233 逢魔時の喫茶店
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[>>*29 不慣れな俺に、 気を遣ってくれているらしい。]
――ん。
[と、頷く。 俺は、新参者だ。出すぎた真似はよくない。部活に所属する身としては、身に沁みている。]
……ズル?
[>>+51 そう言われても とっさに思いつかないが。]
なんか、考えとく。けど。
[できれば正攻法で、いきたい。 これでもアスリートなので。 掬うように見られると、 なんだか落ち着かない。]
(+55) 2015/08/08(Sat) 00時頃
|
|
[>>+53 目じりに触れる指先。 息が止まった。 心音が、うるさい。]
ない、て、…ない。
[泣いたら、負けだと。 勝手に思っている。 親友は、何も知らないのに。 でも、エフの手には、負けそうだ。くやしい]
ああ……夢の中に、 来る、ん、だもの、な。
[――送ってもらうなんて、女の子みたいだな、とちょっと思う。]
(+57) 2015/08/08(Sat) 00時半頃
|
|
[>>+54 コーヒーの香りの中、 心を読まれたような気がした。]
――そう、思ってた。 吸い込まれそうだ。
[きっとこれは、この店でしか飲めないもの。舌の上で、転がした。甘いような、]
……ん。あんたが、皆が、いるなら。
[走ってこよう。と、心に決める。]
ここは、……いい店、だな。
[ふ、と。吐息交じりで呟いた。が、突然そういう、恥ずかしいことを言うものだから。いつぞやのようにむせた。楽しいって、なんだ]
げほ、……っ、し、知ってる、吸血鬼。何、吸われたこと、あるの
(+59) 2015/08/08(Sat) 00時半頃
|
|
[>>+56 ふわふわの、繭。 かわいいやつを、 大の大人が食っているのは、 ちょっと、面白い。]
起きる?
[それは俺の中では驚きだった。 気になる。 食べるしぐさ、見つめる。 何だか、ちょっと、目が離せない。]
……?
[甘いの、嫌いなんだろうか。 思わぬスマートさで、カクテルを注文してくれたことにちょっと、呆けた]
――ありがと
(+60) 2015/08/08(Sat) 00時半頃
|
|
できれば、そうしたい。
[>>+58 そういう性格なのだ。 損も色々したけど、 変わりそうもない。]
――な、に。
あんま、見るな。 ……穴、あいたら、どうする
[小さく、首を竦めた。――恥ずかしい。]
(+61) 2015/08/08(Sat) 01時頃
|
|
――なんで、あんたが そんな顔、する。
[>>+62 眉尻が下がっている。 そんな顔、してほしくない、のに]
っ、……
[頬をやさしくこすられて、 唇が小さくわななく。]
ゃ
[ぎゅ、と眉を寄せる。泣くから、そういうの、よくない]
―――、律儀。 ……なら、そのまま、泊まってったら、いいんだ。
[――俺にしては、精一杯のわがままめいたこと、添えた]
(+64) 2015/08/08(Sat) 01時頃
|
|
[>>+63 今より眠くなるのか。 と、そんな呟き。 こんな風に眠いのは、 にんげんじゃ、ないからだろうか。 ――どんな格好を、しているのだろうか]
多いって言うか、 変わった客、ばっかり。
[とはいえ、それは嫌いじゃない。 今、一番はこいつだと思っている。]
――っ、けほ
[こいつ、素か。素なのか。恐ろしい。俺の心臓はもつのか。]
そ、か。――…マジか。吸血鬼が、ひとを、襲って?
(+68) 2015/08/08(Sat) 01時半頃
|
|
[>>+65 ふんわり香る血のソース。 甘そうな見た目に反して においが、なんともスパイシー]
…綺麗に食うな
[行儀がいい、と言おうか]
――目が覚めるなら、 あんたには、ぴったりか。
……
[羽。生えるのなら見てみたいかも知れない、]
(+69) 2015/08/08(Sat) 02時頃
|
|
[>>*30マスターの手さばきは、 手馴れていて格好いい。 へぇ、とつい感嘆の声が漏れる ]
――甘そう、 蜂蜜いろっぽい
[ いや、蜂蜜は入ってないはずだが。>>+66 あ、本当だ。目が覚めたっぽい]
……料理、効果覿面?
