[――――… 冥界の深遠からお越しの この漆黒を覗き見し、邪神諸君 またあったね。
多分これが諸君と黒き思念を交感させる最後の交差だろう。
さて、では早速本題といこう。
…先日お会いした時に、俺が告げた言葉の意味を>>0:23 諸君は既にお分かり頂けてるだろうか? ]
(472) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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[・・・・・・・・・・・・・ふむ・・・? ふむふむ。へぇ・・・。
…そう、やはり理解して頂けたみたいだね。 流石は、至高賢人-いとかしこ-き、諸君達だ。
…そう、"俺"は"彼"とは違う。 冥界の力を封じ、人間としての日々を勝ち得た"彼"とは>>0:20
…さて、ここで改めて"彼"の事をお話しようではないか]
(473) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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["彼"の名は、 蒼舟-アオブネ-・藍-ラン-=オスカー>>0:21。
…実はこの『館』の大書庫には"俺達"の世界の記述の書も存在してね。
そう、先日、彼の大異帝、ナイトメア・ゼノ・インペリアルが発掘していたアレらのひとつだ>>0:69。
さて、三千世界の戦場を渡り歩く、邪悪なる神々諸君。
君たちは、この書の記述を。 そして俺達という存在の断片を知ってるかい?]
(474) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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[・・・・・・・・・・・・・へえ・・・? ふんふん。ふむ・・・。
…知らない人もいる様子だね、仕方が無い。 有名なのは、彼の帝王、泰山峰傀留や神宮院檀、シアの神、そして大魔女夏鹿敷、総勢たる覇者達だろうしね。 それじゃあ、軽く説明するよ。
"俺達"は極東の、力ある能力者の名家に生まれた存在だ。 そして生まれて間も無く家から売られた。 とある"機関"の人体実験にされて、大半の人生を浪費したんだ。
え?話がサラリとヘビー?まぁまぁ。
その後"俺達"は様々な救いと力を得て、機関より脱走し、数年後。 "彼"は、人間としての生活を求め、極東のとある学園へ赴いた。
それがその記述書。 『聖†ジャキディス学園F-神域戦争録-』に出てくる"彼"につながるわけさ]
(477) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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[遠い昔に出会った、初恋の女の子。 大切な物を教えてくれた、大事な先輩。
"彼"はあそこで、沢山の友と仲間を得、"人間"になれた。 そう、彼は仲間がいたんだ>>368 "俺"のもつ、この冥界の力を封印して。ね。
だが、少し道が違えば、"彼"の世界は違い。
無限の闇と鮮血に輝ける、ゼロの魔皇-マギステル-となれたろう。
……さて、もう諸君達はお気づきの事だろう……]
(478) 2014/06/08(Sun) 22時半頃
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[俺、魔皇ゼロ=スカーレットの正体は 蒼の虚像 だ。
魔皇の道を選びし存在。ひとりの少年と云うコインの裏。 人間の道を歩みし、"蒼"が見る虚像の存在。 鏡が見せる赤き幻想、光は闇、蒼は緋をその鏡に映すもの。
- アーク・インパルス - 彼、オスカーが、希望統べる蒼の導船 ならば
- ブラッド・アーギュスト - 俺、ゼロこそが、閃血統べる緋の霊皇 なのだ
最も、学園に行かなくとも、俺は"あの人達"と出会う運命らしいがね]
(480) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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[この俺……魔皇ゼロは世界最強の存在だ。
故に――我が身を滅す事、何者にも不可!!
生命の焔を懸けし、正義の刃も俺は滅せず 冥淵の闇に響きし、悪意の牙も俺を害せず
故に――我が身を害す事、何者にも不可!!
