人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 記者 イアン

 そうですね……まだ、尋問すれば
 何か情報が搾り取れるかもしれませんし…

[刷衛の言葉にはコクリと頷いて
 青年は壇上に屋敷の者を呼び寄せ
 毛布ごとまんまるをくるんで
 座敷牢にほおりこむよう指示をだす

 毛布から一滴の血もこぼさぬよう
 獣の血で舞台を汚さぬよう注意をくわえながら]

(418) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[法泉の言葉にはロビンにした説明にさらに付け加えて]

 逆に言えば無実であれば、食人衝動なぞまず有りません
 無実であるなら、疑いを招きかねない行動は抑えてください。
 そうすれば、自然と衝動を隠し切れぬ
 獣が炙り出されるのです

 故に、センターではこのような場合
 この方法をとっているのです

 ……そうでなければ、疑わしきは
 全員抹殺……となります。

(423) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 ……そうとも言い換えられますね……
 ただ、疑わしきはすべて抹殺されるよりは
 と、考え御辛抱いただきたく……

[本郷の言葉に、コクリと頷いた
 じっと、逃げなかった本郷を見詰て

 何故逃げなかった?逃げる理由がないから?
 繁殖の場から去るわけにいかないから?]

(425) 2010/08/06(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

 ……どうして、なのでしょうね
 直接的原因は人食の宴を開こうとしたシュレーゲルに……

[ロビンの言葉にそうとだけ答え。
 別人みたいだといわれれば無言で緩く首を振る]

(428) 2010/08/06(Fri) 02時頃

【人】 記者 イアン

 ……法泉殿も御存知かと思いますが
 人狼病は……遺伝病……即ち不治の病
 100年前同様の方法……排除…が取られます

[勿論シュレーゲルも後程…と、付け加えながら]

(432) 2010/08/06(Fri) 02時頃

記者 イアンは、呉服問屋 藤之助の言葉にコクリと頷いた。

2010/08/06(Fri) 02時頃


記者 イアンは、説法師 法泉>>422には不思議そうに首を傾げた

2010/08/06(Fri) 02時頃


【人】 記者 イアン

 ええ…こう言う話がセンターで持ち上がると
 抹殺の話しもよく出るのです……
 ただ、今回はそうはなりませんでしたが…

[邦夜の言葉にそう言葉を告げて
 それから本郷に向き直る]

 …ええ、かまいません。
 すぐに…は無理ですが。

[見据える鉄色
 今は残る血の臭いに蓮の花の臭いは届かない]

 皆さんも、センターの人間としての私
 イアン=薗個人、どちらでも
 私に用がある方は気軽にお声かけください

(439) 2010/08/06(Fri) 02時頃

【人】 記者 イアン

 
 ……だから、です。

[高嶺の視線にそちらを見る
 ……復讐…と死に場所を得るための舞台
 それがセンターからの仕事

 ……一匹でも多くの獣を狩る為に
 仕事でわざと失態を出す真似こそはないが

 主を持たず散るまで咲き誇る花の事実]

(445) 2010/08/06(Fri) 02時頃

【人】 記者 イアン

 ……納得など…こんな自体で誰が出来ましょうか
 私も、納得させられるなどとは思っておりません

 けれど、納得できなくても…時は進みます
 そこは、お忘れなく。

[鵠の視線を受け止め静かに見据える]
[本郷の言葉にはコクリと頷いて]

 ……では、私は一度下がらせていただきます
 封鎖状況の確認も有りますので

(447) 2010/08/06(Fri) 02時頃

記者 イアンは、緩やかに普段の舞い手の足取りで舞台を下りる

2010/08/06(Fri) 02時頃


記者 イアンは、懐刀 朧が目を逸らす様子には少し不思議そうにした

2010/08/06(Fri) 02時半頃


【人】 記者 イアン

― 大広間 ―
[特に止めるものがいなければ
 青年は舞台を降りた後大広間を後にした

 そうして、一度屋敷を一周し、
 表門と裏門が堅く閉ざされ、
 外壁に見張りがついたことを確認して。

 それから、血がついた着物を取り替えるため
 自室へと戻った]

(455) 2010/08/06(Fri) 02時半頃

記者 イアンは、大広間で倒れたものの介抱は皆に任せる…センターのモノは執行人でもあるから

2010/08/06(Fri) 02時半頃


記者 イアンは、鳥のさえずりに、首をかしげて

2010/08/06(Fri) 03時頃


【人】 記者 イアン

― 自室 ―
[朱が散った着物の変わりに選んだのも同じ
 白と紺…その姿で太刀を佩き
 声が聞こえた戸口へ向かう]

