78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[どする?と問いかける。 いくらかでも戦える人間と、まったく戦えない人間とでは、先ほどのようなときに負担が大分違う。 どこへ行っても外があの様子なら、戦う術を軽く手ほどきする位はしておいたほうが良いかもしれない。そう思ったのだ。 …それになにより]
(多分、相方がああやって連れて行かれた中で、自分になにもないと、へこみそうだしね。 さっきまでのこの子たちの様子見てると)
[なんだかんだで、世話焼きなほうなのかもしれない]
(658) 2012/01/31(Tue) 00時頃
|
|
[女の身体が、金の焔を纏う。 焼き尽くされるかの様な灼熱感に、長躯の男へと手を伸ばした。
空気は、暴力的な迄に熱を帯びる。 部屋のあちこちで、焔があがりはじめる。 けれど、手を伸ばす女の身体は、焼ける事無く、 その姿を保ったまま。
しかし、次第にその姿も、女の纏う金が徐々に色を増し、見えなくなるだろう。 金の中に僅かに混ざるのは、五色の色。
150年の時を経て、失われたその姿を、彼女《鳳凰》はあらわそうとしていた。**]
(659) 2012/01/31(Tue) 00時頃
|
|
[返って来た怒涛の反応に身を竦める。気圧される様に少し後退りしてこれ以上なく焦燥感が現れた。しかしじゃあそっちは知っているのかとか、そちらの認識こそが違うのではないかと、反論しようとも思ったけれどそれをさせない威圧感に、]
ぐ…ッ
[と、一筋の汗を流したけれど。 次いで言われた言葉に、今度は思い切り眉を寄せた。]
…―― ≪L.O.S.T≫ …?
(660) 2012/01/31(Tue) 00時頃
|
|
>>656 ん? あぁ、いたいた。
[セイカに声をかけられ、ひらりと手を振る]
無事って…あの位のゾンビ、私の敵じゃ…ないわよ。
[微かに言いよどみ、セイカから視線を外す。 それは…ペラジーのせいではないのだが、結局彼らを助けられなかったことへの悔しさゆえだろうか。 それでも、労を労われれば素直に]
ん、ありがと。 で、そっちは何か見つかったの?
[言いながら、傍らの絵本やら何やらをちらりと見やり、ソレから奥に居る男へ視線を移した]
…こんにちは、アンタも読書?
[そう言葉では問いかけながらも、探るように彼を見つめた]
(661) 2012/01/31(Tue) 00時頃
|
|
―図書館 館内―
僕もアテがあるわけでないし。 何から調べればいいのか………
それより、ペラジーさんの話のあれこれ聞きたい。 僕よりも知っている事が多そうだ。
[と、ペラジーの後をついていく。 何かあった時、彼女の側にいるのが安全そうだという 一般的な判断。>>628>>634]
(662) 2012/01/31(Tue) 00時頃
|
|
師匠…………!
僕にも、ペラジーさんがさっき使ってたみたいな力が 使えるように……!?
[夜空に瞬く無数の星が零れてきそうなきらきらした瞳を、 ペラジーへと向けまくる。]
(663) 2012/01/31(Tue) 00時頃
|
|
『嬢ちゃん!』
[上昇する温度、上がる小さな声。 龍が叫ぶのと男が立ち上がるのはほぼ同時。 寄ってその身体に触れれば、思わず手を引いてしまうほどに熱い。]
……外へ!
[砂漠の夜は冷える。 応急的な処置、としてまずはじめに浮かぶのは、それがひとつ。]
逃げられるか……!
[語気強く、しかし己に言い聞かせるように、鳳凰に言い返した。]
(664) 2012/01/31(Tue) 00時頃
|
|
[今にもペラジーを抱きしめそうな勢いだったが、 セイカの声が聞こえれば、一旦その話題はおいて。>>656]
ん…… 色々あったけど無事だったよ、僕らも!
って、僕らって言っても、コウとオスカーとは 別行動中だけどね。
(665) 2012/01/31(Tue) 00時頃
|
|
[逃がすよりも早く、部屋に火が回る。 移動を促すも、動けば動くだけ火が広がるか。 その中央にいるカトリーナは、火傷すら負わぬままこちらへ手を伸ばす。]
おい! しっかりしろ! カトリーナ、アリィ!!
[叫ぶような声は珍しくも感情が強く乗る。 五色の炎の中に見えるは――太陽の化身《鳳凰》]
(666) 2012/01/31(Tue) 00時頃
|
|
………
[>>641やっぱりうそ臭い。 本当のこと、かもしれないんだけど。 どうしても視線には胡散臭いものを見る目になってしまう。
>>642ヴェラに説明されて、わかったのはつまり、]
それができるヴェラすげえ、とか?
[自慢のように聞こえた。 貸してくれたらしいのを、ありがたく借りるけど。
ガントレットをいじっていたら、>>650はっとしたような声にびっくりした。]
≪L.O.S.T≫……?
(667) 2012/01/31(Tue) 00時頃
|
|
いや……その
[困る。とっても困った。>>651]
いや! 解んないのと痛くないのとはまた別だろ!
