183 Starlight kingdom
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まてっ!ダーラ! 仲間の毛皮を僕たちに返すんだ!
(18) 2014/07/04(Fri) 22時半頃
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[初めは緩やかにコースターが流れて、そして現れましたるは。 この物語の、"本当の主役"、獅子のカミジャー!
勇気と希望の荒野、トノサマキャニオンの王者を決めるべく トノサマキャニオンの猛獣達は、熾烈に火花を散らす。 そこに出てくるのが、"悪役の"密猟者ダーラ。
猛獣の毛皮や牙を狙い、沢山の卑怯な手を使い、トノサマキャニオンをめちゃめちゃにしてしまうダーラに立ち向かうべく、110匹のシーサー族は立ち上がる!
海外では、『ハンドレッド・テン』の名で賞を受賞もした大作アニメを舞台にした、インパクトコースター。 それがこれ、『百獣のカミジャー』のアトラクション、カミジャーコースターなのだ!]
(19) 2014/07/04(Fri) 22時半頃
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[アトラクションの仕掛けはまた、次のお客さんが来た時に詳しくお話しよう。 このアトラクションは、お客様はダーラの密猟車両に乗り込み、ダーラと共にトノサマキャニオンから逃げ出そうとする。
しかしその道中に現れる、トノサマキャニオンの猛獣達は、次々とダーラに、君達のコースターに襲い掛かってくる! 眼前にカミジャーの牙が迫るその迫力は圧巻のひとことだろう!
結局、アニメの展開と同じ様に、最後にはダーラがカミジャー達から逃げようとして、崖からおっこちる所で、コースターは終点へと戻ってくる。
然し、そのダーラは、またアトラクション出口のお土産やで、悪役の格好いい笑顔を浮かべながら、子供達に手を振ったり、一緒に写真をとったりしてあげているのだ]
(20) 2014/07/04(Fri) 22時半頃
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やあ皆! トノサマキャニオンの猛獣達はこわかったかい?
でも大丈夫! 世界でいちばん怖い僕達を見た君には、もう怖いものなんてないさ!
さあ今日は星祭だよ! 夜のパレードを見る皆は、是非とも、ナナコロキャッスルの近くに寄っていってね!
[夢の国にきた皆だけじゃない、我らにとっても。 星祭りは、ある重要な祭典なのである…!!*]
(21) 2014/07/04(Fri) 22時半頃
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─北地区:ウィンターパレス 入口付近─
みんなっ!ウィンターパレスにようこそ! よかったら私と一緒にこの国を探検してみない? 私はいつでも待ってるよっ!!
[お昼頃、決まった時間。 金髪に少し小柄な女の子がいつも入り口に雪を伴って現れる。 最も真冬でもない限り雪なんてすぐに融けて消えてしまうけど、夏場は涼しいねと結構好評だったり]
(22) 2014/07/04(Fri) 23時頃
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やっほー♪ ……あらっ?
[手を振ってくる人たちに手を振りかえしてしたら独りぼっちの男の子を見つけた。 俯いていて様子がおかしい、迷子だろうか]
ねぇねぇ、どうしたの? お母さんはどこかなぁ?
[するりと近寄って男の子に話しかける。 案の定「お母さん」の単語で泣き出しそうになってしまった。
ちょいちょいっとそっと左手で近くのキャストを呼びつつ右手で男の子の頭を撫でる。 見た目としてはキャストはウィンターパレスの方が映えるのだが、そう拘るわけにもいかない。 それに担当でなくてもちゃんとキャストはわかってくれている]
(23) 2014/07/04(Fri) 23時頃
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大丈夫大丈夫、泣かないで。 この私、優秀な雪の子クリスマス様があなたのお母さんを探してあげる。
雪の子隊、集合!!
[号令を掛ければ呼ばれたキャストがしっかり列を揃えて集合。 迷子の男の子も、周囲の人もびっくりした様子だ。 よしよし、とキャストとアイコンタクト。 彼らにはこの子の保護者を探してもらおう]
(24) 2014/07/04(Fri) 23時頃
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みんな、話は聞いてたわね? さー、探してきなさーい!
「「「了解、クリスマスちゃん!」」」
ってこらー!私のことはクリスマス様って呼びなさいって言ってるでしょっ!!
[このやりとりも物語を知っている人にはお約束。 優秀優秀と偉そうにしているけれど「スノーランド・クロニクル」を見たことがあれば、この金髪少女が行く先々で問題を引き起こすトラブルメイカーである事なんて一目瞭然なのだから]
(25) 2014/07/04(Fri) 23時頃
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全く!役に立たない雪の子なんだから!
