人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/02(Fri) 21時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[タバサの言葉に叱られた犬のようにしゅんとして]

いあ、う……まァ、その通りだけどサ。

……出来るだけ、自分の命は大切にして欲しいンダ。
命は一つしかないから大切だダ、なンて綺麗事を言いたいンじゃなくて、思ってくれる人が居る限りは捨て鉢になッたらダメなンだッて――

――死んだ友達が言ッてたヨ。
残された俺には辛さだけが残ッてる、だから友達や恋人が居るナラ、自分から怪しまれようとするナ。

軽い命なンてない、皆平等ダ、死も、生も、ネ。

でも命を奪う人狼はなンとかしなくちゃ、ダロ?

(221) 2010/07/02(Fri) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ヘクター白い石を取り出し、タバサを人間と呼んだ事に首を傾げたが、その後から入ってきたテッドが自分が占い師だと告げる言葉には眉を顰る]

テッド、君が占い師だッて言うなら誰を占ったのかを先に言うべきなンじゃないのカイ?

[それからミッシェルに守護者の話を聞けば帰り道ガストンと語り合った事を思い出してガストンと見つめ合い、噴き出した]

――ック、アハハ、人狼から誰かを守れる能力、ネ。
その守護者?狩人?は複数の人を一遍に護れるのカイ?

[と首だけミッシェルに向けて合わせて問うた]

(230) 2010/07/02(Fri) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ふム、なるほどネ。
テッドはヘクターを占って人間だと主張して、ヘクターはタバサを占って人間だと主張してる訳だネ?

ええト、ミッシェル、こういう状況の文献ッて何か書いてないかナ?

[瞼を閉じて腕組みをしながら状況整理的な台詞を吐いて、目を開き困ったように眉尻を下げてミッシェルを見る]

ま、なンにせヨ、今日はタバサもヘクターもテッドも抜きでいいンじゃないかナ。

状況がまだ整理しきれないケド……
ああ、テッドが人狼なら占い師のヘクターを襲うために嘘をついてるッて可能性はあるのカナ?

(237) 2010/07/02(Fri) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[守護者についてミッシェルから答えをもらうと笑顔で頭を下げる]

ありがとウ、その場にいる人しか守れないッてワケなンだネ。
じゃあそれこそ今夜からは単独行動は慎むべきじゃないカナ。

特に自称占い師のテッドと、ヘクターはネ。

もし守護者もこの中に居るとしたら守ってもらえなくなるヨ。
自分は守ッてもらわなくッたッて良い、なンて言ッても無実を証明してもらえるかも知れない側からすれバ、そンな勝手は許されないンでネ。

プライバシーもへッたくれもないけどずッと監視するワケじゃないから我慢してネ。

(243) 2010/07/02(Fri) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ヘクターには苦笑を返して]

まッ、寝泊まりには縛りを設けさせてもらうケド、それ以外はヘクターの言うように自由でも良いと思うヨ。

人狼探しに必要なら外にだって出た方が良いかも知れないしネ。

[次に怖い顔の人は占いたいと言ったテッドを見て意外そうな顔をする]

……アレ?
テッドは俺に怯えてなかッたッケ?
俺が愉しくなッてきたッて言ッた時、テッドは怯えていたよネ?

俺の気のセイ?

[と声を掛ければヨーランダに本を手渡され、本とヨーランダを交互に見た]

えッ……あの、これハ……?

(276) 2010/07/02(Fri) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、墓守 ヨーランダに手渡された日記を手におろおろして小さく「俺、文字読めない」と呟いた。

2010/07/02(Fri) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ドナルドとテッドのやり取りを見て、ヨーランダに預かった本を庇うように転げるテッドを避け、ドナルドを見て眉を顰る]

……ドナルド、君どうしたんだイ?
昨日サイモンに殴り掛かった時も思ったケド、君なんだか変だゼ。

何に対してそンなにイラついてるンダ?

