人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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【人】 機織り 雪客

ーー回想・兄妹ーお屋敷ー
[>>6おしどりの話をすらば少し照れたように笑う。その様子を見られて、織った甲斐があったと喜ぶ。しかし、続く口下手という言葉に]

……いえ、充分お気持ちは伝わっております。

[と伝えた。

祟り神に落とされたらという言葉に、一瞬どきりとなるが、称賛されれば]

……滅相もございません。有り難き御言葉………。

[嬉しい言葉に思わず笑みが零れるが、急ぎ気持ちを言葉にする。謝罪の言葉もとんでとない、と返した]

(20) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時半頃


【人】 楽士 ウト

[散々泣き喚いた後、桶に水を汲んで顔を洗う。水面に映った自分の顔は酷いものだった]

いつまでも泣いてちゃだめだ…

[崇り神を見つけて、こんなこと終わらせないと。
明も朝顔さんももう帰ってはこないけれど。でもこの雲が晴れたら、様子を見に降りることはできるはずだから]

よし…!

[まずは朧の様子を見に行こう、と。一昨日、明は水を貰いに赴いていた。その時に何か聞いてるかもしれないから。

邸を出る前に桐の箱に手を合わせて、女は月光神が頼っていた水神の元へと歩き出した]

―― 自邸 → 朧邸 ――

(21) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

【人】 飛脚 甚六

訝しむ? ……何を。華月を?

[首を傾げる。何かの疑いを向けるという意味だろうか。
たしかに華月も、祟り神が憑きたがりそうな古い神だが。
──弱ってないしなあ、と。思い浮かべた人物の名が]

うはっ、いややめろ置壱さまとおれの名を並べんじゃねーよ!
似たくない似てない似てるはずがない!
知らん!

[ぶんぶんと首を振る。
そうしていると華月の手から白い花が。
花の名前などは分からないが。手渡され、受け取り眺める]

……こういうのは女や子どもにやれよ。
なんか恥ずかしい。

(22) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時半頃


【人】 飛脚 甚六

礼なら、織った雪客に。
おれは基本便利屋だ、使われるのが仕事だ。
それが役目だ。

だから、礼をもらうことじゃねーよ。あんがとな。
この花はもらうけどさ。

[ひらりと舞う蝶に指を伸ばし、笑う。
何故だか分からないが、今の高天原で華月の傍は心地良い。
朝顔の傍に居るときと似ているからだろうか。
不安がない]

あー、おれやっぱ華月好きだわ。

(23) 2013/08/14(Wed) 01時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 01時半頃


【人】 座敷守 亀吉

―― 時は遡り:屋敷 ――
[ためらいもなくウトの名前を水鏡に浮かべてきた後、屋敷に帰り志乃がいたならば声をかけ茶を淹れてもらい団子を共に食す
その味についてなど、和やかに兄妹の会話をしていたがふとしばし押し黙ってから]

話しておかなければいけないことがあるんだ。
聞いてくれるかい。

[そう口にする]

(24) 2013/08/14(Wed) 02時頃

【人】 飛脚 甚六

─それは兄妹の屋敷に居た頃のこと─

[雪客>>2:207が志乃とともにこちらへやってくる。
志乃とは性質の相性はいいが、いかんせんおれがうるさいせいで。
びくつかれているのが分かっているから、出来るだけ控えめに。
頭を下げる雪客>>2:215には、同じく会釈を返す。
ただ志乃はとても嬉しそうにしているから>>2:214
場の和やかな雰囲気を、心地よく感じて居たい。
ぽつり落とされた亀吉の言葉>>6に、僅か目を眇めて。
でも、口は出さない。
そうして雪客>>8と屋敷を後にすれば]

じゃあ、おれ華月の旦那にこれ届けに行くよ。

[気を付けてという言葉に、そちらもと返し。
何か言いたげにする雰囲気は伝わっては来るものの。
悩んでいるのならばと、無理に聞き出そうとはしない。
手を振って、神速で跳んだのだった**]

(25) 2013/08/14(Wed) 02時頃

【人】 手妻師 華月斎

[首を振る甚六にきょとりと眸を丸くする。
 置壱とはそんなに仲が悪かったか。
 確かにその二人が共にいる処は見たことはないけれど。]

 あははは、照れられるともっとやりたなるわ。

[存外、照れ症な所があるのは知っているが。
 まさか己の所業に対しても
 そんな風に思われるとは思ってもいなかった。]

