128 うわっ…この村の子供、いなさすぎ…?
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・・・よかった。
[チャールズが浮かべた偽りのない笑みにほっとする。>>18
最初から、この婚活の舞台に上がる気はなかった。 村長以外、望まれているとも思わない。 どれだけ言葉をかけられても。 現実として。
だからなるべく外にいるようにした。 他のメンバーの邪魔にならないように。 幸せになれる人達がきちんと幸せになるように。
ただ、彼らを"外"から眺めていた。
今更、舞台に上がろうとは思わない。 けれど。]
(24) 2013/07/02(Tue) 19時頃
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[ふと、ボリスの言葉が降ってくる>>20。すると、直ぐに謝罪の言葉。くるくると表情を変えるボリスに>>22、くすくすと笑った]
ふふっ。 そう言えばそんな事言ってましたね。 (そうか、ボリスさんが婿になるって事は、お父さんの仕事を継ぐのか…)
[少し悩んだ]
あの…、一緒になったら、無理して継がなくても良いんですからね!もし、やりたい事が……あっ
[「一緒になったら」という言葉を無意識に言っていた事に気付き、顔を赤くする。] (そっか…私…)
[はっきり見えた。彼との未来が見えた。私は何を悩んでいたんだ、と思ってしまう程、想像の中での彼との未来は、輝いていた。歩みを止めて]
ボリスさん、私を…
[胸がいっぱいで言葉が上手く言えない]
私を…協会へ連れて行って…くれますか…?
(25) 2013/07/02(Tue) 19時頃
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ええ。 あ。すみません。
[イアンがトレイにカップを集めているのを見て、慌てて自分の分を飲み干し、立ち上がる。底辺りが、ひどく甘かった。]
皆さんの分も、洗ってもいいでしょうかね…
[中身がほとんど残っている3つのカップを見て、つぶやいた。]
(26) 2013/07/02(Tue) 19時頃
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[ひとり小さく震えるチャールズの、子供のような後ろ姿。 「帰りたい」と零した弱々しい声を目の当りにして、居ても立ってもいられなかった。 どうしても、放っておくことが出来なかった。]
お任せします。 ついでに何か作って頂けたら、戴きます。
[きっと、重ねている。
自分を見つけてくれる誰かを。 本当の自分に気付いてくれる誰かを。 求めて求めて、でも叶わなくて。 取り残されていく気持ち。
助けて欲しいのに、その言葉さえ口に出来ず。 目の前の現実に呑みこまれて。 暗闇の中。 たった一人で泣いている。
自分自身と。]
(27) 2013/07/02(Tue) 19時頃
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[独りの辛さは知っている。 自分はもう、沢山のことを呑み込んでしまったけれど。
幸せになって欲しいと思うのだ。 この目の前の、とても不器用で、本当は誰よりも優しい子供のような男性には。
あんな引き裂かれたような姿は見たくない。]
(28) 2013/07/02(Tue) 19時半頃
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いいんじゃないでしょうか。また欲しくなったら、その時にもう一度淹れましょう。
[戻ってこないし、と まとめて回収して、一旦ゲイルを振り返ると、階段を下りる]
それにしても、いつの間に。さっきの宝探しの間に、でしょうか。
[と、話を振りつつ]
(29) 2013/07/02(Tue) 19時半頃
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リンダは、チャールズに片づけを任せて、キッチンに置かれているものを興味深げに物色している。
2013/07/02(Tue) 20時頃
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/* すみません!!>>20はミッシェルでした!名前間違うとかほんと申し訳ない…!!
(30) 2013/07/02(Tue) 20時頃
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[首を傾げて見上げてくる視線に、目を合わせる]
いや、なんか……。 たぶん、すげーどうでもいいこと……?
……あんたは知らなくていい。
[手中の紙を握りつぶして、そのままくずかごへ。 繋いだ手はそのままにロビーのソファへ彼女を導いて。 先に、座らせる。そしてその隣に座って、寄り添う]
…………。
[先程の張り紙を思い出すなら、ここで肩にもたれるべきか。 しかし彼女との身長差は20cmもある。 彼女の肩にもたれようとすると不自然だし首が痛くなる。 少し、沈黙し。繋いだままの手を、そっと撫でる**]
あー……なんか、疲れたな。移動多かったし。 ……膝を借りてもいいか?
