3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 16時半頃
奏者 セシルは、ビー玉から眼が離せない。――背を、寒気が走った。
2010/02/27(Sat) 16時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 17時頃
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―購買部―
[びくりと顔を上げる。]
……何、…
[鬼さん]
[こちら]
……だれ、だ …
[頂戴]
[あたしに]
[――――ビー玉を握りしめ ポケットに、入れた。 ドナルドは寝ているのか、 ただの狸寝入りなのかは解らず]
(316) 2010/02/27(Sat) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 18時半頃
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―購買部― [壁際、座り込んだままどれくらい経ったのか。 自分の歯に少しだけ触れる。 人にはありえないほどに鋭かった。]
…、 ―― ッ…
[びちゃり。何処かで濡れたものが落ちる音がした。 徘徊(たもとお)る死したもの。此処も安全ではない。 ドナルドは眼を閉じたままだろうか。 ちらと視線を送る。]
……――
[視線は鮮やかな赤の髪、 それから自然、傷をつけた首元へ。咽喉が、
――もう一度、歯を立てようと。 ふらり、と前に手をついて、体を傾け]
(404) 2010/02/27(Sat) 20時半頃
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[歯を。 ――立てようとした、寸前。
がたん。
大きな音がして、はっと我に返る。 はじかれたように見た、その先に]
……サイモン…?
[或いは、似ていた誰かだったかもしれない。 異形に追われてきたのか、 ぎょろりと眼は大きく、怯えに揺れている。]
(405) 2010/02/27(Sat) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 20時半頃
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―購買部―
[>>423 答えが返り、びくりと身体を強張らせた。 受け入れるらしき様子に、 困惑の表情が見えた。
どうして、と問う前に大きな音。
サイモンらしき人物と、 それから近づいてくる新たな足跡。 ドナルドから身体を離し、首を其方へと向けた。 きつく手を握り締めたのは、 衝動の波に耐えるためか。]
(429) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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― 購買部 ―
――…、…メアリーに …キャロライナ……
[呟く。きつく手を握った。 ふと漂った花の香りに、怪訝そうな表情を浮かべた。 このどろりとした闇の中、酷く不似合いに思えたのだ。
ドナルドが立ち上がる。 足音のほうを見ていた顔を上げれば、 隻眼の視線とかち合う。]
……、――
[刹那、迷いが薄紫に揺れる。 シャツの襟、血の痕を隠すようにきつく握った。
(ねえ。血の匂い)
――そう謂ったのが、聞こえていたから]
(448) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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[散々迷った後、襟を握って隠しながら、 顔だけを覗かせる。 職員室での話が伝わっていれば、 ――化け物扱いだろうが。]
(451) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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― 購買部 ― [シャツが一枚落ちてきた。 眼をひとつ瞬かせて、ドナルドを見上げる。]
……、…。
[物謂いたげな顔をしたが、あまり考えていると 結局結婚を見られるやも知れない。 頭を引っ込めて、シャツを脱いで、新しいものを着る。]
……。
[大きかった。 上着を着ると不恰好になりそうだったので 羽織るのをやめたところで、サイモンと眼が合った。 睨む。]
……何だ。
[サイモンは、眼を逸らした。]
(458) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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―購買部―
……メアリー……
[>>459 ――一瞬の戸惑いを見逃さない。 (どうして、そんなのも弾けないの) 顔色を伺うのに慣れた自分が心底厭だった。]
……、聞いてるんだろ
[言い放つが、それ以上なにがどうとは謂わなかった。 いつもより少し丈の長いシャツの裾を引っ張って直した。 黒い影が、あたりを這い回る。]
(470) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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―購買部―
――……。そうか。
[――薄紫の眼は虚ろは薄れながらも、何処か苦い。 其処にあるのは安堵と後悔と自己嫌悪。]
――何が。
[平気なわけが、あるはずがない。 それは口にせず、表情を消した。]
……聞いてるんだったら、俺に近寄るな。 ――… ……いいな。
[謂うだけ謂うと、そのまま購買部を後に 廊下へ出て行こうとした。向かうべきは保健室で、手の治療、だった。]
(479) 2010/02/27(Sat) 22時半頃
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奏者 セシルは、聞こえてきた声に、表情を険しくし、空を睨んだ。
2010/02/27(Sat) 22時半頃
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―→保健室― [>>482 キャロライナの言葉には複雑な表情を浮かべる。]
……――無事…どうだかな。
[ドアにかけた指先は、 また少し、鈍く上手く動かない気がした。 怪我の所為だろうか。]
…俺に近づくな。…多分、おかしくなってる。
[念を押すように一度そう謂うと、 今度こそ購買部を後にする。 異形の群れをすり抜けて、保健室の扉を開く。
奇妙に、空気が澄んでいた。]
(492) 2010/02/27(Sat) 22時半頃
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―保健室― [――救急箱を適当にあさりながら、 ふとその手を止めて、肩に爪を立てた。 >>493詫びながら、触れられた背が痛むようだ。]
…… いみが わからない。
[眉を寄せ、唇を噛んだ。 明るいところで見れば、傷の周りは 赤く腫れているようだった。]
…っ…、
[消毒液の蓋を、開けて。その蓋は指先から滑り落ちた。 眼を見開き、指先をじっと見た。 それもつかの間、綿を使って消毒を済ませ、 包帯をぐるぐると巻きつける。 ベッドで寝ている人物のほうは、見ないようにしながら。]
(499) 2010/02/27(Sat) 22時半頃
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……
かくれんぼ?
