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[とことこと近寄るリンダの姿。 朝からその花が咲くような微笑みをみれば。
すこし嬉しそうな音を声に混じらせながらも、何時も通りに静かに、おはようと、挨拶を返して。]
ええ、ラルフさんのお掃除しているみたい。
[ちらり、再び塵灰をかき集める様を見ながら。]
(13) 2010/07/01(Thu) 02時半頃
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牧人 リンダは、歌い手 コリーンさんも、綺麗な街、嬉しいですよね?と、笑った。
2010/07/01(Thu) 02時半頃
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―雑貨屋・テレプシコーラ―
まーいどー。 砂糖はないかねー、ソフィア君。
[店のどこに何があるか程度はおおよそ把握していても自分で探す気がないのは、今日の作業で疲れているから]
おみやげあるよ。ぶどうおひとつ、い・か・が?
[袋からチラ、と1房のぶどうを見せてコケティッシュにウィンクしてみせた]
(14) 2010/07/01(Thu) 03時頃
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―― 雑貨屋・テレプシコーラ ――
[退屈そうにしていたが、来客を告げるベルが鳴れば、 一応の愛想笑いを繕って振り向いた]
……あぁ。 なんだ、アイリスか。
[途端、愛想笑いは消え、]
砂糖ね。はいはい。
[在庫を取りに行く間際、コケティッシュなウィンクを受け]
……。 そういうのは男にやれば?
まぁ葡萄は有り難く頂きますが。
[アイリスとは多分いつもこんな感じなんだろう。 馴染み過ぎて。]
(15) 2010/07/01(Thu) 03時頃
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…別に、そんなんじゃない。
[バツが悪そうに小さく呟くと、目を逸らした。 リンダの様子は、あまりいいようには見えなかったけれど、大丈夫だと言われてしまえばもう何も言えなくて。]
まだ、仕事あるから…。 今日は…教会と、お屋敷の庭木も手入れしなくちゃ。 [道具を抱えて、そそくさとその場をあとにする。*]
(16) 2010/07/01(Thu) 03時頃
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[目をそらされると、少しだけ寂しそうに笑って]
……もう。照れ屋さんなんだから。 お仕事がんばってね。
[道具を抱えたその背中を見送り、小さく手を振った]
(@5) 2010/07/01(Thu) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 03時頃
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そう――。 でも、あまり卑下することは無い、わ。
この石畳の道が、朝から綺麗なのも。 ラルフさんが清掃してくれるおかげ、ですもの。
[卑屈な笑みを見れば、穏やかにそう告げて。]
(17) 2010/07/01(Thu) 03時頃
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色っぽい仕草をやってあげたい程いい男なんていないじゃーないの。この村。
酒場のおじさんは若い頃いい男だったって聞いたけど、ま、うちの兄さんには適わないよ!
[ニヤリと笑って大房のぶどうをカウンターの上に置く]
今年のはよく出来てんのよ。去年がダメすぎたって話だけど、よぉく味わって食べてよねー。
それはそうとなんか面白いもの入ってない?
(18) 2010/07/01(Thu) 03時頃
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[ラルフを見送った後、コリーンを見上げて]
コリーンさんは、これからお仕事ですか? もしお暇なら、一緒にお散歩しません?
[せっかくの好い天気ですし、と続けて。 蒼い空へと両手を掲げて笑った]
(@6) 2010/07/01(Thu) 03時頃
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[リンダが、綺麗な街、嬉しいですよね?と笑みのに]
ええ、私も好きよ。 綺麗にこの街が、保たれているの。
誰かの捨てた塵灰が放置される事も無く――。 此処はとても、穏やかに過ごせるもの。
[以前いた離れた街は、賑やかで栄えていたけども、街を縦横に走る道々は、それとは逆に汚れていて。
それに、此処は――の生まれた場所だから。 此処が街と違い、綺麗なのはとても、心を穏やかにさせる]
(19) 2010/07/01(Thu) 03時頃
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牧人 リンダは、歌い手 コリーンの言葉に、嬉しそうに笑う。一つ一つ、言葉を嚙みしめる様に、胸に留めながら。
2010/07/01(Thu) 03時頃
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まぁねぇ…。
[いい男がいないという言には頷いて同意し 砂糖を手にカウンターへと戻りながら]
ああ、ゴドウィンさん? へぇ……今でも悪くは無いしね。
葡萄は有り難く頂きます。 楽しみね。
[軽く笑みを浮かべて見せた]
え、面白いもの? そうね……アクセサリ系なら幾つか入ってるけども。
(20) 2010/07/01(Thu) 03時頃
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[ラルフが仕事があるからと道具を纏めて。 そそくさと去るのに、お仕事頑張ってね、と声を掛けて見送る。]
昨日は、沢山お仕事をしたから。 今日はゆっくり過ごそうかなって思っていたの。
[蒼い天に向かって両手を掲げて笑むリンダを見れば。 眩しそうに明るい蒼い空を見上げて]
そうね。 こんなにもいいお天気ですもの。
この陽射しの中をリンダさんと一緒にお散歩なんて。 贅沢な一日になりそう、ね。
[散歩を誘われれば、喜んでと微かに明るい音を声に交えて]
(21) 2010/07/01(Thu) 03時頃
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おお、恋人よ!