(+3) 2013/07/02(Tue) 20時頃
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ええ。そうですね。 …皆さん、どこに行かれたのでしょう… ミッシェルも。ティースプーン捜しに行ったまま帰って来ませんでしたし…
[気付いたら一人、また一人といなくなっていた。 リンダが立ち去ったときは、いっぱいいっぱいでそのことに気付く余裕もなかったのだった。]
ええ。本当に、よかったですね。
[持たせてしまってすみません。などと彼に言いつつ、返事をする。 そういえば、ほとんどの人がここに恋をしにやってきていたのだったと思い出し。 頼りがいのある男性と、優しく、綺麗な女性のカップルに思いをはせ、自然と笑みが浮かぶ。 すごく、お似合いだと思った。]
(31) 2013/07/02(Tue) 20時半頃
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〔>>25 くすくすと笑うミッシェルを可愛いなぁと眺めながら、無理して仕事を継がなくてもいいという言葉に、〕
い、いえ!何でもやりますよ! こう見えて器用な方ですし! ミッシェルさんを支えることが、僕のやりたいことです…!
〔急に歩みを止めたミッシェル。 「教会へ連れて行ってくれますか?」という言葉に、〕
――!?!!(←言葉が出ない喜び) ……は、い。…行きましょう、ミッシェルさん。
(32) 2013/07/02(Tue) 20時半頃
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〔暫く歩くと教会が見えてきた。手はまだ繋がったまま。 ボリスはここへ来たときのことを一つずつ思い出していた。〕
(色々あったなぁ…。 自分を変えたくて参加した婚活だったけど、来てよかった。 きっと、このことは一生、忘れない…。)
〔教会の前までやってくる。 ミッシェルの名前を呼んで、向かい合った。心臓が最高潮に高鳴る。〕
ミッシェルさん…。 ぼ、僕は、ミッシェルさんのことが、 しゅきですっ…!!(かんだ!)
(33) 2013/07/02(Tue) 21時頃
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ボリスは、死にたくなった。
2013/07/02(Tue) 21時頃
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どうしたんでしょうねー。
[まあ、色々あるんだろうと、そんなに深刻には捉えず、階段を下りていった、ひとまず軽く洗っておいて、再びゲイルに話しかける]
じゃ、行って見ましょうか。
(34) 2013/07/02(Tue) 21時頃
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[知らなくていいと言われると少し気になる。くずかごへ落ちた紙を見送って、ソファへと促されながら]
ずるいわ、貴方だけ知ってるなんて。
[…と、少し気にした様子で言うだろう。 ソファへと身を沈めると隣に並んだ大きな肩が、少し触れる。 無言が続く中、指先が手を撫でられれば、ぴくりと反応を返した。 改めて状況を振り返れば、淡く頬を染めて、小さく頷く。]
…え、ええ。
[少しだけ緊張が走る。それは不安ではない。 太ももに絡んだスカートの生地を、スッと撫でて整えた]
(+4) 2013/07/02(Tue) 21時頃
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リンダは、食器を片づけに来たイアンに会ったかもしれない。
2013/07/02(Tue) 21時頃
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〔ボリスは、助けてホレーシオ!と心の中で叫んだ。 と、想像の中のホレーシオに「だっせー」と鼻で笑われて我に返る。〕
も、もう一度! もう一度、最初からやらせて下さい!
(35) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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[重ねた手から伝わる反応。ゆれる指先。 そっと笑って手を引き、指先にくちびるを落とした]
んー……まあ、村長からの激励みたいなこと。 たぶん。要約すると、しあわせに宿を使ってね、って感じだ。 だから俺は俺がしたいことをする。
[頷かれたら微笑んで、顔を近づける。 彼女の耳元でありがとう、と囁き。 丁寧に整えてくれた膝に仰向けに寝そべった]
……重かったら言ってくれ。交替してもいいしな。
[繋いだ手は、そのまま己の胸の上に]
(+5) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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[彼の「 ミッシェルさんを支えることが、僕のやりたいことです…! 」の言葉に胸が打たれる。
教会への誘いをとても喜んでくれた。胸がドキドキしてる。ずっと手を放さず繋いだまま、教会へ。
「ミッシェルさん…」と名前を呼ばれ、小さく「はい」と応える。 る。胸がはちきれそうに、鼓動が激しくなる。 そして、彼の愛の告白を聞いた>>33]
……ふふふっ。…ああ、ボリスさんっ!