[曲刀は構えこそしないものの、ドナルドを油断なく見据えながらちらりとミッシェルを横目で窺う]

人狼を好きになった人ォ?
そんな馬鹿な奴まで居るンだとしたら、相当厄介じゃないカ。
その人狼好きサンは人狼の正体が誰なのかまで知ってるワケ?

(286) 2010/07/02(Fri) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

えッと……ヨーランダ、構わないカナ?

[アイリスに本を貸してと頼まれるとヨーランダを見て尋ねる、彼女が肯定の頷きで返せば本をアイリスに渡す]

――で、タバサもドナルドも落ち着いテ。
責任なンて誰も取れない、取れッこないンダ。
命のやり取りしてる傭兵のドナルドなら、そのぐらい当たり前に分かるダロ。

俺はテッドを処刑する事には反対ダヨ、テッドが本物なら、ヘクターが人狼好き――狂信者、だッケ?

ッて事にナル、狼の正体がわかってる狂信者に好き勝手掻き回されて皆殺しにされたらたまらないヨ。

(290) 2010/07/02(Fri) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、墓荒らし へクターの一喝に拍手した。

2010/07/02(Fri) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ヘクターの一喝でシンとした場に笑い声を響かせる]

アハハ、ンじゃこうしようヨ。
さッきのタバサの提案。
俺、ヘクター、タバサ、ドナルドから選ぶッてやつ、これで決めナイ?

ただ、ヘクターは自称占い師だシ、タバサはヘクターから人間だッて言われてるから除外ネ。

……つまり、俺とドナルドの二人で決戦投票しようヨ。

俺としては、これ以上乱暴狼藉を働くドナルドにもご退場願いたいと思うしネ。

かたや傭兵、かたや傭兵紛いの戦争屋、ダ。
同じ外道同士どちらが皆に弾かれても恨みッこナシ、ダロ?

(298) 2010/07/02(Fri) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ドナルドの態度と咆哮、テッドの台詞に溜息をつきならがら近付いて頭を小突く]

ドナルドに蹴られておかしくなったのカイ。
君は占い師だと自分で告げた以上は残ってもらいたイ。
君が本物なら困るのは俺達なンだからネ。

[言ってからミッシェルの言葉に反応してペラジーの笑みを見る]

……ペラジー?
君は確かこういう状況は愉しくないッて言ッてたよネ。

なのになンで笑っているンだイ?
君も愉しくなッてきたのだとしたら何故カナ?

俺は人狼を殺せるかもしれない悦びがある、けど君は何が愉しいんダ?

(313) 2010/07/03(Sat) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[テッドの独白と占い師の撤回に俯き大きな溜息をつき、テッドの胸倉を掴んで吊り上げる]

――嘘を吐くのはどうだッていい……
けどナ、たかだか19のガキが自分から死を選んだりするナッ!

まだお前はやりたい事あるンだロ!
何言ってるのか俺にはよく分からないけどナ、お前がやろうとしてるのはただの逃避ダ!

[明を表にばかりだしている常からは想像もつかない剣幕でテッドを怒鳴り、苦しげなテッドに気付いて手を離す]

お前みたいなガキが生きる事を諦めるのは許さナイ。
生きてやりたい事をやりきれヨ。

(326) 2010/07/03(Sat) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、若者 テッドに言葉を吐き捨てた後、頭を抑え――テッドとの過去を忘れた。

2010/07/03(Sat) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[自分の部屋に来ていた人物は砥石を買い付けたボリスだけだった、テッドという青年と過ごした記憶は一切ない]

――ッ!!

それでも、お前が誰でも、ガキが先に逝くのはダメだッ!


[側の壁を強く叩いて苛立ちを紛らわす、そして「今」が楽しいというペラジーに暗い目を向ける]

疑心暗鬼になッて、皆が困ってるのを見てるのが楽しいッて事かイ?

フッ……いい趣味してるネ。
君も人狼の疑いがあることには変わりない、そうでなくても、人狼に襲われて死ぬかもしれない、そういう「今」が本当に楽しいのカイ?