君の琥珀は星々よりも燦めいて 僕の心の奥深くまで浚っていってしまうんだ! 柔らかな手指が華に触れるたびに 軽やかな音が鳴るかのよう! どうして君はこうなんだい?
もっと君で世界を埋め尽くしてしまいたいのに! 控えめ君は華奢で儚くて 切なく溶けてしまいそうだ! 君の――
[陶酔していた男は、はたと言葉を止めて眼を開く。きゅと顔を引き締めて真剣な様子で思い悩んだ]
……、華奢とか儚いとか言ってしまうとダメかも知れない。 ああ、でもそれが君の魅力のひとつなのに! 悩ましい! この思いをどうやって伝えればいいんだ!
(22) 2010/07/01(Thu) 03時半頃
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コリーンさんは糸を紡いでいるんですよね? なんだか昔話のお姫さまみたい。
[お仕事の話にそう笑いながら話し、 銀色の髪を眩しそうに見詰めて]
あたしの方こそ、コリーンさんと一緒でとても贅沢なお散歩なの。 村の男の子たちにあとで恨まれちゃいそう。
[くすくすと笑うと、腰の後ろで手を組んで、 後ろ向きにコリーンの前を歩き出した]
(@7) 2010/07/01(Thu) 03時半頃
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[男は大げさな身振りで肩を落としたあと、ぱん、と音を鳴らして詩集を閉じた。本にはユリシーズ、の銘。どうやら詩集のようだ]
……ふ、ダメだダメだ。 こんな自分ですら満足できない言葉を彼女に伝えることは出来ない。 信じられる本当の言葉こそがあの子の心を動かすんだ。 そうに違いないさ。 だってそうだろう?
言葉は本当に、美しい……
[木立の下、仰ぐように呟く。長い髪の毛をふわりとかきあげて]
ふ。 こうしてばかりもいられない。 日々の糧もしっかりと得なければ。 彼女を迎えられるはずもない――ああ。 僕の創ったランタンで彼女を照らしてあげなければ。 そして――
[男はぶつぶつと呟きながら家路へと**]
(23) 2010/07/01(Thu) 03時半頃
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[砂糖を受け取り、もう一房のぶどうを潰さないように袋の中を入れ替えながら]
悪くはないよ?まあきっと若いころはハンサムだったんだろなあ、とは素直に思うしさあ。
[ソフィアの微笑に白い歯を見せて返した]
アクセサリか…んー、今はそういう気分じゃないね。 今度誰かそういうの好きそうな子に伝えといたげる。
[その後「女の子の他愛ないおしゃべり」をしばらく交わしてから、時間に気づいて慌てて店を出る*]
(24) 2010/07/01(Thu) 03時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 03時半頃
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悪くは無いけど若い頃は尚更―― なんて夢見ても、老いた歳は戻らない。
[リアリストな発言でその場を制し]
あぁ、そう。
[いつもの口癖。気の無い相槌。]
アイリスはわりと似合いそうだけど。 ん。商売にご協力頂き感謝します。
[伝えておく、との言に仰々しく返し、 他愛ない会話が始まって。 だけどソフィアの言葉は、いつも通り それとない冷たさと皮肉めいたものが多かっただろう**]
(25) 2010/07/01(Thu) 03時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 03時半頃
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私のは、小さい頃から教えられて。 生活のためにやっているだけだから。
お姫様って――。
[リンダの言葉に、仄かに目を懐かしそうに細めて。 それでも、眩しく見詰められた髪は、リンダの笑みにつられるように。 陽光を反射しながら、穏やかな風に靡く。]
私よりも魅力的な子は沢山いるもの。 リンダさんも含めて、ね?