[ちゃんと喋れてる。 弾ける黄金の酒に口をつけた。]
甘い。――あんまり、あんたは飲まない? 甘いのは。
[ 好き、嫌い、気になること。 ――知りたいと言った通り ]
(+70) 2015/08/08(Sat) 09時頃
|
|
――、……
[いや、まあ、喩えだから。 でも、気遣ってくれるなら、ありがたい。 こんなに見つめられることなんてそうそうないし。
頬を撫でられるのは、 くすぐったくて、 気持ちが、いい。]
――どんな顔。……悪かったな、
[指摘されるとつい、ムキになった。 いままでこんなことなかった。 転がり落ちるように溢れそうだ。 ずるい。 一度眼を閉じる。 こうすれば、涙はなんとか引っ込むのだ――経験上]
(+71) 2015/08/08(Sat) 09時頃
|
|
……正々堂々、だろ。
[いいアイデア。そう、負けず嫌いで口元に小さく笑み。ふと、気づく ]
……――獏。
[ そういえば、 ケイかそう言っていた。獏。おとぎの国の本に載っていた、夢を食ういきもの]
あんた、獏なの。
[ ――アルコールも入ってふわっとしてきた俺は、成る程確かに、のんびりしてそう、などと思ったのだ ]
(+72) 2015/08/08(Sat) 09時頃
|
|
[ふわり。ふと視界に 光る蝶のようなものがみえた。>>12]
――わ、
[ きらきら舞うそれは、妖精の群れ。 本で読んだやつ、そっくりだった。 見れば前髪で目を隠した司書が、 なんだか楽しそうにしている。
――いい趣向だね ――歓迎しているのさ
笑いさざめく、ひとではないもの。
――さぁさぁ、たっぷり飲んでおいき
いつもの返事をしようとして固まった。今喋ったの、絵じゃないか!! ]
(+73) 2015/08/08(Sat) 09時頃
|
|
[>>+75 目が合った。]
――。……勿体、なかったから?
[あの夢。 黄昏の夢。 さっき言っていたことを反芻する。]
走らないのか。
[そうか。 ――まあ、俺が、歩けばいいこと、か。]
(+78) 2015/08/08(Sat) 10時頃
|
|
[>>+76 ほんのりとした明かりの中で 見たことない表情のひとつが見れた気がする。 あいにく、俺は、そんなに聡くないから気のせいかもしれない。
なにせ、あのころ自分が親友に向けてた気持ちさえ、いまいちよくわかっていなかったのだ。]
そか
[甘いものは苦手。覚えた。]
ん、……好き。
[頷く。 ――それから、今。じわじわと来ている、熱も意識する]
(+79) 2015/08/08(Sat) 10時半頃
|
|
――、ぇ、
[>>+77 それは。どういう、いみだ。
撫でていた手が離れる。 名残惜しい、と思うなんて へんな、気分。
泣くかと思った。――あぶない。 少なくともここじゃ、ひとが多くて。]
……――わからない。 自分じゃ顔、見えないし
[でもきっと、情けない顔をしていると思う。覗き込まれている。遠慮がちに、視線を向けた。]
……さみしい?……なんで…、
[ああ、でも。俺も、さっき。エフが眉を下げてるの見て、そんな顔をさせたくないと、思ったんだ。――]
(+82) 2015/08/08(Sat) 11時半頃
|
|
――、なんか、納得した
[>>+80 獏。 思い浮かべるのは 実際に存在するのんびりしていそうな獏だったが。]
……ん。そうしてくれ。 そうじゃ、ないと。
あんたが 夢に、来てくれても。 覚えて、いられない。 それは、…いやだ。
[覚えていたい。そう願う。]
(+83) 2015/08/08(Sat) 12時頃
|
|
……、
[>>+81 それは。 何だか気恥ずかしい。 ちらと司書の方を見る。 なんか、楽しそうだ。 酔ってるか?]
司書さん――ブローリンも、 やっぱり、人間じゃ、ないの
[気づけばバーは大盛況、 羽も尻尾も大盤振る舞いだ。 不思議と怖くはない、が。]
(+84) 2015/08/08(Sat) 12時頃
|
|
……次ぎ、あの
甘くないヤツ、いいすか
[マスターにたずねてみる。 辛口の酒は詳しくないから、 お任せだ。
運ばれてきたならこうたずねる。]
これなら――飲める?
