78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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あァ、俺一緒に坦々麺食ってたぜ。 もう―……行ってしまったがな。 俺は歓迎されない野郎《ペルソナ ノン グラータ》。 国境を越えた瞬間に速攻で逮捕されるんでな。 ここでお別れしたってわけさ。
[けらけら笑いながら、相手のブーツに火が燃え移るのを見る。 やはり凶運《ナッシング》は伊達じゃない。]
おっと―……だから言ったろう? 俺に近づくと命の保証はしない…と。 残念だったな。俺はひどく運が悪い。 俺と関わる奴も、ひどく運が悪いと思うぜ?
ときに、アンタァ人に会いに来たんだったな。 東方をうろつくんじゃ、ひとりじゃ厳しいぜ。 どうも飯がまずい悲しいとこから来た様子。 折角だから、旨いもの食ってくか?
[どうやら、ヤクザの一家に歓迎される様子だ。
(778) 2012/01/31(Tue) 03時頃
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[実に―………運が悪い。]
(779) 2012/01/31(Tue) 03時頃
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[外から響く鳳凰の叫び。(>>733) 窓の外の闇に、5色の炎の欠片が見えた。 その姿を失ったのは何百年前と聞いたか。]
真面目に話を聞いてなかったし覚えてねぇや。 ……って!おお、少年!!
そこで、滞空《ホバリング》だよ!! そのマフラーに魂、宿ってんだろ!
[大きな声で落ちていく少年に声をかけた。]
(780) 2012/01/31(Tue) 03時頃
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(え、マフラーに魂!? そういえば、愛情持って使い続けたものには 魂が宿るって死んだおばあちゃんが言ってような…)
[落下しながら中空で、フィリップに言われたことを… 『信じこむ(妄想する)』。>>780
一瞬。ほんの一瞬だけ、ペラジーに接触する直前、空中に止まった……が]
うぎゃっ!ご、ごめんなさい……
[願いの力はすぐに失われ、ペラジーの上に落下した。 一瞬止まったせいで勢いはほぼなかったが]
(781) 2012/01/31(Tue) 03時頃
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坦々麺? なんだ北極星《シメオン》からして随分イメージが違うな…
[ゆらりとした雰囲気の彼の姿を思い出す。坦々麺を食べている図など、想像し難かった。淡々と…いややめておこう。
けらけらと笑われながらも、足の甲に息を吹きかける。 マントは穴があいていても悪くないが、ブーツは辛い。火が消えぼろぼろになった靴を持ち上げて、はあ、とそれこそ幸運が逃げるようなため息を一つ吐く。]
運が悪い? …まさか、これ、あんたのせいだっていうのか?
[どう見ても不運だった。けれど、有得難い不運だった。]
(782) 2012/01/31(Tue) 03時頃
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は!? いや、だが、俺には連れが…
[けれど、ふと思い出す。 彼女は『正しく繋がっていない>>728』と言っていた。]
まさか―――…
[ばっと振り返ると空間の穴は、少なくとも自分には見えなかった。 何らかの不具合だろうか。後続がこないだと。 まだ誰を探せば良いかも聞いていないのにここに一人。
この状況には、言わざるを得なかった。]
(783) 2012/01/31(Tue) 03時頃
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…… 不運だ――…
(784) 2012/01/31(Tue) 03時頃
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[そうして、考える。 今この足で、この犬と、いろいろな意味でたちの悪そうな犬から逃げられるのかと。答えはどう考えても―――。]
…… 後で金銭を要求されないなら
(785) 2012/01/31(Tue) 03時頃
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んなカタギに金要求するスカポンタンに見えるか?
(786) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
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上出来じゃん、少年♪
[電子端末《デジ・プール》を使おうと思ったが。 少年が降りてしまったので特に使う必要性はなくなってしまった。 大鎌《サイス》を担ぎ、そのまま、飛び降りる。]
よっ、と。
[受け止めてもらおうと思ったが、少年の落下でそれどころではなさそうだったので、そのまま、軽く着地した。 異様にでかい大鎌《サイス》をそのまま床に突き立てて凭れ掛かった。]
大丈夫かい、少年? それにレイディも。少年早くどいてあげなよ。
[そのまま、辺りの様子を眺める。]
(787) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
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来るんだろ?―……なァテメェ。あァァん??
