人狼議事


226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】

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【人】 露店巡り シーシャ

  ナイスケイトリン!やっちゃって!


[ボールを叩き落とす手腕には無駄のない動き。
そして、その顔は私もよく知っている、ケイトリン。

大感激。この恩は忘れないでおくわ。…10分くらい。]


  私 は 酔 っ 払 って な い わ よ!
  よぉく見て、酔っ払ってるのはこの!


[酔っぱらいと一括りにされるのは心外だったから、その点には訂正を求めることにする。
掴み上げたミイラちゃんの顔をびしっと指差して。]

(167) 2015/06/08(Mon) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

  ミ イ ラ ちゃ ん!!

            [そんな風に、感情豊かに主張してみたわ。]

(168) 2015/06/08(Mon) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[とりあえずは這いよる混沌のような声で呻くミイラちゃんの顔をトドメにとびしばし叩いておいたわ。
グーで殴らないだけ優しいとおもうの。]


  這い寄る混沌みたいな声を出さないでくれるかしら。


[呻き声>>169が五月蝿いから睨んだけど、鳶色の瞳が濁っていたから、ああもうダメかしらなんてミイラちゃんの頭の上に天使の輪っかを作ってみた。指で。]


  この酔っ払いが酔っ払ってマジックを始めやがったのよ。
  ジャグリングだとか。  …その結果がこれ。

  ヒドい目に遭ったわ。もう!


[ぷんすかと愚痴調で改めてケイトリンに告げれば、意識の戻ったらしいミイラちゃん>>170を床に投げ出した。]

(174) 2015/06/08(Mon) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


  冷蔵庫?冷蔵庫のなかに水があるの?


[とぎれとぎれの声が聞こえたから>>173部屋の中を見渡した――ら、直ぐに目に付く冷蔵庫。
病院の三種の神器。
…シーシャの部屋には無いのがザンネン。本当に。

冷蔵庫まで歩いて、扉を開けば水がこれみよがしに置いてあって、そういえばさっき飲んでいた>>114んだっけと思い出す。

それを持ってミイラちゃんの近くまで歩いて。]


  取り敢えず飲んどきなさ、――いっ!?


[がくんと膝が折れて水の入った容器をその場に落下させた。
嗚呼、呪うべくはお酒に弱いシーシャの体。
シーシャほど悪酔いはしないけど、私も強くはない。]

(180) 2015/06/08(Mon) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[その時、ケイトリンが指示を出しているところだったかも。
こんな惨状を見ても動揺しないなんて、さすが。

冷静にそんなことを考えていた私の手元の真下には、酔っ払い。
零れた水の行方は――どうなったかしら。]


  どうも飲み物にお酒を混ぜられたみたいでねぇ。
  私、お酒には弱いのよ。困っちゃうわ。


[嘆息しながら遅れてそんなことを言って。
言われた通り>>179に床に散らばるボールのひとつひとつを指で拾い集めることにした。]

(181) 2015/06/08(Mon) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

  何するんだ、じゃないわよ! この! よっぱ、らい、が!


[ミイラちゃんの酔いは覚めたらしい。
水も滴る悪いミイラ>>184の額を私は、ぴ!と指で弾いた。

寒がっているように見えるけど、自業自得ねと放置する。
ボールはあらかた集め終わったので、ベッドの上にでも適当に放っておいた。]


  私?私は大したコトないわ。
  お酒の量もそう多くなかったみたいだし――?


[調子を聞かれた>>186ならミイラちゃんの方を睨みながらそう答えて、手のひらでぱたぱたと自分の顔を仰ぐ。
少しだけ火照っているみたいだった。

視界の端に、般若>>187が見えた気がしたからそっと目を逸らすのは忘れない。
覚えておきなさい。女を怒らせるとアトが怖いのよ。]

(191) 2015/06/08(Mon) 03時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2015/06/08(Mon) 03時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

[上気した顔も、キルロイの翼から送られた風で少しはマシになったようだった。
私はわざとらしく大きく嘆息して、やれやれとジェスチャーをしながらミイラちゃんの謝罪会見>>196を見ていた。]


  センセー、呼んできたげようか?


[へらへらと笑いながら告げた言葉には嫌味成分をたぁっぷりと混ぜ込んで。
ミイラちゃんが医者ギライ>>83なのは私だって知っている。
だから、お酒を飲ませてくれたお返し(嫌がらせ)のつもり。]


  ほんっとーーーーーに、ね!!
  …酔っ払いの相手なんて二度とゴメンよ。


[ケイトリンからかかった言葉>>198にそうなのよ〜と相槌を打ちつつ、ぎろりとミイラちゃんを睨み落として、
今更だけど二人の来訪者の方へ訝しく目を向けた。]

(200) 2015/06/08(Mon) 15時頃

【人】 露店巡り シーシャ


  ……ところで、二人ともどうしてここへ?


