176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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貴殿の歌を もっと聴きたい リクエストをいいだろうか
[男はあまり、音楽を知らない。回路にインプットされているのは誕生日の歌を含めばたった二曲だ。 誕生日の歌の揚々とした彼の声もよかったが、この曲はどんな声で歌ってくれるのだろう。微笑み、目を細める。]
―― Moon River を
[チキュウの旧い曲だというそれを、どうして自らが知っているのか。それは誕生と同じく、男の記憶から抜け落ちたもの。 全てはオニを追えばわかること。
この旅の終わりにその答えは出るのだろうか? ただ今は、 あの旋律を天駆けるこの列車で聴いていたかった**]
(7) 2014/05/24(Sat) 01時頃
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ああ、チキュウが近いんだな。
[あと二つで、チキュウだ。 そう、故郷であり
一度も行ったことのない………星。]
(8) 2014/05/24(Sat) 01時頃
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/* >>+12 パピヨン なんとなく、結婚詐欺っぽいことしてたのかな… とは、発言見てて思っていた…
更新がどうなるか、エピがどれだけの時間になるかはわからない、から、より書いておきたい物から優先的にやっていくと、いいんじゃないだろうか…
(+14) 2014/05/24(Sat) 01時頃
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[確かに、列車での旅は長かった>>+13。 長くて、短かった。 それは、すっかり懐いてしまい別れが寂しいと思うほど。]
あー。やへ、お手紙書くよーぅ。 いっぱいいっぱい書くよーぅ。
[返事を貰えるのか、そもそも読めるのかと首を傾げた。
ぶらんとぶら下がっていたら、抱き上げられる。 視線が高くなる。 少なくとも、この視線の高さまでは大きくなりたい。]
やへ、ライジに負けないよーぅ。
ライジ、できることーぅ? あー。あー? やへと一緒にいることーぅ。
[にへーと笑う。]
(+15) 2014/05/24(Sat) 01時頃
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アシモフは、ちょろりとコインにじゃれている。
2014/05/24(Sat) 01時頃
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手紙、くれたら、嬉しい…… 返事、は……何とか……頑張り……たい……
[一つだけ買った、渡り鳥切手の卵を思い出し。]
ん……木、みたいに、大きくなれ……?
[以前言った言葉を繰り返した。>>+15]
うん、わかった……
[他にも出来ることが、たくさんあって自分で思いつけば良かったが、あいにく思いつかず。
ヤヘイを抱っこしたまま、街の中を歩きだす。**]
(+16) 2014/05/24(Sat) 01時半頃
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/* >>5:30 >>5:32 被害者の会が結成されるなんてあの方、本当に刑事さんなのかしら。
えぇ。もちろん先日のサンドウィッチで飯テロはフランクさんへのお返しでしたわ。逆襲と言うよりはジェームスさんの反応も相まって、「これは…飯テロする流れですのね…!」という勢いだけで追従したようなものでしたけれど。
あまりやったことがない表現だったのでそれらしいボキャブラリーが皆無な中身の無能さ加減にあきれ返りましたわ。
(+17) 2014/05/24(Sat) 01時半頃
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/* ライジさん >>+14
中身が半端な設定をつけるものですから描写が曖昧になって大丈夫かしら…なんてずっと不安でしたの。
過去話はどこかでさらっとやるだけでいいかしら、とも思いますの。補完する場所はなくもありませんし。 ですからこちらにいる限りは今のお話しを優先させるようにしたいところですわね。 今回ソロールが多くなりがちで少々寂しかったんですもの。 私も皆さんの側にお席をとればよかったのかしら… (食堂車と娯楽車が結構な壁でしたの。)
(+18) 2014/05/24(Sat) 01時半頃
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[動けなくなるらしいライジの代わりにいろんなものを見て、その分手紙を送りたい。 返事も貰えると聞けば>>+16、ぎゅーと両腕に力を入れた。]
あー。 やへ、大きくなるよーぅ。
[また一緒に空を飛べないかな、と少し思ったが、きっとそれは最後のお願いになりそうな気がした。
にへにへと抱っこされたまま、街の中をきょろきょろ見渡す。 見つけたものをライジと半分こしてみたり、お土産に買ったりもした。**]
(+19) 2014/05/24(Sat) 02時半頃
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[チケットをながめていても、やはり行く先は表示されず。 白いままのその箇所に視線を落として]
うにゃ?
