275 突然キャラソンを歌い出す村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
♪〜
[勝利が必要なら 王の務め 手に入れてみせましょう 誰が為 さだめ 恙なく 勝利が必要なら 星の定め 手に入れてみせましょう 我が為 雨垂れ 迷い無く
いつか要るなら今やるまで…]
〜♪
[許されぬ敗北 calypso ver.]
(190) 2018/03/26(Mon) 21時半頃
|
|
― 教室(スポットライトの中) ―
>>193
♪真実主を想っての刃なのか 侍BOY 理解る(わかる)その覇気、受け流す こちらには覚悟 ――勝負は始まるまでわからない
[授業開始のチャイム。 スポットライトの中で起立着席礼。 席に優雅に腰かけ足を組み、朧を挑発的に見遣った。]
(205) 2018/03/26(Mon) 23時頃
|
|
[ヤニクは中間試験に出る箇所を優しく包み込むように蛍光ペンでマーカーした。>>212]
(219) 2018/03/27(Tue) 01時頃
|
|
―時は進み、放課後―
[授業が終わり、二人の男(おのこ)が席を立つ。 ――時は来た いざ決闘の時。 >>218]
♪〜
時は来た いざ決闘の時(ハモリ) ――ワタシは勝つ 天運ゆえ ――恐れは無い 精霊の目を信じ ――勝者が常に善となる
時は来た いざ決戦の地へ(くり返し)(ハモリ)
[廊下へ出て、訳知り顔の生徒たちに見守られる。]
(220) 2018/03/27(Tue) 01時半頃
|
|
時は来た いざ決戦の地へ……
(221) 2018/03/27(Tue) 01時半頃
|
|
[屋上へ続く階段を左右に別れて 並び立ち歩きながら、
ドアノブに二人で手をかけた。 ]
(223) 2018/03/27(Tue) 01時半頃
|
|
[――ドアが開く!
決戦の地屋上から赤い夕日が差し込んだ!
つづく!**]
(224) 2018/03/27(Tue) 01時半頃
|
|
― 屋上 ―
[クラスメイト達に送り出される形で二人は屋上へとやってきた。>>258 >>271
既にギャラリーが輪の形になっている。 噂はすっかり広まっていたらしい。 大勢の人に見られることに慣れているヤニクにとっては大したことではない。愛想よくギャラリーに手をふるなどしており、自然体といった様子だ。]
(274) 2018/03/27(Tue) 16時頃
|
|
[朧に名を呼ばれ、放り投げられた木刀を片手で受け取った。]
練習用の刀デスカ。 良いでショウ!
[もう片方の手で木刀をひと撫でし、重みを確かめる。 国の伝統ある慣れ親しんだ剣とは形も勝手も違いそうだが、一通りの教養はある。]
(275) 2018/03/27(Tue) 16時頃
|
|
[ヤニクは木刀を中段に構えつつ、濡れた足場を確かめた。 剣道の基礎通りの型ではないが、試合でもあるまいし慣れぬことをしても仕方ない。]
名前を聞いておきまショウカ、サムライ!
(276) 2018/03/27(Tue) 16時頃
|
|
オボロ。
[名を繰り返し、不敵に笑った。>>277]
覚えまシタ。 未来の妻のナイトの名かもしれまセンカラ。
(301) 2018/03/27(Tue) 18時半頃
|
|
[朧が切り込む。 >>278 ――踏み込む動作。 腕の動作。体の揺れ、剣先の位置―― 「斬る」という行動の前の全ての体の反応。 その予兆を見越して対応するには、あの美しい剣筋――朧を上回る剣の腕が必要といえる。
それは当然ヤニクには無い。 >>297 ――その行動は、まるでヤマ勘であった。]
(302) 2018/03/27(Tue) 18時半頃
|
|
[♪
さながらStarLight 無数のSparks 軌跡 熱い火花のShootingStar
星詠みラピスラズリ 次往く舵取りを任せ 何時もなにが起きるかは分からない 飛び込めばそう
気付けば嵐を切り抜けている
♪]
(303) 2018/03/27(Tue) 18時半頃
|
|
[♪
野生の勘とは よく言ったもの 星詠みラピスラズリ 見せる未来は
――『気品とは残念ながら縁遠いのデスヨネ』
Wild Beat 転ばぬ先の杖 Wild Edge 踊る阿呆に Wild Step 見てる阿呆 Wild Tempest 瑠璃の嵐(かぜ) 常にBESTを与えるJewel
♪ ]
(326) 2018/03/27(Tue) 21時半頃
|
|
……吉凶を占うとは チョト、違うんですヨネ。
[そう。吉凶の問題ではない。 >>318 >>319 常にヤニクには「大吉」が味方しているのだ。 ヤニクの剣技と朧の剣技。その差が離れているせいだろうか。 精霊のすすめる通りに動いているものの、大吉通りに「当たらない」は出来ても「やりかえす」機会が中々巡ってこないのである。]
(327) 2018/03/27(Tue) 21時半頃
|
|
―――っ……
[朧の眼光。 >>320 まずい、という精霊の警告。 すぐさま、五分の可能性の提案。 受ける・受けない。 どちらにも利益があり、 どちらにも不利益がある。
選ぶのは勿論――]
(328) 2018/03/27(Tue) 21時半頃
|
|
[朧の雄たけび。攻めるが止まり、敢えて見せた隙。 すぐさま目にもとまらぬ一撃――]
オオオオッ!!!
[♪
Wild Roar 肉を切らせて Wild Claw 骨を断てるか!?