あー、ぅー、――あぁん、もうっ!
[わしづかみに取り出した端末からストラップを外すと、 それを少女の手に押し付けた]
コレやるから! お前は泣き止めっ!
(668) 2012/01/31(Tue) 00時頃
|
|
[光のなか、刹那光ったのは翡翠の翠。]
(669) 2012/01/31(Tue) 00時頃
|
|
……?
[僅か言いよどむ様子>>661を訝しみながらも、]
あんまり。あんまり捗ってないわ。 14(0..100)x1冊ほど簡単に目を通して…… おかげで、私もようやく一般的な《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》の伝説を 識る事はできたけど、あまりピンとは来なかったわね。
[今取り戻したいのは、あくまで自分の失われた記憶だ。 著者や解釈によって内容すら定まらない伝説が目当てではない。]
(670) 2012/01/31(Tue) 00時半頃
|
|
あ。生きてた。リョウも生きてた。
[光一は別行動>>665、らしいが。 ちなみにオスカーとやらの名は知らない。]
……弟子、取ったの?
[酔狂だなあ、という眼でペラジーを見た。]
(671) 2012/01/31(Tue) 00時半頃
|
|
[そろそろ違う反応と言われても困る。 異形《ゾンビ》に追いかけられて囲まれているわ、 突然金色の鳥に乗った少年がやってくるわ。 おまけに、自分のことを北極星《シメオン》だと言い出すわ…。
半分の人間の心は混乱しっぱなしだし、 もう半分の心は…元から閉ざしたまま、只の便利道具にしか使っていない。]
――っ。 不本意なら、早く返ればいいじゃない、天《ソラ》に。 なんで、落ちたのよ。
[不機嫌そうに問いを投げ返したら…>>653が聞こえ]
(672) 2012/01/31(Tue) 00時半頃
|
|
はぁ?!?!
[素で声を上げた。 何を、言っているのだろう…、と。 反発しながらも、苦笑を浮かべ。]
アタシ、は、そんなんじゃないわ。 アンタの勘違い、デショ。 だったら…こんな場所でゾンビに囲まれて立ち往生してるわけないじゃない。
人に妙な渾名付けてないで、アンタが希望だというなら… こいつら全部、還してよ。
[殺せ、とも、倒せ、とも違う、還せと言った。 閉ざしている半分の心に宿した力がゆっくりと流れ始めているからだ。 慈悲《カルナ》を抱く天使は、殺めることを―望まない。]
(673) 2012/01/31(Tue) 00時半頃
|
|
[巻き起こる数々の事件――。 ネオ・イルーナの大災害。 月の崩壊と、ある人形の墜落。 そして――鳳凰の目覚めまで。 引き金となった恒星は何も知らず。 いや、引き金ですら無かったかもしれない。 この星には元々、《彼ら》は火種としてあった。 クラリスがした事は、少し火を煽った様なものかもしれない。
―――― バタフライエフェクト ――――
連鎖する運命はいずれ必ず、目覚めるべきものたちに辿り着くだろう――**]
(674) 2012/01/31(Tue) 00時半頃
|
|
古の神の技術、≪L.O.S.T≫。
Longs...Obtain...Storm...Tyche...
繋げて読めば、『憧れを得る星命の渦』だ。
[眉を寄せる二人>>660.>>667の反応に構う様子はなく。 しかし、上機嫌、そして饒舌な様子で、仮面の下からは言葉が溢れる]
(675) 2012/01/31(Tue) 00時半頃
|
|
星命《テュケー》とは、人の命そのもの。
人の体内で消費される極微細な星命《テュケー》は、星命力《テュケイリア》に変換される。 そして、その星命力《テュケイリア》が生命力《ミライ》を紡ぐからこそ、人は生きられる。
つまり、寿命が無くなると言う事は、星命《テュケー》が尽きると同義。 この辺りは、詳しい学者なら知っている範疇だ。
(676) 2012/01/31(Tue) 00時半頃
|
|
………だが想いは人を成長させる。
大人になりたい。 格好よくありたい。 可愛い娘にもてたい。
お前達思春期のガキなら一度はもった想いだろう?
それらは、心から星命《テュケー》に変えて願うと、星命力《テュケイリア》となり、己の望む生命力《ミライ》を形作る。 しかし、大抵は、余りにも弱い力で、効果など皆無だが。
(677) 2012/01/31(Tue) 00時半頃
|
|
だが、普通の人間を凌駕する程の強い願望を籠めていたら?
妄想の様な夢物語でさえも。 まるで、妄執の様に、妄念の様に、強く。 そう、人一人が持てる星命《テュケー》をすぐに使い果たす程強い願望があれば?
