3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―南棟3F>>635―
っ、どうして……
[滔々と語られる言葉に首を横に振る。]
どうして、なんて、 だって、……そうなんだろう…!!
化け物は俺のことだ、 ……セシルだし、化け物、なんだ …
[段々と語尾が弱くなっていった。 俯いて、前髪が表情を隠す。]
(640) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
|
|
……なんで
[赤毛の、男といい この、教師といい]
…… …おせっかい め
[力なく、消え入りそうな声が、落ちた。]
(641) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
|
|
―南棟3F >>646― [く、と自分のほうに腕を引き戻そうとして、 叶わなかった。]
……――、
[前髪の間から、薄紫の眼が覗く。 眉が、少し情けなく下がっている。]
…――勝手なこと、謂って ……先生だからって…… ――
[また、俯いた。酷く沁みる。 裡を満たすのは自己嫌悪。顔を逸らす。]
…はな、して… …ください。 ……――咽喉が、渇いたら、本当に……
(650) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
|
|
―南棟3F>>654―
[びくりと顔を上げた。]
…バーニィ…? …… アトラナート先生…… どうして、
[どういう状況なのか分からない、といった様子で。 少し眼を見開いた後、問う様に見た。]
(656) 2010/02/28(Sun) 02時頃
|
|
―南棟3F >>655― …、……
[困ったような表情を浮かべ、 眼を逸らした。]
…歯を立てられる献血なんか、 ない、でしょう……。
[ドナルドも、こうやって なんでもないように、謂ったのを思い出す。]
……――ドナルドも、…先生も、 …なんだって…そんな、…お人よしが、過ぎる。
(660) 2010/02/28(Sun) 02時頃
|
奏者 セシルは、用務員 バーナバスのほうを、見遣る。
2010/02/28(Sun) 02時頃
|
―南棟3F >>662―
…――……、…
[どうして、と声にならないままで、 唇だけが動いた。 自己犠牲。バーナバスの言葉がふと棘のように刺さる。
結局
己が、犠牲を強いているのではないかと、そう]
(667) 2010/02/28(Sun) 02時半頃
|
|
―南棟3F―
… ――。
…衝動は、一回じゃ、 ないかもしれないんだ。
[いつでも飲みに来い、と謂ったのは、 ドナルドだった。でも、それでは、――あいつが]
……、…それは、… 難しい、話 …です。
[緩やかに、手を下ろした。 自由なほうの手は、咽喉へ。]
(672) 2010/02/28(Sun) 03時頃
|
|
…――。 ………別の。
そう、…此処に、…連れてきた あの、声の主を、探せば、 …手がかりが、あるかもしれない と思ったんだ。
[――私を見つければ 出してあげる。 それは、遊戯に乗ることだが、果たして。]
…――………でも、 誰かが居たら、…その、誰かを。 なら、ひとりで、…
[咽喉が少し、渇いた気がする。]
(675) 2010/02/28(Sun) 03時頃
|
|
―南棟3F― [――ケイト、と口の中で呟いた。 きっとそれは、あの声の主の名なのだろう。]
――…、……。 ……“取り憑かれた”…のか…?
[バーナバスの背中は見えなくなる。 あまり綺麗に巻かれていない包帯を、見る。 僅かに赤色が滲んでいた。]
…、…だったら、どうだって謂うんです…。
[収まらなかった。 言外に肯定する。 半歩だけ、身を引いた。 握られた手の指先は、宝石のように透きとおり始めていた。]
(679) 2010/02/28(Sun) 08時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/28(Sun) 08時頃
|
―南棟3F>>689―
[滔々と喋るスティーブンの言葉にひとつ瞬きをして]
……、……。 ――医者みたいだな、先生。
[と、一言。]