…それでも。俺は蒼の虚像、 虚-ゼ-ロなる≪擬態≫の魂を暴かれては、この存在は維持できず。 そして俺自身の意志が、世界の前に屈服したその時、俺の存在は消え去る、そんな儚い命運-さだめ-だ]
(481) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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[――それでも俺は世界を変える…
この俺こそがこの世で
最 も 神 に 相 応 し い 男 だ か ら だ 。
……ふっ…。
高々虚像に過ぎない。 絶対の力を手にせし孤独の皇者が独白だと 今は精々聞き流しているが良いさ…。
例えこの世の全てが敵となろうが 俺は戦い続ける孤高の皇なのさ…]
(482) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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― 現実 愚者の庭園 ―
――そうさ、俺はゼロ。
世界最強の第七魔皇にして……
千界-すべて-を掴む男だ。
[千界を掴まんとする俺の意志に呼応しているのか。 いや、その実、新たなる"欠片"に共鳴するかの様に>>471。 天使の喪われし片翼は、"欠片"を希求する様に、輝きを灯していた。
今はまだ薄い色をした――― 銀の光-シルバー- を。]
(483) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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[…さて、然しここからどの様にして動くべきか、俺は悩んでいた。 ホールには人の気配が多すぎる。幾らなんでもあそこに飛び込む勇気はない。
そう考えていた時、食堂、いや厨房の方で、耳障りな金属音が響いた気がした>>466。
僅かにしか聞こえない音。だが、そこにある気配が何かを裏切っている。
余り、無謀な真似はするべきではないのだが…
然し俺の脚は、思考を裏切る様に、食堂へと足を向けていた]
(487) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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― 食堂 ―
[遅れて、俺がその場に姿を現したのは、少し遅れての事だ。 厨房に足を踏み入れる。その前に俺は足を止めた。もちろん、気配にだ]
……嗚呼。 いちばんマズい人に出くわすか……
[厨房の騒ぎを介入するでもなく、見物しているという風情の。 己より明らかな格上の存在。 そう、冥王-ヘルマスター-、地獄王、ヘクターその人だ>>485
思わず、引き返そうかと考えたが。遅い。 彼は振り返らずとも、とっくに俺の気配を察知しているに違いない]
(493) 2014/06/08(Sun) 23時頃
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……生憎、此れでも第七魔皇ですから。
こそこそとするのは。 俺の流儀には反してるんです。 戦う時は思い切り。
無差別銃撃-ディザスターバレット-は俺の得意技なんですよ。うん。
[ここ最近、銃は余り扱っていないが。俺は銃撃のプロでもあるのだ。 まあ、こちらの話まで話すと長くなるので今回は割愛させてもらおう。 余り友好的には見えない視線を受け止め、さて、冥王はどの様な反応を俺に向けるか]
(500) 2014/06/08(Sun) 23時半頃
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あはは、お忘れですか冥王-ヘルマスター-ともあろう御方が!
あなた方、冥王達と この我ら、冥族会との 永きにわたる、思想差のそのひとつ!
そう――魔皇は、神の簒奪をも命題と掲げる者!
そう――オレは、神になるという目的が存在する。
[尤も、時折、冥王にも神の簒奪を考える思想もあるので。 特に、古の冥王だろうヘクターが、神に対してどう考えているかは流石に、俺の世界が物差しでは計りきれないが]
(513) 2014/06/09(Mon) 00時頃
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その為の手段と同時に。
この三千世界は俺の糧としようかな、と。
遅かれ速かれ、どの道終焉を迎える世界。 世界終焉を沈静化させるには、どの道世界の"間引き"が必要なんです。
ならば、幾つかの世界を俺の糧となす事に何の問題もないでしょう。
それが、 魔 皇 という存在の正しいあり方ですからね。
(514) 2014/06/09(Mon) 00時頃
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――――そして、或いは『アレ』さえ手に入れたら…
そう、冥王ヘクター。
あなたもよくご存知だろうはずの 『アレ』 です。
わかりますね?
[魑魅魍魎を溢れさせたのは、『アレ』を捜索する為。 そして来る運命の刻の、ほんの下拵えに過ぎない。 其処まで教えれば、彼の冥王には理解できるだろう、俺の狙いが。
緋色に濡れても見える俺の唇は、にぃ、と孤月を描いていた]
(516) 2014/06/09(Mon) 00時頃
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――――――…… へ ぇ 。
流石冥王ともあろうお方なら。 己の利も害も関係なしに、気分ひとつで白を黒に。 いや、蒼と緋にかな? 転がしてみせる。
その不遜と傲慢こそ冥界の美徳。流石、古の冥王。
(527) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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――… とは云え。 俺も排される訳にはいかない。
然し、このままでは勝算がないな。
冥界の礼儀にのっとるならば。
俺達が戦う場所は"あそこ"以外にありえない。
…… 仕方がない。 コイツを使うしかないな。
[敵対を堂々と宣言する冥王に、俺は残念だとかぶりをふり。 そっと、額に手をあてていた]
(529) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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[混沌の波動がびりびりと俺を刺激する。 そして俺も、鮮血の波動を館中に響かせながらも]
さあ。それでは、この館ではだめです。
俺たちが戦えば即効で壊れかねない。
ゆえに、俺たちに相応しい戦場に行きましょう。
[開かれたままであった厨房の扉を、俺は閉める。 そして、再び開けば、そこには新たな時空へ続いていた]
(530) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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――… "我ら"の冥地 地獄-ヘル- に ――…
(532) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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― 地獄 それは最も強き者の領地 ―
冥界におけるマナーのひとつ。
今の俺達の様に、『格上』の相手に挑むときには。 挑戦を受ける者、つまりあなたは万全の状態でなければならない。
少なくとも。
『本来の力を抑えている』様な、状態の相手を倒す。
それは冥界では大きな恥ともいえるでしょう。
(536) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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だが、この地獄ではあなたは本来の力を発揮する。
さあ…… この場所でなら 思う存分戦えます。
[俺は、冥王に礼を向ける。己が右の心臓を左掌で強く掴み、それをちぎり取る様な動作だ。 どの様な苦痛を得ても、必ず敵を倒す、という下克上の意思表す。
冥王との戦いに用いる礼だ。そして……]
(538) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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―― 煌け 『 血 閃 印 - ク レ ス ト - 』
(539) 2014/06/09(Mon) 00時半頃
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