炎にまかれ 焼け焦げたとしても
常にRough&Calm この切っ先 届けてみせる
♪]
(329) 2018/03/27(Tue) 21時半頃
|
|
[―――気迫、鬼気迫る!>>352
朧の一手づつが、ヤニクの肌や布を裂く。 攻めの一手をいれようと、攻防のバランスを入れ替えた途端、一撃づつ相手からの攻撃で消耗していくのがわかる。
精霊の呼び声に従い全ての攻撃に無理やり木刀をぶつけることで凌ぎ続けた。 しかし、物には寿命が存在し、材質にはそれぞれ強度というものがあった。 ……ミシッ!………ミシッッ!! 鋭い打撃を受け止めるたび、木刀は悲鳴をあげる!
最早ヤニクは精霊に突き動かされる一匹の獣として振舞う他なく、木刀の悲鳴に気付けど、――精霊の真意に気付くことはなかった。]
(367) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
|
|
[互いの木刀が折れた。]
(368) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
|
|
[♪
青天霹靂 まばゆく またたく 星詠みラピスラズリ ああ、海が凪いでいる
♪]
(369) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
|
|
[はっとする。 ――パイーパティの国の伝統的剣術。>>275 それは、双剣によるものだ。
短くなった。二本になった。 それだけでヤニクはひとつ、慣れた間合いを手に入れた。
それからだ。急激に精霊からの情報量が増えた。 朧と渡り合うのに選べる一手が、出来ることが、その時の善として選べる手が増えた。]
(370) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
|
|
――?
[名を呼ばれた。 いつの間にか長く食いしばっていた歯。 こわばって、咄嗟に返答などできなかった。 『楽しいなあ』―――]
(371) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
|
|
……あいにく 趣味では、 ありまセン!!!!
[あくまでこれは己の戦闘欲求を満たすためではない。 本当をいえば。この死力を尽くす羽目になった決闘は、朧相手の建前でしかない。 朧のことを「武で守ること」にのみ特化した『武』へのプライドで構築されたソフィアのとりまきだと思った。 だからこうした。 競争相手を一人蹴り落とすための手段のひとつ。 あくまで――ソフィアのための……そう言えれば、よかったが。 あくまで――王子として。王子として振舞うが故の一手だ。]
(373) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
|
|
[肉をきらせて――骨をたつ! その蹴りは、甘んじて受けることとした。 相手がとっくに投げ捨てた剣も今ばかりは片方捨てた。
握りしめた拳。蹴られた腹。 吐きそうになるのを堪え、力が抜けるのも堪えた。 水たまりが水しぶきをあげる。足を踏ん張った。 そして、蹴りの衝撃が消えたころ――
固めた拳を朧の頬めがけて放った。]
(374) 2018/03/28(Wed) 01時頃
|
|
……へッ。 カミンナァ……。(卑しいな) ワタシとの戦いを糧としまスカ。
[ぎらぎらした闘争本能の塊のような相手。>>384 全ての一手、容赦などしていない。する理由がない。 そしてぼろぼろになればなるほど、相手のガワは剥げ、本性が露わになったかのようだ。>>385]
ワタシもちょと見縊っていまシタ。
[もう少しプライドだけの生き物だと思っていた。 ここまで貪欲だったとは。 ここまで逆に――阿呆だったとは。]
(389) 2018/03/28(Wed) 02時頃
|
|
[であれば。
態々彼の矜持を圧し折るつもりのこの一戦など、最早―― 折れぬのであれば、意味などないではないか。 負ければ恥ずかしくなり逃げると思っていた阿呆は、 負けてもそれを糧とし立ち上がるタイプの阿呆だったのだ。
そして何より。 一対一での戦いで、この男を愉しませは出来ても、真実負かすことなど出来ない。 「楽しい」という一言に返した己の一言こそが、そう物語っていた。]
(390) 2018/03/28(Wed) 02時頃
|
|
[――意味などなくなった。 勝敗を決める、それ以外には。]
あとは、 ワンチャンとゆーヤツに賭けるしかありまセンッ!
[互い放った拳は――]
[クロスカウンター。]
(391) 2018/03/28(Wed) 02時頃
|
|
[♪
夕日よ照らせ 我らの結末を! 勝敗の行方は…―!
♪]
(392) 2018/03/28(Wed) 02時頃
|
ヤニクは、朧と夕日に照らされている。
2018/03/28(Wed) 02時頃
ヤニクは、朧とハモッた。
2018/03/28(Wed) 02時半頃
ヤニクは、朧と重ねたハーモニーに、サンセット、闘志、溶け合い――
2018/03/28(Wed) 02時半頃
ヤニクは、朧で一句よんだ。 サンセット クロスカウンタ ここにあり
2018/03/28(Wed) 02時半頃
ヤニクは、朧に \ ヨッ おみごと /
2018/03/28(Wed) 02時半頃
|
[互い、拳を避ける余力などなかった。 また、避けることのできる拳など放たなかった。 だから、当たった。
互い軋む音がして、相応の手ごたえがあった。]
(399) 2018/03/28(Wed) 03時頃
|
|
[ヤニクはうんざりしていた。 足元では折角借りたジャージがぐそぐそになり、自らの拳を痛めて放った拳が勿論痛んでおり、汗臭くて、しんどくて、ふらふらで、立っているのがやっとだったから。]
……、……
[だから、笑い声がきこえてきたら、うんざりするのだ。 痛む頬に永遠とも思う時間拳を押し付けてくる相手が、笑いながら喋っているのだ。 もうそんなに元気だったらこの拳をよけてほしい。 だが己は余計な体力など使う予定は1ミリもない。 しかしマジでこれ以上は体がうごかんのである。]
(400) 2018/03/28(Wed) 03時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る