[有無を言わせなかった。]
(788) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
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くっ… ああもう、行けばいいんだろ! いくよ!
[折れるのは簡単だった。]
(789) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
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よーし、来い来い。東方の方が良いってわかるぜ。 誰も帰りたいって言わないんだぜ。
[松葉杖をつきながら、街の方へ向かう。]
ついてこいよ。旨い坦々麺食おうぜ。 あ、それ以上近づくなよ??
[嬉しそうに、街の方へ引き返していく**]
(790) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
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[自分がうっかり使ってしまった力には気づかずに、 しぶしぶとペラジーからどいて。]
………おにーさんの?それ。
[それとは、でかい大鎌のことである。>>787 かっこいい武器ではあるのだが、自分に刺さりそうになった(フィリップにはそのつもりはなかったかもしれないが、良平にはそう見えた)鎌に感動は出来ない。]
大丈夫だけど……扱いには気をつけてほしいな! おにーさんが振り返った際に僕に刺さったりしたら危ない。
[不満げに文句を言った**]
(791) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/31(Tue) 03時半頃
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…
なんでこんなに嬉しそうなんだこの人…
[ぼそりと呟く。 やはり身ぐるみを剥されてしまうのか。いやしかし、子供相手にまさかそんな。
はあとひとつため息を吐くと、一定の距離を保ちながら、片足ははだしで、*彼についてゆく*]
(792) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
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[英雄の聖苑の近くにある図書館。 その隠された地下に漂う気配は少女の纏う気配に近い。 やはり、何か隠されていた、というところだろう。]
…………ん?
[少年の視線の先、自分の背後にある大鎌《サイス》に己も視線を向けた。 それから少年へと向き直って、文句を聞く。]
魂、刈られるかもしれねぇから、気をつけな。なんて。 だいじょーぶだよ、心配せんでも。 それより、やればできるじゃん少年。
[頭を軽く小突いておいた。]
(793) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
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― イェル=ゥラ自治区 ―
[割れた空間の中に二人の少年が飛び込むのを見送り]
……それで良い。
[ パシンッ ]
[仮面の女は、その空間の罅を、閉じた]
(794) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
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≪L.O.S.T≫――。 数万年振りに懐かしい物を見たが、余計な存在だった。 もうこれ以上、実行を先延ばしには出来ない。
[虚空(そら)高くを仰ぐヴェラは、仮面を外す。 より明瞭に、より大きく、この零に還すべき世界の虚空(そら)を視る為に]
運命≪Lachisis≫は総ての予想を覆す加速を具現する。
もう、私が勝手を許される時間も如何程か。
(795) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
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……どう思う? 私の太陽《サイモン》
(796) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
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私は総てを破壊し、総てを還る。
運命の停滞に意味は無し。 ただ、大いなる再生の破戒を齎す為。 世界に、安ら静謐なる死を授けるが我が使命。
それが再生者《リヴァイバー》、この私。
螺旋を駆け抜ける者≪ Vera Trophospira ≫。
(797) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
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[男二人のやり取りを他所に、地下の階層の壁などを観察している。 良平の力の発現>>781も見逃していた。]
……成る程。成る程ね。 こっちは造りが旧くなっているのね。旧い。 地上の建物はそこそこ新しそうだったけど…… もともと「こっち」があった上に増築、もしくは改築したのかしら。
――かつての要所、だったかしら。だったわよね。 それなりの説得力は出てきたわね。
[セイクリッド・レティーシャの時代の、遺産。>>519 そこの空気はどこか、心地良い。]
(798) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