 ……すまない、人と会う約束をしているんだ
 ……どうしても他者を交えられない話で…

[一人追い返すには可愛そうな鳥に
 旧友を恨んだ]

(482) 2010/08/06(Fri) 03時頃

記者 イアンは、小僧 カルヴィンに今じゃなければ不味いかい、と、目線を合わせながらたずねる

2010/08/06(Fri) 03時頃


【人】 記者 イアン

― 自室 ―
 そうか、すまないね。
 ……この屋敷の持ち主が羅患者だ。
 資料は山とあると思うよ…只無理しすぎないように

[戸口で立ち去る鳥にそう声をかけて
 程なく邦夜が来たならば
 その時間差を考え……少し思案する]

(489) 2010/08/06(Fri) 03時頃

【人】 記者 イアン

― 自室 ―

 ……やぁ、邦夜
 秘密の逢引の予定が小鳥に
 見られてしまったかもしれないね?

[迦陵が居なくなってからの時間と
 邦夜が来た時間を考えて
 苦笑交じりに零して]

 ともかく中へ。これ以上見られる前に

[そう言って素早く邦夜を自室に招き入れた]

(492) 2010/08/06(Fri) 03時頃

【人】 記者 イアン

― 自室 ―

 こればかりはしょうがないね。運だ。
 …もし、小鳥に今のことを聞かれても
 私の名前を出して、秘密だって言ってくれればいい

[溜息つく様子に、部屋に備え付けの湯飲みで
 茶を入れて差し出す]

 ……まぁ、さっきの説明で、
 大体何に協力して欲しいか…はわかったとは思うんだけど
 正直、昨日話を聞いた時は
 獣が取り入ったりする前に!と思いっきり取り乱した…

[拙い媚の技術を思い出して]

(497) 2010/08/06(Fri) 03時半頃

【人】 記者 イアン

 ……そこが考えどころ、ではある。
 一番はそれで早期に発見し排除すること、だが…
 かなり、大儀そうであったこと
 もし、獣が一匹でないのならば、
 邦夜殿の体調と獣の露呈を
 結び付けて考えられてしまう可能性がある

 邦夜殿の体調と、身の安全も考えれば
 発作が出ないもの…を探すのも
 手立て、だとは思っている。

[青年はそう言って自分の分の湯飲みを持ち]

(503) 2010/08/06(Fri) 03時半頃

【人】 記者 イアン

 そう、取り入る。
 花と花主の関係は実際に見て
 感じていると思うが……篤い

 ……己の花や花主が獣を庇う花や花主に
 ならないとも限らない……

(505) 2010/08/06(Fri) 03時半頃

【人】 記者 イアン

 ……そこを、なんとかならぬか?
 1日1人でも……
 邦夜殿のその力は
 …1日1人無実で殺められないようにすることができる
 ……案外花は口付けぐらい気にしない…し

[少なくても自分はそうで。
 そう思いながら茶を一口]

 ……ただ、花主相手は、難しいな……
 特に法泉殿は髪がない
 ……霞殿あたりは長い髪ゆえ可能な気もするが 

 …………協力、してもらえないか?

[ゆっくり茶飲みを卓上に置き
 赤い瞳でみつめて]

(511) 2010/08/06(Fri) 04時頃

記者 イアンは、ん…?私が髪を貰ってくれば良いのか…と考えいたる

2010/08/06(Fri) 04時頃


【人】 記者 イアン

[湯飲みを握る様子に、青年は床に膝をつき
 下から邦夜を見上げる]

 ……たいそうなものじゃないなんて違う
 先程も言ったが、人の命を救える力だ
 それが大層な力じゃないだなんて思わない

 ……発作が怖いなら、無理して獣めいたものじゃなく
 信頼できる者から触れていけばいい
 媒体は私が指定された人物のそれを持ってくる
 媒体に触れるときと発作が起きる時間
 私が傍に居る……私は太刀を持っているから
 邦夜殿が逃げる時間稼ぎくらいは出来る

 ……それでも、駄目か?
 他に、邦夜殿が欲しいものを
 私が持っているなら差し出す、から……

[そう、ゆっくりと語りかけながら
 湯飲みを握る手を両の手で包もうと]

