人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 00時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[衝撃波で離れたならば、トドメをどうするか少し迷い、手を止めるだろう]

ああ、でも今殺すのは惜しいな。
もうちょっと楽しめそうなくらいには強くなりそうだし。

[またマスターの口調でうんうんと頷き]

じゃあ、おっちゃん超上位種《エルダーロード》狩りにいくから。


次、逢うまで頑張れ!!

[ファイト!と明らかに場違いな応援を陽の掛ける]

(346) 2011/06/07(Tue) 00時半頃

ゴドウィンは、テッドがもう少し強くなったら殺してやろうかと思いつつ。

2011/06/07(Tue) 00時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

バサッッ……

[もう一度漆黒の翼を拡げると今度こそイクスペリヤの待つ場所>>279へと羽ばたく。

全ての世界に通じる蝕のセカイから、やはり誰も干渉は叶わないと自負する評議会へと翔んだ]

(355) 2011/06/07(Tue) 00時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 00時半頃


ゴドウィンは、オスカーも頭から齧ったら旨そうだと思った。

2011/06/07(Tue) 00時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

  ―高次元空間イクスペリヤ 評議会―

[圧倒的な力を持つが故に気高く誇り高く、そして傲慢な超上位種《エルダーロード》の最高機関。

未だ情報が無い事に苛立つ彼らの元>>283に、揺れる振り子の軌道を引き裂いて…獣は姿を現す]

(382) 2011/06/07(Tue) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[獣が姿を見せた数瞬、その場は水を打ったような静寂に包まれる]

「あれは…」
「獣《ベースティア》!?」
「あれは栄光《グロリア》に封じられたはずだ!」
「何故報告が来ない!?」

[静けさの後に響き渡るのは超上位種《エルダーロード》には有り得ない混乱の怒声。

そんな騒ぎの中また呑気に]

一応訂正しとくけど封印されてないから。

まぁ表は似てるから良いんだけど、あんた達は力での封印しか考えてないから言っとくぞ。
栄光《グロリア》とは話し合いの上で引っ込んだだけだから。

[丁寧に言い回しの訂正を指摘するが、当然届くはずはない]

「もう奴を待っていられない!」
「今この場で《獣》を倒すのだ!」

(407) 2011/06/07(Tue) 01時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

我ら超上位種《エルダーロード》の名に掛けて!!」

[何処から集まったのか評議会を護る騎士たちも姿を見せる。

どれから逝こうか迷ったが、全員超上位種《エルダーロード》なのだから、迷う必要はないのだと軽く哂った]

やっぱりこうじゃないと面白くないな。

[穢れ無きイクスペリヤに《腐気》と《死気》が溢れ始めた]

(410) 2011/06/07(Tue) 01時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[天から降り注ぐのは無数の超上位種《エルダーロード》が放つ雷の剣と槍。

地から生えるは霊力を宿した水晶の鉾。

あらゆる場所から獣への攻撃の狼煙が上がる。

それを獣は避ける素振りを見せず、諸手を挙げて受け入れた]

「滅せよ!!」
「終焉の因果よ!!」
「消え失せよ!!」

[口々に聞こえる叫びの中、無数の楔が獣を穿つ]

(437) 2011/06/07(Tue) 01時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ザシュッッッッ!!!!

[鋭さと鈍さを併せ持った音が響き渡る。
突き刺さる楔を伝うのは漆黒の命か]

「斃したのか?」
「勝ったのか?」
「なんとあっけない」
「やはり我々の…」

そんなわけないでしょうよ?

[動かない獣に己の力を過信しかけた超上位種《エルダーロード》に哂いながら声を掛けた。

その瞬間、流れていた漆黒の雫が無数の蛇に代わり近くにいた騎士に牙をたてる。

如何なる攻撃をも防ぐ鎧すら《腐気》の牙の前では役に立たず、その肌を牙に晒す]

(441) 2011/06/07(Tue) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

「ああああああああああっっっ!!!」

[牙を立てられた騎士が悲鳴をあげる。
立てた牙から蛇が騎士の胎内へと潜り込み、その内から《腐気》を放ったのだ。
耐えられない者は内から死んでいく苦しみに悶え床でのたうつ。

そして他の場所でも超上位種《エルダーロード》の絶叫が次々と拡がり始めた。

《腐気》に耐えた者が、その身を異形へと変え始めたのだ。

世界を統括し、導く誇り高き超上位種《エルダーロード》。
その体から闇の牙や爪、翼や鱗が生え、言葉を失い、見境なく破壊を始める。

異形と化したその牙や爪で穿たれれば、その者もまた《腐気》と《死気》に侵食される。

異形が2,3人出来た時点で後は鼠算だった]