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[両の拳に、破壊と混沌のガントレットが着装される。 そこに、派手な金属音も、破砕音も無い。 寧ろ、世界に音が消え去った様に、静謐な空間を作り出している]
総てに死と破壊を授けるこの私を。
もし、破壊する者がいたとするならば。
………………いや。
[打ち合わされる破壊のガントレットからは、破砕音ひとつ成らず。 開かれる、新しい空間の罅。
その罅の向こうには。 漏れる灼熱だけで大地を融解させる、太陽《サイモン》があった]
(799) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
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今往こう。 お前を還しに**
(800) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
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[やがて。一行は辿り着くのだろう。]
[先程の地響きにも関わらず、まるで何かに護られているかのように 家具や丁度類、そして大量の書物が整然と備えられた、 ――『英雄の書斎』へと。]
[そこは、民衆のための『聖苑』とは異なり…… 《聖火の勇者》――セイクリッド・レティーシャのためだけの部屋。**]
(801) 2012/01/31(Tue) 04時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/01/31(Tue) 04時頃
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――砂漠の街マスア・ナ――
『なんだァ、こりゃあ……』
[光は、爆ぜ、爆ぜ。そしてゆうらりと幽幻輝く、五色の彩光《オーラ》となって完全に鳳凰と成したその女自身から天へ立ち昇る。 巨鳥を超ゆ巨鳥の姿。ゆうに人二人は乗るだろうほど。]
『こいつがあのニワトリ女ってかい……馬鹿言うんじゃねェや……』
[ナシートの力、龍気による武装強化。 黒鱗の鎧に包まれた手で、鳳凰に触れる。焔そのものだが、燃える熱は感じない。 鳳凰がむずがってばさりと羽ばたけば、あたりの砂を吹き飛ばした。]
(802) 2012/01/31(Tue) 04時半頃
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ナジ。
『な、なんでい旦那』
[手甲から声が響く。刺青だけでも奇異だが、なおのこと理解に苦しむ、と己でも思う。]
乗れそうか。
[それだけを聞いた。ひどく簡潔だった。 妻の変貌に驚くことはない。目の前で変わっていった。こちらに笑んだ。その存在をいかにして疑うことがあろうか。ならば離れる道理もなく、故に共にいる一番の選択肢を選んだ。 じつと焔に包まれた鳳凰を見つめ、まっすぐに手甲を睨む。]
(803) 2012/01/31(Tue) 04時半頃
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『は、正気――
鳥が、天に舞うぞ。
[なめらかな五色の光。未だ炎混じるそれは、天に昇り続けたまま。 少し羽ばたくだけで、導かれるように飛び回るだろう。]
『ウルヴェレア――』
[この龍にとっては現状一番の悲願。呆然としたような声が聞こえたが、やがて。]
(804) 2012/01/31(Tue) 04時半頃
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『……おい、ニワトリ女! 落としやがったら承知しないぜ! ボウズも乗るなら、特別サービス俺っちのウロコの上に乗せてやらァな! 見たろ! 俺っちのウロコはこいつに触ったってびくともしねェ! 乗り心地は保証しないがなァ、日避けと火避けがありゃ、何とかなんだろ、なァ!』
[黒龍鱗甲からは、ようやっと変わらぬ調子の声が聞こえる。 ヤニクも同行するようなら、ナシートの黒鱗をその背二人分に広げて、鳳凰は悠に、優雅に、宵闇の空を舞うだろう。
その身から五色の炎と彩光昇らせたまま、時折世界を揺らすように、高らかに鳴き声響かせながら**]
(805) 2012/01/31(Tue) 04時半頃
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―英雄の書斎―
へえ…こんなところがあるなんてね…。 ……お兄さんはここのことを知ってたわけ?
[見たところ、妙に小綺麗なのに、長い間殆ど人の立ち入った形跡がない]
…ここの管理人、てわけじゃあないよね。
[大鎌の青年に訊ねる。 …大鎌。 鎌というと、必然的に相棒の赤い外套の青年が思い出される。 彼が変身するその『刃』の形状は大鎌。 自分は分かりやすくて良いと思うのだが、正義を重んじる彼は自分のその破壊的なみためが好きではなかったようだった]
…珍しい得物ね。
[このような得物を持ち歩く人物が管理人のはずがないかと自己完結すると、部屋の中を見て回ることにした]
(806) 2012/01/31(Tue) 08時頃
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ふぅん。
[書斎の中をぐるりと回る。 勉強熱心な者ならば本の一冊も手に取るのだろうが、あいにくペラジーは、どちらかといえばその対極に近い。 書斎をしばらく歩くと、何やら紋様の描かれた壁を見つけた]
…これ…幻想ノ刃の紋章?
[紋様の前には何も置かれておらず、さっぱりとしていた。 紋様を見る。 …よく見るとそれは、一族の紋章によく似ていた]
(807) 2012/01/31(Tue) 08時頃
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