…… あそぶ?
……ふざけてる。
[包帯を巻いた手を、ぎり、と握り締めた。]
(500) 2010/02/27(Sat) 22時半頃
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―保健室/南棟1F廊下の間―
……あの女を見つけるしか、ないか……
[こんな風になった原因は、あれだろう。 ズボンのポケットに手を入れる。 ひとつは飴玉。 もうひとつ。手にしたビー玉を見る。 ひび割れた、くせに、決定的に砕けはしない。 それを握り締め、咽喉を摩り、 扉に手をかけ]
……―ー。
[ラルフが眼を覚ます。肩越し、ちらと見やった。]
(516) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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―保健室― [>>527 ラルフの言葉に、表情は動かない。]
――…… 見ての通り。
[そんな返事をした。 幼い響きの声には一度瞬いたが、 其方をしっかりと視界におさめることは無い。 謝罪もなにも、上手く思い浮かばない。]
――、… あそぼう か
[もう、ただの禍々しい言葉にしか聞こえない。 風もないのに、生けられた緑の葉が揺れた。 扉を開く。]
(534) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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奏者 セシルは、知られぬよう、渇きをおさえるように、咽喉元を撫ぜた。(10)
2010/02/27(Sat) 23時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 23時頃
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―南棟1F保健室前廊下― っつ…、
[扉にぶつかる、澄んだ硬質の音がした。]
……何……
[指先を見る。正しくは爪の辺り。 ――宝石か何かのように透きとおって見えた。 大きく眼を見開く。やけに、綺麗な――]
…は、…… なんだって、 謂うんだ。
[渇いた呟き。異形がぞろり、と影を這う。 後ろ手に扉を閉め、歩き始めた。 当てなど無いけれど――鬼ごっこなら、見つけなければ]
(539) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
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―南棟1F― [>>541 バーナバスに気をつけたほうがいい、 と謂われれば怪訝そうな表情をして。
「なぜ……――」
と、問いかけた。 不可解なことが多くても、いまだ常識は捨てられない。 保健室での彼の言葉を反芻しながら、 探すのは――あの、少女か。 鬼ごっこならば、みつけないと。 此処から、どうやって、出るのかの、方法を。]
(543) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
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[否。
遊戯のルールは既に示されているが、それは――鬼を、《 》す、こと。 ポケットからビー玉を出して確かめる。]
……黒が、 混じるのが、……――鬼。
[ビー玉、ころころ、転がった。 これが、手がかりか。ぐっと、握り締める。
階段に足をかけた。 一度だけ、購買部のほうを見やってから、上り始める。]
(544) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
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―南棟2階― [上からも、下からも、人の気配。 姿の見えない《もの》を探すのは、骨が折れそうだ。]
……――楽譜……
[はた、と思い出したように階段下を振り返る。 けれど、戻る気にはなれず。 結局そのまま、歩いていく。
闇が、蠢いていた。
音楽。ピアノを“弾かないといけない”。でも。 顔を上向けて、3階を見る。]
(556) 2010/02/27(Sat) 23時半頃
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―南棟2F⇔3F階段―
う、わッ…!?
[呆っとしていたのだろうか。 駆け上がってくる足音に気づくのが遅れた。 どすん、と肩をぶつけて走っていく黒髪の男。]
…… 、…さ、サイモン、…?
[購買部に居たのではなかったか。 後ろから追ってきたのは、腐れかけた圧死体]
ッ …!!
[是も非も無い。逃げるように駆け上がった。]
(565) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/28(Sun) 00時頃
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―南棟3F― [死体の足は、さほど早くは無いが 自身の体力も高いわけではなく]
ッ…… う、わ!?