[後方から声>>5をかけられて、チケットをもったまま振り返る]
じぇーむす。 ありがとうだにゃ。
[カプセルの中に入っている懐中時計をしげしげと眺める。 猫耳も興味深げにぴくりと動き。
チケットをポケットにつっこんで、あけてみた]
(9) 2014/05/24(Sat) 07時半頃
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これは時計かにゃ?
[懐中時計にゆるりと瞬き。 それほどいやなにおいはしないから大丈夫と頷いて、通り過ぎる人を見送り]
巻くことで動く、のかにゃ。
[ちきちきちき、とねじを巻いている**]
(10) 2014/05/24(Sat) 07時半頃
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―娯楽室― [>>6 車両をくぐる彼の姿(つのがひっかからないか心配である)に目を向ける、 用事のようなので近づいて、しかし改めて前に立つとでかいなーとまじまじしてたら]
えっ、……おみやげ? ……あー!あの噂のおみくじ!買ってきてくれたの? わあ、うれしいありがとう、でぃあじぇーむす!
[単語に反応して、ぱああああああっとなった。 おねだりしてない意外性も相まって背景に陽光でも降り注ぎそうな感嘆である。 のちほど万全を期して、存分におみくじるつもり、でもちょっとだけふりふり。
ちらっ 吉[[omikuji]]
じぇーむすはちゃんとおみくじ引いてきた?
[と、ついでに土産話もリクエストする。 こうして星の情報を収集し乗客サービスにフィードバックする、 ――というのは建前で実際ほんとは星に降りてみたい興味はある]
(@2) 2014/05/24(Sat) 08時半頃
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リクエスト?もちろん。 ――ああ、いい曲だよね、 モーニングでも食べながらって気分になっちゃう。
[シルクハットでコインを受け取り、ウインクひとつ。 旧い映画の曲中歌、ロマンティックなシーンだ、 窓辺で弾き語る彼女に、チキュウのみんな恋したのだという]
ジェームスもムーンリヴァーに恋したとか?
[くすっと笑って、 こぼれるように奏でだす、スロウなワルツ。 掠れるようなに低く甘い、少年のような声音が重なった*]
(@3) 2014/05/24(Sat) 08時半頃
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- いつかのタスクバザール -
すみません、おねがいしまっす。
[仕事仲間のおいさんに、トリさんとの2ショットを 撮ってもらうことにした。
ヤヘイから届いた手紙>>3:219の返事用だ。]
(+20) 2014/05/24(Sat) 08時半頃
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サミュエルは、同封されたおみくじは末吉[[omikuji]]だったらしい。
2014/05/24(Sat) 08時半頃
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[列車は灰色の星を離れていく。 ホームに見えた知る顔が二つ。同じように遠ざかっていく。
寂しいのだと泣いていた少女の顔もあった]
また、泣いているかな……。
[寂しく思うより先に、たくさんの出会いがあるだろう、そう願う。 帽子の取れた婦人の刺青は、去りゆくホームでも目立つものだった。もともと視認しやすいように考えられた物だとも言われているのだから、目立つのは当然で。 それを帽子で隠していたことを考えれば、見せることに戸惑いがあったのだろうと思う。
石にたとえ声をかけるべきだったかどうか。
少しの後悔を残して、星は遠ざかっていく。 やがて、次の到着駅がアナウンスされると、男ははじかれたように顔を上げた]
(11) 2014/05/24(Sat) 08時半頃
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『手紙ありがとう。元気だよ。
おみくじやお守りありがとう。 おみくじは末吉だった。』
[写真を絵はがきに加工して、送ろうと。
…しかし、15番目の願い事ってなんだろう。 目の前のことに精一杯で、15番目まで届かない。]
いつか思いつくといいな。
[果たしてこれは何番目の願いだろう*]
(+21) 2014/05/24(Sat) 08時半頃
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[彼女の白が、溶けた星]
――――。
[すぐに確かめたのは、切符だった。 そこに、――文字はないまま]
(12) 2014/05/24(Sat) 09時頃
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/* マダムとは全然話してない、よね。 キャラ的に特別車ではないなぁ、と2と3で揺れてました。
ソロール上等、でもゆるゆる絡んでいければーとか 思っていたら、初回落ちだった! でも、リアル的にちょうど良かったかも、といいつつ*
(+22) 2014/05/24(Sat) 09時頃
