人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 問題児 ドナルド

[自分の身体は1つしかなく。
二本の腕でも1人すら抱きしめて行けるか分からない。

そんなことに今更気がついて。
    ―――……こんな、想い初めて抱いて。

   が傷むのは、きっと2つの顔を思いだすから。]

 莫迦、心配させるな……―――

[蔦の絡んだ手ごと、その鉱石の手によって傷を負ったとしても、蔓より酷く抱きしめて。逃がさない。
傷つけることより、恐れるのは

―――……嗚呼、いっそ。

>>360純情を弄ばれたバーナバスの近くで、抱きとめた先を穢すことを考える男が一人――――(06)(侵食)。]

(367) 2010/03/04(Thu) 22時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 22時頃


【人】 問題児 ドナルド

―南棟南西靴箱を出たところ―

[自分の知らぬところで、傷つけられるなら。
いっそのこと、自分が傷つけてしまえばいい。

―――……そんな風に考えるなどと、正気ではない。]

 謝るくれぇなら……―――

[震える身体と、甘い声―――切れる理性。]

 お前を、全部、よこせ

[どこかで聴いた台詞。
今なら、キャロライナの気持ちを深く知れるのに。
求めるのは、彼女でなく、目の前の彼。]

(381) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

【人】 問題児 ドナルド

[―――……視線を感じた気がした。バーナバスの物でない。
気の所為だろうか。

>>375 バーナバスの内心を知れたなら、
ヤるのに、どこの部屋がいいかね?と真顔で尋ねれるくらいには、この世界に侵されて。]

(385) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

【人】 問題児 ドナルド

―南棟南西靴箱付近―

[上擦った声が、自分の名を呼ぶ。
闇からの声は、闇に呑まれてるからこそ聴こえない。
ただ、想うのは……―――]

 セシル、俺は、お前が欲しい

[それだけ。濃紺で薄紫を貫いて。
いつかのように横抱きに抱こうと。

セシルが止めないなら。
バーナバスが止めないなら。
そのまま、保健室に向かおうと。
どうせ、狂ってしまうのだから、例えば動物霊が憑いても構わない。]

 嗚呼、大丈夫、だ……―――

[>>397 一度揺れた濃紺が、バーナバスを見た。
多分、残った理性が、きっと事後 一人になりたい衝動にかられるほどの後悔 を覚えると分かっていたからか。]

(404) 2010/03/04(Thu) 23時頃

問題児 ドナルドは、風紀委員 ディーンは、ラルフの死に何を思うのだろうと、ふと思う。

2010/03/04(Thu) 23時頃


【人】 問題児 ドナルド

― →保健室 ―

[薄紫は揺れた。
けれど、手はドナルドを傷つけなかった。

だから……――――

バーナバスは何か反応をくれただろうか。
止める言葉であっても、それはもう脳裏に届かない。

嗚呼、行く先に蠢いていた動物霊は今はないか。
その代わりに、そこにも蔦があるやなしや――――*末凶*]

(422) 2010/03/04(Thu) 23時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 23時半頃


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 23時半頃


【人】 問題児 ドナルド

― 保健室 ―

[成長限界まで達した植物が、最後に生み出した蔦は、それまでの物と様子が少し違っていた。

ぬるりぺちゃり 殺意の無い蔦は、セシルの触れたドナルドの肌、傷にその樹液を染み込ませて―――理性を奪う。]

 嗚呼……――――
 多分、これは、大丈夫だと思う、ぜ?

[じゅくり、傷が熱を持つ。
どこか心此処にあらずな様子で、呟いて。
そのまま蔦を意に介した様子なく、ベッドにセシルを降ろそうとするか。

―――……少し開いていた扉は、自動的に閉まった>>436]

(441) 2010/03/04(Thu) 23時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 保健室 ―

 なんと、なく、かねぇ……―――
 俺、喧嘩慣れしてる、からさ

[本気かそうでないか。殺意があるかないか。
分かる気がすると……―――。]

 なんつーか、アシストされてるみてぇだなぁ。

[ベッドに降ろせば、セシルの手に伸びるピンクの触手。
膜を張った身体を支えている手に触れると、硬質でない感触。]

 なぁ、ほら、触れても平気だ。 

[濃紺を細めて微笑む。ドナルドもベッドに乗り上げると、セシルの頬に垂れた樹液に指を這わそうと伸ばした。]

(463) 2010/03/05(Fri) 00時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 保健室 ―

 さぁ、なんでだろうなぁ……―――

[じわりじゅくり 傷から直接体内に樹液を含んだドナルドは、事態の異様さに気付けない。否、考えようとしない。

―――……唯、目の前の人が  欲しい  ]

 ん。なんだ?

[薄紫を見詰める濃紺は、唯、今は柔らかい。声音と同じく。
頬に触れた手。重なる手。名を呼ばれた。
親指だけ動かして、セシルの唇に樹液を塗りこめながら問う。

遠い話声は、ケイトとヘクターのものか。
それとも、下駄箱を挟んだ隣室のものか。]

(476) 2010/03/05(Fri) 00時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 保健室 ―

 そうか……―――

[なんでもないと言われれば、スイッチが完全に切り替わる。
甘く食まれた指先の感触に、眼が細まる。
チラリと覗く舌に、濃紺に優しさでない色が燈る。
三白眼は、まるで獲物を捉える肉食獣のよう。

親指を引き抜くと、噛みつくように接吻けた。
ぴちゃり ぬちゃり 舌を互いの蜜を絡ませようと。]

 お前 が 欲しい

[接吻の間に告げながら、指先がシャツの上を彷徨って。
掌全体で、蜜をなすりつける様に、背を胸を撫でる。

やがて襟元の隙間から、指先を這わせ、素肌の鎖骨をなどり、ボタンを一つ一つとはずして行く。]

(492) 2010/03/05(Fri) 00時半頃

問題児 ドナルドは、化学教師 スティーブンに話の続きを促した。

2010/03/05(Fri) 00時半頃


【人】 問題児 ドナルド

― 保健室 ―

[此処ではない声は、捕食者の耳には届かない。
届くのは、獲物のあまやかな喘ぎ声だけ。
視界が捉えるのは、艶やかな痴態だけ。]

 あぁ 何が 欲しい……―――?

[互いの熱で、蜜が樹液が蒸気して行く。
唇の端に滴った銀を、舌先で舐めとって。

シャツの端を握られたなら、びくりと反った背をベッドに押し付ける。舌は顎先を伝い、鎖骨を通り、肌蹴た胸へと落ちる。
胸の間を舐めて、左の胸の飾りの周囲を悪戯に擽った。]

 セシ ル

[ドナルドがセシルを呼ぶ声も、蜜を絡めたように甘いのは、肌に塗り込めた樹液の所為か。
ボタリ、また触手から樹液が互いの身体を濡らす。]

(515) 2010/03/05(Fri) 01時頃

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