131 【飛入歓迎】すずなりの男子高校生村
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[──ちなみに、れぼれぼごっことは。 千秋の認識では、半裸の際どい衣装で激しい風や水を浴びるPVが特徴的な某アーティストを真似て、台風の中でポーズを決めたり歌ったりする遊びのことである。 良い子は真似したらアカンで☆]
(267) 2013/07/11(Thu) 13時頃
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──少し前・講堂──
[>>250 委員長の笑みの黒さには気づかない。 が、オスカーが、委員長が人に知られたくない何かを知ってしまったんだろう。 ということくらいは分かった。 ただし予想する内容は、「お花に話しかけていた」とか「マニアックなアニメソングを口ずさんでいた」とか、そういう方向で。 委員長、可愛いとこあるんやな、などと思い。]
ああ、うん。そやねー。 エエ後輩やで。
[ニヤニヤした笑みで返したのだった。]
(269) 2013/07/11(Thu) 13時頃
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だ、だいじょーぶや! お、俺はまだやれる……!
[若干ふらつきつつも、ニヤリ笑顔で立ち上がった。 ちょっと額が赤いが、とりあえずは大丈夫らしく、まだ続ける気だ。**]
(271) 2013/07/11(Thu) 13時頃
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──講堂──
[俺はまだやれる!と立ち上がった千秋が見たものは。
吹っ飛ばされたユエルと、そのユエルに激突され、床に頭をゴーンとやってしまった委員長の姿だった。]
い、委員長ーーーッ!! ユエルも大丈夫かっ!?
[駆け寄る途中、委員長の手から離れて転がってきたらしい携帯電話を拾い上げる。 やはり、無理矢理にでも自分の携帯電話を使ってもらうんだった……と思いながら、とりあえず委員長の携帯は自分のズボンのポケットに入れて。 当の委員長の様子はどうだろう。]
(292) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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…………なあ。これ、マジで気絶してる……よな?
[サーッと青ざめた。 ネクタイ+シャツの前を全開にした愉快な格好で。]
(293) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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[やべえと思いつつ、それでも実のライブシーンが目に入ると、思わず携帯取り出して写メった。 カシャコッ。と小さな機械音。]
(294) 2013/07/11(Thu) 20時半頃
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じ、人工呼吸やて……?
[効くんだろうか。考えていたら、ユエルが起き上がってきていて。]
ああ、見たで。確実に頭打ってた……。 こういう時って、頭冷やすのと温めるの、どっちがエエんやろう……。
(325) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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お、おう。取ってくるわ。
[やっちまったー……と、テンションは急降下。 ユエルが言った、ステージ下に向かいかけて。]
…あ、よう見たらこれ委員長の携帯やん。
[ついさっき、実を撮影した携帯電話。>>294 拾ってポケットに入れていた委員長のをウッカリ使ってしまっていたらしい。 流行のエイフォンだったなら流石に気づいただろうが、千秋の携帯も折りたたみ式なのである。]
後でメールで送ってなー…委員長。
[聞こえていないだろう相手に向かって呟きながら、ごそごそと委員長のポケットに携帯を突っ込んだ。]
(335) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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[報告はしとく、とのユエルの言葉に。>>339]
おう……。 あ、怒られる時は俺らも一緒にやからな!?
[そう言い残してからステージ下へと走る。 そして、しゃがみ込むとガラガラと戸を開けて。]
おお……ホンマや、毛布あるわ。
[今までパイプ椅子しか入ってないと思っていたが、よくよく見れば奥に毛布が。 頭から身体を突っ込んで、それを引っ張りだすと委員長達の所へ戻った。]
(348) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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直接も間接もあるかいな。 ちゅーか、俺が唆したようなもんやん……。
まー、水方がユエルだけ怒るってことは無いか。なら大丈夫か。うん。
[ユエル一人でここまでやらかしたとは、水方先生も思わないだろう。そう考えれば一人納得して。]
後は……とにかくあの扉を閉めんとな……。
[強風が吹き荒れていて、簡単には閉まってくれなさそうな扉を見て呟いたが。聞こえてきた放送に目を丸くした。]
……こ、校内放送……!?
