人狼議事


7 百合心中

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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 11時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 11時半頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

 おはよう、グロリア。
 わたしに素敵な魔法をかけてくれる悪い魔女さん。

 夢の中でも一緒だった、わ。

[夢じゃなかったと安堵を語る彼女を、安心してと語るように優しい表情をして笑む。]

 死して魂となっても、触れ合えるし、夢もみられる。
 此処は不思議な世界、ね。

 この白亜の城の中には、他にも不思議があるのかしら。

[死しても眠りと覚醒がある事に、此処は不思議な世界と思い。
それでも、彼女の身体と重ねて眠れる事はとても、嬉しく。

それを確かめるように、彼女の手に指を絡めて目を細めた。]

(+70) 2010/03/30(Tue) 11時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[口付けを強請られれば。
顔をグロリアに寄せて、その愛らしい唇に優しく唇を重ね、彼女と少しの時間溶け合って。]

 ええ、探索にいきましょう。
 この通路の奥の方に広間みたいのも、見えたもの、ね。

[子供に還ってとの言葉に、子供のように二人でする探索が楽しみとばかり微笑み。

恭しくされるキスが指先に落とされると、そこから幸せが全身に広がるようで。
裸身に顔を赤く染める、彼女が可愛く思ったけど。
女も、同じように裸身でじゃれあう事に頬を染め。]

 そう、ね。
 そろそろ服を着ましょう。

 それに、どこか――…
 着替えの服がありそうな場所や、シャワーやお風呂みたいな場所も探して。

[照れ隠しに呟く彼女に、妙に現実的な事を女も照れ隠しに告げて]

(+72) 2010/03/30(Tue) 12時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 ええ、他に誰かいるのなら――…
 探してみるのも、悪くないもの、ね。

[彼女が自らの身体を見下ろして溜息をつくのには]

 わたしは好き、よ。
 細やかで繊細なグロリアの身体――…。華奢に見えるけど、ふれてみると肌は滑らかで。

[悪戯するように、その肌に指を這わせて、くすり笑み]

 その細い指も……。

[と言い掛けて、彼女の指に女は奏でられた事を思い、頬を染め。
グロリアと同じく、ベッドから降りればソファの傍の衣服を身に着けて]

 シャワーで洗い流されても、また一緒に、ね?
 
[嬉しそうに微笑み、服を着終えれば、彼女の手をぎゅっとに握って、この部屋から廊下へと向かおうとするだろう。]

(+74) 2010/03/30(Tue) 12時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 12時半頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

[スイッチが入ると、めっと制せられると。
少し残念そうな表情を浮かべるも、小さく漏れた声が耳を擽れば、その声だけで満足しただろう。

何時ものコートを身に纏った彼女と手をつなぎ、部屋を出て――暫く通路を広間へ向けて進む。]

 お城の中心――…なのかしら?
 この木……。

 頂上はあまりにも遠くて、それに巨大だから見えないけど。

[広間へ辿りつけば、目に入るのは巨木が聳えていて。

グロリアがその木の幹に手を触れると、はらり白い花弁が舞い降り、満たされる百合の香り。

城に入った時に濃厚にも、百合の濃厚な香りが感じられた事をふと思う。]

(+78) 2010/03/30(Tue) 13時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[はらはらと舞い落ちる白い花弁を、グロリアと同じように手に取る。地上に居た頃に、死した人が変じた白い花弁と似ていて――…、掌のそれは濃厚な百合の香りを発しているのも同じ。

ふと横目で彼女を見れば彼女も同じように感じているようで。]

 そう、ね。
 この巨木……もしかしたら、Liliumがこの世界で具現化したものなのかも……しれない、わね。

[Liliumに侵され白い花となって、人として死ししていなかったら――…
グロリアと一緒にとの強い願いが無かったら――…

女もこの巨木の一部として、はらはらと舞い散る白い花弁になっていたかも、との思いが湧いて。
身体は震えるように、青みを帯びた灰の眸は不安そうに色を濃くして。

それでも、彼女が大丈夫というように、腕を伸ばされると、その温もりを求めるように女はその腕に抱かれ安堵し、同時に彼女を抱くようにする]

 この白亜の城を作っているのも、Lilium……?

(+79) 2010/03/30(Tue) 13時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 13時半頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

 ええ、上がってみましょう。

[彼女の提案にこくり頷き。
広間の壁を這うように巡らされた螺旋階段を指差す彼女を見詰める。]

 もしかしたら、この上に誰かいるかも、しれないものね。
 私たちと同じようにこの白亜の城へと辿りついた人がいるのなら――…。

[そう語れば、彼女と確りと握った手に力を込めて。
螺旋階段を目指す。]

(+81) 2010/03/30(Tue) 13時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 13時半頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

 嬉しい、私も何が合っても……
 グロリア、あなたから離れないから。

[一段一段、踏みしめるようにして螺旋階段を昇る。
なるべく螺旋階段から下は覗かないようにして。

階段を昇るたびに、白い花が咲き乱れる巨木の容貌が間近に見えて。
その白い花が発する濃厚な百合の馨と高みに、くらり眩暈がするよう。]

 ええ、すごい馨……
 濃厚で……強いお酒みたい……

 嗅いでいるだけで花の馨に酔いそう。

[心配そうに覗き込む、彼女が女を見れば。
白い肌は益々白く映るか――。百合の花の馨は不快ではないものの、強い香りに慣れぬようで。]

 少し、休める場所があるのなら――…。
 休んでいってもいい?

