185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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[無償の愛なんて物を、否定するつもりは無いけれど。
結局は人の承認欲求を満たす為のものなのでは無いのかななんて、思ったのは何時の事だっただろうか?
ボランティアとかで、横柄な態度をとったりするのは論外だけど。 基本的にここで自分が手に入れるものは…経験と共に、役に立てたという精神的快楽なのでは無いだろうか、なんて。 それを受け取るのが、悪い事とは全くもって思わないけれど。
そんな事を考えてしまうこと自体が、僕は愚かなのだろうな…と。そんな事を思う。
誰かの為に、自分が出来ることはしたいなと。そう思うのも、実際には相手の為なんかじゃないと考えると。 自分が、どうしてもつまらない人間のように、思えてくるのだった。
そのまま考えを巡らせつつ…気がつけば、眠りの中へ。]
(181) 2014/07/13(Sun) 08時半頃
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[何時ものように、4時半位に起きて。
僕は日課の、ランニングに出かける。ランニングというよりは…ジョギングと言った方がいい速度であったかもしれないけれど。
朝の雰囲気は、僕は好きだ。夜に空を見上げるのも嫌いでは無いけれど…朝の生気に溢れているような感覚を感じるのは、夜とは比べものにはならない。
1時間程走って、漸く花橘荘へ戻ってきた時には、心地良い位の汗をかいていた。]
(185) 2014/07/13(Sun) 11時頃
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[帰ってくればすぐに準備をして、共用の風呂場に行く。
普段からこの時間に行っているが、誰かとかち合うこともなくて。 今日も普段通り誰とも会わずにすませることができた。
その時思い返したのは、昨日の会話だったか]
(195) 2014/07/13(Sun) 11時半頃
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ー回想ー
そうだったんですか…それは、いい両親だったのでしょうね。
[>>187思い返すのは自分物心ついた時からいた「施設」。 それを今ここで言ってしまえば白けるだけだから、言うつもりは無いけれど。 そこの人達は優しかったし、僕らは皆慕っていたけれど。
何処かで…実の親の愛に飢えていた所はあったと思うから。夜になれば時々、急に親を思い出したのか泣き出す子。 両親の顔も何も覚えていない僕からすれば、それさえ羨ましいのだけど…と思いながらも。話を聞いていたりしていたあの頃を少し思い出して嘆息。
でも僕の言葉に頬を緩ませた彼女を見ていれば、此方まで心が和むようで。改めて…良かったのだろうな、なんて。
言い方が突っ込まれそうな言い方だったかもしれないと一瞬後悔したけれど、どうやら突っ込まれ無かったようでそれにも少し安心したか。]
(196) 2014/07/13(Sun) 12時頃
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[>>188お休みなさいと挨拶をした時に、掛けられた言葉。 女性をしたの名前で呼ぶことなんか、僕には殆ど無かった筈なのに。そんな事を思ったけれど、出てしまったものは仕方ない。それに、聞こえてしまっていたなら尚更だ。
その申し出を受けるかどうか、一瞬逡巡したけれど。 折角いいのだと言ってもらっているのだから、勿体無いだろうなんて…思ってしまって。]
……分かった。
じゃあ、歌音さん。改めてお休みなさい。
[彼女を見つめてもう一度声をかけて、僕は自室に戻ったのだった。]
(197) 2014/07/13(Sun) 12時頃
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[部屋に戻れば、まだ8食分あったカレーのルーを解凍して。朝カレーとした。 朝カレーぎ頭の回転を良くすると言うのが一時期ブームとなったように記憶していた。スパイスによって脳の血流量が増えるからなのかなぁ、なんて思いながら。作った時も多めにスパイスを入れたのを覚えている。
無言で食べ終わって、手を合わせれば。 歯を磨いて、大学へ向かう準備をしようか。]
(198) 2014/07/13(Sun) 12時半頃
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[ご飯を食べている間にしたノックの音>>199。
こんな時間に珍しいと思いながらドアを開けてみると、いたのは山梨さんだった。]
えぇ、おはようございます。 どうかされましたか?