(367) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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料理? 俺はまあ……。
[腕前としちゃあ、このくらいか?と思い返す。87(0..100)x1]
(380) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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母ちゃんパートで留守ん時多いから、冷蔵庫の余りもんで昼飯作るくらいはできるでー。
[意外にも料理はできるらしい。]
(382) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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それにしても、なんや面白いことやっとんなあ。
[碇と水方の声が放送で流れるのを聞きながら、濡れてベッタリ身体にまとわりついて邪魔なシャツとネクタイを脱ぎ捨てた。 上半身裸で暴風雨+扉に挑む。 ちなみに動くことは好きだが、運動部員ではないので身体は大したことない。]
よっ……。ふんぐぐぐぐぐ。
[片方ずつ閉めることにした。対抗する強風の力はどのくらいだったろう。47(0..100)x1]
(385) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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んぐぐぐ、実…サンキュ…! なんとかいけそーやから、反対側頼むわ!
[一気に閉めた方が早い。多分。 叫びながら扉を押していこう。]
(402) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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[なんか聞こえた。思いっきり聞こえた。>>393]
ぎゃああああ。なんで透が知ってんねーーーん!!水方にも筒抜けやん! す、すんません、すんませぇん!
[ぎゃーぎゃー叫びながら必死に扉を押す。]
(408) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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[>>416 透だけ仲間外れになる、という実の言葉を聞いて。]
実、お前かあああああい!!
いや、いずれ知られるっちゅーか報告することやけど!心の準備欲しかったああ!!
[そんな千秋の些細な心境はともかく、押していた扉は何とか定位置に収まり。 丸い鉄棒の錠を持って、実側の扉が閉まるのを待ち構えた。]
(428) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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──少し前──
[委員長の目覚めには、扉を押しながら気づいた。]
うおおおおお、良かったああ委員長ーー!! ホンッマごめーん!!
[自分が記念撮影を頼まなければ、もうちょっと遠くにいたはず。とか思ってる。]
(437) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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[実側の扉は閉まりきらなかった。 扉下部のロックを下ろせば、こちらの扉を固定することもできるのだろうが、しゃがんだりなどすれば再び扉がバーンとなりそうで恐ろしい。 単純に力で押さえてるだけなので、徐々に持ちこたえられなくなってくる。]
ッ……うおっ、ちょ、やべ……。 うおおおお、滑りそうでこええええ。
(451) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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へっ? ……おい、何言ってんだよ実……。
[>>453 嫌な予感がした。]
(461) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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透!透たすけて!!やばい!
[扉を押さえながら、飛び込んで来た透に向かって叫ぶ。 透が駆け寄り手伝ってくれた途端、扉は閉まって。急いで棒の錠をかけた。]
はあ〜〜〜〜っ。死ぬかと思ったぁ。透ありがとお〜。
[びちゃっと音を立てて、水びだしの床に座り込んだ。裸の上半身もズボンもずぶ濡れだ。]
(469) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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[はあふうと大きく呼吸をしながら、額に手を当てる。]
あー、タンコブなってるなあ。まあ、これくらいで済んで良かったんかな。
[ユエルが千秋の怪我の具合を心配してくれた時>>395は、もう扉の方に向かっていたので聞こえていなかったが、大したことないのは様子で見て取れただろうか。]
(486) 2013/07/12(Fri) 00時半頃
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[そんな時だったか。碇の放送が聞こえたのは。>>476]
は……? 演劇部の衣装……?
い、いやいや冗談やないで。こんなん乾かしたらええねん!!
[慌てて水たまりから立ち上がり、濡れたズボンを脱いで水気を絞り始める。トランクス一枚という格好だ。]
ハッ…! ちゅーか、あれや。俺、自分の着替えに心当たりあるから、そ、それに着替えてくるわぁ。
[運動部でない千秋は、今日はジャージは持ってきていなかったが。部室に確か白衣があった、はず! いや、無くてもいい。演劇部のドレスから逃れられるなら!]