[自分に用があるなんて思い当たる節も無くて
ミイラちゃんに会いに来たのかしら。と、私は内心首を傾げた。

その時に喉の奥で低く笑ったのは、同じような質問を投げたミイラちゃんへのキルロイ>>188とケイトリン>>189の息が余りにも合っていたことを思い出したから。でもそれは私だけの秘密。**]

(201) 2015/06/08(Mon) 15時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[八つ当たり気味に…とはいえ、跳ね返ってしまわぬように力加減を加えながらラックへボールを投げつけていたら、ミイラちゃんは冷静さを取り戻したようだった>>207のを見れば、まだ怒りは収まらないけど、つーんとそっぽを向いて文句をいうのはヤメにした。

…ちなみに、コントロールが悪い私の投球は4割ほどハズして床の上に散らばっていた。]


  飲むのはいいけど私を巻き込まないで頂戴。


[最後に一言。
追い打ちとばかりに付け加えて、私のお説教は終わり。]

(219) 2015/06/08(Mon) 21時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[用があるのは私>>213だと聞けば目を瞬く。
続いて、本と聞けば――本?
誰かに貸したことなんかあったかしら。
と、怪訝に眉を寄せながらも、渡される>>214のなら素直に受け取っただろう。]


  記憶?…そんな本(モノ)貸した覚え――…

                        ……ああ。あの時の。


[自分の手元に本が渡ればぱらぱらと捲って。
中身を見れば漸く思い出す。>>1:279
…どうしてケイトリンに貸したのかは覚えていなかった。]

(220) 2015/06/08(Mon) 21時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


  私には必要のないモノだから、
  要らなくなったら捨ててって、言わなかったかしら。
  …律儀なんだから。


[本当に言ったかどうだか知らないけれど、中身は"私"には要らないものだったからそんな風に口にして。
でも、この場ではどうすることも出来ないから、後で処遇を決めましょう。と持っていくことにした。]


  これを私に返すってことは、…ケイトリン


[本人から聞いたことはあったのだっけ。
脳に過ぎる微かな違和感。
――返さなくていいと言ったものをわざわざ、返しに来た、
その意図。

余計な想像を口から出しかけて、やっぱりやーめた・なんて口を噤むことにする。詮索無用。それは、私もシーシャも、きっと同じ。
代わりに、頭の端で本の中身についてちら、と考えていた。*]

(221) 2015/06/08(Mon) 21時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2015/06/08(Mon) 22時頃


【人】 露店巡り シーシャ

― "私"とシーシャ ―

"私"がシーシャの中に起きたのは何時だっただろう。
何処で、だっただろう。
そんなコトはもう覚えてはいないけど。
気付いたら"私"はシーシャの中に"私"として存在していた。

シーシャの体で"起きる"たびにシーシャが"私"への嫌悪感を募らせていることは何も知らない・知らなかった"私"にだって分かった。

忘れたくない。失くしたくないとシーシャが願うもの。
感情も、思い出も、記録も、記憶も。
全てを吸収して"私"は育つ。

でも、記憶に残る景色も、人の顔も。
それに抱いた感情も、全てがシーシャのものなのは変わらない。
"私"はシーシャじゃない。シーシャは"私"じゃない。

シーシャの中の"私"がそれまでのシーシャの記録を受け継いで
代わりとして"シーシャ"が私の中から消えていく。

(236) 2015/06/08(Mon) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

それでも、誰も彼もが名前を呼ぶのは"シーシャ"。
"シーシャ"ではない名前のない"私"には誰も目を向けない。

シーシャ自身ですら、自分が少しずつ削り落とされていく、
無くなっていくその感覚に怯えて 恐怖して
"私"を嫌悪した。"私"の存在を認めようとしなかった。

だから、"私"もシーシャを嫌う。
"私"ではないシーシャを嫌う。
シーシャがいなくならない限りは"私"は存在していない幽霊と変わらない。シーシャの中にいる"私"は。

シーシャの記憶を 記録を
それが記された全てのものを
消してしまおう、捨ててしまおうとするのは
消えてしまうシーシャの痕跡が少しでも残ることを
"私"じゃないシーシャの足跡が何処かに残されることを

          ――――誰かが"シーシャ"を覚えていることを

(237) 2015/06/08(Mon) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

    何よりも、なによりも   ――…恐れている。*

(238) 2015/06/08(Mon) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[嗚呼、どうして。どうして。
こんなにも"シーシャ"を欲しがるのだろう。>>225>>228

彼らが見ているのは"シーシャ"で、"私"じゃない。
適当に目を通した本の中身は、紛れも無く。間違えようもなく。
"私"の字ではなく、シーシャの字。シーシャの記録。
きっと、シーシャ以外には価値のない記録を、シーシャ以外の人間が、こんなにも。なぜ。