[エフに、すすめてみた。 無理強いはしないつもりだけど]
(+85) 2015/08/08(Sat) 12時頃
|
|
[ おつまみも頼んでみる。 さっきエフが食べてた雲みたいなやつは、やんわりやめとけと言われた。代わりに鶏肉っぽいもののチーズ焼きを頼む。ケイが腕をふるってくれるらしいが――……これなんの肉だ?読めない ]
……美味いす
[うまければ、いいか。 ]
(+86) 2015/08/08(Sat) 12時半頃
|
|
[ 周りの客はなんだか 見守ってくれている雰囲気だ。 後に天邪鬼と知る店員が、 そっとメモで気を回してくれていたのを知るのは、少し後のことだ。 ]
……うまかった。
[ まあ、学生なので。 あんまり贅沢もできないが――そう、うまかったし、エフも、一緒だったのでつい、数杯飲んでしまった。
あんまり強いほうじゃないのに。 ]
(+87) 2015/08/08(Sat) 13時頃
|
|
[ 瞼がちよっと重い。 なんか、ふわっとしてるし、目元も熱いし、酔ったか。エフは目が覚めてきたらしいから、なんか、昼間と逆だ。来てからどれくらい経ったかわからないけど。 ]
――、エフ、……
[ 呼び、そ、っと引っ張る。 家まで帰れなかったら 迷惑を、かけてしまう ]
やくそく、
[いつもより、少しだけ ぼんやりした声になった。 歩く、歩くから、だいじょうぶ**]
(+88) 2015/08/08(Sat) 13時半頃
|
|
―バーで飲んだもの>>*34―
……頼んで、ないすけど
[ サービスだと。 気を遣われているんだろうか。 さっきのアレンジコーヒーといい、なんてできるマスターなんだ。きっと昼間は休み時間に違いない ]
すんません、いただきます
[ 恐縮しつつ、いただく。 初めて見る酒だ。綺麗なあわいクリームオレンジ色。 ]
……うまい
[ 口当たりが優しい。 なんだ、こう、この。俺の語彙が足りないけど、うまいのだ。つい、飲み過ぎそうな感じで。 ]
(+89) 2015/08/08(Sat) 16時半頃
|
|
[うまい酒は進むもので。 >>+88 うっかり、瞼が重くもなる。
その間、ちらりと 忙しく働くマスターや>>*31トレイルをはじめとした店員の働きぶりを見た。てきぱきしてる。すごい。]
(+90) 2015/08/08(Sat) 16時半頃
|
|
―まだあんまり酔ってないとき>>*37>>*38― [ なんの肉が分からないけど 食べたことないくらい美味いチーズ焼きをつついていたところ。覚えのある声が俺の名を呼んだ ]
――ケイ?
[ うん、そのはずだ。 厨房担当だと話していたし。 でも。そこに居たのは。 ]
――、――
[ フォークをくわえたまま、 驚き、思考、しばし停止 ]
――、…… ――、――、――、ぇっ
[ へび。 ]
(+91) 2015/08/08(Sat) 21時半頃
|
|
[ 驚くと思考が本当に停止して、 つなぎ合わせるのに時間がかかる。
蛇を凝視して、 助けを求めるようにエフを見て もう一回蛇を見て ]
ケイ?
[ 驚きすぎて、俺は、斜め上のことばを口走った]
手、ない のに 料理、どうやって……
[ちがう、そうじゃない]
(+92) 2015/08/08(Sat) 21時半頃
|
|
アシカは、ヒレが、ある、し
[ ちがう、そうじゃない。 二度目の脳内会議指摘。>>*40 ぴろりと舌が赤くて、ほんと蛇。]
――ぁ、え、うわ
[ 驚きの声も出るってものだ。 あっという間に、知ってる姿。 ]
……まじか……
[ 働け言語中枢。 驚きすぎてハングアップ気味。 いや、なんというか、こわいとかじゃないんだけど、なんていうんだ、これ ]
(+93) 2015/08/08(Sat) 22時頃
|
|
……いっぱい……
[ 俺の見ていた現実は ほんの一面だったってこと、か。 本当に、いるんだ。 本の中だけじゃ、なく。 ]
ふ、不穏なこと言うな それに、……
[ 攫うのは、エフなのだ。 そう、俺は了承したし、つまり、約束。]
(+95) 2015/08/08(Sat) 22時半頃
|
|
[>>+94 エフは。 爆弾発言が、多、すぎる。]
――っ、……す 、
[か、と顔が熱くなった。 待て、待て、本当に、それは。 この上なく、伝わったけど、 俺が無事じゃない。]
(+100) 2015/08/08(Sat) 23時頃
|
|
――、……
[>>+96 結論を飲み込むのに少しの間。 あれ、それ、なんか、こう、 自分がさせるなら、いいってことなのか、 なんか、独占、みたいな、――違う?
ぐるぐる思考は、 眉を寄せるエフに、少しとまる]
――わるい、そんな顔、させたかった、わけ、じゃ…
[そろり、指先を伸ばしかけて、 まだためらいが、ある。
甘い笑い声に、 く、と胸が詰まってしまったが。]
行き倒れさえしなきゃ、いい。
(+101) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
|
|
そうする
[>>+97 やっぱり、 こういうのは直接、ちゃんと 聞くべきだろう。]
――、
[飲む、と、言ってくれたはいいが。 全然口に合わなかったらどうしようか、と、見守って]
――苦い。飲める? ……そか。よか、った。
一緒に、飲めたら、いいかなと、思って。
(+102) 2015/08/08(Sat) 23時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る