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君が、俺の死を望まないのも、わかってるよ。
[ともに降りた星。 あの旅の中で、彼女が何を考えているのか、わからなかった。 死に場所を探しているのだと知ったのは、この星に着いてからのこと。
いつもの軽口を聴きながら、極彩色の星の中を歩いた。 足を止める彼女が、男に見せたのは星の名が書かれた切符。
「ここで降りるよ」
何事もないように言って、笑った]
……メイ……。
[その星に残りたかった。 ずっとともにいたわけではない、知り合ってからも何度彼女と離れたことがあったか。
それでも、そのときだけは、その星に残していきたくなかった]
(13) 2014/05/24(Sat) 09時半頃
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ああ、黒から色が生まれる星か。 あの星は、
艶やかすぎる。
[停車星が告げられたと同時に、 くしゃくしゃの切符を出すけれど、
そこには、バーストカラーの名はなかった。]
そうか。俺はやっと里帰りできるってわけだな。
(14) 2014/05/24(Sat) 09時半頃
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フランクは、車内、歩いていると、>>13
2014/05/24(Sat) 09時半頃
フランクは、切符を凝視したまま、なにか呟いた男がみえた。何を言ったかはわからない。
2014/05/24(Sat) 09時半頃
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よお、次の星の到着までは20宇宙時間もあるそうだぜ。 そうだよな。チキュウは遠い。
[通りがかるついでに、中華に声はかけてみたが。]
(15) 2014/05/24(Sat) 09時半頃
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[伸ばした手は、消えゆく彼女に触れることができなかった。
彼女の白は、闇の中に、極彩色の中に散っていった。 彼女が見せてくれた、彼女と同じ種族の死と同じ。
種族としての寿命が短く、だからこそ見ていられる時間も限られていて、けれども、そのときが来るとは思えなかった]
また地球に戻れという事か。
[つぶやき、まだ見えぬ星の方へ視線を向ける。 と、かかった声に顔を向けると、刑事の姿があった]
あの星は、遠いから。 地球も遠いけれどね。
[刑事の方をじっと見た。自身、地球の血は引いているが、おそらくは彼も、だろう。別の星が混じるようには、見えなかったから]
(16) 2014/05/24(Sat) 09時半頃
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次の星は、俺の降りたかった星なんだ。
……切符は白いままだけどね。
[はは、と笑って白い切符を見せた。何度見ても駅名は浮かんでこない]
ひょっとして、君は地球の出身かい? 宇宙の星々の中で生まれた者に、地球人と同じ姿をとる者は少ないから。 俺のように、血を引くのかな、と思って。
(17) 2014/05/24(Sat) 09時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 10時頃
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ああ、降りたかった星か。
[バーストカラーは、闇が基本だが、生まれゆく極彩色の中、 その中にはさまざまな、チキュウでいう幻想生物も多く実は棲んでいるという。
黒い密林、その地中から、色とりどりの卵は孵化し、生まれ、 そして、生きて、薄れて、消えていく。]
あすこへの切符が出る者はわりと貴重らしいからな。 まさに星が選ぶらしい。
[観光としては素晴らしい土地でも、 開発にいたらない。 駅があるのが奇跡のようなものかもしれない。]
(18) 2014/05/24(Sat) 11時頃
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そうさな。俺はチキュウ出身だ。
[その問いにはそう返すけれど、 どこか含みももって……。]
あーあ、本当に休暇なのか、それとも、チキュウで仕事がまっているのか。わからんな。
[なんせはじめていく、という矛盾]
(19) 2014/05/24(Sat) 11時頃
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フランクは、黍炉のいわくありげな感じに興味があるので、たぶん、バーストカラーではついてく。
2014/05/24(Sat) 11時頃
フランクは、はぐれるかもだけど*
2014/05/24(Sat) 11時頃
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あの星に降りられたら、あの星で一生を終えたいと思っていた。 直接行ける列車もあるらしいけれどね。 ……それでは意味がないんだ。
[地球出身だという刑事のその後のつぶやきに少し首を傾げ]
地球で降りるのも、意味がある、か。 休暇で列車に乗ったのなら、降りる星はどれでもいいと思うが、地球は休暇向けではないかい?
