人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 独尊隊 ツヅラ



「 型枠に嵌められたような”お利口”な人間じゃ、
  そうはなれなかった出来損ないにゃ
  そうも見えた時だってあってね 」


過去形で口にした言葉を、
決して詰め寄ることも無い距離を保ったまま
受け取り方自由な曖昧な回答を口走った時、
>>355薄く動いたカオを見たら


     ─────表情を色づかせるまでには
 薄過ぎて、” どんな色 ”かは分からなかったが
 蛇を撫でる手が一度、自然と止まった。

 

(419) 2019/02/14(Thu) 00時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



ついでにそのカオ、動かせんだな、なんて。
それこそ場違いなことを一瞬だけ思いながら、

>>356微か、ほんの微かにだけ上がっている
その口端は───── 遠目からじゃ、
いや、いっそ錯覚じゃねえか? なんて不躾に考えて
ただでさえ悪い目つきが極端に細まりもした。

 
「 ───────ま、  」

 

(427) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



浅い息と一緒に吐きつらねた言葉の続きを
吐き出すころ、>>356目の前で端末が鳴くのを
聞いちゃいたか。


「極論みてえな与えられた選択肢だけが、
 ...全てじゃねえとも思うけどね 」


だけど、嘘はなんら言ってない。
ただ部分点のオマケだけは点けておいて、

─────>>357ふ、ッと 愚鈍な起動音なんかを
着た方向に聞いたような気がして、仰いでもいた。
 

(429) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


>>307翳された神都の方角。
>>306伝承やその存在だけは、
ド底辺暮らしだって最低限は聞き伝手もある。

その神そのものではなくたって、
>>315感じる物々しさに
軽くどころじゃねえ厭な予感を奔らせる
混じり合った魔の部分が目の前から意識を逸らしちゃいた。

────>>357踵引かれるものを聞いたって。

 

(432) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




「 ──────、 ” 機会 ” がありゃあね。 」


嗾けられなきゃ、
それこそ>>358シュメール所属のそいつが
仰ぐものと>>359撤退命令の響きに大事を感じて
...まあ、猫に食いつきたそうな蛇どもは抑えてやって。


(いつの間にか止まっている背の血の流れが作った
 赤溜まり、>>272誰かさんの推測通り
  ” 大人しくしてた ”やつごと。 )

 

(433) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



その背が向けられるなら、
別方向にこっちも場から遠のこうと
背を向けかけて、ふと、  

雨ほど溜まらないものを零した。


「 ...。 そう言えば、  ──── 」

 

(435) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



「 アンタは神都じゃなきゃ
 報われない子どもががいる、って言ったけどね。

  ...オレからすると、
 神都だから、報われない...
 ” 性根は悪くないやつ ”だっていると思うんだよ。 」


いい子の価値基準も結局分からなくなって、
アンタにばかなことを聞いたようなオレは
どーせ上の人間には分かっちゃもらえねえだろう、と
勝手に諦めながら。

手を振るでもなく頭を振って、
さっさと砂を蹴り出した。*
 

(436) 2019/02/14(Thu) 00時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 01時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ


何にせよ、
賭ける時に賭ける以外じゃ
自分の命以上に大事なもんもない。

駆けだして、さっき板場所の方角に
雷をしっちゃかめっちゃに束ねて集めたみてーな
轟音がするのを聞いて、
フードを被り直すのも忘れて振り向いた。

それなりに距離があったって、
矢のごとく落ちたそれが地上に齎した光に
眩しさに目を腕で覆ったりもしちゃいたが────

 

(461) 2019/02/14(Thu) 02時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


ザーゴの言い分から察するなら。
退却命令、ってことは神都側が何かやらかしたんだろう。
戦争でもおっ始める気かよ、とさえ思っちゃいたが、
諸々の言い分やピースを得て、ふと、思う。


もしカグを始め、
推測、こっちの世界を滅ぼす気でいる奴がいるなら。
それは確かに戦争とも変わらねえのかもしれないな、とは
存外冷静なアタマで考え直しさえもしちゃいた。


「 ...にしたって、
 味方ごと吹っ飛ばしたんじゃねえだろうな? 」

 

(462) 2019/02/14(Thu) 02時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


...浅い息を吐く。
そもそも休むにしたって、
特にこんな何も無い砂地じゃどうしようもない。
だから、ひとまず───っと、岩場めがけて
さくさくと砂を踏んでいちゃいたら。

>>409
水が押し寄せたらこんな音になるだろう、なんて音が
聞こえた気もして、


    ────自然と足がそちらに寄った。


>>437鈴音と福音に誘われて、
水が大地に吸われ還るならその音も
長くはなかったかもしれないし、
ぼんやりとした方角だけで進むことになっただろうけど。*
 

(463) 2019/02/14(Thu) 02時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/14(Thu) 02時半頃


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