43 朱隠し
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[……嫉妬?
一体、何に?]
……馬鹿な、そんなわけがあるか!
[否定するように、執拗に顔を洗う。 だが、思い当たる節はひとつしかなく───**]
(270) 2011/02/15(Tue) 20時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 20時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 20時半頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/02/15(Tue) 21時頃
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─井戸─
───くそっ!
[苛立ちのまま、桶の水を乱暴に撒き捨てる。 がらんと、桶の転げる音が、やけに大きく耳に響いた]
あんな奴に、誰が好きになどなるものか! そうだ、ただの気の迷いだ! そうに決まっている……!
[井戸端に蹲り、何度も己に言い聞かせるが]
なのに……。 何故浮かぶのだ……あやつの顔が……。
(297) 2011/02/15(Tue) 21時半頃
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───!!
[驚き、振り返る]
きっ……貴様! いつからそこに!
[ぎりりと睨みつける。 その目元に朱が差しているのは、怒りの為だけではないのだが]
(309) 2011/02/15(Tue) 22時半頃
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何故私がそんなことをする必要がある!
[吐き捨て、向き直り]
どうせ貴様は、これまで、多くの人間を浚ってきたのだろう? その者達は、どうした。
(316) 2011/02/15(Tue) 23時頃
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……そうか、誰も居ないのか。
[誰も居ないと言われれば、安堵の溜息をひとつ落とし。 落としたあとで、頭を振る]
き、貴様のような身勝手な者の傍になど、誰も、好きこのんで居ようなどとは思わんだろうな……!
[当然だ……と、口角を吊り上げ鼻を鳴らすが]
……死んでいたら、出逢えなかったではないか。
(322) 2011/02/15(Tue) 23時半頃
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朧は、そう呟きを漏らしたあとに、はたと口を押さえた。
2011/02/15(Tue) 23時半頃
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う……っ。
[口を押さえたままで顔を背ける。 とんでもない失言だ]
そ、そういうことに、なる……な。
だ……だがっ! 私は、貴様を憎んでいるのだぞ!? 心を弄び、何人もの人間を拐かした貴様を……!
(324) 2011/02/16(Wed) 00時頃
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よ、寄るな……! だから何度も言っているだろう! 私は、貴様のことを……!
[じわり、と後退るが、後ろは井戸。 忽ち距離を縮められてしまい、しまいには井戸を背にしてその場にずるりとしゃがみ込み。
最後に浚いたい人間が居ると聞かされれば、先程までよりも更に険しい眼光を向け]
何故……それを何故私に問う!
その様な戯言を、私が聞き入れると思ったか!?
(328) 2011/02/16(Wed) 00時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 00時半頃
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───!!
[ぞくりと、肌が粟立つ。 それが嫌悪からくるものではないことは、己が一番よく分かっている]
な、何を戯けたことを……! そんな真似をして、いったい、どうなるというのだ! 嬲るだけ嬲って、捨てるか? それとも、触れもせずただ閉じこめるか……?
[声が震える。 藤之助から、目が離せない]
(334) 2011/02/16(Wed) 01時頃
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だ、誰が喜びなど……!
[瞳を覗き込まれれば、心中を見透かされそうで。 しかし、かといって目を逸らすこともできず]
だから私は、貴様のそういうところが憎いのだ……! ……愛おしいから、こそ……!
(350) 2011/02/16(Wed) 01時半頃
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……そんなもの……憎まずとも………。
[両手を伸ばす。 すり抜けてしまうと、分かっていても。
込み上げてくるものは、止められず]
私は、籠の鳥にはなれぬ……。 けれど………。
(357) 2011/02/16(Wed) 02時頃
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[これまで、深く刻まれていた眉間の皺が、ふっと取れた]
……言われずとも。
籠がなくとも、藤の蔓に自ら絡まりにゆく鳥の一羽くらい、居ても構わないだろう……?
なぁ、藤之助………。
[愛おしげに囁き、微笑んで───**]
(362) 2011/02/16(Wed) 02時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 02時半頃
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