(447) 2011/06/07(Tue) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

「馬鹿な、我々超上位種《エルダーロード》が!!」
「たかが獣一匹に!」
「イクスペリヤをよくも!」
「それどころではない! 早くここを捨てなければ!」
「捨てる? 捨てて何処へ行くと言うのだ!」

[獣がやりたかった事は超上位種《エルダーロード》を殺したかった訳ではなかった。
圧倒的な力を持つ超上位種《エルダーロード》を異形とし、表の宇宙にばら撒く事だった]

これ位出来ればいいかね。
扉は…開く。

[大きく広げた翼に侵食されて…高次元の障壁の檻が崩れ落ちる。

そして…超上位種《エルダーロード》の力を持ったまま破壊衝動に突き動かされる異形が表の宇宙に放たれた]

(448) 2011/06/07(Tue) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

いやあ、内側からって脆いね。
あ、後全部滅びないと平等じゃないでしょ。

[ニコニコ哂いながら異形達を見送った]

早く始末しないと超上位種《エルダーロード》の名折れになるぞ。

[残って同士打ちを続ける者もいる。
獣の声を聞く者はいるのか判らないが、獣は暫く留まり見物していただろう**]

(453) 2011/06/07(Tue) 02時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 02時頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 02時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

  − イクスペリヤと呼ぶべき場所 −

[異形と化した超上位種《エルダーロード》が次元の外へ、数刻前まで仲間だった騎士達に襲いかかり、空と地は獣《ベースティア》から溢れ出る《腐気》と《死気》で崩れ落ちていく。

宇宙の指導者、道標と呼ばれた超上位種《エルダーロード》の場所《イクスペリヤ》は終焉の溢れるセカイと化していた]

「堕ちた奴らの討伐隊! 内にいる獣達の討伐の二つに部隊を割れ!」
「いっそイクスペリヤを消滅させましょう! いかな《獣》でもイクスペリヤの消滅の熱量には耐えられないはずだ!」
「破壊された次元の障壁の修復が出来ません!」
「それでは3次元の銀河団も余波で消滅する可能性があります」
「仕方あるまい、このままでも下位次元の消滅は免れない」
「脚止めしろ! どんな犠牲を払っても。獣《ベースティア》を出すな!!」

[生き残った長老や監査官、騎士達が口々に叫ぶ。最初こそ混乱していたが、さすがは高位生命体。少しずつ指揮系統を取り戻していった。
少しでも犠牲を少なくと方針を決める長老達の足元に迄漆黒の霧が迫る]

(610) 2011/06/07(Tue) 21時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

「ぐあっっっ!!!」
「どうした!? これは…何だ?」

[突然1人の監査官が足を押さえて座り込む。慌てて傍に寄りかけた周囲が見たものは…]

「確か…これは蟻と呼ばれる虫…何故こんなところに」
「違う!!これは獣《ベースティア》だ!」

[漆黒の霧から湧き出たモノ。まさしく小さな蟻《フォルミーカ》であった。
その強靭な顎と強烈な蟻酸で激烈な痛みと苦痛を与えるソレ。
夥しい数の蟻《フォルミータ》が鎧や衣服から潜り込み、毒の牙を立てたのだ。

悲鳴をあげて座り込めばたちまち黒い眷族に包み込まれ絶叫が響く。

そして逃れ、隔てた筈の扉の隙間からカチカチと顎を鳴らして喰い破り始めた]

「焼き払え! こんな虫など全て焼き払え!」
「わあああああああああっっ!!」

[安全な場所など何処にも無くなっていた]

(615) 2011/06/07(Tue) 22時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

「これ以上貴様の好きにはさせん!!!」

[青銅色の鎧を纏った大男、表ではバイキングと言う物に近いのか。
そして身の丈を超える両刃の斧。
梟《ウルラ》の騎士と名乗りを上げた騎士はその巨大な斧を軽々と操るようだった。

ブウンッ!!

鈍い音を立てて斧は奮われる]

ほー。
まだこんな力自慢の奴がいるんだな。
大したものだ。

[感心したように拍手をすれば、梟《ウルラ》は巨体に似合わぬ速さで移動し。その腕目掛けて斧を振り降ろした]

「討ち取った!! …な…に?」

……ガッ…ガチガチガチガチガチ……

(620) 2011/06/07(Tue) 22時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[梟《ウルラ》の目が驚愕で見開く。
太陽の剣を止めたように、その斧の刃も当然のように阻まれる。
だが阻んだのは…獣の左腕。

その左腕は3倍近く巨大化し、手には漆黒の巨大な鉤爪。
そしてその刃を噛んだモノ…左腕にを覆うのはまさしく漆黒の獣の毛。その隙間から、いや左腕全体の至る場所から小さな口が見えた。
無数の小さな口は牙を持ち、それが刃を砕いていた。