[パンの耳を持っているのを見て、狙いはカレーかな?なんて思いながら。何時もと同じ調子で尋ねてみた。]
(200) 2014/07/13(Sun) 13時半頃
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[>>201を聞いて、やはりか…とか思ったのは許されるとは思う。今までも、無いわけでない事だったから。でもそれを嫌だと思っている訳では無くて、何処かで楽しんでいる自分がいるのだ。
こうやって、何処かで助け合いながら過ごすことを。]
ええ、大丈夫ですよ。でも僕のカレー、一食分ずつに分けて冷蔵していたので……
[と言いながらパックの一つを持ってきて。]
……これで良ければどうぞ。
[そう言いながら手渡したか。]
あ、山梨さんの部屋の窓、見晴らしよくなったみたいですね。一緒に何かあったらしいとも…聞きましたけど。
[パンの耳を受け取りながら、そんなことも尋ねてみたか]
(205) 2014/07/13(Sun) 14時頃
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僕は正直…迷惑は蒙ってはいなかったのですが…
[>>206誘われてみれば…少し躊躇するようにそうは言ったものの。直接のお誘いを、断ろうとは思わないから。]
僕も参加させて頂いて、いいのであれば。 ……何かお手伝いさせていただくことはありますか?
[結構乗り気である]
(207) 2014/07/13(Sun) 15時頃
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カレーのお返しとされると…今度は僕が少なくなりそうなものですが。
[>>210苦笑いしながらも楽しそうに。]
下準備なら人並みには出来るから大丈夫です。 人集めについては…今日一限からあるので帰ってきてからやっておきますね。
[連絡先を持っていたわけでは無かったので名刺を頂いて。後で連絡します。と言う。それからも少しは話したかもしれないが…そのうち挨拶をして行く準備に戻っただろう]
(211) 2014/07/13(Sun) 16時頃
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ー大学ー
[ゲーム理論の講義だった。 囚人のジレンマゲーム…協調より裏切りの方が如何なる場合にも利得を得られるが、集団としては双方が裏切ると一番利得が少なく、双方が協調するのが集団としては利得が最大になるもの。
社会全体にそれを展開しても、似たような事は言えそうで。 裏切った人自体は、協調しようとする人に対して利得を得るけれど。
だからといって双方が裏切ろうとすれば、社会全体としての利得は無くなってしまう。 社会的な制裁を背景とすることによって…どれだけ裏切りに対して対応するかを考えて行くべきということだそうだ。
少し論点がずれている気がするのは兎も角。世の中にいる「騙される方が悪い」という価値観。それを如何に変えていく事がその問題には立ちはだかるのでは無いだろうかなんて、そんな事を考えた。
裏切られたと思った時に付き合う企業を変えることにおけるコスト面的問題もある。傷が小さいと判断すれば…付き合いがある所を切り捨ててまで小さな部分を摘み取るか…とか。
そんな事を議論したり講義をうけたりしながら、時間は進む。]
(220) 2014/07/13(Sun) 18時半頃
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[大学が終われば、今日も帰途につく。 実は1週間ほどバイトが休みになったので、今日もある程度早くに帰ることが出来る。
一人でいれば、僕は思考の海に沈む…はずなのだけれど。 今日は何だか、そんな気になれずに。 電車から見える景色を久しぶりに眺めた。
最後にしっかり眺めていたのは、いつだか分からないけれど。
少しは変わっているような、そんな気がした。 工事現場も見えるのだから…そりゃあ毎日…少しずつは変化するのだろうけれど。
それには気づかないで、普段は日々を過ごしているのだろうな、と。]
(233) 2014/07/13(Sun) 20時頃
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[昼食は…学食にした。
先程貰ったパンの耳を、そのまま持って行っても良かったのだけど。まぁ、今日はいいかと予定を変更したのだ。
花橘荘の最寄り駅に着けば、向かうのは河原の方向。 昨日の話を、思い出したからだった。]
(236) 2014/07/13(Sun) 20時頃
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[河原に着けば、石のある方へ向かって。
そこにある石を拾ってみて、眺めてみることにしてみる。 一瞬河川法が頭に浮かんだが…普通河川に決まっているじゃないか…と思い直した。]
……案外、色々あるんだな。
[あまりしっかりとは勉強していないけれど。 傍目にみただけでも堆積岩、変成岩、火成岩のどれもが見られたから。]
……こんなのは、どうだろう。
[目に入ったのは、丸みを帯びた閃緑岩。彼女の部屋にあったのが…丸みを帯びていたのを見ていたから。
白い中に黒や緑や茶などの斑点があって、見た目は素人目には良さそうに見える。折角だから見せてみようかと、ポケットに入れて歩き始めた。]
(243) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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[花橘荘へと戻ってくれば、キッチンに幸村さんがいたのが見えた。>>240
無視するのもどうかと思うし、例のバーベキューを伝える必要もある。部屋に戻る足を止めて、キッチンへと向かった。]
こんにちは、幸村さん。今から昼食ですか?
