218 The wonderful world
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[――そうして、直に、浮かび上がるシンボル>>#4が視界に現れただろうか。]
……あァ、お出ましらしい。
[視線は前に向けたまま、少し後ろを歩くコドモに声を投げかけた。 す、と煙草を指に挟み、靄の中、向こうの出方を少し伺う。]
(190) 2015/03/09(Mon) 23時半頃
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……アー、うん、戦えるか、っつーか、多分、選ぶ余地とか――
[ねェよ。という言葉は声にならず。 ひらりと舞った影>>#5に、グン、と仰け反って、反射的に声を飛ばす。]
馬鹿!下がってろ!
[手にするのは、マシンガン。壁に放った時のモノと同じ。 理由なんて大したモノはないが、大方、色々考えてはみたものの、一番好みだったから、だろう。 咄嗟に動かれると、反射がモノを言うのも仕方がないということで。]
(203) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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[バランスを多少崩しながらも、引き金を引く。 最初の――1発、というわけではないが、正確な数を男が知る由もない。
鳥目ではないが、どうにも視力が落ちたように思う。薄闇で目が利かないのも事実。 狙いを確りと定めるでもなく、ぶっ放す。空洞に発砲音を派手に響かせて。
ドラムロールに似ている、と思ったはずの銃声は、始めて手にした時程愉快には感じなかった。]
(204) 2015/03/10(Tue) 00時頃
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[カキン、と何かが弾かれる音と、不穏な鳴き声>>#6。 向かい来るナニカに、舌打ちを零しながらも、操作。切り替え。]
っじゃ、まだ!馬鹿!
[背後には何の恨みだか、仲間によるトラップ>>208が犇めいているので、回避を取る程の余裕もないのだ。 ダメージがないのを確認した矢先に、不本意ではあるが。 燐く刃>>#6に向って、ほぼゼロ距離で、発砲。セミ・オートで一発。再度銃声が響く。 相手を倒すだとか、そんなことはさておき、少しでも時間を作れたら僥倖である。]
(220) 2015/03/10(Tue) 01時頃
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[突如差した一筋の光>>222に、目を細める。 どうやら"主"とやらも全くのノーダメージ、というわけにはいなかったらしい>>#8のを確認し、同時に声を張り上げた。 念のため、武器の状態を切り替えながら。]
そこら辺、見えンだろ?! 一際デケェ……
[ソレ、と視線で指そうとして、ようやく異変に気が付いた。 明らかに様子を変えた"主"に、男がほくそ笑み、銃を構えるのと、彼女のパートナーらしき男>>222が動くのと、どちらが先だったか。][突如差した一筋の光>>222に、目を細める。 どうやら"主"とやらも全くのノーダメージ、というわけにはいなかったらしい>>#8のを確認し、同時に声を張り上げた。 念のため、武器の状態を切り替えながら。]
そこら辺、見えンだろ?! 一際デケェ……
[ソレ、と視線で指そうとして、ようやく異変に気が付く。 明らかに様子を変えた"主"に、男がほくそ笑み、銃を構える――よりも先に、飛び出した人影>>225に、咄嗟に引き金から指を離した。]
(227) 2015/03/10(Tue) 01時半頃
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[羽根が引き裂かる。>>#10 その様子を、目を細めて眺めていた。 ――呆気無いなァ、と今しがたのピンチをよそに考えてしまうあたり、案外自分は危機感だとか、そういうモノをエントリー料として没収されているのかもしれない、などと思う。 さぁ、後は奇妙な体躯をした男が、トドメを――と思いきや、逆戻りして来た彼>>230に、暫し目を見開いた。
過保護だな、とか、そういった類の嫌味はいくらでも零れ出そうだったのだけれど、 ひとまずは、先ほどと同じ笑みを浮かべて、低く呟く。]
りょー、かい。
[嗚呼、案外『良心』というのもあり得るかもしれない。 再び掲げた銃口を、地を這う煌き>>#10に向け、自嘲気味に笑う。 耳、塞いでろよ、と辛うじて口にした忠告は、彼らに届いたか。 ……届いたとして、『彼』にとって、意味のあるものかは定かではないが。
最後に一発。パン、と派手な音が一度、空洞に響き渡った。]
(231) 2015/03/10(Tue) 02時頃
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