[ふんっと怒った振りをしながら男の子の手をそっと取る]
ほら、私も直々に探してあげる、ね?
[首を傾げてやれば、それまでのキャストとのやり取りが効いたのか男の子が笑った。 当面はこれで良しとしてしばらくはキャストからの連絡待ち。 男の子を連れてウィンターパレス内を案内しようと歩き出したのだった]
(26) 2014/07/04(Fri) 23時頃
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― ナナコロキングダム・北西地区 ―
♪そうよー、みんなでー、ちからあわせればー ♪わるいおおかみにもー、きっとかてるーはーずー
[くるりくるくる。 森の中の洞窟で、私は囚われた《子供たち》を勇気付けるの。
勇気の森《ブレイヴァリィ・フォレスト》。 それが、この森の名前。《赤ずきんゾーイのドキドキ大脱出》の、舞台。]
(27) 2014/07/05(Sat) 00時頃
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♪さいしょからーあきらめてー ♪まんげつをー、まつーくらいならー
♪できることはーすべてー ♪やってーみなくっちゃー
[小さな狼の鳴き声が、歌に重なる。 映画観た人なら、覚えてるよね? ほら、私とロビンが悪い狼に捕まって、閉じ込められた洞窟で村の子供たちと再会するシーン。 このアトラクションはね、あの場面が元になってるのよ。
……まぁ、ここでは他の《子供たち(オキャクサマ)》はもう、大きなトロッコ型のコースターに乗ってるんだけどね。 映画では皆で力を合わせてトロッコを動かして、洞窟から森を抜けて、狼に囲まれて大ピンチな村へ駆けつけるんだけど。《子供たち》にホントにそんな事させたら、係員が幾ら居ても足りないもの!]
(28) 2014/07/05(Sat) 00時頃
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♪このナイフでー、なわをー、たちきるーからー!
[がたがた、がたり。 歌に合わせて動き出すコースターは今日も、期待とちょっぴりの不安に瞳を輝かせる《子供たち》で、 いっぱい!]
♪ママのー、じゅうがー ♪きっとー、わたしたちをー、まもってくれるはずー
……さぁ、村のみんなを助けに行こう!
[がたん。 台詞に合わせて、コースターが動き始めて、洞窟を模した暗闇へ静かに消えていく。 ここからコースターは、長いトンネルを抜けて森の中を突っ走って、最後には村の広場の井戸に辿り着くの。]
(29) 2014/07/05(Sat) 00時頃
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[本日何組めかの《子供たち》を見送って、私は肩をこきこきと回した。 カメラで人のスカートの中を撮ろうとした《大きな子供さん》は、さりげなぁく狼さんに《お婆さんのおうち(スタッフルーム)》へ連行済み。 あぁもう、今日は折角の星祭りなのに。朝から疲れちゃった。]
ゾーイ、お先上がりまーす。
……むー、大丈夫だよー。星祭り本番前には、多分一度顔見せに来るから。 魔法銃《シュテルン》のメンテも、その頃には終わるんでしょ?
[アトラクションが出来たのは、開園当時。 その頃からの愛銃――映画観た人は解るよね? 映画で言う、ママの猟銃の事だよ――を係員に預けて、私はめいっぱい伸びをする。]
(30) 2014/07/05(Sat) 00時頃
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お願い事も、ね。……わかってるよ。 じゃ、私、ちょっと遊んでくるから! 後は任せたよー!
[嵐の前の一時。アトラクションの《私》は、影武者キャストにお任せ。 にぱっ、と笑って走り出せば。多分、赤い頭巾と黒いスカートがはたはたとひらめく。無邪気を装い手を振れば、見た目はきっと、理想的な《元気な良い子》。
ゾーイ・リトルフッド。 赤ずきん歴イコール、ナナコロキングダムの営業年数。 こう見えて、そこそこ古株だったりする。
今ロリババアとか言ったヤツ。 銃持ってくるから、ちょっとそこになおれ。]
(31) 2014/07/05(Sat) 00時頃
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さてさて。どっこ行こっかなー?
[手にしたバスケットには、フェイクのパンとワイン瓶とお花の合間に、お菓子がたっぷり。 配り歩いて然り気無く、このお菓子はブレイヴァリィ・フォレストの隣にあるショップで買えますよー……なんて宣伝も、忘れずに。]
べネットのトコで宝探しも良いけど、ネルのトコも捨てがたいし……
……うー。どうしよっかなー……。
[>>2最近べネットが始めた宝探し。 一昨日、子供にまざって遊びに行った時には4を貰ったけど。今遊びに行ったら、敵情視察扱いされちゃいそう?