…私は逡巡する。
シーシャの残した足跡。今は私の後ろに続く足跡。
"私"が決めることだと達観するケイトリン。>>232

メルヤは…唯の気紛れだったのかも知れないと思った。>>229

それでも、烏の子が"私"を見る目は真剣で。
どうしようもなく――シーシャ"だけ"を見ていて。

それが私の劣情を、黒く、暗い部分を刺激する。]

(239) 2015/06/08(Mon) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


  ――…別に、欲しいならあげる。

                       でも。


[私は唇を噛む。
漸く手にしたシーシャの最後の"希望"。
これを渡してしまったら、私は。…私は。
…言いかけて、口を止めて。息を吸って。]


  二度と、それを"私"のところへ持って来ないで。

  ――…次にその本を私が見たときは、
            捨てるまでもなく直ぐに燃やすわ。


[低く囁いて、烏の子へ本を手渡そうと。
身を焦がす焔のような何かが私を動かさないうちに。]

(240) 2015/06/08(Mon) 22時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[本はケイトリンから烏の子へ。>>241
結局、"私"の元へは戻ってこない。…勿論、シーシャの元へも。

礼を述べる濡れ羽色の髪の子を見下ろしながら、私は苦々しく顔を歪める。……それしかできない。
ケイトリンに本を渡した時にもこんな心境だったのかも。
そう思うと、何故貸したのだったか余計に分からなくなる。
苛立たしい。――…とても。]


  お礼なんか、よして。
  …ゴミをあげて嬉しそうにされても、困るから。


[奇しくも口にしたゴミという言葉はシーシャが"私"の記録に対して言ったこと、なんて私は知らない。
ただただ、述べられた約束の言葉に頷いて、
烏の子が部屋へ戻る>>246というのなら、それよりも先に]

(250) 2015/06/08(Mon) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ


  ……私も今日はこれくらいでお暇するわ。
  アナタ、次、"私"にお酒を飲ませようとしたら許さないから。


[名指しはしないものの、ミイラちゃんを指差して。
随分と大人しくなった…と睨めば、ミイラちゃんが鳶色の瞳の奥で何を考えているか>>245なんて知りっこなく。]


  ――…また、ね。
       ミイラちゃんと烏の子、それとケイトリン。

            …また会えることを楽しみにしているわ。

[軽く手を振れば振り向くことなく、視線を逸らしてその場を後にする。引き止める言葉があったとしても足を止めない。

歩く先はどこだろう――そう、今度こそ中庭にでも向かって。*]

(251) 2015/06/08(Mon) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[中庭へ向かう廊下の端々には硝子が埋め込まれた壁がある。
嵌め込まれた硝子からは中庭の巨木>>60が見えた。

その場所。誰もいない廊下の片端。
昔にこの場所にいた気がする桃色の花が好きだった誰かに似た
花が植えられている花瓶の傍に私は立っていた。
嗚呼、なんて。……な んて]

               ( 気持ちが悪い )

[体の奥でごうごうと流れるそれを言葉にもしきれない。
本当は。――本当は、渡さないと叫んで、その場で捨ててしまいたかった。>>239
激情に任せて破って千切って、跡形もなくしてしまいたかった。
あんなもの。あんなもの。あんなものが。
"私"ではなくて、じきに消えてしまうシーシャの存在のカケラ。

"私"が忘れてしまっても、シーシャは誰かの中にいる。
そのことが非道く私の心を揺さぶる。吐き気がする。
嗚呼やっぱり、あげる。>>240なんて言わなければよかった。
頭を過るのは後悔。後悔。後悔。後悔。二文字きり。]

(273) 2015/06/09(Tue) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[直ぐに撤回して、無理矢理にでも奪ってしまえば良かった。
それが出来なかったのは、烏の子が。あの子が。
――あまりに必死だった>>225から。

…元はシーシャのものだった、要らない情。
そんなもの必要がない。シーシャと一緒に消えてしまえばいい。
"私"はシーシャじゃない。シーシャは"私"じゃない。
呪文のように同じこと、ひとつを繰り返す。

  嵌め込まれた硝子に映るのは――シーシャの顔。
   "私"が大嫌いな。…"私"を大嫌いな、シーシャの――

衝動的に硝子に叩き付けた拳をもってしても分厚い硝子が割れることはない。知っている。識っている。嗚呼。それでも!