[自身何度か訪れた地球という星。最初に訪れたときは感動もあったものだが、今は観光地の一つ、と言う意識しかない。
祖はそこにあれど生まれは別なのだから]
(20) 2014/05/24(Sat) 11時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 15時半頃
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― 少し後に、故郷の家族に届く手紙 ―
お母さん、お姉さんへ
お元気ですか? お姉さんの結婚式の準備は順調でしょうか。 (手伝えなくてごめんね)
ジャックが星を発って、24日が経ちました。 僅かな可能性に賭けた、不思議な、行き先不明の切符は、 本当に「降りるべき星」に付いたら降りる星の名前が表示されていました。
ジャックは今、その切符に出てきた、 「六曜ゴーストスター」という星にいます。 故郷からは大分遠い星です。
この星で、ジャックはお父さんの手がかりを見つけることができました。
(+23) 2014/05/24(Sat) 17時頃
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まだ実際に会えたわけじゃないけれど。 何だか事情は複雑そうで、きっと、すんなりと、は行かないけれど。
ちゃんと、約束の日までに、連れて帰るから。 待っててね。
ジ・ヤク・キャミャルコネタサ
追伸。 六曜ゴーストスターの名物らしいお饅頭を、手紙と一緒に一緒に送ります。 観光用で多少は長持ちするみたいだけど、出来るだけ早く食べたほうがいいかも、です。
[ちなみに、この言語を知らない人が見たら、全体的に三角形と丸の共存、といった感じに見えるだろう文面だ――**]
(+24) 2014/05/24(Sat) 17時頃
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― 現在 機械化ハバネックス ホーム ―
えぇ。私もこちらの星で降ろされてしまいましたの。 アリスさんもですのね。
[すぐ前の駅で出あった賑やかな少女。>>+7 この子がいると言うことは、と辺りを見渡してみるが、あの護衛型 アンドロイドの姿はなかった。
てっきりこの子が護衛対象でありご主人なのかと思っていたのだけ れど、どうやら違ったらしい。]
ノープランは私も同じですわ。 こんなところで降りるなんて思っていませんでしたもの…
[同じように行き先が決まっていないことを明かし、さてどうしようかと考えたのだけれど。]
…アリスさん?
[こちらを見る彼女の視線が微妙にズレていることに気付いて訝しげに。 アリスの視線の先あたりに手を伸ばしてヒラヒラ振ってみる。]
(+25) 2014/05/24(Sat) 18時半頃
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>>20
それでは意味がない。 お前さん、この列車のこと、わかってるな。
[嘘か誠か。 その人の運命にたどり着く列車。 もちろん誰も立証などしていないのだけれども。]
休暇で乗ったんなら、どこでもいいさ。 だけど、そのどこにもつかず、
そして、チキュウにいく。
さて、チキュウで何があるのか。
[もちろん、その意味は自身にはわかる。 ただ、自身だけの問題だ。]
(21) 2014/05/24(Sat) 18時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2014/05/24(Sat) 18時半頃
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思えば、この列車に乗っていること自体が休暇なのかもな。
[車窓は暗い星の海。 けれど、停車星は、そのうち、いやでも目の前にくるだろう。 バーストカラーで下車はしないが、 ホームから、その世界は眺める価値がある。]
で、まぁ、言いたくないなら、構わないけれど、 詮索するわるい癖があってね。
あんたは、なんで、バーストカラーで降りたかったんだい?
[もし、パピヨンがそれを聞けば眉を寄せただろう。 刑事というものはと。]
(22) 2014/05/24(Sat) 18時半頃
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