[見たのは1週間振り位だっただろうか…と思いながら、声をかけてみる。]
(245) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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[キッチンに入れば、多少蒸していたか。 溌剌とした、女性の声は>>247、その中でも元気そうで。]
一週間位でしたか…?何はともあれ、お疲れ様です。でも、体調とかは大丈夫そうに見えているので良かったです…ってなんか上から目線みたいでいやですね。
あぁ…昼は学食を食べてしまいましたので大丈夫ですけど…じゃあお邪魔させて頂こうかな?
[クッキーもいいですね、とはにかんだ。]
(249) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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……えっと、若くないとか全然思って無かったのですけど…気になされたならすみません。
[>>250まだまだ大丈夫との声に、まずい事を言ってしまったかな、と思って少し申し訳なさげで。 ヤカンを持って欲しいという声にはすぐに反応して。]
はい、分かりました。
…梨月さん、ですか……えっと、頑張りますね…。
[何と無く、まだ難しいかな…と思いながらそう答えてみる。 努力してみよう。
202号室の方へ歩けば、「201号室の人」が見えて>>251、 会釈をしながら挨拶を。]
此方こそ始めまして、楠本 楓と言います。 ここは皆さん仲がいいですから…いいところだと思いますよ。
[と、言って見た。]
(254) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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いえ、女性にとってはいつでもデリケートな話題でしょうから。 失礼で無ければ良かったです。
[>>256苦笑を向けられれば、空いている手で頬を掻く。
「渾名呼びに慣れている」その声が聞こえたならば。]
ではリッキィさんと呼んだ方がいいのかな…? 僕としては何と無く、そちらの方が馴れ馴れしいのかな、って思ったのですが…。
[動揺した様子には気付くことなく、そう問いかけてみる。 昨日遊佐さんに名前で呼んで貰った方がいいと言われた事も、多少は関係していたのかもしれないけれど。渾名より先に、名前で呼んだ自分が先程いたのだった。]
(258) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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分かりました…じゃあ、リッキィさんと呼びますね。
[>>259下の名前で呼ぶのは、正直ちょっと苦手だから。渾名でも大丈夫なのであれば、そうさせて貰おうと。
>>257ノックがなれば、ドアを開けて。 安田さんが入ってきたならば、笑顔を見せたか。]
(261) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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えぇ、楓です。
渾名は…さっき聞こえたエリーさん、って事なのかな。 じゃあ僕もそう呼ばせて貰おうかな…って大丈夫でしたか?