[堪らなく愛おしいっ。我慢出来ない!しかし、もう一度と、言われた。>>35女は彼の言葉を待つ。
(36) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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〔大きく深呼吸を一つ。〕
僕は、ミッシェルさんのことが、好き、です。
〔「好き」の部分は慎重に言った。少し声が裏返ったがスルーした。〕
ミッシェルさんの作るアクセサリーが好きです。 ミッシェルさんのあったかい手が好きです。 ミッシェルさんの笑った顔が、好きです…。
だから、僕はミッシェルさんの笑顔を守るためなら、何でもできます。 だから…。 だから、ミッシェルさんとこれからも一緒に居させてくれませんか…?
〔最後の方は涙声になったがスルーした。〕
(37) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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ふふっ、なぁにそれ。
[要約にくすくすを笑い声を漏らしながら、笑んで口づけを落とすホレーショーへと目をやり、静かに息を飲む。 耳朶が少し熱を持つのが分かった。 そんな耳元への囁きを聞けば、擽ったそうに首を竦めてしまうのは、身体が硬直していたからだろう。]
大丈夫よ。 それに…いつも見上げてばかりだったもの。
[腿にかかる重みに、視線を落として双眸を細める。 緩く空いた掌で彼の髪へと手を伸ばした]
こうして、逆転するのも、悪くないでしょう?
(+6) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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[彼の愛の言葉>>37聞いてる間、胸がいっぱいに溢れて…。溢れてくる嬉し涙を止める事はせず、彼の一言一言を、耳で。目で。心で感じていた。
これ以上好きになれない位、彼が好きだ…。
最後の言葉を聞くと、涙を拭いて、彼の瞳を捕らえた。笑顔で、]
はい…一緒に居て下さい。ずっと…、ずーっと。
私も、ボリスさんが大好き!
[最後の言葉を良いながら、もう絶えられないとばかりに、彼の胸に飛び込んだ。]
(38) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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〔>>28 ミッシェルの「私も大好き」という言葉に対して、〕
う、うわあああん!!! やったーーー!!!
〔と泣き笑い。 抱きついてきたミッシェルをぎゅっと抱きしめる。〕
(39) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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そう言われっと、なるほど新鮮な景色だな。 こういう風にあんたを見上げるのは、確かに悪くない。
[朱に染まった耳へと、空いた手を伸ばす。 その熱を己の指先へと伝えるかのようにそっと触れ、 見下ろす体制の彼女の、落ちてくる髪を。 やわらかく梳いて、耳へとかける]
あー……、まあ、なんだ。 ……俺の髪、見た目よりはやわらかいだろ。 ちっと毛先が跳ねる癖があるけども。
[本当は、言いたいことは、そんなことじゃないのだけど。 巧く言えなくて、目を細める。 ──しゃべるよりも、触れたいのだけど。 髪を梳く指先で、そっと。耳朶をかすめるように]
(+7) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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あ。す、すみません。
[洗ってくると、トレーを手に厨房へと入ってゆく彼に、着いて行こうと思ったけれど、既に中に何人かいたようなので、邪魔にならないように外で待つことに。]
…あら?リンダさん、と…
[その時、中にリンダと、もう一人いた気がした。けれど、]
そうですね。この村の教会、ステンドグラスがとてもきれいで…
[そんな話をしつつ、厨房に背を向けた。]
(40) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 22時頃
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[嬉し泣きする彼。抱きしめ返される腕。 こんなに誰かを愛おしい思ったのは、生まれて初めてだ。]
貴方と出会えて、本当に良かった。ありがとうっ…。 私と出会ってくれて、ありがとう! 私を好きになってくれて、ありがとう!