(+83) 2010/03/30(Tue) 14時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[彼女からハンカチを渡されると、ありがと、と嬉しそうに。白い頬を微笑ませ。]

 濃厚な匂いに慣れて居ないだけだから……
 少し休憩すれば、大丈夫だと想うの。

 グロリア――…ありがと、ね。

[労わるように背に回される手の感触が嬉しくて、彼女が示す扉まで、彼女の身体に寄り添うように昇って行く。

扉を潜れば、彼女にしがみ甘えるように抱きついて、彼女の馨で、濃厚だった花の馨を中和しようと、深呼吸をする]

(+85) 2010/03/30(Tue) 14時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 大丈夫……無理はしないから、少し悪酔いしただけだと想うの。螺旋階段の高さもあって、それで余計に。

 休んだら、この先を目指しましょう。

[大丈夫と謂う様に柔らかく微笑み。

扉を潜った途端に彼女に抱きついた事に、彼女が驚いた表情を見せたのを見て。ごめん、ね?と眸で訴えるけど、今は背をやさしく撫でる彼女に甘えていたい思い。]

 ま、ほう……?

[彼女の魔法との言葉に、彼女の馨に包まれ落ち着こうとしていた女は、顔を見上げるように、掠めるように奪われる唇。

深く深く唇で彼女と繋がり合えば、それだけで全て癒されて行く]

 素敵な――…魔法……。グロリア好き――…

[キスの合間に言葉を紡ぎ。]

(+87) 2010/03/30(Tue) 14時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 悪い魔女は、わたしだけに効く魔法を使ってくれるの、ね。

[悪戯っぽく笑みキスをもう一度落とすグロリアに、女も悪戯っぽく、くすり微笑。]

 そう、ね。
 白い花に侵されて、白い花と化して死ぬ恐怖に怯えていたあの頃と違って……。
 此処には永遠の時間が――あなたと一緒に居られる時間があるもの、ね。

[壁に背を凭れ座るようにする彼女に誘われれば、広げられた腕の中へ――…。]

 す、て、き……。
 ここは百合の濃い馨より、あなたの馨に包まれてる……。

[広げられた彼女の腕に、身体が包まれれば。
彼女を上目で見詰めて、嬉しそうに囁く。]

(+89) 2010/03/30(Tue) 15時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 私も、本音を言えば――…永遠にあなたと抱き合い……
 愛し合っていたい……気分。

[最後にぼそりと告げられた言葉に、女も本音を漏らして。
でも、此処の場所の事も知りたいとの好奇心もあって。

くすり、そんなに望んでくれて、嬉しいと彼女の耳元に囁く。]

 甘い馨に……?
 
[自らの馨をくん、と嗅げば確かに――…普段つけている香水をつけなくなってから久しい事もあるけど、仄かにこの白亜の城に漂うような甘やかな馨がするような――…。]

 大丈夫、かしら……。
 Liliumは――…白い花と化す前に甘い花の馨が香って……。身体が白く動かなくなって、崩れ去るように白い花となるようだけど……。

[身体は自由に動くし、白く石化するような個所も無い様に感じる。
グロリアからも甘やかな馨がしないか、確認するように再び彼女の胸に顔を埋めて深呼吸しようと――…]

(+91) 2010/03/30(Tue) 15時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 15時頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

 ぁっ……ん。

[熱に潤んだグロリアの瞳を、女も濡れたような瞳で見詰め。
首筋に彼女が咲かせた紅い華に、その唇が這えば、溜まらず声が漏れる]

 わたしの馨なのかしら――…

[花の馨じゃないと告げられれば、ほっと安堵する。

女が本来持っていた馨――…。
グロリアが頭の奥が痺れるように甘いと感じたその馨は、普段女がつけていた香水と交じり馴染んで、変化し薄められていたのだろう。]

(+93) 2010/03/30(Tue) 15時半頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

 きっと……香水をつけて居ないから、かも……?

 あなたに、もっと欲しくなる馨と謂われると。
 もう、香水なんてつけなくてもいい、かなって気分。

[表情を綻ばせて微笑む。
タバサの店に通っていた頃には、敢えてユニセックスな香水を好んでいたけれど。今は、彼女が欲しくなると謂ってくれた自身の馨が、とても誇らしく。

背を撫でていた手が服の中へと忍び込み、グロリアがもう一回と強請るように唇を動かせば。
女はそれに応じるように、彼女の耳朶を軽く唇で挟み――…*甘くいいよ、と囁くだろう*]

(+94) 2010/03/30(Tue) 15時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 15時半頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

――回想・中央螺旋階段途中の一室――

[>>+95 グロリアによって女に新しい花が咲けば、頬は紅潮して――…
新たな花が咲くように、女の身体は火照り、下半身の熱い花は彼女を求めようと脈打ち始め。

女はさらにグロリアを誘うような甘い馨を纏うだろう。]

 あっ……わたしもあなたに……
 こんな風にされると、狂ってしまう、から……。

[服をたくしあげれば、女の柔らかな胸がこぼれ。
女の甘やかな馨を吸うように彼女が密着すれば、心臓は期待に早鐘を打つように、やがて胸の頂の蕾も固く芽吹き、震えるよう]

貪るようにグロリアが女を蹂躙すれば、女は切なく甘い熱い吐息を漏らして、波間に漂う小船のようにその波に攫われるだろう。]

(+98) 2010/03/30(Tue) 23時頃

【墓】 墓守 ヨーランダ

[>>=0 どこか――…遠いところから声が響いたような気がする。

しあわせで いる か、と問う、懐かしい響きを持つ声……]

 『――… しあわ、せ。とても幸せ。』

[と応えるだろう。愛する人と永遠に一緒になれた幸せ、愛し愛される幸せ、語りつくせないほどの歓喜を感じて。

そして……彼女のしあわせ、を祈る――… 届かないかもしれないけれど。]

(+99) 2010/03/30(Tue) 23時頃

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