 うん、だから、ええやろう?
 雪客さんが仕事をしてくれてお礼を言うように、
 六さんにも仕事をしてくれたお礼をしても。

 それは、もうといて。

[受け取り、蝶と戯れる指先に眼をやり、
 次の言葉に一瞬、固まる。]

(26) 2013/08/14(Wed) 02時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 02時頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 02時頃


【人】 手妻師 華月斎

 ぷっ

 あははははは!
 いや、うん。
 僕も六さん、好きやよ。
 でもそれこそ、女の子に言うたほうがええのと違うか。

[堪えきれず吹き出して
 先程花を出した手を口にあて、
 それでも堪え切れない笑いがくすくすと隙間から零れ落ちる。]

(27) 2013/08/14(Wed) 02時頃

【人】 機織り 雪客

ーーどこかの道ーー
[祟り神。それは誰かに憑いてるという。その者を探しだし 追放する。何だそれ。それはもしかしたら自分の知ってる者が祟り神になってしまった、という事ではないか。知らない者であっても、きっとこんな事態望んではいなかったのではないか。そう考えれば、追放なんて、誰かを選ぶなんて出来ない。なんて馬鹿げた縛りだろうか。皆が幸せになる方法はないのだろうか

ふと、兄妹の屋敷での出来事を思い出す。志乃から兄妹仲が良いという事は認識していたが、あれ程とは。交わした言葉は多くないが、反物を喜ぶ姿は同じ気の色を孕んでいて、兄妹という事以上に、硬い絆を感じた。もちろん、甚六の術で結ばれているとは知らないが。
兄の亀吉とは昨日会ったばかり。それでも、素晴らしい神だと心から思う]

……そうか。

[女の中だけで合点がいった。だからこそ、こんな可笑しな世界にあの二人は居てはいけないのではないか。ここではない世界に、力やしがらみや、そんな負のものに縛られず、幸せな世界で二人には生きてほしい。いや…]

(28) 2013/08/14(Wed) 02時頃

【人】 飛脚 甚六

いやそんなやらなくていいから。
おれを照れさせても面白いことは何もないだろ。

[仕事に礼を、と言われれば、確かにその通りなので。
困ったように笑って、花を抱いて頷いた。
そして。
爆笑された。
何故だか分からないから、ただ驚く]

いや、え? 華月だってウトだって口にするだろ。
おなごだろうと、おのこだろうと。
変わんねーだろ、いや何にそんな笑われてんのか分からん。
何か恥ずかしいから、もう、いいだろ。

[避けられなければ華月の背を強めにはたく]

(29) 2013/08/14(Wed) 02時頃

【人】 機織り 雪客


……いや…余計なお世話、か……

[そんな事は百も承知だ。しかし、神々を追放なんてしたくない。自分の知ってる神に、悪いやつはいない。

女が行き着いた答えは、負からの解放。

ただの自己満足かもしれない。いや、そうなのかもしれない。
それでも、その神が少しでも幸せになるならと、女は決意を固め社へ向かった]

(30) 2013/08/14(Wed) 02時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 02時頃


【人】 子守り 日向

〔置壱の言葉にびくりと心臓が跳ねる。>>11

あ……
え、と……

〔呼び起こされる古い記憶―頭がぐるぐるとして上手く呼吸ができない。
それは高天原へやってきたばかりの頃、神々たちの心無い言葉で〕

『妖のなりそこないが!』
『下種が天上界に…身の程知らずな…』
『連れてきた華月も何を考えているのか』

〔自分などがここにいてはいけないのだとずっと思っていた。
それでも、暖かく添えられる主の手を離すこともできずに今に至り。〕

(31) 2013/08/14(Wed) 02時頃

【人】 子守り 日向

〔置壱にぎろりと睨まれる。
自分への嫌悪な情ではないと頭では理解できるのに、蘇る記憶がそれを許さない。
今にも崩れ落ちそうになる膝を椅子の背で支える。〕

『てめえの心根をそんなにねじ曲げて腐らせた奴は何処のどいつだ』

〔胃液がこみ上げ目頭が熱くなる。口元を手で覆い、片手で動悸が増す胸元を抑えた。
結局置壱の言葉に答えることはできず。彼が店を出るのを曇る視界で見送った。〕

(32) 2013/08/14(Wed) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉

明け方、何か感じなかったかい?