カチカチカチ…小さな細かい音を立てて斧の刃が咀嚼される]

「うわああああああっっ!!」

[想像していない目の前の光景に梟《ウルラ》の力が弱まる]

つまらん。

[獣は一言呟いて斧を払いのけ、梟《ウルラ》が動くより速く、鉤爪を振り降ろした]

(622) 2011/06/07(Tue) 22時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

「ダメだ!雲雀《アラウダ》! 下位の《アラウダ》の手に負える相手ではない!」
「いいえ、行かせて下さい! ここは《シュートザムーン》の君が還って来る場所。あの方は必ず還って来られます!
それまで私が護ります!!」
「これ以上あの方の場所を穢させたりはしない!」

[別の場所で雲雀が囀る。
雲雀の弓が弧を描き、天空で弾けて魔弾と化し地に降り注ぐ]

「せめて傷の一つ……」

[魔弾が降り注いだその場所…そこに合ったのは魔弾に打ち抜かれた梟《ウルラ》の屍]

「そんな…獣は何処!?」

[うろたえる雲雀に獣は相変わらずとぼけた声で呼び掛ける]

シュートザムーンってあの姉ちゃんの事か。
「君」付けてるって事は憧れとか尊敬とかって奴だな。

判る判る、お前さん見てたら良く判る。

(634) 2011/06/07(Tue) 22時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

「獣《ベースティア》!!!」

[獣は雲雀の真後ろにいた。声に振り向いた雲雀に優しく微笑みかける獣。だが右手には梟《ウルラ》の獲物《斧》があった]

お前さん、弱過ぎる。

[雲雀が最後に見たモノは仲間の斧が光る光景]

「おのれえええ!! 獣《ベースティア》!!」
[新しい騎士が斬りかかって来れば、その斧を投げつけた]

「この程度!!」

 この程度でなに?

[ギイインッッ! と斧を剣で弾いて振りあげられた腕。
その懐までの間を一瞬で詰めれば何かを叫ぶ前に騎士の命は終わる。

次々と騎士達が獣《ベースティア》に向かってきた。
だが途中で異形と化した仲間に襲われたり、蟻や蛇に取り込まれ、辿り着くのは僅かだった]

(636) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

……しかし、お前さん達こんなに弱かったか?
俺の記憶違いか?

あれ、これなら蝕(あっち)の方がまだ面白い気がする。

戻るか? うーん。
[首を捻る姿はこの場にはとても不似合いなものだった]

(637) 2011/06/07(Tue) 22時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 22時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 22時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 23時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[うーんと唸っていると、何処かで感じた事のある気配が、イクスペリヤに降り立った事に気付く]

…あのねえちゃん還って来たのか?
さっきの娘もう少し生かしてあげれば良かったか。
喜びながら…更に絶望しながら死ねたのに…。

[ククッと哂いながら覚えのある姿を探して歩き始める。

そして届く>>650]

へー、隠してある場所まだあるんだな。
じゃあ悪いけど《セラエノパビリオン》とやらに案内して貰っていいか?

[緊張感など皆無のまま呼び掛けた

(660) 2011/06/07(Tue) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[幾多の戦場に降り立ち、その名を轟かせた戦乙女の視線で射られても>>664は緊張感を持たずにいた]

あんたにそんなに貸し借りあったか覚えがないな。
まぁ褒めてくれたしチャラにしようじゃないか。

[右手をひらひらさせながら、自分で探せと言われて不満げに唸る]

おいおい、おっちゃんここ初見だぞ?
探していいなら、適当に探すけどな。

じゃ。

[『槍』に視線を遣っている事は気付いていた。
そして彼女が今迄の超上位種《エルダーロード》とは一線を画する力を持つ事も。
だが、退屈し始めた獣は彼女がどう出るかの方に興味があったのだ。

わざと背を向け《セラエノパビリオン》を探すふりをした

(672) 2011/06/07(Tue) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[何が起こるかと期待していた背後で閃光が瞬く。
そして壁に叩きつけられる音に残念そうに振り返った]

なんだ、お前さんでもその程度か?
もう少し楽しませてくれるかと思ったんだがな…。

それとも…俺も本気にならないと本気を出さないか?

[漆黒の霧で身を包み、異形の左腕をあげて、静かに低く問うた]

(687) 2011/06/07(Tue) 23時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ああ、そうだ。
だから少しは楽しませてくれ。

[ブンッと左腕を振れば鉤爪から放たれた衝撃で壁が切り刻まれた形を一瞬だけ遺し、消滅する。

天井を、床を切り裂き、消滅させながら少しずつ戦乙女へと歩みを進めた。

だが足を進める度にその体を包む霧が濃くなり、覆い尽してしまう。

そして霧は獣の外殻を創り上げた]

お前さんにはどう見える?