[後ろ向きに前を歩くリンダの笑う様は、午前の陽光を浴びて輝いてみえる。
こんな日常がずっと続いてくれるのを祈りながら。]
(26) 2010/07/01(Thu) 03時半頃
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『 この世に神様なんてきっといない。
例え居たとしても、俺はお前が大嫌いだ。 』
―――――とある青年の手記より。
(27) 2010/07/01(Thu) 03時半頃
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― 広場 ―
[だだっ広い空間の中心に置かれた噴水。 それを囲むのは申し訳程度の花壇と、古びたベンチ。 男はそのベンチに腰を下ろして噴水を眺めていた。]
―――…くぁ。
[だるそうに欠伸を、一つ。 それから視線を噴水から空へと移した。 ベンチに凭れかかったまま、流れる薄い雲を目で追う。]
ムカつく位いい天気だな…。
[ぽつり、見上げたまま呟いて。 また一つ、欠伸をした。**]
(28) 2010/07/01(Thu) 04時頃
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お姫様が糸を紡ぐお話、ありましたよね? きっとコリーンさんみたいに、綺麗だったんだろうなって。
[風に靡く銀糸を眩しく見詰めながら、自身の二つに編んだ赤毛を風の遊ぶままにさせて]
魅力的な子……ソフィアやアイリスとか…? 私…は、さすがにお世辞だって分かっちゃいますよ。
[くすくすと楽しそうに言葉を紡ぐ]
(@8) 2010/07/01(Thu) 04時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/07/01(Thu) 04時頃
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― 自宅・寝室 ―
[何度目の逢瀬だったのだろう。 現実が伸ばす掌は夢想の指先にも掠らない。
真白なシーツの上で呻く寝返り。 乱れた薄桃の長髪が頬を、鎖骨を、舐める。
次は一体何時になるのだろう。 深遠へ潜り、浅瀬へ打ち上げられる。
何度も繰り返せば何時か終わりは見えるのだろうか。]
(29) 2010/07/01(Thu) 04時頃
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茨に閉ざされた城に眠り続けるお話、よね。 私みたいって……。 褒めすぎ、ね?
[綺麗だったろうと語るリンダには首をゆるりと振る。 女は、綺麗でない自分を知っているから。]
そう、ソフィアさんもアイリスさんも。 でも、リンダさんも含めて――これは本心、よ。
[赤毛を風に遊ぶがままにさせ、くすくすと楽しそうなリンダを見れば、何時しか心はその楽しさに同調しつつも。]
私よりも……。 若い女の子の方を選ぶと思う、わ。
それに、私は――… いいの。
[胸の奥に残る、あの人への感情が――*そう言葉を紡がせて*]
(30) 2010/07/01(Thu) 04時頃
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―ワイナリー前―
――……痛ってぇー……。
[鷲掴みにされた頭をさすりつつ、巻藁から身を起こす。 ブンブンと体を震わせると、頭や服に付いた藁の屑が辺りに散らばった。]
ったく、すぐに手ぇ出しやがって。 あンの暴力女……!
[背を向けて斜面を下っていくその背中に、思い切り舌を出す。 しかし、直ぐに飽きたのか、次の瞬間にはその視線はまたもや葡萄の山に注がれていた。]
こんなにあんだから、少し位良いじゃねーか。 ケチケチしやがって。
[悪態をつきながら、再び葡萄の山に手を伸ばした。 もちろん、頂戴したのは出来のいい葡萄。]
(31) 2010/07/01(Thu) 04時頃
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[カラダの芯が否定の言葉を絞り出す。 引き千切られる理性は嘲笑う本能に逆らえない。
願いなど叶えてやるものか。 未来など与えてやるものか。 泣けば良い。叫べば良い。そして、苦しめば良い。
蹂躙される瞼の裏に浮かぶのは悲哀。 それ以外の感情なんてありはしなかった。
そして訪れる、希望。 それは誰の希望だったのか。
永遠に知る事は叶わない。 何時も其処で、ぶつりと糸は切れてしまうから。]
(32) 2010/07/01(Thu) 04時頃
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[茨の城の糸紡姫のお話を思い出しながらコリーンの言葉に頷き、 ゆるりと首を振ると揺れる銀糸を瞳が追いかける]
褒めすぎなんてことない。 本当に、そう思ったの。とっても綺麗だから。
[くるりと背中を向けて、前を歩きながら]
じゃあ、褒め言葉として受け取っておきますね。 ふふ、嬉しいな。自信もっちゃいそう。
[背中越しに向ける言葉は喜色の色を響かせる。
だけど。
誰かと想いを通わせて添い遂げる時間なんて、 私にはもう残されてはいないけれど――――]
(@9) 2010/07/01(Thu) 04時半頃
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―――ッ、う
[女は額を右手で押さえながら上体を起こした。 滲む汗を指先で拭い小さく首を振る。]
あぁ、
[漏れた声は喘ぎと苦悶の狭間。 胸元に両膝を抱き寄せて顔を埋めた。]
やめろ、ばぁか
[誰にとも無く吐き捨てた強がり。 カラダは微かに震えている。]
(33) 2010/07/01(Thu) 04時半頃
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