291 Fate/Goddamned Omen
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( さらりと背にのびる黒髪が 月光に燃やサレる様に光をおびまして )
扇でくちもと隠した狐目 妖光てらりと浮かばせて そなたを遊戯に誘い直す *
(90) 2019/02/15(Fri) 18時半頃
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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/15(Fri) 18時半頃
陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/15(Fri) 22時頃
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>>103 では それは一体何だというのでしょうねい 悪魔でない 天使でない 人でない 怨霊でない 動く死体でも 何もない。 此方の目に映らぬ恐怖>氛氛氛氓フ、実体
(155) 2019/02/16(Sat) 00時頃
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>>104 わらう幼子のような形どる相手に 片眉をつりあげマシたが… 銀ノ針以外をたべる≠ツもりであつたなら 吐き出すだけじゃあ収まらないでしょうに。 ( その悪食が、どのようなモノなのか 矢張りトン..と存じあげませんが… )
(156) 2019/02/16(Sat) 00時頃
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しかし───────── 突如としてあらわれた、 影ですらナイ人型が>>106 ひずみ 幾声もかさなっていた音も潰え いまに残る、幼いこわいろごと >>107砂くずれるようにきえゆくのなら そこに心臓はない様ですねい,,と思いますが >>109 それごと聞こえてシマうのなら ───── 片眉モドし、目を眇めましたか。
(157) 2019/02/16(Sat) 00時頃
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…イイエ、それでもそのモノ自体 それがなんたるか 何でできあがつていたものであるのか 母なるかげも、父なるかげも ない此方身には理解しがたいものなのですよ。
(158) 2019/02/16(Sat) 00時頃
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( こころを食らうハ 善い子 悪い子の見極めか?... ─── デあれば朕のこの心自体 いづれに区分されるのか 知りたい気持ちも御座いましたがねい... )
(159) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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ない心に影がかるか その様なハナシは置キましても >>95どうやら女神のお眼鏡には 此方身は叶つた様でございますから まさに金烏を飾つたような黄金の、 澄んだ瞳に視線をからませまして。
(163) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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「 終わりをつげぬ女神らしい… シェーシャ。よい名前です。 ── 我が名は真名 天神であるのは──厄莎<オシャ> 興とともに、そなたの記憶に ゆめ忘れぬよう刻んでください 」
(165) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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>>96これで手放されていたなら やはり女$_であると、 空をくれないに染め上げて 去りぎわまで比喩してオリましたが 得得…こたえて頂けたのなら何ヨリ。
(166) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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砂塵にすがた攫われることのない 凛々しいすがたを振り返りまして。 >>97猫の様につままれるも 鼠の様にはじかれるも勘弁願いたいところ 「 そなたが案内してくれたなら 何ももんだいないでしょう? 」 ( ─── 鈴の音に紛れ笑い、 )
(167) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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風ゆらぐもまぶたの帳は下ろさない 女神のすがたを目逸らすなどと 此方の理に反しましょう。今は。 ぐん───ッ と都にむけて 速度を上げていく白雲舟の上 そなたを見眇め、 先と同じように、扇を仕舞い ひだりうでを劔とナしたのでございます。
(168) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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「 金烏のごとき女神──シェーシャよ ときに考えたことはありませんか。 地上もろとも消してしまえば おもい煩うことなどなくなる…とは 」
(169) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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純潔を示す様な純白の劔に ぞわ..と燐光のごとき、しかし たしかなくすぶりが蠢きまして。 ・・・・ 光を乱反射する結晶がはりついた様な 亀裂を飾り──…… 粛々と 魔力をためこみ始めマシた。*
(171) 2019/02/16(Sat) 00時半頃
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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/16(Sat) 00時半頃
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