僕の方も、僕が僕だとわかれば何でも構いませんので、好きに呼んでくださいね。
梅干しですか…結構酸っぱい物も好きなので嬉しいです、ありがとうございます。
[>>264入ってきた彼は、大人っぽいのに。 笑顔が似合う男性なんだなと、何と無く思った。]
(265) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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しっくり来るのでしたら、やはりそちらの方がいいですね。
[>>262そう言って再び軽く微笑んで。リッキィさんと呼ぼうと覚えておくことにする。]
(267) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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……ゆ、いや歌音さんもこんにちは。
[歌音さんを見れば、僕は苗字で挨拶しそうになりかけて…何とかすぐ気がついて直した。 幸村さんから聞いていたからいるのは知っていたけれど。目の前に来て初めて、本当にいたんだなぁと若干失礼な事を思う。]
(270) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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…6つ上ですか…実はもう少し若く見えてました。
[>>271エリーさんって呼ぶのは大丈夫なのかなぁ、と少し心配になるけれど。気に留めて置けば問題ないか、なんて思い直した。]
株価調査…PERとかPBRとかって存在はわかるのですけど…どうして割安とか割高とか…そういう指標にするかが結局よく分かってないですね……今度聞きに行ってもいいですか?
[唐突にそんな事を尋ねてみる]
(272) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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そうそう……
[話を楽しみすぎて、本題を忘れる所だった。]
山梨さんがエリーさんの歓迎だとか、その他諸々を全部纏めて…今晩バーベキューをしようって言ってました。 参加するかどうかということで…皆さん今晩は、大丈夫ですか?
[三人の方を一人一人見つめながら尋ねてみた]
(275) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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そうですね…まだ誕生日が来ていないので、大学2年です。
[>>274若いのかな…どうなのかなとちょっと不安げに言葉にした。年だけで色々判断する人ではないとは思うのだけど、なんか…ね。]
データを常に使える状態にしておく事は、非常に大事ですし。 難しい話と言われても…僕も全然知らないので。 今度機会がある時にお邪魔させていただきますね。
[そう言いながら、麺を食べ始めたのを見ている。お腹が空いたわけでは無いが。]
(277) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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うーん、僕はまだ飽きたりはしていないかな。
講義を聞く事がまだまだ…自分が変わっていくことに直結しているみたいですから。
[>>286持つべき知識の絶対量が足りない。それは常に、僕が感じていることだった。 何かを知りたい、理解したい。その根底には基礎事項の正確な理解や記憶が必要で。そう考えると、どんな物も馬鹿には出来ないなと、そう思うのだった。]
そんなに気にしなくて大丈夫ですよ。僕の部屋も雑然としていますし。
[片付けなければという言葉には、そう返した。]
(288) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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[今日受けたゲーム理論の講義だって、社会的なものと数学的な物の、双方を結んでいる。
「何のために役立つのか分からない」と皆がよく言う数学なんて、それがなければパソコンも携帯も生まれない。
そのようにして、様々な学問は…色々な所で結びついているのだと。 そう思えば…出られる授業は出ておこうか、そんな事を思うようになった。
部屋には大量の本があるのもそのせい。中古で買っていたりすることも多いけれど、それは自分の理解を深める為に必要な事なんだと…そう、思う。]
(297) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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[それからも、4人で話を続けていたけれど。一先ずお開きにしましょうか、ということで僕は幸村さんの部屋を出る。
そうして外をみてみると、益田さんが重そうな袋を持つ姿>>301 視線が合った気もして、僕はそちらへ向かう]
(304) 2014/07/14(Mon) 01時半頃
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ええ、お帰りなさい。 これらは…どうしたんですか?
[>>307もうバーベキューの話を何処かで聞いたのかもしれないな、と思いながらそう尋ねる。 すぐ近くまでよれば、とりあえず重そうな方の荷物を一つは持たせて貰う。 中身を見れば飲み物で、やっぱり知っていたのかな…と思った。]
(309) 2014/07/14(Mon) 01時半頃
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あぁ…
[>>313彼女もすでに考えていたのだと言うことにようやく気がついた。]
山梨さんが、歓迎会を兼ねて今晩、バーベキューをしようって言っていたんですよ。 だから、歓迎会は出来ると思います。まだ…全員が知っている訳では無いので、全員が集まれるかも分からないのですけどね。
[そう言って微笑んだ。やはりここの住人は、皆が優しい。]
エリーさんにも会いましたよ。笑顔の似合う男性でした。
[さすが男の子という声には、腐っても男ですと返して歩き始める。]
(317) 2014/07/14(Mon) 02時頃
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