一度二度、三度と廊下を写し取る硝子を殴る。
四度、壁をキズ付けることを覚えた爪が容易に血を流す。
五度、六度。拳の痛さよりも、ずっと、ずっと。

                   ――――胸の、何処かが痛くて。]

(274) 2015/06/09(Tue) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[…硝子が赤く曇る前に止めとばかりに引っ掻いた。
それでもキズは残らなくて。――…残せなくて。

透明な板の上に残る赤い汚れを指で引き摺って壁に寄り掛かれば、頭を穿つ角の端がこつんとぶつかった。
……お酒を飲んだ時より、酔った時よりずっとひどい気分で。

体重を白い壁に寄せて。
誰かに見られてなければいいのに。

なんて。         …その時ばかりは本心からそう、思った。]

(275) 2015/06/09(Tue) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 ["私"も、シーシャも未だ知らない。
  廊下を忙しく歩き回る白衣の足音>>190も、

     "見送る"ことも叶わないままに行ってしまった
                       誰か>>268の後ろ姿も。*]

(276) 2015/06/09(Tue) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[それから何処をどうやって歩いたのやら。
中庭へ歩いていたハズだったのに、ふらふらと揺れる私の足取りは勝手に自室へと向かっていた。

幸いなことに、廊下で誰かに呼び止められることはなく。
リノリウムに赤い音を響かせながら私は歩いていた。
胸元で金属と金属の擦れる音がしたけれど、確かめようと手を伸ばすほどには至らない。

…数年前までは、
シーシャが"私"でいる時間も、"私"がシーシャでいる時間も数日を跨いで何度かあるか、ないか。
"私"が起きていることの方が珍しいくらいだったのに。

何時の間にか"私"の起きている時間の方が、もしかしたらシーシャがシーシャでいる時間よりも長くなっているかもしれない。
多くの顔を見ることが増えて、多くの顔を見ることが減った。

シーシャの記憶と感情と。
手放してしまった記録の殆どをもう私が持っている。]

(290) 2015/06/09(Tue) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[シーシャには何がどれだけ残っているのだろう。私は知らない。
私が"眠っている"ことが減った分、シーシャが何をしているのか、していたのかを知ることは出来なくなった。

…もしかしたら、"私"の知らない間に逆に"私"の残した足跡を、記録の全てを消そうとしているかも。
そうだったとしても私には止めることも、その資格も全くと言っていいほどに、無いのだけれど。

だって、"私"は知っている。
シーシャの中に"起きた"時から知っている。


        シーシャはいつか"どこにもいなくなる"。


誰が覚えていても、覚えていなくても。
シーシャが望んでいても、望んでいなくても。

              ――――私が望んでいても、いなくても。*]

(291) 2015/06/09(Tue) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 鍵の掛かった表紙のない絵本 ―

[自室に戻れば、青年は眠りにつく。
胸元にかかる鍵の意味を"私"は知らない。

机の引き出しの片方が閉められていたことにも、
そこに刺さっていた鍵が無くなっていることも、気付かない。

窓からは夜の明かりがしんしんと降り注ぐ。
鍵の掛かった絵本の中身を知るのは、青年と、そして。*]

(297) 2015/06/09(Tue) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

 小さな鍵の掛けられた それは

                むかし むかしのおはなしです

    めくられはしなかった、秘密のおはなしです
            >>1:164>>1:165>>1:166>>1:167>>1:168>>1:169

(298) 2015/06/09(Tue) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

なにかを言おうとした女の子は黙ってしまいましたが
すぐに口をひらきました そして

  『 わすれないで 』

そう 女の子は男の子に言いました
わ た し を わ す れ な い で
つのの生えた女の子はとても綺麗な笑顔でした
涙をぽろぽろ ぽろぽろと落としながら笑っていました

そして 男の子の手をにぎって繰り返すのでした


 『 わすれないで わたしを わたしのことを
   みんなが忘れても ×××× だけは

              ――――…それが、一生の おねがい 』


そういって 女の子は震える手で銀のナイフをくびにあてると

(299) 2015/06/09(Tue) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

女の子の部屋に赤い花がさきました
とても綺麗で 恐ろしい花でした
あたたかくて つめたい花でした

とてもかるい かるい音をたてて
女の子は倒れてしまいました
男の子はおどろいてかけよりました

女の子のからだからいのちが流れていくようでした
ささえたからだがどんどんと つめたくなっていきました

そのとき女の子の今にもきえてしまいそうな声を聞いていたのは
すぐそばにいた男の子だけでした

(300) 2015/06/09(Tue) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌――――!!
しにたくないしにたくないしにたくないしにたくないしにたくないしにたくないしにたくないしにたくないしにたくないしにたくないしにたくないしにたくないしにたくないしにたくないしにたくないしにたくないたすけてたすけてたすけてたすけて―――……  ……………。

(301) 2015/06/09(Tue) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

男の子はこわくなって女の子からはなれました
つののはえてきた女の子の髪は空のつきのいろでした
赤くなってしまったその髪のあいだから
ふたつのくらい赤いろの目が男の子をじっとみていました

なにも 言わずにただ じっと 視ていました

(302) 2015/06/09(Tue) 02時頃

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