(334) 2010/07/03(Sat) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[苦しげな表情を浮かべ、聞き慣れた鋼の擦れる高い音を響かせ、曲刀を引き抜く]

……お前ガ、人狼だッて言うナラ……逃げるナ。

闘えッ!
力を見せてミロッ!

俺は貴様ら人狼を殺すためだけに親父に『教育』を受けてきたんダ!

なのに、その力で人ばかり殺していルッ!
貴様がその責を担えよッ!

[血が騒がない、本当は斬りたくない相手、自分よりも幼い存在を手にかける時の罪悪感を思い出し、手が震え、曲刀を取り落とし、その場に手をつく]

なンでダ、なンで……
人狼と、闘いたいのにッ……!

(339) 2010/07/03(Sat) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[最早頭の片隅にすら存在が残っていない青年を想い、床を強く叩いて涙を流す、悔しいのか、悲しいのか、よく分からない感覚]

……大、丈夫……
すぐ……に、いつも、みたいに……笑う、カラ……

[静かに声をかけるアイリスを見る事もなく床に雫を落としてゆく]

アイツ、アイツは……よく分からナイ……
人狼だ、なンて、自分から言う必要、がどこにあるンダ……
なンのために、サイモン、殺したンだヨ……

意味が分からナイ。
目的が分からナイ。
だからイラつく、ケド、アイツの事、嫌いじゃなかッたンダ……きッと……

(346) 2010/07/03(Sat) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[頭に触れられると反射的に顔を上げてアイリスを見つめ、はっとしたように涙を長すぎるコートの袖で拭ってフランシスカに視線を巡らせる]

フッ……俺は、『笑顔仮面』だからネ。
笑ってなきゃ、ダメなンダ……
この村は、やりにくいヨ。
仲間が死んだッて涙なンか出なかッたのにサ。

[その呟きはフランシスカに応えたもの、
アイリスに視線を合わせるとニッコリと微笑んで]

ありがとウ。
でも、俺の事、怖いダロ?

[愉しいと笑った時、処刑を公言した時、皆から送られる視線は恐怖だった]

無理、しないでネ。

(356) 2010/07/03(Sat) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[取り落とした曲刀を拾いゆっくりと鞘に収め、目の前に掲げたソレに頭を下げる]
スマン、相棒、無駄にお前を何度も引き抜いタ。
お前は暴力の象徴だもンナ、またガストンに怒られル。

今後は人狼と対峙するときだけしか抜かナイ、決めタ、今決めタ、もう決めタ。

[一言かけるガストンを見て自重的な笑みを浮かべる]

ハイハイ、善処しまス。
ッて言うか、努力はするッて言ッたロ。

ッて言うかサ、ガストンは、アイツが、あのガキが人狼だッて信じてるのカ?

俺には信じられないンだけどナ……
それでも追うのカ?

(360) 2010/07/03(Sat) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ゆっくりと立ち上がり刃を収めた鞘を腰に帯びて苦笑する]

アハハ、はッきりと言ッてくれるネ。
ま、無理に取り繕われるよりは慣れてる扱いだケド。

……怖いと思う人も信頼出来るのは、素直に尊敬するヨ。
俺には真似出来ない事だカラ。

――信じてくれてありがとウ。

[少し照れ臭そうにアイリスに笑みを見せて壁に背を預けて天井を見つめる]

……出来れば、あのガキ逃げてくれればいいのにナ。

人狼とは思えナイ、あのぐらいの歳頃なら嘘だって吐くだろうにサ。
どこか強がってたところ、俺に似てたのカナ。

(367) 2010/07/03(Sat) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そッか、一応、気を付けてネ。
俺、こう見えてガストンは信用してるンだカラ。