[そう問い掛けた後甚六が自分と志乃へ術を掛けたこと、それによりどちらかが堕ちれば後を追うが如くもう片方も下界へ移動することを説明する]

……僕が志乃と離れたくない、そう思ったのが彼に届いたのだろう。

すまないね、君の気持ちを考えないまま身勝手にそんな想いを抱いて。

……迷惑、だったかな

[ぽつりと呟くように一言を零し。唇を結ぶ
自分はこの高天原に志乃がいなければ堕ちることに怯える意味など、ない。
凶事を彷彿とさせる闇神をそれでも孫のように可愛がってくれた癒神が堕ちた今は特にその想いが強くなっている
しかし、妹は。友人も自分は嫌で仕方ないが彼女を可愛がりたがる火守の君もいる。
彼女の周りには他の神々がいるのだ。自分のせいで堕とされ、力を失い、親しい者達と離れ離れになることになれば辛い思いをするだろう……]

(33) 2013/08/14(Wed) 02時頃

【人】 手妻師 華月斎


 いやあ、反応が可愛いらしいから。
 六さんの、照れてる所が。

[口から零れる笑みは、
 揶揄う対象が増えてしまった事によるもの。
 そうしていれば、背中を強めに叩かれて、
 それでも笑う声は止まらずにいた。]

 痛いなぁもう、あははは、
 いやあ、なんやろうな。
 僕やウトは、そういう事平気で口にするけども。
 改めて六さんに言われると、告白でもされた気分になるわ。

[背中を軽くさすりながら。]

(34) 2013/08/14(Wed) 02時半頃

飛脚 甚六は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 02時半頃


楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 02時半頃


【人】 手妻師 華月斎


 嗚呼、そういえば。
 不安なとこにこんな話するのもなんやけど、
 六さんは、もう祭壇行った?

[破顔から一転、表情は、ふっと薄く弧を描く笑みに止め
 そんな事を尋ねかける。
 男自身は、彼の師の名前を先程記してきたばかりなのだが。]

(35) 2013/08/14(Wed) 02時半頃

【人】 飛脚 甚六

いや俺だって平気で口にするだろ。

[華月の笑う声は止まらない。
だが、やはり昨日今日の不安や悲しみばかり感じていた時より。
よほど、今の華月の傍が安らげるから。
おれの反応を楽しまれるくらいは、別にいいかと]

はは。

[ふと、笑って息を吐いた。
そうして、華月が笑い声を引っ込めて訊いてくることに。
表情を改めて、目を眇める]

あー、ああ。おれもさっき、ここに来る前に。
祭壇に行ってきたばかりだよ。
昔もこうだったのかね、俺は“前”を知らない神だが。

(36) 2013/08/14(Wed) 02時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 02時半頃


【人】 座敷守 亀吉

……。

[このまま自分の正体まで話してしまえたら、そんなことが過ぎるけれど。
それは出来なかった。志乃に嫌われることが恐ろしかった。
それから幾分か話をしただろうか、やがて]

……僕はもう休もう。

志乃、きっと君は疲れがたまっている。昨日のようになる前に休むんだよ。

[そう言い残して自室へ下がった。
再び動き出すのは、深夜**]

(37) 2013/08/14(Wed) 02時半頃

【人】 子守り 日向

〔置壱が去るのを見送って、暫し呆然とする。
未だ心の整理がつかず、結局すべてを飲み込んだ。こういうときは早く華月様に会いたい。〕

私ももう行きますね
たまこちゃん、お団子ごちそうさま

〔置壱に倣い、邸へ帰る前に祭壇へ寄らねばならない。
たまこに礼を言い、足取り重く茶屋を後にした。〕*

(38) 2013/08/14(Wed) 02時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 02時半頃


【人】 手妻師 華月斎

[何がこんなに可笑しいのか、
 己自身もうよくわからないけれど。]

 えー、そうやっけ?
 そんな照れ症やのに?
 赤なってるけど、

[短く笑う彼の元、すっと、手を伸ばしてみた。
 手の甲で、頬をなぞるように。
 その表情が改められれば、また放し]

 そうか。
 うん、前もこうやったよ。
 そん時も、かなりの神さん堕ちていったけど。
 ――ちなみに誰の、名前を書いたん?