(519) 2010/08/06(Fri) 04時頃

【人】 記者 イアン

 ……すまない、無理を言ってるのは…承知している

[自分に用意できて、出来ないもの……
 そう言われれば心辺りは一つで赤い瞳を伏せた
 それでも続いた言葉には
 もう一度見詰なおして深く頷く]

 ……ああ、その時は片時も離れない。
 こう見えても武舞の舞い手だ
 この花祭りの花主と花、誰よりも戦える自信はある

[そう言って静かに笑うと、
 邦夜の口づけは拒まない。
 せめて、渡せるものは、*なんだって渡そうと*]

(523) 2010/08/06(Fri) 04時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 04時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 09時頃


【人】 記者 イアン

― 自室 ―
 ――……さて、と。次に何方の髪を用意致しますか
 ……なんにせよ、私も気をはり疲れました。
 一度軽く睡眠をとりますが
 邦夜殿は主の為の寝台より
 質素な寝台でもよろしいですか?

[口付けた後、朗らかに笑って誘う。
 邦夜はそれにどう答えたか。
 眠るだけか、それ以外かを知るのは当事者ばかり]
[目を覚ませば青年は湯を貰って身支度整えれば
 部屋を後にする。
 邦夜がどうするか、残るか任せながら。]

(528) 2010/08/06(Fri) 09時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 09時半頃


記者 イアンは、干瓢巻きから何も食べてないのを思いだし食堂へ

2010/08/06(Fri) 09時半頃


【人】 記者 イアン

― 食堂近くの廊下 ―

 ロビンも食事かい……?
 ……君は眼鏡をかけるのだね

[戸惑う様子には苦笑一つ。
 ただ熱に魘されていた頃は遠い様子に目を細め。]

 熱は完全に下がったか……?
 俺がいると食べずらいなら、後にするが……


[目的地は同じ様子、そうたずねながら]

(532) 2010/08/06(Fri) 09時半頃

【人】 記者 イアン

― 食堂近くの廊下 ―
[怪我の話と先日表座敷傍でみた白に朱が散った
 布をもっていた高峰の姿を思い出し
 震える声に、夢に見た高峰が
 花二つ従えていたのだから無理もないと
 追求はせず言葉にうなづいた]

 ……そうか、それは知らなかったとはいえ
 まことに申し訳ないことをした……すまない

 しかし、歌か。なら俺が聞いたのは夢か幻だったのだな

[あの日うたかたに聞こえた声。]

 ……大丈夫、そんな、いつも仕事の顔ばかり
 していたら疲れる…では同席させてもらおう

[実際は観察はするつもりなのだが
 そうとは口にせず二人で食堂へ]

(536) 2010/08/06(Fri) 10時頃

【人】 記者 イアン

― 食堂近くの廊下 ―

 そうか…… 
 ……ああ、そう言えば法泉殿と宴のとき一緒だったか
 こんなときだが、おめでとう

[夢、幻に泡となって消えても
 新たな夢、幻があるならばそれでいいかと
 法泉の花になったことには祝辞を述べて]

 ……わかってる。
 血塗れな手で触れてしまってすまなかったな

(544) 2010/08/06(Fri) 10時半頃

【人】 記者 イアン

[警戒か拒絶か冬の様子は青年に冷たく
 ただ、それも当然かと背にその軽い足音を聞きながら
 己が右手をぼんやり見
 本郷の言葉を思い出し、
 主にもこの血濡れの手では逢えぬと遠く想う。
 
 そうして旧友の視線に気づかぬまま食堂の戸をくぐれば
 軽いものを食堂のものに頼んだ]

 ……そういえば、初めの宴の日
 此れは何の祭りかなぞと言っていたがありゃなんだ?

