人狼議事


6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》

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奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 13時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 13時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 15時頃


【人】 奏者 セシル

[漆黒の王《モーリオン》。
 我が父。我が愛すべき父。――憎む(あいす)べき、父。
 
 嘆きの河の水面が、揺れる。
 彼方に覚醒(めざ)めたその姿を、揺らいで映す。
 ひろがる、波紋。歪む、景色。その中に――――聖母(はは)を、視た。]
 
っ母上!!……父――
 
[思わず翔び出そうと、翼をはためかせようとして、気付く。 世界樹《ユグドラシル》を護るように張り巡らされた、幾何学模様の結界。それは泉の銀《コリーン》の力か世界樹の子《べネット》の力か、それとも『彼』の――もうひとりの紅(あか)の?]
 
――なんだこれは。
 
[冥府の流れに逆らった罰。裏切りの報い。
 ――その左手はまたしても、愛すべきものを護れずに虚空を掴む。]

(152) 2010/03/23(Tue) 15時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 15時半頃


【人】 奏者 セシル

[――届かない、と判(し)れば、静かに手を下ろす。
 
 嘆きの河の水面は凍りつき。
 耳障りな唄を詠い続ける銀へと、向けられる。]
 
 
…………だまれ、音痴《カコフォニー》。
 
[リンデルを庇うように、前に立つ。無意識に、左の翼までもが彼女を護ろうと。]
 
――闇の手先が、ここにもいたか。
 
[楽園《エリュシオン》への鍵。開き掛けた鍵。
 壊れかけた《鍵》を握る手に、力が篭る。]

(158) 2010/03/23(Tue) 16時頃

【人】 奏者 セシル

[どこかで聴いた憶えのあるような、懐かしさを孕む詞を、リンデルの唇が紡ぐ。
 
 ああ、やはり、そうだ。
  愛しき月。愛しき宵。
 
 ――月が昇(かえ)る天(そら)は、宵闇。]
 
……リンデル。
私の傍を、離れないで。…………今は。
 
[いまは、未だ。
 運命の鎖《リーニュ・ディスタン》を分かつ流れは、《鍵》が塞き止めているから。]
 
 
銀……ザックの言っていた、銀、か。やはりおまえは、偽りの力持つ者《イミテーション・ジーニアス》と関わっているのだね。海よりも深く。私たちよりも、ずっとずっと深く。
 
[銀《コリーン》を見据える双眸。その左には、微かに。 朝陽のような光が宿って。]

(173) 2010/03/23(Tue) 18時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 20時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 21時頃


【人】 奏者 セシル

 [ からん ]
 
[銀色の弦を、弾く。その音色には今は、なんの感情も存在せず。]
 
……人間は……利用し……
  恩恵を受けながら…………――だと?
 
[ああ、目の前の泉は知らぬのだろうか。
 死した人間の魂が、流れ着く場所が何処なのか。
 
 決して逆らうことは出来ぬ流れ。凍てついた流れ。
 絶望を与え続ける、その流れの名を。]
 
 
             ――――――――《κωκυτός》
 
[小さく呟いた詞は、風に乗って消えるだろうか。]

(190) 2010/03/23(Tue) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

おまえの詩は、もういい。
 
[じゃらん、と適当な和音を奏で]
 
 
――『あるじ』とは、なんだ。
誰のことだ。
漆黒の王《父》のことか。それとも――――
 
 ――冥府の王《ヴァルキュリア》――
 黄昏の皇女《ヴァーミリアンライト》のことか。
 
 
[コリーンへ双眸を向け、問う。
 
 憎む(あいす)べき王(ちち)の名と。
 もうひとりの、憎む(あいす)べき王(めがみ)の名。]

(198) 2010/03/23(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

 [ぴしり、ぴしり。]
 
[銀に輝く《鍵》。漆黒の王の覚醒(めざ)めの余波か――それとも、もうひとつの《鍵》の消滅のせいか――徐々に歪(ひず)む、歪(ゆが)む、楽園《エリュシオン》への鍵。]
 
 
――《鍵》が壊れれば、《楽園》の扉は開く。
 そうしたら、君は本来あるべき姿へと戻る。
 在るべき、姿へ。
 
 永久に。
 
 
 ――二度と、戻ることは出来ないよ。
 
 
[再び現世へ暁を産み落とした、もうひとりの『親』。冥府の王。 『彼』の詞が、紡いだその旋律《ことば》が、脳裏に浮かび。]
 
……戻る場所(ところ)など、初めからひとつ。

(200) 2010/03/23(Tue) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[《αναμνήσεις απομίμηση》
 偽りの記憶《memories》。
 蘇りつつある、水底の追憶《memories》。
 
 《鍵》が壊れるのは、おそらく――――もう、すぐ。]
 
 
 
[嘆きの河の水面が、遠い風景の混沌《カオス》を捉える。]
 
……そろそろ、出しては貰えないものだろうか。
 
[茨の結界はともかく――世界樹の種子の張り巡らせた結界を見やり。]

(206) 2010/03/23(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

……ッッ!?
 
[突如、背後から――リンデルの手の中の鏡から、声が届く。]
 
おまえ、は……
 
[湖面に映った、少年の声。《鍵》を授けた、王の声。
 ――しかし考えている時間は今の純白には、ない。]
 
二人を、なんとかすれば――…… ……………………、わかった。
 
 
[両方の瞼を閉じ、じゃらん、と《鍵》をかき鳴らす。 次に眼を開けたときには、その右眼は――金色に。
 ともすれば、その音色は稲妻のように]轟き。]

(218) 2010/03/24(Wed) 00時頃

【人】 奏者 セシル

組曲【聖戦】 第二楽章 〜黄昏《ragnarok》〜
 
 
[リンデルとコリーン、そして純白(しろ)の足元に、月詠の民《ルナ・イリューシュカ》の紋章《エンブレム》が浮かび上がり――――
 ――暫くの間は、その陣の外側からの干渉を総て拒絶する!]

(219) 2010/03/24(Wed) 00時頃

【人】 奏者 セシル

>>212
――ッ、大丈夫、だ……!
 
[おそるおそる尋ねてくるリンデルには、そう答えたが。
 
 3人ぶんの、紋章《エンブレム》。
 現在(いま)の純白(しろ)の力で繋ぎ止められるか。それとも――]
 
 
 [ ――――ぱきり ]
 

 
  
[――――暁が覚醒(めざ)めるのが、先か。]

(221) 2010/03/24(Wed) 00時頃

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