落ちかけたパンをバスケットに戻して。 見慣れた風景を、宛もなく歩いた。*]
(32) 2014/07/05(Sat) 00時頃
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ばいばーい。 今度ははぐれちゃ駄目よ?
[無事に男の子の保護者を発見。 しっかり送り届けて、ついでにかき氷の引換券を渡しておいた。 内緒だよって唇に指を当てたら男の子は真剣な顔で頷いてくれた。いい子だ]
(33) 2014/07/05(Sat) 00時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/05(Sat) 00時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/07/05(Sat) 00時半頃
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うーん、時間的には暇な時間。 まだ夜まで時間あるし、どうしようかな。
[ちらりと近くの時計を見て呟きながら歩き出す。 当然ながら行先は無い]
そういえば今日が星祭り、か。 頑張らないと、ね。 ……少なくとも去年みたいな失敗はしてられない。
[去年の星祭りを思い出して苦い顔。 何せ自分で作った氷の床で滑って転んで自滅したのだから。 あれはさすがに黒歴史が過ぎる]
(34) 2014/07/05(Sat) 00時半頃
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せめて、飛べた、ら!
[※雪の子は妖精でも何でもないので飛べません]
(35) 2014/07/05(Sat) 00時半頃
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はぁ〜、ゾーイとか絶対馬鹿にしてくるわよね。 あのロリババア……
[ぼそっと禁句を呟いててこてこてこてこ歩く。 太陽が地味に暑い]
(36) 2014/07/05(Sat) 00時半頃
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─ 北地区:ウィンターパレス付近 ─
……あれっ。
[>>33ありゃ、トラブルメイカーな雪の子ちゃんだ。 夜はお祭りなのに、迷子の保護《オシゴト》?]
真面目だなぁ……。
[徹夜になりかねない祭りを口実に半休をもぎ取るのは、毎年の事。 ふむ、と、彼女を眺めて。]
(37) 2014/07/05(Sat) 00時半頃
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…………誰がロリババアだって? あ"ぁん?
[>>36なんとなく後ろから着いてってみれば、これだ。この我儘バディの小娘が。 首根っこ……は、身長的に無理なので、腰をむんずと掴んで引き留める。]
(38) 2014/07/05(Sat) 00時半頃
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げっ、ロリババア!!
[噂をすればなんとやら。 急に腰を掴まれて見やればそこにいたのは恐らくは見た目と年数がナナコロキングダム内で一番合わない少女。
思わず禁句を口にしてしまえば、しまったとばかりに口を手で覆う。 すごく今更な自覚はあった]
(39) 2014/07/05(Sat) 01時頃
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あなたいつからいたのよ。
[取り繕うように言葉を続けるけど冷や汗たらたら。 銃怖い銃、だなんて心の叫びはしまっておこう。 雰囲気から読み取れるかもしれないが]
(40) 2014/07/05(Sat) 01時頃
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― ナナコロキングダム:南東地区 ―
『うわあぁぁぁん!!』
[夢の国の、とある一角。
夢を与える筈であるこの国に 何故か、子供の泣き声が聞こえて来る。
傍らにいる両親ですらも手の届かない、木の上。 子供の持ち物であったナナコロ風船が引っかかっていた。]
(41) 2014/07/05(Sat) 01時頃
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[その様子を、遠くから見守る影一つ。]
―――――――………
[深紅のトップハットから覗く眸は、 辺りの様子を窺うようにきょろ、きょろと動く。
同じく、深紅に染まるマントの隙間から そろぉりと伸ばされた手は、お客達の目を盗んで 遠目に見える、木にかかった風船へと一直線に向けられた。]
(42) 2014/07/05(Sat) 01時頃
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[ ―――――――…… キ ラッ …… ]
(43) 2014/07/05(Sat) 01時頃
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[ふわり。
きっと、風が運んだようにでも見えただろう。 “魔法”のかかった風船は子供の手元へと戻っていく。]
『わぁい、ナナコロちゃんが帰ってきたぁ!』
[子供の喜ぶ声が聞こえたならば ハットをぐいと目元まで被り直し 自身のアトラクションへと向かうべく、踵を返した。]
(44) 2014/07/05(Sat) 01時頃
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