アンタが人狼に殺された日にはそれこそ俺の剣は俺のためにしか振らなくなッちまいそうだから、サ。

[話を聞くだけと言うガストンを見送りその背に言葉を投げる。
最後まで聞こえていたかは分からないが言い終えると天井を見つめ壁に背を預けたままその場に腰を降ろし、その場に残っている人物を順に見る]

俺の笑顔ッて、意外とモテるンだネ。
知らなかったヨ。

[フランシスカにいつもの調子でおどけ、ヨーランダを見て再び心を痛めた]

(370) 2010/07/03(Sat) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

アハハ……今まで、嫌われてると思ッてたヨ。
誰にでも愛想良くは俺の処世術だからねェ……仕方ないヨ。

[行ってくると告げるヨーランダを目だけで見る]

……後悔、しないようにネ。

[小さな呟き、きっと彼女も琥珀色の青年が人狼と信じていないのだろうと思った]

……そうだヨ、皆アイツの事人狼なんて思ってないのに、なんで自棄になるンダ。
ッて言うか、俺は素直じゃないと思われてるワケ?

[批難げにアイリスにつげ、フランシスカを見れば身体を抱いていて]

どうしたノ、寒イ?
それとも――

怖いノ?

(384) 2010/07/03(Sat) 02時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[歪つな笑みを浮かべるフランシスカに優しく微笑みかける]

俺も同じだヨ。
今までの事、これからの事、自分に出来る事、成すべき事、やらなきゃならない事、本当に出来るのかッて不安。

そういうのがグルグルしてる。

こういう時は何も考えずに寝るのが一番なんだろうけどね。

[立ち上がり一度だけ未練と出入口を見る、しかし人狼を称する青年にかける言葉が見つからずゆっくりと首を左右に振った]

フランシスカも休んだ方がいいヨ。
なんだったら一緒に休むかイ?
怖い事からは守ってあげるヨ?
なんてネ。

(393) 2010/07/03(Sat) 03時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ブハッ……えッ、それ俺の事?
ねェ、ヘクター、それ明らかに俺に向けたよネ。

[不満げに横になった男に言葉を投げるとアイリスの言葉にキョトンとする]

……無理は、してないヨ。
これが俺のいつもの姿なンだ、さっきが特殊なダケ――

[村の仲間――
そう言われると雲間に光を見た心地になった]

仲間……
そッか、仲間かァ。

……なら、今度こそ、仲間を助けなくちゃナ。

人狼なンかに、大切な仲間を殺させる訳にはいかないもンナ。

[ぎゅっと拳を握りしめて、力強く自らに誓いを立てるかの如く呟く]

(397) 2010/07/03(Sat) 03時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

少なくとも、俺は悩んでるヨ。
自分のこれからが何も見えなくなッたカラ。

誰だって生も死も、救われることだって、平等なはずサ。
神様なンて信じちゃいないけど、人の生き死にに沢山関わってきたから、そう思うヨ。

今アイリスちゃンの言葉で少しだけ道が見えたヨ。
俺を仲間だって言ってくれるこの村が好きだ、だから俺は仲間を守ル。

フランシスカは誰か側に居てほしいのカナ?
君に何があったのかはわからないけど、君も誰かの側に居ても良いし、それを欲しがっても良いんだヨ。
一人で苦しまなくてもいいンダ。

(406) 2010/07/03(Sat) 03時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 03時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

どういたしましテ。
ま、戦争屋のただの言い訳だけどサ、善とか悪とか、そういうのは本当はどこにもないンだヨ。

どちらも自分が善って信じてる、だから争うンダ。

きッと人狼と人間の関係も同じなンだろうネ。
そして人狼と―――の関係も……

ま、とにかく俺も寝るヨ、フランシスカも、本当に大切な人が居るならちゃんと想いだけでも伝えた方がいいヨ。
相手がすでに居なくても、伝える事が大事なンだと思ウ。
じゃあおやすみ、良い夢をネ。

[ひらりと手を振り壁際に腰掛けて曲刀を抱えたまま眠りに*着く*]

(411) 2010/07/03(Sat) 04時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 04時頃


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