星命力《テュケイリア》として変換された強烈な未来は星をも動かす力に。 そう、星動力《イリア・コトン》と成る。
星動力《イリア・コトン》は新たなる星命《テュケー》を宿し、また新たなる星命力《テュケイリア》で星動力《イリア・コトン》を生み出す。
(678) 2012/01/31(Tue) 00時半頃
|
|
>>663 あぁ、アレは無理。
[思った以上の食いつきに、あぁ、やっぱりこういうの好きなんだなと思いつつも、そこははっきり否定した]
…あぁ、いや、ほら…能力っていうのはー…えー…個人差?があるものだから…。 …あ、そう! リョウにはリョウの、ね! 『リョウだけの能力』がある…かもね?
[まぁ、ないならないで、そこは別の何かで補えばいいと思っている。 とりあえず、鍛えておいて、彼にとって損にはならないだろうと頷いた]
(679) 2012/01/31(Tue) 00時半頃
|
|
そう。ただの人間の魂が、星命流動《テュケイ・ストーム》が巻き起こすのだ。
終わりの無い力の円環。 星をも動かす妄想の力がやがては妄念を真実とする。
それは最早、"進化"以外の呼び名を持たない!
故にこそ、常人には決して扱えない!
(680) 2012/01/31(Tue) 00時半頃
|
|
[手に押し付けられたものに、驚いてすすり泣くのを止めた]
…これ なあに?
[しげしげと”視る”…が、よく解らなかった。 するりと両目を覆う帯を解く。 現れるのは、紅と蒼のオッドアイ。 今度は、”見る” 視力は良くないらしく、近くのものを見るのですら凝視している。]
へんなかお!
[泣きぬれた瞳のまま、くすりと微笑った。 それから、少し落ち着いたのか]
あなたは、エリクじゃないのね あなたは、だあれ?
[その昔エリクシエルが存在したころのように、両の宝石のようなオッドアイを向けて、小首をかしげた。]
(681) 2012/01/31(Tue) 00時半頃
|
|
遥か過去に使い手の絶えた、失われし神の技術≪-L.O.S.T-≫だ!
[常人よりも強く、願望に近い強さを孕んだ、彼等の"妄想"が。 本人すら知らない星命流動《テュケイ・ストーム》を引き起こし。 彼等は、"本物"へと近づく、種を手にしていたのだ。
そして、それは、勿論。 光一と共に、同じ"妄想"を、同じ程の強さで持つ。
堕天使を願った者《良平》もまた――]
(682) 2012/01/31(Tue) 00時半頃
|
|
[セイカがオスカーとすれ違いになっていたのは、場の状況が立て込んでいた為に頭から抜けていた。>>671
オスカーについては言及されない限り、話し忘れてしまうことだろう]
無理か…… 仕方がない。天はニ物を与えないというものね。 僕だけの力……うん、僕はそれを探すよ!
[実際に力のあるペラジーに言われ、テンションがあがっている。>>679]
(683) 2012/01/31(Tue) 00時半頃
|
|
[セイカがオスカーとすれ違いになっていたのは、場の状況が立て込んでいた為に頭から抜けていた。>>671
オスカーについては言及されない限り、話し忘れてしまうことだろう]
無理か…… 仕方がない。天はニ物を与えないというものね。 僕だけの力……うん、僕はそれを探すよ!
[実際に力のあるペラジーに言われ、テンションがあがっている。>>679]
(684) 2012/01/31(Tue) 00時半頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/01/31(Tue) 00時半頃
|
>>670>>671 弟子…んー…いや、弟子じゃないけど…。 セイカも、同じスタートラインの仲間が居たほうが心強いでしょ?
[特に悪気もなくしれっと言い放つ。 つまるところは、どうレベルの者同士組ませて鍛錬したほうが楽、という思考のもと、既にセイカとリョウを一組で考えているらしい]
…ま、なんにしても、あの女もここに来てたってことは…オスカーに会うためだったのかもしれないけど、それ以外にも何かあるのかもね。 どうする?まだ文献漁るの?
[手近にあった本を一冊手にとって、セイカへ訊ねた]
(685) 2012/01/31(Tue) 00時半頃
|
|
カミジャーストラップ、限定カラーのブラックだぞ。
[大事にしろよ、と言外に胸張って告げる。>>681 そして、その限定ストラップを目の前に近付けて ぐーっと凝視する様を眺めていた]
僕はカリュクス。 お前は……
[紅と蒼の澄んだ眼を、じっと覗く。 その奥に一瞬、ステンドグラスのように煌めく光の幻視]
……『ラーヴァ』?
(686) 2012/01/31(Tue) 00時半頃
|
|
―マスア・ナ ギルド内ケヴィンとカトリーナの部屋―
[女性よりも先に腰かけるのは少々気が引けたが、ケヴィンが開けてくれた椅子にありがとう、と腰かけた]
奇異なもの…?
[男が広げた胸元には、魔法陣が描きこまれていた。 何かの封印だろうか、と目を凝らすと 中央に描かれていた龍がケヴィンの皮膚の上を踊った]
これは…!
[驚いている俺の反応を楽しんでいるのだろうか ケヴィンにナジと呼ばれた名の長い龍は矢継ぎ早に言葉を発する しばらく呆気に取られつつもその言葉を聞いていたが、ある一言が耳を引いた]
ウルヴェレア?!
(687) 2012/01/31(Tue) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る