[見上げる巨体は全身を漆黒の霧から生まれた長い毛で覆われ、見降ろす貌は血に染まった瞳と焔を吐息とする鋭い牙を持った狼…。

狼と呼ばれた種が畏れられた起因となる姿へと変化していた]

(716) 2011/06/08(Wed) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ちょっとだけサービスだ。

獣と呼ばれる俺の一部だけ見せてやる。

[獣が言葉を発すれば、同時に《腐気》と《死気》が籠った炎の吐息を漏らす。

血の色に染まった瞳には他の超上位種《エルダーロード》は映ってはいない。
切り札を手に入れられなくとも変わらぬ闘志を持った戦乙女を真っ直ぐ見据える]

(720) 2011/06/08(Wed) 00時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 00時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

どうした?
折角サービスしたんだ。
お前さんも見せてくれないのか?

[狼を見上げる戦乙女の貌にはいつの間にか覇気が落ちていた]

戦う気がないなら…死ぬまでだ…。

[大きく口を開けて威嚇した直後、戦乙女以外の力を別次元から感じ取った]

(781) 2011/06/08(Wed) 01時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[そして獣すら目を背ける眩い輝きが走り……。

戦乙女の姿はイクスペリヤから消えた]

……転移…逃げたか?

[だが戦乙女が逃げると言う行為を選ぶようには思えない。
第三者の介入があったと見るのが妥当だった。

証拠に、微かに薫る時空の気配は栄光《グロリア》と対をなす運命《フォルトゥーナ》]

そういや…内側にいたな…。

(790) 2011/06/08(Wed) 01時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

栄光《グロリア》の対…。

[狼は舌舐め摺りをしながら思案する。
その瞳が輝きを増し、揺れる毛から立ち上る気の力が増す。

だがその光景を見る事が出来た超上位種《エルダーロード》はもうその場にはいない]

(797) 2011/06/08(Wed) 01時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ここは…飽きた。

[気紛れな獣は呟く。
『複合集積されし星々の叡智の殿堂《セラエノパビリオン》』と言う重要なモノの存在を知らされても、今は興味が無かった]

その切り札とやらで、せいぜい抗ってみろ。

[イクスペリヤから興味を失った狼の視線は戦乙女が消えた位置から離さない]

運命《フォルトゥーナ》よ…。
すぐに対の場所まで送ってやろう。

[狼の形が崩れ、漆黒の霧を纏った人へと戻る。

バサッッ…。

霧の翼が拡がる。

聖地、閉じられた場所…その場所が何処であろうと。
戦乙女の気と運命《フォルトゥーナ》の気を辿って…獣はその場へと降り立つ

(808) 2011/06/08(Wed) 01時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

  − 閉ざされし聖地 −

[かつて《獣》が封じられたと伝わる聖地。

邪悪なモノを寄せ付ける事の無いその聖地だが……。
逆に拘わった《獣》は、その因果とその力で引き裂いて。

戦乙女《運命》の元へ降り立った]

随分遠くまで翔んだものだ…。
そうだな、そんなに器が大事か?

栄光《グロリア》は潰えた。
お前さんもそう長くはいられない。

繋げたいのだろう?
伝えたいのだろう?
護りたいのだろう?

[獣の言葉に彼女はどう答えただろう。

(816) 2011/06/08(Wed) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

心配するな。全て終焉(おわらせ)てやろう。

[どんな答えでもこちらの切るカードは決まっている。

振り上げた漆黒の鉤爪が光るのとおかしな侵入者が入って来るのは同時だったか]

(819) 2011/06/08(Wed) 02時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 02時頃


ゴドウィンは、オスカーがもう少し強くなったら殺してやろうかと思いつつ。

2011/06/08(Wed) 02時頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 02時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[振り降ろした鉤爪が運命を切り裂こうとした瞬間、輝く七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》がそれを止める]

誰かと思えば星流か?
こんなとこでどうした?
迷子か?

[殺そうとする者と標的、それを護ろうとする者の間の会話とは思えないほどの緊張感の無さ]

(836) 2011/06/08(Wed) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[七芒星の星清盤《ゾディアック・プレザンティ・エンブレム》の輝きが爪を止めるが、それはただ爪と言う刃を止めただけ。
そしてのんびりしていると蹴り飛ばされる]

おっとっと…。

[わざと体を揺らして目の前の若者を見るが、どうやら道を譲らないようだった]

探し物?
悪いけどおっちゃん、その運命《フォルトゥーナ》消滅させに来ただけだから。
何なら一緒に消滅するか?

[説明を求められてもあっさり拒否する。
同時にざわめき出す漆黒の霧が大地を食み、獣の遣いの蟻と蛇が姿を現した]

(846) 2011/06/08(Wed) 02時半頃

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ゴドウィン
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