44 【game〜ドコカノ町】
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[ぶぉんと音たてて白い斧を取り出した。 降りしきる攻撃を、斧の攻撃で相殺する。 普段苦手なこのスキル、今はなぜだかごく簡単に成功した]
よし――! どっかで待っとけ。迎えに行く!
[ついで、もう一人の仲間の方へと方向転換。 行きかうモブが邪魔だ。斧でなぎ倒したくなる。 なんていう、なんていう非日常]
レティーシャ! 落ち着け、それじゃ自滅だ!
[でも、とめる手段なんかこの脳筋キャラにないわけで。 とりあえず、人ごみに邪魔されながらどうにかこうにか彼女の肩に後ろから手を伸ばしてみた]
(419) 2011/02/17(Thu) 00時頃
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ドナルドは、レティーシャにようやく触れたところで、人波に引き剥がされた10
2011/02/17(Thu) 00時半頃
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―― 町立図書館 ――
うぉわ!
[人波に押され、引き剥がされ、思いきりバランス崩れた。 ぐっと目をつぶり、しりもちと、自分などいないも同然と進む人波に踏まれるのを覚悟した]
[……その刹那。 スタンバイ状態だった移動アイコンが不本意に選択された。 自分の意思なきステージ変更]
[町立図書館へと、飛ばされる]
(439) 2011/02/17(Thu) 00時半頃
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―― 町立図書館 ――
ぅわっ、たっ、っつ、と ……ととと うおっ
[思い切り突き飛ばされた姿勢のままに転移して。 たたらを踏んで、踏みこらえきれず、後ろにごとごとごとんとひっくり返った。派手に児童用の椅子を散らかしながら]
[洋館から脱出したときか、モブにやられたか、今のダメージか。 緊張状態が緩んだときに体に痛みを感じた。HP−2 ……キャラクタ特性を生かすため、普段は痛覚切ったバーサクモードだったから]
(450) 2011/02/17(Thu) 00時半頃
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―― 図書館 ――
っつー………
[しばらく打った頭の痛みにもだえた。 この場所には、ほかに人は来るだろうか。 モブの人影はここにはなかった。少なくとも今は]
……ここ、どこよ。図書館? 来たこと、ねぇなぁ。
[周囲を見回す。普段行くのは国会図書館か大学の図書館か。 町立図書館にあまり縁はなかった]
[ため息ついて、ちらけた椅子を適当に直す。 目を閉じて情報を検索した。 探すのは、操作に慣れないアシモフか。 恐慌状態に陥っていたレティーシャか]
……レティーシャ、どこだ。
(465) 2011/02/17(Thu) 00時半頃
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[自分のほうに飛びついてきたアシモフをむげにした自覚はあって。後ろ髪を引かれる思いでより切羽詰ってそうだったレティーシャを検索する]
[一気に多くが移動したからか、なかなか検索が終了しないのを焦れながら少し待っていた**]
(467) 2011/02/17(Thu) 00時半頃
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―― 図書館 ⇒ 自宅 ――
[検索は、固まったのかなかなか動かない。 こういうときは、一回場所を変えるのがセオリーだ。 瞬きをして、無難に人がいなさそうな場所――『ドナルドの自宅』をチョイスした]
[……飛ぶ]
[カツンとコンクリートに鉄が当たる音がした。 いつもどおりの猥雑な玄関。視点だけが遥かに高い]
…………。
(んー……シンリン、帰ったのか? 悪い、勝手に風呂使わせ………)
[自分の気配に気づいたのか、のんびりとした声と共に友人が部屋から廊下に顔を出した。童顔を気にして無精ひげを生やしている眼鏡面。中肉中背の体格]
……松村……
(609) 2011/02/17(Thu) 18時半頃
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[呆然と名を呼んだ。 自分を認めた友人の顔が一気に険しくなった]
(――なんだ、お前。シンリンのダチ?)
[なんとなく、移動の際出していた巨大な斧一本。 彼の目が、それにとまる。見開かれた]
(泥棒か! ごうとうっ!!!!!
出て行け、出てけ、でてけ。 ここんち、金なんかかけらもねぇよ! うっぉおおおおおおおっ――! シンリンいねぇのに荒らされてたまるかっ!)
[すっころびそうになるほど大慌てで。 本当に自分が泥棒なら危ないのに。両手振り回して飛び掛ってきた]
―― うわっ ちょ、 おま、馬鹿! あぶっあばああああぶね!
(610) 2011/02/17(Thu) 18時半頃
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[慌てて踵を返す。ガンガンと張り手くらわされて、慌てて後ろ手に玄関開けた。外にまで追い出される]
[目の前で思い切り、薄いドアが叩きつけられて。 ガチャリと鍵とチェーンがかかる音がした]
おい。おいおいおいおいおい、ちょっと待てこら。 俺だ。俺だ、シンリンだって!