……採血は、いい。…出来るだけ耐える。
[指先を見て眉を寄せた。]
さっき、見たら。こうなっていた。 ……意味が、分からない。…
(724) 2010/02/28(Sun) 13時頃
|
|
…――、 ……お節介だって、いうんだ それが。
……別に、ただの、クラスメイトなら そんな、…心配なんてしないだろ…
[――そう思っていた。 だから、メアリーの叫びやドナルドの態度に 酷く戸惑いを覚えたのだ。 宝石の指先を握りこみ隠すようにしながら。]
――そう、“ケイト”を、探さないと、と思って。 …あてがあるわけじゃ…ないんだが
[ビー玉。見れば、黒い染みがあれば。]
学校の古い記録とか、…どこかにありませんか。 ――…日誌。……用務員室の日誌…くらいか。
(726) 2010/02/28(Sun) 13時頃
|
|
―南棟3F>>694―
[響くケイトの声、忌々しげに天井を睨む。]
……“本当の 私” は、…出来の悪い小説みたいなことを 謂う。
[蠢く闇。唇を引き結ぶ。]
……――ケイトを、探しに。 ……、
[一度、音楽室のほうを見たけれど、すぐに眼を逸らしてしまった。ピアノ。変わり果てた此処でも、まだ佇んでいるのだろうか。
――ケイト。―――“ケイト”。 唇の中で繰り返す忘れられた名前。]
(733) 2010/02/28(Sun) 13時頃
|
|
―南棟3F― ……――それは、そうでしょうけど。
[指先を自分の顔の前に持ってきて、 難しい表情を浮かべた。]
……、…常識も何も、ない状態ですからね。 まるで、… “異形になって行くみたいだ”
[呟いた言葉はそら恐ろしいもの。 このまま、変わっていってしまったらどうなる。 見えないように握りこんだ。]
――…、… ……
[続いた言葉には、少し困ったように眉を寄せた。]
――……俺は、… 皆のことを、…知らない。
(736) 2010/02/28(Sun) 13時頃
|
|
[三年間。窓際で、関わりを最小限にして 心開くことも少なく、――遠巻きに。]
……マーゴットは、いいんですか。 ……俺なんかより、あっちのほうが…。
[思考を中断させるために、そんなことを謂った。 確か従兄妹だと、誰かから聞いたのだ]
――、… 此処がいつもと同じ学校とは、…思えない。 ……だから、…在るんでしょう、此処に。
…はい。
[頷き、階段に足を掛けて、逡巡。]
――……いえ。……いいんです。
[振り切るように、先に下へと駆け下りていった。]
(745) 2010/02/28(Sun) 13時頃
|
|
先生、ケイト――の、姿、 どんなのだったか、見…
……先生?
[階段下から、様子がおかしいスティーブンを、見上げた。]
(747) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
|
|
先生。
……調子が悪いなら、 先に保健室に、行ったほうがいい。
……あそこは、… 多分、いくらか、マシだ。
[耳鳴りも、死者の声も、セシルには聞こえない。]
(749) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
|
|
―南棟2F階段付近―
……俺の、…爪と同じ?
[――身体の変化。見えない変化。そうなのだろうか。 眉を寄せて、手摺を握る手に力をこめた。 もう一度、階段を降り始めて ふと、]
……?
[宙を見遣ったスティーブンに、 怪訝そうな表情を浮かべた]
(755) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
|
|
―南棟2F階段(東)付近―
……、そうですか。
[マーゴは大丈夫だ というなら それ以上追求はしない。 耳が、よく聞こえないことには未だ気づけず 返事が無いとに、少しだけ苛立ったように]
せんせ――
[声をやや大きくして呼びかけて ――“ケイト”と紡がれるのに 一度目を瞬かせた。]
……居るのか、
[と、薄紫の眸をあたりへと向ける。]
(761) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
|
|
―南棟2F階段(東)付近―
……、ケイト。 ケイト、居るのか、其処に?