[お盆を受け取りながら、ふと気になったことを口に出して]

(545) 2010/08/06(Fri) 10時半頃

【人】 記者 イアン

― 食堂 ―

 なればこそ、大事にな

[束の間の][そうさせるのは己が刃かもしれぬと
 特に初日の退出時が青年とその相棒に
 注視されている冬色を
 手にかける可能性は……極めて高い]

 ああ、前も、これからも。
 それが散る花として俺が選んだ道だ。
 誰であっても、獣となり人を喰らうならば誰でも
 時には無辜の者とて

[当然の非難か。喰われる人を守るためではなく、
 復讐で道を選んだ青年はそうとだけ
 …それ以上は自己正当化にしか過ぎず口にしない]

(554) 2010/08/06(Fri) 11時頃

【人】 記者 イアン


[粥と漬物、副菜と豆腐がのった卓を盆に乗せ
 箸をつけながら自分よりもさらに軽い食事を手にする
 ロビンの返事を聞く]

 ……さよか。あの時は月瀬と本郷も賑やかに
 舞台袖を沸かせてくれてたな。

[覚えていないという以上、本当か嘘かはわからぬが
 追求をしても無駄かと話題はずらして
 眉よせ笑うのを見る]

(555) 2010/08/06(Fri) 11時頃

【人】 記者 イアン

― 食堂 ―

 その可能性は宴参加者すべて大いにあるな。
 ……獣が喰らう可能性もの。

[ロビンの言葉は獣に対する恐れが薄いなと
 先日は頭を撫でたその小さな姿に
 脳裏で冷静に思う己がいる]

 ……大事な者はあるさ…亡き主チャールズ。
 そうだな……復讐に駆られた犬なればこそ

[……獣と大差ないと言われるのは
 獣に対する嫌悪もあって、聊か眉がよるが
 平静を装い粥を口に運ぶ]

 ……ああ、セシルとは月瀬のことか。
 誰ぞそれはと昨日から思っておったのだ
 刷衛殿とが背負っておったの
 ……仲がよいなら見舞ってやれば喜ぶのではないか?

(564) 2010/08/06(Fri) 11時半頃

【人】 記者 イアン

― 食堂 ―

 お互いに疑わなければ獣がのうのうと
 人を貪る事になるからな

 …ほぉ、法泉殿が……?
 いったい何を持ってロビンが獣から食われない、と
 
[匂わせる言葉に粥から顔を上げて
 紅を細めてロビンを見る]

 ……その通りだ。俺には、な。

[優しい言葉をくれた人も、己を求める人もいる
 けれど、甘える性分でもなく、
 主を思う心と血塗れた手がそれらを受けいれず。
 ……ロビンの言葉には自嘲し笑う]

 ……そうだの、随分冷静ではあったの
 彼の人が獣なら俺に太刀を貸した事後悔しとるかのう

(576) 2010/08/06(Fri) 12時頃

【人】 記者 イアン

― 食堂 ―
[気持ちはわからないと言われれば”……確かに、な。”と
 ただ、続く法泉の言葉には、ロビンの手にあった
 果実を思い出させるかのように赤い目が丸くなる]

 ……お寺さんだっけ…か、法泉殿は
 不思議な力っつーのもあるからなぁ、世の中にゃ
 その加護がロビンにも…ということか?
 獣が喰らおうとすると法泉殿の力が獣を祓う…?

[力の存在をまったく疑わずすんなり信じる青年を
 傍から見ればどう思われるかが驚きに抜けるも
 次いだ言葉に肩をすくめて]

 ……相手の手まで血まみれに、するわけにはいかないしな
 だから、寂しくて、いいよ
 ……ロビンは、そうか、寂しいがなくなったか…よかった

(588) 2010/08/06(Fri) 12時半頃

【人】 記者 イアン

[向けられた表情にはそう零す
 誰の手も取れない、あの人にも逢えない
 そういう道をゆくのだと思いながら]

 ……借りた太刀以外にも3本太刀を持ち
 俺よりも上背があり俺を背負う力もある
 ……あれが獣だと厄介だな

 ……月瀬の様子を確認に行くか?

[ロビンの言葉にそう口にしながら
 食べ終わった食器を盆に置いた]

(589) 2010/08/06(Fri) 12時半頃

【人】 記者 イアン

 あ、相打ち〜〜!?法泉殿が…?
 ……や、獣が細い花ならまだしも……
 何か武具でも扱い、
 振り回す体力があるようには見えんぞ?
 俺の佩いてるのだってかなり重いのよ?
 …法泉殿が獣の可能性、は、

[そう言って不思議そうに見る相手に
 黒塗りの太刀の柄に触れ
 獣の可能性に触れられれば……ふうむ、と考えて]

[あのうたかたで触れた髪の童花が消えたとは
 その言葉から気づけるわけもなく、
 そんな言葉を零すロビンに紅を細めて笑む]

 ……ああ、心配なら見に行くといい

[自分も食事を終えたが、立ち上がることはせず]

(596) 2010/08/06(Fri) 13時頃

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