[神々が次々と堕ちていったのは、
 水鏡による追放、だけではないけれど。]

(39) 2013/08/14(Wed) 02時半頃

【人】 機織り 雪客

ーー祭壇の水鏡前ーー
[とうとう来てしまった。水鏡へ近付けば注連縄が目に入る> >18 なんだろうと思いつつも、それには触れず水鏡の前へ

水鏡の前に立ち、神の名が書かれた札を右手に乗せ、前へ差 し出す。

女は追放という縛りに、その神の幸せを祈った。

会えなくなるかもしれない、ふっと頭をよぎる。すると、目 頭が熱くなり、零れそうになる涙を左手で拭う]

……ばかやろうっ…、…泣く資格などっ……

[資格などない。私がしている事は裏切り…かもしれない。 弱い心を押し殺し、女は手を翻す。はらりと落ちた札は静か に落下し水鏡へと。

その札に書かれた名前は――――――――


―――――――――――思いやりの意味を知る神"亀吉"]

(40) 2013/08/14(Wed) 03時頃

【人】 飛脚 甚六

別におれは照れ症じゃねーよ、って……っ、な。

[伸ばされた手が頬に触れるのに。
思わず、指にとまっていた蝶を撥ねてしまう。
それを残念がる暇もなく、華月の手が離れれば息を吐いて]

──そ、うか。
採られる対策は変わってないんだな……。
この方法で前の祟り神が掃えたんなら……。

[間違っては、いないのだろうか。分からないが。
かなりの神が堕ちたというのは。
もっといい方法はないのだろうか。
考えていれば、誰の名前を書いたのかと問われる。
頷き、札に書いた名とその理由>>2:224を告げた]

(41) 2013/08/14(Wed) 03時頃

【人】 団子屋 たまこ

[日向の態度が気に入らないのか置壱の空気が変わった気がした。
 笑っているはずなのにその笑みの奥に暗い何かを感じて、思わず日向庇うように前に出る。
 目があってしまったので、その場の空気を誤魔化すように、日向の質問に乗る形で問うてみた。
 その質問にはしっかりと答えてくれた>>12。呼び方が気に入らなかったのか、気色悪いといわれてしまった]

よかった!わたしもどうも堅苦しいの苦手でね〜。もし偉そうにするようなら一発ぶん殴ってやろうかと思ってた!

[勤めて明るく、出来るだけ何時もどおりに振舞う。
 正直儀式のくだりはよくわからなかった。
 席を立ち帰ろうとする置壱に、ちょっと待ってと声をかけ、包んだ団子を差し出す]

出来たてだよ。・・・保存用団子だって美味しいんだからね。

[口を尖らせて恨めしそうに見る。受け取って貰えたなら満足そうに頷くかもしれない。
 また来るよ、と言う置壱の背中に]

絶対だよーー!

[と声をかけた]

(42) 2013/08/14(Wed) 03時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 03時頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 03時頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 03時頃


【人】 手妻師 華月斎

[ほら 反応が、面白い。
 指先撥ねる蝶の姿に、そう言わんばかりにまた一つ笑い]

 壱か。
 せやなぁ。
 確かに今弱ってる、けど。
 祟り神は、まず音と風を借りて依り代を探すらしいで?

[その名前を書かれた当人が言っていた
 祟り神のこと>>2:14、祠のこと>>2:45
 それらについて、甚六に話した。]

(43) 2013/08/14(Wed) 03時頃

華月斎は、甚六に、誰が言っていたかは伏せたまま。(促し

2013/08/14(Wed) 03時半頃


【人】 団子屋 たまこ


[置壱を見送ると、横に立っているであろう日向に]

大丈夫?

[と声をかける。何と答えたとしてもきっと心ここにあらずだろう。
 なんとかその心を解きほぐしたかったが、結局それは叶わなかった。
 去ってゆく日向に何もできなくて、昨日近づいたと思ったものが、日向の背中のように遠のいてくように思えた]

(44) 2013/08/14(Wed) 03時半頃

【人】 飛脚 甚六

[華月から話された、古き神の智慧に。
あれ音と風って、それらに愛されてるのおれじゃね?と考え。
次に愛されそうな志乃は潔白が証明されていて。
あれやっぱりおれじゃね?ともう一度思考が戻ったところで。
ふ、と。考え付く]

んあ? じゃあ、やっぱり置壱さまなんじゃねーのかな。
雷門のおっさんが憑りつかれかけて抵抗したんならさ。
やっぱり、次に弱ってる神のところに向かうんじゃねーの?