(488) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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ん、あんがとユエル。 でも部室にも冷凍庫あるから大丈夫や。
[>>490 冷やすといい、と言うユエルにそう返事をする。 ……まあ、生物部室の冷凍庫で凍らされてるのは蛇のアー君の餌なのだが。 いざとなればビニールパックに入ったそいつらを額のタンコブに当てよう。 そう考えながら、「掃除はするで!逃げるんとちゃうで!」などと言いつつ、自分の服やら抱えて講堂を後にしよう。]
(497) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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っと、忘れるとこやった。 ──なあなあ委員長。
撮ってしもた写真、ちゃんと見たいから後でメールで送ってなー?
[正確には、「自分が」撮ってしまった写真。なのだが。 説明が全く足りない言葉を残して、今度こそ講堂を後に。]
(500) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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──廊下──
[トランクス一枚で廊下を歩きながら、碇によるニュースを聞く。]
うわあ、ホンマに丹波やりよった。
[アー君脱走事件が大変なことになっている。 さすがにあの内容を信じるものはいないだろうし、まあいいか。と思いながら向かうのは生物部室。]
(501) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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──生物部室前──
[ペッチャペッチャと、水音混じりの足音をさせながら部室前まで来たが。電灯が点いている。]
……あれ? オスカーおるん?
[水方先生は講堂に向かってると聞いたし、誰か居るとしたらオスカーくらいだろう。 声をかけてからガラッと扉を開けよう。]
(503) 2013/07/12(Fri) 01時頃
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あー、やっぱり。
[部室内に居たのは、やっぱりオスカーだった。>>506 そういや水方先生が、兎のアル君を移動させてくれたとか言ってたっけ。]
え? いや、講堂で ずぶ濡れになってしもてさー。 放送聞いてたなら知っとるやろうけど、ちょっと失敗してしもて。
[ははは、と情けない笑い。濡れた服達は流しにでも置いて、白衣を探そう。]
あれ以上あそこに残っとったら、妙な衣装着せられかねんかったからさあ。 ん……? オスカー、この辺に白衣なかったっけ? 着替えの代わりにしたいんやけど……。
[ロッカー開けたりして、ごそごそ探している。]
(509) 2013/07/12(Fri) 01時半頃
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あー、ちょっとデコにタンコブできたくらいや。大丈夫。
[ぺろんと前髪を上げて、少しだけ盛り上がった額を見せる。 オスカーの様子には特に疑問を抱いていない。]
……裸白衣がか?まじで? おお、ありがとー。
[仕返しされてるとは思わなくて、オスカーの感覚に首を傾げた。 渡された白衣を羽織ってボタンを留める。 ちょっと丈が長い気がしないでもないが、まあ気にしないことにした。]
というか、オスカー。……なんか怒っとる?
[なあんかいつもと違うなあと思って尋ねた。]
(513) 2013/07/12(Fri) 02時頃
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チアキは、ちなみにトランクスの色は1だった。 1赤2黄3青4黒5紺6緑
2013/07/12(Fri) 02時頃
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えっ、そお? そ、そんなことないと思うんやけどなー…。
[後輩からそんな風に思われていたのか。プチショックな千秋は苦笑いした。]
あ、あー、演劇部のドレスの方か。は、はははは……って、嘘ぉ!? いやいや無理無理無理。オスカーやったら可愛い思うけど、俺が女装したら絶対キモイ!
[ぶんぶんと首を振る。 ああ神様、俺に身長をください。とりあえず目の前の後輩よりは高く。]
(515) 2013/07/12(Fri) 02時頃
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……ふうん?
[ぎこちない様子に首を傾げながら、白衣を着終えた千秋は床に座った。 やっぱりオスカーは、兎のアル君だけがお友達なんかなあ。なんて思って、そして思い出した。]
そーや。そういえばオスカー、お前クラスメイトと仲良うなったみたいやん? よかったなあ。なんか俺安心したで。
[にっこにこと笑顔で、他意無く言った。]
(516) 2013/07/12(Fri) 02時頃
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