ボリスさん…
[背中から自分の腕を解き、少しだけ身を離して、両手で彼の涙を拭いながら、彼の顔を包み込んだ。 見つけた。心の底から、心の全部で好きだと思える人を。]
(41) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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―…でしょう?
[同意に、ふふ。と嬉しそうに笑う。 自分よりも大きな手が、耳朶に触れて。 触れた先から熱を持っていくのが分かる。 熱を逃がしたくて、ホレーショーにバレないようにそっと、息を付いた。 ただ、見下ろす瞳までは熱は逃がしきれないだろう。]
そうね…、思っていたよりも柔らかいわ。
[ゆっくりと髪に触れて毛先へと指先が伸びていく。 彼と同じ仕草をするように。 跳ねているという毛先を見れば、また笑って。 髪を梳く手が、自分の耳朶を掠めるとぴくり、と指先が震えてしまう。 内に篭った熱と共に、言葉を紡いだ。]
…でも、好きよ。 貴方の髪も。―貴方の声も。
(+8) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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[己の指先への反応のいとしさ。耳朶の熱。 触れている腿の、布越しのあたたかさ。 彼女の指の動きのやさしさ。落ちてくる言葉。声音。 ──ふいに、泣きたくなるほどの]
……──ああ。
[繋いだ手に、少し、ちからを籠めて。 髪を梳いていた手は、彼女の熱い頬に添わせる]
……さっき、教会ではちゃんと言葉にしていなかったな。
好きだ。俺も、好きだよ。いとしい。
(+9) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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さっと、やってきますんで。
[ゲイルにそう声をかけて、待たしてから、中に声をかけて、数分ですぐに出てきた]
ステンドグラス? へえ。結構本格的ですね。 そういえばミッシェルさんとかも、どこにいったんだろう?
[入れ違いに教会に向かったとは知らず、そう口にしてから、教会へと歩き出す]
(42) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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ありがとうございます。早いですね。
[ほとんど待たず出てきた彼に少し驚きながら声をかけ、]
ええ。なんでも昔、ここに住む農家の女性が川の中から立派な像を見つけて、それが涙を流した。というのが噂になり、その像の為に建てられた教会みたいです。
[教会の話しには、嬉しそうに、いつもより饒舌に。 実際には寒暖差で木が汗をかいたとかそんな物だろうと思うけれど、涙を流す聖者の像の話は、神秘的で好きである。]
そういえば…ボリスさんも、見当たりませんね… 厨房にはどちらもおられなかったのですか?
[首をかしげながら訊いたとき、教会が見えてきて、]
・・・あら?
[明らかに、ホレーシオとローズマリーではない、二つの人影を遠目で見つけた。]
(43) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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へ、へえ……それはすごいです、ね。
[ちょっとホラーだなーと思っている]
ボリスさん? そういえば、さっきから二人して見ないような……。 どこか行ったのかな?
[二人で、と思っていると]
(44) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 22時半頃
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[繋いだ手から伝わる温もりに、返る言葉に、微笑んで。 繋いだ指先で、応えるように握り返す。 視線を頬にかかる手から、腕へ、そして瞳へ移せば、言葉の意味を受け取って。 私も―。と赤らむ頬が指先から、全て、伝わってしまいそうだった。]
―…嬉しい。
[その一言だけ伝えると、恥じらいから少し俯いてしまう。 言葉と、視線と共に伝わる温度から逃れたくて。]
でも、…その…こうして言葉にするのは、 少しだけ…、恥ずかしいわ。
[このままだと、熱に浮かされてしまいそうで。 目元に涙を潤ませた。]
(+10) 2013/07/02(Tue) 23時頃
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…ゲイルさんとイアンさん、教会に行くそうです。 見学の、ようだけど。
[チャールズは未だ片付け中だろうか。 あるいは、イアンの持ってきた食器を渡されていたかもしれない。
その後ろ姿にそっと告げる。]
私達も見に行ってみますか? もしかしたらゲイルさんとも、お話出来るかもしれない… 心残りがあるのなら…
[表情は見えないけれど、励ますようにそっと腕に手を添える。]
大丈夫… 見ています、から。 貴方というひとをちゃんと…**
(45) 2013/07/02(Tue) 23時頃
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