でないとおれに憑りついてる気がするな……?

[いやでも自覚とかまるでないが、と首を傾げる。
視線を白い花に落として考えながら]

じゃあ、華月は誰の名前を書いたんだよ。
その智慧を持って判断するなら、おれ?

(45) 2013/08/14(Wed) 03時半頃

甚六は、華月斎自身の古き神たる叡智だと勝手に思い込んでいる(促し

2013/08/14(Wed) 03時半頃


【人】 手妻師 華月斎

[音と風、それらを扱う当人の反応は
 やはり先日とさして変わりはなく。]

 嗚呼、そうか。
 そんなに何も知らんのやな。
 祟り神は、弱ってる神に憑くとは限らへんよ。
 明の所に文献が残ってるから、
 もし気になるようやったら
 見に行ったらええのとちゃうかな。

[これは憑かれてそうにはないなと思いつつも、
 視線が下がれば、同じように、彼の手の中の白に眼を落とし]

 いや?
 僕は――さて、誰にいれたやろうな?
 明日には、堕ちてわかるかもしらへんな。

[尋ねられればくすりと一つ
 怪しさを伴い浮かんだ、艶笑。]

(46) 2013/08/14(Wed) 03時半頃

【人】 飛脚 甚六

……何も知らないとか言うなよ。
ちょっと自分が古いからって。
いやまあ確かにその通りではあるんだけども。

[明のところに文献がある、と言われれば]

んー、いや、それよりまず朝顔さまに訊いてみるわ。
あの方も古い神だし、華月から聞いたこととは。
また、別な智識も持ってらっしゃるかもだし。
それでも足りない、と、思ったら。
そうだな、足を運んでみるわ。あんがとな。

[そのあとに続いた、華月の不明瞭な言葉。
──何か得体のしれない、笑み。
一歩、無意識に足が引いた]

明日には堕ちてるかも知れん、って、誰が?
投じた相手が? それとも華月が?

(47) 2013/08/14(Wed) 03時半頃

【人】 機織り 雪客

ーー屋敷近くの湖ーー
[社を後にして、我が屋敷へ向かっていたはずだった。気付けば湖へと歩みは進んでいた。草履、足袋を脱ぎ、裾を少し捲って両の足を水に浸す。何となく落ち着く。

それから、どれ位経ったのだろう。もう空が暗くなっていた。半日何もせずにここに居たのか。機織りにも触らず、何も口にせず、座っているだけ。華月様に反物は届いただろうか。いや、甚六の事だ、仕事を全うしてくれただろう。彼の事を思い出すと、頬が熱くなるのを感じ、そっとそれに触れた。

女は目を見開き、今度は撫でる様に触る。小さな引っ掛かり。鱗だ。とうとう左の頬に、鱗が出現した。首にも点々と。

もう、本当に、私は魚になるのか。なったら、どうなるんだ。死ぬのか。分からない。何も分からないが、他の者に危害が及ばなければ、それでいい。

しかし、水鳥に鱗。水鳥が魚。これを知ったら、皆の態度は変わってしまうだろうか。そう思うと、やはり寂しく感じた

手首に巻かれた白い布。それは自身の弱さだ。どうしようもない、面倒くさい、弱い自分の現れ。そんな自分は嫌いだ。

女は、何の答えを出せないまま、草履と足袋を両手に持って、裸足で屋敷へ帰った]

(48) 2013/08/14(Wed) 03時半頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2013/08/14(Wed) 04時頃


【人】 手妻師 華月斎


 嗚呼、気ぃ悪くさせたかな?
 ごめんな、そういうつもりちゃうかってんけど。

[甚六自身に肯定はされども、素直に詫びた。]

 まあ長くおったら、そらいろいろ知ってるわな。
 良いことも、悪いことも。
 いろいろ起こるものやから。
 朝顔さんに聞くのはええやろうな。
 彼女は僕なんかより、ずっと古いから。

[昨日は聞こうとして、途中まで一緒にはいたけれど
 まだ聞いていなかったのか。]

 ――…、投じた、相手が。
 あは、僕はそう簡単には堕ちやんよ。

[一歩引く様に不思議そうに首を、傾ぐ。]

(49) 2013/08/14(Wed) 04時頃

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