[かつん、――と。 手摺に指先がぶつかり、硬質の音がする]
…、聞こえない。
[スティーブンの答えに、首を横に振る。]
(766) 2010/02/28(Sun) 14時頃
|
奏者 セシルは、少女の笑い声に、ぞくりと肌をあわ立たせる。
2010/02/28(Sun) 14時頃
|
―南棟2F階段(東)付近―
……声だけなら? …先生?どういうこ、
[笑い声。笑い声だけが響く。 ――闇が煽るのは、自分の中の憑き者。 嘲笑ううような笑い声と 地を這うような笑い声と、
(咽喉が渇く)
一歩、スティーブンから離れた。]
……サイモン……? サイモンが、どうしたっていうんだ。
(778) 2010/02/28(Sun) 14時半頃
|
|
―南棟2F階段(東)付近―
…、――な ん、…
[眼を見開く。 此処に来る前、ぶつかった親しくも無い同学年の男。 近づかれる分、一歩離れた。]
…生きて、いるのかも分からない、って
[階下へと顔を向け 自分の二の腕を、逆の手で掴む。]
――…、ふざけてる
[もう一歩、前へ進んで、先へ]
(793) 2010/02/28(Sun) 14時半頃
|
|
―南棟2F階段(東)付近→―
……、…そうですか。
[スティーブンのほうは向かず 遠くの闇のほうを睨むように見ている。 目元に、癖のある前髪が掛かる。 何処か沈むような、険しいような――]
…… …日誌か、…卒業アルバムか
[階段を降りていく。 片手、ポケットに入れて。 ひび割れたガラス玉を握り締めた。]
(800) 2010/02/28(Sun) 15時頃
|
|
―南棟2F階段(東)付近→― ……―― 学校にしがみついてるなら、 ……――卒業は、してないかもしれないか…
[口元に手を寄せる。 それは滑って、咽喉元へ。]
…先生は、顔を見たんですか。 …、――
[視界に成る丈人をおさめないようにすれば、 厭でも異形が飛び込んでくる。 口の中に残る、血の味は あかいろの ]
………、大丈夫です。
(809) 2010/02/28(Sun) 15時頃
|
奏者 セシルは、格闘技同好会 へクターの馬鹿笑いを、ふと思い出す。
2010/02/28(Sun) 15時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/28(Sun) 15時頃
|
―南棟2F―
……、成る程。 …どんな、んだろう。
[ケイト。忘れられた名前。 ―――引っ掛かるのは]
…もう一度、 日誌を見てみようと思います。
[階段を降りていき、 ちらとスティーブンを振り返る]
……。 …人の血を吸うのが 頼ることですか。 …俺は、 ……――――
[眉を寄せ、渇きから目を反らした。]
(818) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
|
|
―南棟2F>>823―
――…、
[寒気がする。――死者の声は こっちへおいで、と呼ぶだろう。]
…!
[近くで聞き覚えのある声。逡巡する。]
っ、… 一人でいたほうが、いいんだ。 ……余計なお世話です、…
[スティーブンは駆け出すだろうか。 迷った末、結局後を追う。 赤毛の男の、この教師のお節介がうつったのだ。そう思いながら。]
(829) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
|
|
―南棟2F家庭科準備室―
……命取りになりますよ いつか
[ただの、悪態。 ――スティーブンが意外そうに見てくる。 それはそうだろう。 自分だって何をやっているのだか と思うのだから。
隣の部屋、家庭科準備室。 手を伸ばして、扉を開く。
白い煙が噴出すか。眉を寄せ手を退いた。]
(835) 2010/02/28(Sun) 16時頃
|
|
―家庭科準備室―
ッ……、なに、やって ――!!
[果たして其処に声の主ともうひとり。 ぞろり、と皮膚の爛れた死者の手が セシルの首筋に伸びてくる。腕を大きく振って払う。 腐れた肉と血の匂い。
――違う。これじゃ、ない ――咽喉が渇いた。]
ッ、こっちへ来い!
[思考を振り払うように、声を上げた。]
(838) 2010/02/28(Sun) 16時頃
|
奏者 セシルは、呼びかけながらも、――手は伸ばせない。
2010/02/28(Sun) 16時頃
奏者 セシルは、化学教師 スティーブンの方を見て、それからすぐ、逸らしてしまった。
2010/02/28(Sun) 16時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/28(Sun) 16時頃
|
―家庭科準備室―
――…分かった、分かったから …早く出てください…!
[鍵を掛けただけでは足りないだろう、 椅子と、机と、バリケード状態にするほか無いか。 死者が呻く。白いシャツを汚した。]
っ、…冗談じゃな、い …! 先生!退いて!
[全員が出てきたのを確認し、食器の棚を 闇雲身体をぶつけて倒し、扉を塞ぐ。]
(851) 2010/02/28(Sun) 16時半頃
|
奏者 セシルは、肩で息をし、扉を塞ぐ棚に背を預けた。。
2010/02/28(Sun) 16時半頃
|
―家庭科室―
……――
[もうひとつ息を吐き、整える。 運動が得意でない身にはつらいらしい。 ――咽喉が渇いた。 スティーブンがメアリーの髪についた白い粉を払うのを、グロリアが息を吐くのを、擦りガラスのような虚ろな薄紫の眼で、ぼんやりと見た。]
……?……
[新しい声。>>852 ――血の匂いがする。 ――咽喉が、渇いた。 ふらり、一歩を踏みだす。]
(860) 2010/02/28(Sun) 16時半頃
|
|
―家庭科室―
――…ぁ
[声。>>861]
[――声>>862]
[手をきつく握り、意識を。]
……別に。
[グロリアにはそう答え。 部屋を後にしようとしようとしたが―― 突如新たな影が現れ、眼を丸くする。]
(866) 2010/02/28(Sun) 16時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る