[すごい速さで掛けていく黒髪の少女が見えた。 それを追うクラスメイト――オスカーの姿も。]
……、な、に。
[しまった。人が多い。 そうは思ったが、ディーンと――そしてドナルドから血を飲んだ所為で、今は衝動が抑えられているらしく。 走り去った2人とは逆のほうを見れば、うずくまる科学教師の姿があった]
(569) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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……先生?
[距離をとって、呼びかけた。 走り去る2人を見るに、ただ事ではないか。]
(570) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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―南棟3F― [マーゴとオスカーが走り去ったほうをもう一度見る。 もう、すっかり姿は見えなくなって、 足音は遠く]
……、
[一歩、スティーブンへ距離を詰めた。]
…――先生?
[――お節介。 恐らくは、赤毛の莫迦が伝染ったのだ、と なぜか思いながら。]
(576) 2010/02/28(Sun) 00時頃
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―南棟3F― ……。……
[スティーブンスはただの頭痛だというが、 焦点が合っていない、と思う。もう一歩、前に]
――……この異常事態に… みっともないも、なにも、…無いでしょう。
[あかが、 ない から、まだ、平静を。 けれど、彼は自分の異常な状態を見ているはずだった。 大丈夫か、とは訊かない。 大丈夫、と答えるに、決まっている。]
…――今、マーゴット、走っていきましたけど。
[だから、違うことを訊いた。薄紫の眸を一度瞬かせる。丈が合わず、長い袖を少し片手で上げた。]
(585) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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―南棟3階>>592― [矢張り、気づかれるだろう。 僅かに血を残す唇をちらりと舐め。]
…、――…拝借しました。 でも、…渇いたままです。……近づかないでください。
[――それ以上は距離を詰めない。]
――…………、…見栄ですね。 嗚呼…でも。
[見栄っ張りは、同じか。と。ピアノを弾き続けることを思う。 スティーブンスの声が常より大きい。まさか声が聞こえにくくなっているとは気づかず]
……――“好かれた”?…まさか、…
[自分と同じか、と表情が苦いものになる。]
(597) 2010/02/28(Sun) 00時半頃
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奏者 セシルは、……――先生?と。もう一度怪訝そうに訊いた。
2010/02/28(Sun) 00時半頃
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―南棟3F―
――……、――
[唇を引き結ぶ。 首筋に歯を立てた、鼻腔を擽った煙草のにおい。 咽喉に、手を当てた。スティーブンを睨みすえる]
…――っ…
[欲しい。赤が欲しかった。 身体が勝手に。拒否されなくて、戸惑いながらも、 血の味に酔った。――酔って、 でも。
澱のように沈んでいた、心に広がった闇色が 薄紫を、揺らした。揺らした――]
(617) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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なんですか それ
[戻らなかったら、抑えられなかったら。 血を吸うような衝動はいつまで]、
戻らなければ いつまでも 戻らなければ
[帰れない。帰りたくない。 なら何処に行けばいい。 (お兄ちゃんは上手なのに、セシルは――) (――居なくても)]
死ねって謂うんですか
[絞り出すような声が、出た]
(618) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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――っ
[違うそうじゃない。きっとそうじゃない。 スティーブンが謂おうとしているのは、 だけど止められなかった。 サイズの合わないシャツの、咽喉元を握り締める。]
ドナルドは一人じゃない。 ひとが、いた 。 ひとといたら、 血が欲しくて、たまらなくなって。
今だって!!
[激昂した。鋭い犬歯が覗く。 要らない。違う。そうじゃない]
俺だって好きで血なんか吸ってるんじゃない!!
(622) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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ッ…、
――、… 知らない。そんなのは、知らない。
[首を横に振った。 次いで襲ってくるのは自己嫌悪だ。 薄紫の眸が大きく揺れた。]
じゃあどうすればいいんですか。 解らない。…解りません。
[詰めた距離を、後ずさって、離していく。]
俺にはわからない…!!
(624) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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―南棟3F― っ――、…どうしようもないなら、 治らなければ 何処にも行けなければ ……死ぬしかないじゃないですか 違いますか
[薄紫の双眸が揺れる。 距離を詰められるのを怖れるように、後ずさる。]
――っ、……厭だ、 …近づかないで ください
[首を横に振る。]
襲うんですよ 誰かが居ると ――ばけものだそんなの …分からない。分かりません。分からない!!
(632) 2010/02/28(Sun) 01時頃
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―南棟3F― [後ずさって、背は階段の手摺にぶつかる。]
ッ、だから、 誰かと居たら、襲うのに。 居られない。どうしようもないじゃないか!!
[逃げなければ。 階段を降りていこうと、手摺に手を掛け、 ――…駆け下りるのが一瞬遅い。 右の手を、掴まれる。びくりとひるむ。]
近づくな…! 襲われたいのか!!
(636) 2010/02/28(Sun) 01時半頃
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