……………。
………………いや、違うか。違うな。
つかさあ。そこは逃げようぜ、松村。
……お前って、ほんと、馬鹿だよ。超馬鹿だけど、死んでも治らないくらい馬鹿だけど。でも、いいやつだよ、なぁ。
(611) 2011/02/17(Thu) 18時半頃
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[つぶやいた。扉を殴っていた手は、その響きがくぐもっているのに気がついて、滑り落ちる。いるんだ。向こうに。抑えてるんだ、あいつは、きっと]
………ばぁーっか。 けど、またお前が勝手に水張って風呂はいったことは許してやるよ
[一歩下がった。ステージの端。移動先選択画面に移される。 はっ、と大きく息を吐いた]
……これが、ゲーム? ゲームか、これは。 ……こんなの、ゲームじゃねえ。ゲームじゃねぇよ……
[声が震えた。あいつはモブなんだろうか。 雑魚なんだろうか。電子で作られた存在? 外見も、声も、性格もあいつだけど、中身は違うんだろうか。
――分からない。でも、そっくりだからこそ。 リアルがとても遠くに感じた]
[検索はいつの間にか終わっていて。指は機械的に一つの場所を選んだ]
(612) 2011/02/17(Thu) 18時半頃
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―― ドコカノ商事 ――
[表情には、不適なマクロの笑みを貼り付けて。 戦闘態勢を整えたまま新しいステージに入る]
……レティーシャ、無事か。
[このゲームに乗ったやつはいるんだろうか。 移動モーションが終わった瞬間、二本の斧を構えて彼女の前に降り立った。 彼女と向かいあう人影の間に割り込むみたいに]
(613) 2011/02/17(Thu) 19時頃
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―― 床彼商事 ――
……なぁ
[ガヤガヤとモブの声がする。 彼らは、斧など見ても気にもしないよう―― ――というよりも、まるで自分たちが目に入っていないようで]
[斧を持ったまま、ヤニクとレティーシャに聞いた]
……あの話、乗るの?
(632) 2011/02/17(Thu) 20時頃
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―― 床彼商事 ――
[背後に聞こえたレティーシャの安堵の声。 先刻、フレアースカートがそれはそれは可愛らしく回った時のように鼻の下は伸ばさない。が、それを背中で聞いて、目を細めた]
[けれど、次に自分が発した言葉に、 眼帯下のマップでレティーシャが歩みを止めたことを知る]
……そっか。
[頷いて、けれど、そこに新しいシステムアラート。 斧は構えたままぱちぱちと瞬き繰り返し、無言で砂時計を具現化した]
[攻撃能力が今はない、 と先ほどレティーシャから告げられた言葉を思い出す]
正直、悩んでいる。どうしていいか分からんね。
[ヤニクを見る]
(680) 2011/02/17(Thu) 22時頃
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ああ。安心してくれていいよ。 今は、そっちが襲ってこなければ相手をする気はないから。
[後ろに視線を流す。 ところどころにマクロが残る動き]
レティーシャも。 戦略的に考えて、今、裏切りは得にならんからね。俺が乗ったとしても、サポート切るのは少なくともナユタ飛ばしてからでしょ。
(681) 2011/02/17(Thu) 22時頃
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…………。
『ぐ〜だぐだ考えんなぁ性に合わねぇ! 天辺でイこうぜ! きぃやっはぁああ!!』
[無言でドナルドのキャラ紹介マクロを飛ばした。 さすがに台詞だけ。
ご他聞にもれずその系統のマクロはたんと獲得してわけですが]
……通常プレイだったら迷わず選んでるね。 特攻自殺が趣味なんだ。
[裾をつかんでくる手。 ヤニクへ再び視線を向けるも、片方の斧を消してトントンと彼女の頭をなでた]
(697) 2011/02/17(Thu) 22時半頃
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……勝つのが第一目的のプレイはしてなかったから。
[レティーシャと組めるなら少々粗があるキャラの方がおいしいし、ちょっと攻撃に重点置いたレティーシャに倒されるのも至福だし]
[そこまで言って、ふと、先ほどの遠まわしの返答が通じてないかもしれないと思った]
つまり、何だ。 セシル相手は自信ない。 特攻めと言われれば、やらなくもないけど。
(704) 2011/02/17(Thu) 23時頃
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大会とか興味なかったし、インターネットで情報収集なんかもしてない。正直にいうと、ガチでセシル倒したいなら、それこそナユタと組んだほうがいいと思う。
[パーティ解消をしたくはないが、彼女がそうしたいのなら止められない]
[そうしているうちに、またシステムアラートが鳴って]
……ヨーランダ?
[再び迎撃モードで出迎えた]
(709) 2011/02/17(Thu) 23時頃
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全員で帰る。か。 さっき言ってたレティーシャの望みは、それ? ……それ、一人でも乗ったら、終わるねえ。
[確認する。 笑顔を振りまかれて、ぐっと唾を飲み込んだ。 このレティーシャは、かなりツボをついてくる。 ちょっと赤くなって、うろたえた]
[ヨーランダが武装解除した手をひらりひらりとさせる。 レティーシャを隠すように、一歩前に出た。 警戒は解かない。からかいにも肩をすくめるだけで]
そりゃ良かった。 あんた結構面倒だったからなあ。すばしっこいのなんの。
……なんとなく、ね。今、善後策検討中だ。
(724) 2011/02/17(Thu) 23時半頃
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………!!
[再び、システムアラートが鳴った。 出現と同時の速攻。
体が自然に動く。何度も、今までこうした動きはくらってきた]
[台詞を発さず、反射的に大きく飛び退った。 飛んできたコート。 それが何か判別しないまま、左手で持った黒い斧でなぎ払う]
……ぐっ!
[腕がとられる。部位封じか。反動で左半身がぐっと後ろにのけぞって。 次々と襲い来る剣戟。]
……『お〜うじさんよぁ!』 お前、乗ったなぁっ!?
[左手への反動を無理やり引きちぎって、ぐいと右手の白い斧を振るう。その剣を受け、はじこうとして。片方だけでも、武器の重さじゃこちらが有利だ]
(743) 2011/02/18(Fri) 00時頃
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